サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

カエデの種が飛んでくる

2021年10月31日 | 
10月31日 昨日、風が強かったので、バルコニーはカエデの種がいっぱい。カエデの種って羽が生えているんですよ。

    

羽があるので虫みたい。君たち、ほんとは土の上に着陸したかったんだよね。カワイソ。


  ずっしり重い段ボール


ピカピカの玉ネギと・・・


紫ダイコンが届きました。この玉ネギは水にさらさなくても、生までおいしくいただけるから、とってもヘルシイ。紫ダイコンはS氏のお手づくり。まるまると肥って、小動物みたいにカワイイ。甘酢漬けですね。

   炊飯器が壊れたので・・・

   
 
炊飯器が壊れたらしく、ご飯がほっこり炊けません。ニトリに行って、いちばん小型のを買ってきました。小さいけど、3合炊けます。ニトリはお手頃で、シンプルで、よいものがありますね。


  夕方のピンポ~ン

    

「1階に越してきた✖✖です」という男性の声。私が植え込みに飾ってるハロウイーン・デコを見て、子供がいるかと思って、キャンディを持ってきてくださったのでした。私、お子様なみにハロウイーン・キャンディいただいちゃった。来年のハロウイーンにはTreat or trick と押しかけていこう。

   晩ご飯はロール・キャベツ


いただいた紫ダイコンは、レタスといっしょにサラダになりました。


カボチャのデザートもつくりましたよ~。


紫ダイコン、とりあえず、少しだけ甘酢に漬けました。甘酢漬けもっとつくってお友だちにもあげましょう。


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秋の日はつるべ落とし

2021年10月28日 | 
10月29日 今日は立川に行ってきました。パスポートが切れていたので、申請です。私、いつも新宿で申請していて、東京都旅券課立川分室というのもあるの知らなかったわ。


分倍河原から南武線に乗れば立川はすぐ。ルミネ9Fの旅券課は、コロナもあって、ガラすき。写真もかわいく撮ってもらえたし、申請書も書いていったから,10分もかからずに申請完了。立川分室は穴場ですね。

      
 
おなかがすいてオヤツ(あんドーナッツ)を食べたり、本屋やブティックをのぞいたり、遊んでいるうちに、秋の日はつるべ落とし、あっというまに日暮れです。若い方、「つるべ」ってなんだかご存じ?


昨日はツアーの打ち合わせ

「渋沢栄一の故郷を訪ねるツア」が近づいてきたので、アキコさんとまたまた打ち合わせランチ。セイセキの個室式すき焼き屋さんへ。


このお店、このすき焼きにコーヒーがついて1000円です。個室式だから落ちつくし、長居しても、ほっといてくれる、とってもいいお店です。


皆さん、ドラマの血洗島を期待していらっしゃるかも。でも、ドラマの血洗島は群馬県安中に造ったフェーク血洗島。いまのホントの血洗島は家もたくさんできて、タダの田舎町。がっかりしないでね。みんなでつくろう、てるてる坊主!


131回目のエルトゥルル号追悼式典

  

和歌山県串本町で毎年行われてきたエルトゥルル号追悼式、今年でもう131回ですって。すごいですね。今年はコロナのため、規模を縮小して行われたそうですが、日本=トルコの絆はますます固くなっていくでしょう。左は祈りを捧げる田嶋勝正町長、右は慰霊塔に献花する高山樫野区長。


黙祷を捧げる人々。私も何年も前、追悼式に参列しましたが、海軍軍楽隊の演奏や小学生の合唱もあって、感動的なセレモニーでした。(写真は「くしもと」誌から拝借)


  やや、カマキリが天井に!


夜遅く、ふと天井を見たら、大きなカマキリが天井にはりついているではありませんか! お前、いつ入ったの? 翌朝、床に落ちていたので、ティッシュに包んで、ねんごろに弔いました。


ミニ・キュウリのピクルス

   

チビ・キュウリ売っていたので、ピクルスにしたら、売ってるピクルスよりおいしくできました。パリ、ポリ。漬ける前に一瞬ゆでます。ベイリーフと赤トウガラシ必須。


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「せせらぎ館」でコンサート

2021年10月27日 | 
10月27日 久しぶりにヴァイオリンとピアノのコンサート。場所も、行ってみたかった「田園調布せせらぎ館」。日本トルコ婦人クラブの久しぶりのイベントです。


