a vacant mind

虚無と音楽

宗教観と現実

2009-02-27 | Diary
どう社会を見るのか
日本という国で宗教は奇妙な結びつきを持っている
得するとか損するとかその辺がかかわってくる
人は迷うものだし神仏にすがりつきたくなることもある
運を天に任せるしかないときだってある
ただあまり都合のいい解釈をもって伝道していると嘘っぽく感じる
人がいなければどんな宗教も終わりを迎えてしまう
保身にばかりの宗教は本来何を伝えるべきかということよりも
人を導くものではなくなってしまったようだ
迷いがあるからこそ強くもなるだろうに
強いということと過剰な力を求めることは違うことなのだ
コメント
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