らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

シークレットキー

2008-04-13 15:01:03 | 嬉しいわ~
いつものお店からはがきがきて「お客さまに景品」みたく・・・

そしてランチの後に行きました。

写真がもらってきたコンパクトです
デザインが鍵になっています。

SK-Ⅱの意味です。

ヒミツの鍵ねぇ~~~
女の子のヒミツ・・・ヒッヒッヒ・・・(人格が変わる)

もっと綺麗に、可愛くなれる秘密・・・

いいものをもらったなぁ~と思いました。

そしてこれのおかげであることが決心できています。
・・と「あることをしなさい」と。
やりますわ

その後百貨店に行ってお買い物。
綺麗なカーディガンがあったのではい、衝動買い。
だって・・・・綺麗な色だったんだもん・・・・
可愛い、可愛い、可愛い~~~(繰り返す)

ふるらんおばちゃんは年齢を無視し、買っちゃいました


実は今日朝から考え事をしていました。

あるお寺で「禅のお勉強」があり、行こうかな?と思っていたのです。
で、迷っていました。
どうしようかなぁ~~と。
本尊様がふるらんにご縁をいただいた最初の仏様のつながりがあるのです。

でもなぜか迷う・・・
そしたら
「習いが違う」といわれました。

習い・・・あ~そうね、宗教が違う。
この本尊様禅宗の本尊様とは違います。
つまりもともとの宗教のお寺のお方を継ぐひとがいなくて、禅宗のお坊様がお継ぎになられたもの・・・

だから「ふるらん家とは違う」ってこともあるけど・・・もうひとつが・・・
「教えることが違う」って事みたいで・・・

どうしてもお坊様の考えてお寺の運営をしてしまう昨今。
本来は元の宗教の習いでこの土地を守っていくのが・・筋。

習いねぇ~~習いねぇ~~~と思いながら自転車をこぎ
「行くのはやめよ~っと」の答えを出したふるらんでした

女の子っていいもんだなぁ~

2008-04-13 08:01:52 | 楽しい~
昨日は占いのお客さまを終えて、その後チャネリングの生徒さんとお勉強
いやぁ~有意義

教えているんだけど、教えられる
うん、教えられてる心境です。

教えている途中に教えられてるって実感する。
会うたびに成長していく彼女はきっと未来も今よりずっとずっとステキでいるんだ~と思える。
思えるというより、なってるし。

刺激を受けるから、そのあともちゃんと余韻があるし。

そして帰ってテレビを見ていたら「22歳お化粧しない女性」の話がでていて、
「どこかで女の子たちから距離をとっていた。その理由が小学生の時にからかわれていたから」という答え。

あ~わかるなぁ・・・ふるらんも小学生の時、家のことで言われたし。
それとませてたし、先がわかるから変人におもわれてたし。
テストの出るところが判るから先生にカンニング扱いされたし。
でもね・・・判るから・・仕方ないんだもん・・・
子供だから思ったことそのまま言うから。
傷つくしね。
言ったほうはとっくの前に忘れてるだんろうけど、そのことを引きずるのは言われたほうだしね。
でもちゃんと振りきらなきゃ~と常に前向きだったなぁ・・・

でも学校の先生だけにはぜったいならないぞ~と誓ったしなぁ~

テレビの彼女、言うことわかる。
そして彼女に話していた大学生のモデルさんも
「昔の自分を見るようで嫌だった」とすなおな言葉。
あ~あの綺麗な彼女でさえ、乗り越えたものがあるんだ・・と感動しました

人間っていいなぁ、いろんなことを越えてもらえるものって大きいな~と思いました

みんな見えないけどひとりひとり越えてるものがあるんだもんね

そしてふるらん、何かワンピースが欲しくなってネットで注文しちゃいました
それも勢いづいて3枚も

まぁいいっか
小さいとき、周りの子が綺麗な服を着ていていいなぁ~と思って・・どうして我が家は買ってくれないんだろう・・と思って。
でもその理由がわかったのは中学・高校になってから。
ごめんね、お父さん、おばあちゃん・・・