「せせらぎ館」はせせらぎ公園の中にあります。世界の建築家・隈研吾氏の設計です。多摩川駅から1分。ネットで調べて、聖蹟桜ヶ丘から分倍河原へ、南武線で武蔵小杉、目黒線で多摩川。

 

早く着きすぎたので、緑を眺めながらコーヒー。小川沿いにお散歩できる公園も、今度ゆっくり歩いてみたいです。


図書コーナーです。総ガラスの向こうは緑いっぱい。本を読む人、アイフォンに向かう人が静かな時間を楽しんでいました。

 

コンサート会場へ。コロナでずっとイベントがなかったので、皆さんにお会いするのも久しぶり。先日、講演会でお会いした真理子エルドアンさん、昔、トルコ語教室の級友だったスミエさん、イスタンブルでいろいろお世話になったアイシェヌルさん、トルコの伝統手芸オヤの先生西田碧さん・・・。

 

ヴァイオリン秦野陽介さん、ピアノ高橋愉紀さん。モーツアルト、クライスラー、ブラームス・・・心を洗われるような1時間でした。お2人はウイーン留学時代のお友だちで、ウイーンのトルコ人とも交流があったというお話に、ウイーンのトルコ人街に泊まったときのことを想い出しました。


お土産にトルコのお菓子ロクムいただきました。久しぶりのロクム、ザクロ味、ピスタキオ入り、おいしい。


  穂積歌子さんの色紙

銀座の老舗「和光」、4丁目の角にそびえる時計塔は銀座の象徴ですね。私にとっては幼い日への郷愁、「故郷の山河」です。


その和光で働いていらっしゃる方が、「和光」に伝わる歌人・穂積歌子さんの水茎の跡麗しい色紙の写真を送ってくださいました。穂積歌子さん、ご存じでしょ?
  

大河ドラマ「青天を衝け」をごらんの方はご存じの、栄一とお千代の長女、かわいらしい「うたちゃん」です(左)。うたちゃんは長じて、法学者・東京帝大法学部長の穂積陳重(のぶしげ)氏に嫁ぎ、歌人になられました(右)。千代さんが美人だったから、歌子さんもおきれいですね。


   今夜のご飯・・・

疲れたから超簡単。カリフラワーとシイタケとソーセージのトマト味煮込みとカブとツナのサラダ。


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秋晴れ、日曜、桜ケ丘公園

2021年10月25日 | 
10月24日 秋晴れの日曜、秋を探しに、ちょっと桜ケ丘公園に行ったら、若い家族連れが結構いました。ディスタンスじゅうぶんな園内をマスクなしで歩くのって気持ちいい。


もうギンナンがたくさん落ちてたけど、小さすぎ。もうしばらく枝にいて、もう少し大きくなってから落ちてください。

 

小さすぎだけど、少し拾ってきました。もうちょっとして、また来てみよう。


お花見広場は、いまはこんな感じ。子供や犬が駆けまわっていました。

 

このベンチに寝転んで仰いだ空。綿菓子みたいな白い雲。しばらく寝転んで読書。気分は最高。

   おくにさんと大川平三郎

    
くにを演じる仁村紗和と大川平三郎


大河ドラマ「青天を衝け」、え~、妾? ヤバヤバヤバですが、昔は「お妾さん」て、わりとフツーにありだったんですね。仁村紗和演じる「くに」は実在の人物。くにの娘の照子は著名な実業家・大川平三郎に嫁いでいます。平三郎は少年時代から栄一家の書生をしていましたが、「日本の製紙王」と呼ばれる大実業家に出世。平三郎の母は、富岡製糸場をつくった尾高惇忠の妹、栄一の妻・千代の姉です。また、平三郎の祖父・平兵衛は有名な剣術師範で、若き日の栄一や喜作に武芸を教えていた人ですって。もうごちゃごちゃですね。

   今夜のご飯は


コドモ好みのハンバーグと目玉焼き。リンゴとカキのマヨ・サラダにはまってます。


昨日はカリフラワーとブロッコリと小エビのアヒージョ。ツナとレタスのサラダも簡単おいしい。


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急に寒くなって、びっくり

2021年10月22日 | 
10月22日 急に寒くなって、風邪ひかないようにしないと。実は、私とアキコさん、来月5日に予定している、大学の同窓生たちとの「渋沢栄一の故郷を訪ねるツアー」のオーガナイザーなのです。当日、熱出したりしないように。


