鏡の置き方を心配されていたお客様が来られました
確かに・・鏡はとっても不思議なもので・・
日本人で、昔の人なら必ず鏡にはカバーをかけていました。
今はあまりそんなことをする人はいないでしょうけど。
田舎のおばあちゃんとかのお家へ行ったら見たことあるでしょうね。
そのお客様や家族さんの運勢をみながら角度もすべて計算してつけて行くのが本当です。
それでお客様の家を透視して・・
（いつもの○視ではなくて・・ここがミソ
）
もうちょっと～～の方へ、そして○色から○色の紐に取り換えて・・とお話していました。
・・で、あれ？っと思って。
それできいてみました。
「この鏡・・ご両親からってききましたが、どこで買ったか知っていますか？」と聞くと
「～～のインテリアショップで」と答えてくれました。
で・・それでもおかしいなぁ・・と思って。
普通は鏡をつけておかしくないんだけど、ふるらんの○感にざわざわしたものが。
どうしてもその鏡に人の気配がする・・・
それで・・・
「あ・・・・・もしかして」と思って。
男性、それも・・ちょっと○○に困ってる人。
身長が・・で・・・ちょっとナ○○○○かな・・・・
それでその内容をお客様に教えると
「え・・そんなことってあるんですか？」と言いました。
「うん・・・・まれに」
それで、その鏡、やはり問題があるので、処分にしたほうがいいと思いましたが、お気に入りで高額だったので、お客様が惜しんでいました。
「でもねぇ・・・これ一枚で・・だいぶ違うんですよ」と説明をしました。
やっとお話が落ち着いて、その鏡にあることをして、そして処分にしました。
その報告が
「他にも男性のお客さんがお気に召して、買いたいけど、お金が・・と言って何回もこの鏡のところに来ていたそうです。先生の言う通りでした」とのことでした。
鏡を変えてから幼稚園の息子さんが鏡をじ～～っとみなくなったそうです。
それと・・ご主人が
「最近家が静かでいいなぁ～」と。
「え？」と聞き返すと
「なんかいろんな音がなってただろう？」と、あっさり。
さぁ、運をよくする準備ができました。
素敵に風水をして、家族全体を幸せにしましょう～とお客様と話し、そしてそれから本当の風水をお伝えして・・・家を変えていったのでした。
風水は・・万人共通の部分もありますが、本人の運勢も大きくかかわるので、全体のバランスを見る必要があります。
そして一番大切なのは・・・
「風水運を邪魔しているものを取り除くこと」。
それに気がついて、幸せになろうね