今ふるらんは大人買いできる立派な大人になりました

ワンピースを3枚買ってもらえる人もいいけど、自分の力でワンピースを3枚買える能力を持ててふるらんは幸せ。
こんな風に強く育ててくれてありがとうです

これから先は・・・大好きな男性に
「好きなものを買ってあげるよ。あ、そうだ・・このワンピースなんて似合いそうだよ」と言ってくれる男性を見つけます


先日いつものお店のおじさんに遭遇。
おじさんは服の問屋さんをしています。
いつもふるらんはそこで服を買うのですっかり覚えてもらっています

この前花柄を3枚買ったら
「柄物を買い始めたら、次から次に欲しくなるんだよね。柄物って同じものがないから集めだしたら楽しいんだよね」と笑顔でした。

その時、あと思い出しました。

実はおばあちゃんはふるらんのお母さんのことを
「派手な女の人」と言っていました。
(ふるらんは小さかったから顔も姿も覚えていないけど)
早い話が嫌いだったのです。
でも時代が違うから派手に見えるのかもしれないんだけど、確かに派手に見えたのかもしれないけど・・

で、それを聞いたときからおばあちゃんに嫌われたくないふるらんは明るい色を着るのはおばあちゃんを怒らせると思ったのです。
だから無地ばっかり・・・洗濯もさせるのは悪いから黒い服ばかり・・・

柄物を着れるようになったのは実家を出て・・・20代になって・・仕事の関係の勉強会に出たときでした。
周りの子がみんな綺麗だったのです。
毎日病院と家の行き帰りの生活ですから綺麗にする必要もなく・・・
そして綺麗にしている看護師さんはいじめられていました。
「そんなお金があるのなら働かなくていいのに」と言っているのを聞いてぞっとしたものでした。

とても綺麗な看護師さんでした。
つばの大きな帽子をかぶり、綺麗にベルトをして・・・綺麗な花柄・・・
風に舞うスカートのすそがとても綺麗でした。

でも生活のために必死な人からすると・・・違和感。

目立ったら大変なんだ・・と思いました。

でも勉強会に行って愕然
ふるらん、地味組みの方なのです。

「ふるらん・・・女の子なのに・・・可愛くない・・・」
ネックレスに指輪、ネイルにパンプス・・・・
可愛いスカートに可愛いバッグ・・・

あ~~なんでこんなことを我慢してたんだろう・・・って子供の時の癖をまだ背負っているんだ・・と。

その次の勉強会の時、とっても奮発して青いバラの柄のワンピースを買って着て~~
部屋に入るとみんなに
「わぁ~~~~~~

もちろん講習の先生に呼ばれて授業の一番最初に
「みなさん、彼女は何か見つけましたよ。そしてこんなに綺麗になりましたよ」と紹介してくれました。
あのときみんなの注目を浴びたときの感激は
「ふるらんもやっと女の子になった」と思いました

それからですよ、パーティーのバイトに行くようになり、当時破格のバイト料、時給2000円のお仕事。

ゴルフコンペや、政治家さんのパーティーのお手伝い、選挙の手伝いなど、派遣の会社の人が用意してくれたドレスや綺麗な服を着てバイトに行きました

本業の仕事で無理したり、体を壊して入院したり、手術したり・・・夜勤で眠らないようにお菓子を食べて・・我慢して・・とか、ストレスで食べたり・・・いろんなことを経験して今の体型だけど・・・でも女の子だもん。

最近仕事と体の関係で「可愛い・綺麗」をどっかへおいてきてるから呼び戻さないと・・・

問屋さんがたくさんあるせっかくの大阪だから安くていい服を見つけて、楽しく服を着なきゃ~~

あ、まつげパーマが・・一ヶ月になるし・・・
先日お客さんがエクステしてたのを見て
「ロングっていいな~」とじ~~~~っと見ていました。

エクステ・・・エクステ・・・・似合うかな?

ロングは中学の時の日本舞踊以来だし。

でもちょっと想像だけで・・・にやにや

しばらくにやにやしますわ