今日、セイセキの京王デパートに行ったら、こんなかわいいハロウィーン・トレインが。オバケちゃんと握手したかったけど、「手を触れないでください」と書いてありました。


カシのアルパッサンとミツルさん


トルコを旅行中のミツルさん、ついにアンタリヤ県カシのアルパッサンのところまで来ましたよ。アルパッサンが経営するお店で、旧友2人、楽しそう。アルパッサンは1981年からの私の友人。「サチコ、まだ来ない」と言ってるそうだから、行かなくっちゃ。

 

アルパッサンのお店から、カシのマリーナの眺めですって。クルージングしたいですね。


昨日は久しぶりに妹夫婦の家へ


ハロウィーンまぢかだから、カボチャのマフィンを焼いていきました。電話では話してるけど、2人に会うのは久しぶりかな。おしゃべり尽きず。

 

晩ご飯です。前菜はイチヂクと生ハム。右はソースでわかりませんけど、スペアリブの煮込み。


大盛りサラダはフェタチーズとお豆のトッピング。


  心温まるカレンダー

  

旅する画家・加藤照さんから、早々と2022年のカレンダーが届きました。今年も世界の一隅で働く人たちが、愛情あふれる、優しいタッチで描かれています。右はヴェトナムの物売りでしょうね。


これもどこか東南アジアの青空市場でしょう。加藤さんとイスタンブルで出会ってから、もう何年たったでしょうか。


   今夜のご飯は・・・


昨夜、スペアリブだったので、今夜はぶりの照り焼き。挽肉と玉ネギぎっしりの卵焼きも。


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秋晴れの日にカキが届いた

2021年10月20日 | 
10月20日 今朝のピンポ~ンはおいしそうなカキでした。S氏からのギフトですが、今年は雨が少なく、できがよくなかったからと、奈良産のみごとなカキも送ってくださいました。


カキは日持ちするし、サラダや酢の物でもおいしくいただけますから楽しみです。デザート作ってみようかしら。


カキといっしょにムカゴが! ムカゴって、山芋のわき芽が栄養を蓄えて肥大化したものと、このあいだ初めて知りました。ころころ、かわいい。イチジク、ニンジン、サンショで、シイタケ、ゴボウに、ムカゴ・・・


曽祖父を初めて見ました


このヒト、私の曽祖父です。澁澤宗助・長政と言います。先日、父の郷里・深谷市血洗島に行ったとき、わが「東の家」の分家「新屋敷」で古い写真の中から発見しました。「東の家」を取り壊したとき、写真類を「新屋敷」にお預けしたらしく、父の若いころの写真もたくさんありました。生まれて初めて見る曽祖父の姿に、フシギな気持ちに捉われました。

ついでに祖父はこんなヒトです。この人達がいて、私の存在があるのですね。


ハロウィーン・デコしました


毎年、こんなことやっています。1日の初めに、このデコを見ると楽しい気分になります。

 

私のお気に入りのオバケのニョロちゃんと、かわいいスケルトン子ちゃん。今年もよろしくね。

  

お家の中も、ハロウィーン・プチ・デコしました。


今日のご飯は・・・


小粒ホタテとトマトとブロッコリのオリーブ油。ガーリックと、いただいキャトル・エピスで風味づけ。サラダはレタスとツナです。

 

昨日はズッキーニとベーコンのトマト味ペンネ。一昨日は鳥モモとピーマンの甘辛酢味。


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富岡製糸場と尾高惇忠

2021年10月18日 | 
10月17日 今夜の大河ドラマ「青天を衝け」では、富岡製糸場が出ましたね。数年前、大学の友人たちと富岡製糸場を訪ねた旅を懐かしく想い出しました。


レンガ造りの製糸場をバックに、右からミエコさん、私、ヒサコさん、ユキコさん。この旅はヒサコが車でまわってくださったので、とてもラクチンでした。


製糸場で働く工女たちのお人形。初代場長・尾高惇忠の娘ゆうが、工女第1号となり、やがて多くの工女が働くようになったことはドラマでもやっていましたね。


富岡製糸場見学、とてもおもしろい。歴史を想いながら、1度は訪ねてみることをおすすめ。

 

