サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

桑の実が赤くなってきた

2022年05月16日 | 食べる
5月16日 コンビニに行く道にクワの木が1本あって、今年も実が赤くなってきました。通りすがりに、ちょこちょこ取って、お口に。


子供の頃、父の郷里の深谷市血洗島は桑畑がいっぱいで、桑の実の甘酢っぱい味も血洗島でおぼえました。昔は養蚕が盛んでしたから。桑の実を知らない人がいて驚いたけど、マルベリージャムって桑の実のジャムよ。


今年もご近所のお宅の垣根に、ピンクのバラがいっぱいに咲きました。大輪の赤いバラより、こんなピンクの小ブリのバラのほうが好き。蕾がかわい~い!


  ヤマモトさんとアヤさん

 

昔、吉祥寺に「ドネル」というトルコ料理屋があって、そのオーナー・シェフだった山本さんと、このあいだ何十年ぶりに会ったけど、彼と、現代トルコ文学の翻訳家の鈴木麻矢さんと知り合いなんだって。今度3人でランチしようという話になりました。麻矢さんにもずいぶん、お会いしていないわあ。寫眞がラインで来ました。右の寫眞は左が山本さん。


麻矢さんの訳書。左はトゥルグト・オザクマンの「トルコ狂乱 オスマン帝国崩壊とアタテュルクの戦争」ですが、808頁におよぶ、ずっしり大部です。これを訳しきるなんて、そのエネルギーにも敬服。右はクルド系政治家セラハッティン・デミルタシュが獄中で書いた短編集「セヘルが見なかった夜明け」(早川書房)。お世辞抜きに名訳です。彼女はノーベル賞作家オルハン・パムクの「黒い雪」も訳していらっしゃいます。


  イランも見どころありますねえ

  

元・外交官、いま旅人のミツルさん、トルコを駆けまわっていたら、もうイラン。あちこちに友人がいるのが強みですね。右の寫眞でバンザイしてるのが彼、楽しそう!イランも面白そうですね。


  この頃ご飯


チキンのササミにチーズを挟んでフライ。おいしいですよ~。


左はナスの上に、挽肉&チーズ&トマト。オイチイ!ベーコンと大葉のペンネと小松菜の卵とじなど。


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