富岡製糸場の初代場長・尾高惇忠は渋沢栄一や喜作の従兄で、学問の師でもあり、若い日には彼らと高崎城焼き討ちなどテロを計画したこともありました。ドラマでは田辺誠一(右)が演じていますね。惇忠も栄一も喜作も、私の高祖父(祖父の祖父)の甥っ子たちです。


じゃ~ん、この花婿花嫁は私の両親です、ハハハ。その両側にいるのが仲人様ご夫婦。仲人の尾高豊作氏は教育家にして、埼玉銀行頭取など務めた実業家ですが、尾高惇忠のお孫様でもいらっしゃいます。

 Wikipedia

有名な作曲家・指揮者の尾高尚忠氏は豊作さんの弟さん、つまり彼も惇忠のお孫さんということですね。


海を見たふっかちゃん


鴨川のヒスイさんのお家のコになったふっかちゃんは、毎日、窓から海を眺めて喜んでいるそうです。深谷生まれのふっかちゃんは海を見たことなかったから。たいよう君とも仲よくなって幸せそう。

血洗島でいただいたキュウリで・・・


涼拌三絲(りゃんはんさんすう)つくりました。春雨に卵のせて、キュウリの千切りのせて。合わせ調味料はゴマ油とお酢とお醤油と砂糖少々と辛子。ヒサコさんが冷たくして食べたら、ハムとか入れないで、さっぱりおいしいと教えてくれました。


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飛鳥山の渋沢史料館へ

2021年10月15日 | 
10月14日 今日は飛鳥山の渋沢史料館に、血洗島の「新屋敷」から新たに出てきた古証文類と古写真を届け、いろいろ話し合いもあって、出かけました。



新宿で「新屋敷」のヒサコさんと待ち合わせ、大塚から都電で新装なった渋沢史料館へ。コロナでしばらく来なかったので久しぶりです。


2Fの展示場もすっかり新しくなって、いま企画展は「渋沢栄一から妻千代への手紙」展をしていますが、今日は古文書や古写真の話がいろいろあるので展示見学は後まわしです。


さっそく,古写真や古証文を取り出して、館長さん、副館長さんたちと話は尽きません。古写真や古文書の解読っておもしろい。私、生まれ変わったらキューレイターになろうかな。わいわい言ってるうちに、あっというまに時間は過ぎました。


企画展「栄一の千代への手紙」展は閉館時間が近づいて、ゆっくり見る時間がなかったので、また見に来ることにしました。手紙の長さにびっくり。巻紙に筆で、これだけ長い手紙を、こんなに書いた栄一さん、やっぱり千代さんをとっても愛し、その人格を尊重していたのでしょうね。企画展は1月30日まで。館長さん、副館長さんたちに送られて史料館を出て・・・

 
 

公園内のお土産ショップへ。渋沢栄一グッズがいっぱいです。「しぶさわ君」のキーホルダーと、深谷名物のネギの入ったネギせんべ。

 

このあいだテレビで見た「栄一翁散歩もなか」も売っていました。シルエットがかわいい。

チナミさんのラインにびっくり


夜、「新屋敷」のチナミさんからのラインを見て、びっくり。一昨日、このブログに載せた栄一と喜作が同席するこの写真は、喜作さんの子息の義一さんの結婚式だって。義一さんの曽孫さんが、私のブログを見て、チナミさんに連絡してきたんですって。さっそく史料館に知らせなくちゃ。


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古文書と格闘

2021年10月13日 | 
10月12日 先日、血洗島のわが「東の家」の分家「新屋敷」から運んできた証文類の分類整理に苦闘しています。明後日、新たに出てきた写真や証文類を、飛鳥山の渋沢史料館に持参することになっているのです。


木箱にぎっしり詰まった証文類、幕末の文書でも、和紙に筆ですらすらと書かれた文章は、凡人には完全には解読できません。なまじ解読できる部分もあるので焦燥感を覚えます。

 

宛名人は「新屋敷」の当主である澁澤喜作の父親・文左衛門(長兵衛)が主で、その娘婿・文平宛のものも。喜作は函館戦争後、獄中にあっても、実業家として活躍中も、いつも郷里・血洗島の家族を案じていました。


田畑林の証文もごっそり出てきました。地主と小作人が存在していた時代の証文にはなにが書いてあるのか。北関東の農村研究の貴重な史料かも。


右は乳母を雇うに当たっての証文、左は奉公人に間する証文。その他、お金に関する帳面もいろいろ。おそらく当主・文左衛門さんにはセクレタリーがいたでしょうね。


  栄一と喜作が同席する写真も


渋沢栄一と喜作は生涯の親友でしたが、2人が同席している写真は、渋沢史料館にもないそうです・・・が、ありましたあ! 中央の栄一夫婦と喜作夫婦の後ろに花嫁花婿がいますから、おそらく喜作の娘あたりの結婚式でしょう。私の曽祖父の顔も見えます。


前列右から栄一、兼子夫人(後妻)、喜作、よし夫人。栄一さんが何歳くらいのときでしょうか。場所はどこかしら? もしかして、喜作が自邸としていた八芳園? 明後日はこれら写真や文書を抱えて渋沢史料館です。

   小雨の中、シラサギ1羽


ひとりで寂しそうと言ったら、「お魚横取りされないように、ひとりでいるんだよ」と教えてくれた人がいましたけど、ホント?

   今日のご飯は


カキとおダイコンとレーズンのサラダ。ナスと挽肉とチーズなど。


昨日は小エビと大葉のスパゲッティとおダイコンとハムのマヨサラダなど。


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今日は4人でステーキ・ランチ

2021年10月11日 | 
10月10日 諸般の事情でのびのびになっていたアキコさんのお誕生会、ようやく今日、4人のランチ会です。


お天気の良い日曜日。川原には釣人が3人もいました。ついぞ見かけない方も。


いつものステーキハウス「三笠会館 聖せき亭」に4人集合。店内はかわいいハロウイーンの飾りつけがいっぱい。


今日はアキコさんと、アキコさんのお姉さま、そのお友だちのシガコさん。

 

季節のブドウのドリンクで乾杯。サラダの後のスープは、今日はカボチャ。私もカボチャのスープよくつくるけど、ぜんぜんお味が違います。


私たちが勝手にお友だち気分になってるTさんが、今日もサービスしてくれました。21歳とはいえ、シェフの貫禄がついてきましたよ。


このお店の魅力のひとつは、コーヒーやデザートをソファ席に移動していただけること。コーヒーとシャーベットで、おしゃべりいろいろ。みんな大河ドラマ「青天を衝け」を見ているので、ドラマの話がはずみました。


この間、成城のサトコさんにいただいたラスクみたいなおいしいお菓子、アキコさんが成城で見つけて買ってきてくださいました。嬉し!

 

シガコさんにもいろいろいただきました。スイートコーンとスパイス。大好きなシナモンスティックとミックス・スパイス「キャトル・エピス」と「ザアタル」。


お家に帰ってから、小瓶に入れました。キャトル・エピス(4スパイス)はペッパー、ナツメグ、ジンジャー、クローブのミックス・スパイス。肉料理にもお菓子にも使えて、お料理がたちまちフランスぽくなる。私、手元に4種ないときはトロワ・エピスで使っていました。ザアタルはアラブのミックススパイス。サラダでも、お野菜炒めでも、ひと振りで中東の風が吹いてきます。ありがとうございました。
  

三菱UFJ銀行のミニーちゃんの貯金箱いただきました。かわいい、嬉しい。

 

この六角形はタンザニアのチョコレート。私、アフリカなんて行ったことないし,タンザニアと言えば、ゾウとライオンとサファリしか連想しませんけど、チョコもあるのね。初お味見して見ます。


今夜は野辺の送りのシーンがありましたが


大河ドラマ「青天を衝け」、今夜は栄一さんのお父さんの市郎衛門さんがなくなりました。葬列に参加する親族の女性たちは白いお着物を着るんですね。この葬列の先頭に、華蔵寺のお住職さまが金襴の衣で、お経を読みながら歩いていらしたのですが、時間の都合でしょう、みごとにカットされていました。残念。


群馬県安中のフェーク血洗島でのリハーサル中の写真。ロケを見学に行って、盗み撮りしたら、NHKの制作の人に「ダメ~」と叱られました。お住職はホントの血洗島から、美しい衣を持参して、何度も何度もお経を読みながら歩かされたのに、出演シーンをカットされちゃって…残念、お気の毒。

 

でも、華蔵寺はしっかり紹介されたから、まあいいかしら。栄一さんの両親のお墓もある澁澤家のお墓まで出てきてびっくり。


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