10月30日
ハロウィーンはケルト人のお祭が起源・・・
今夜の蝶々さんはトマト味
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ハロウィーン、ハロウィーンって、今年はスゴイですね。クリスマスまでイベントがないからハロウィーンをヴァレンタインみたいに盛り上げちゃおうというコマーシャリズム。ちょっとまえまで、フツーの日本人は「ハロウィーンって、なあに?」だったのに。
でも、パムプキンパイも、魔女も、オバケちゃんも、私はみんな好きです。街でパンプキンパイ売ってるけど、おいしいの自分でつくっちゃおうかと、2,3日前、冷凍パイシート買いました。昔は自分でパイ皮つくったことあるけど・・・。
でも、パムプキンパイも、魔女も、オバケちゃんも、私はみんな好きです。街でパンプキンパイ売ってるけど、おいしいの自分でつくっちゃおうかと、2,3日前、冷凍パイシート買いました。昔は自分でパイ皮つくったことあるけど・・・。
富澤商店で買った冷凍パイシート。ニュージーランドのフレッシュ・バター使用と書いてありますけど。
久しぶりのパイつくりだから、ジャック・オ・ランタンに挑戦は止めて、シンプルに正方形。お砂糖とバターとシナモン入れたカボチャのマッシュをフィリングにしましたけど、なんだかカッコ悪いですねえ。まあ、これはトライアル版として、卵の黄身塗ってオブンに。
ジャ~ン! 焼けましたあ。カッコはあんまりですが、焼きたてパイのおいしさといったら!ためしに冷えてからも食べてみましたが、冷えてもおいしいです。少なくとも、そのへんの市販のパンプキンパイより絶対おいしいです。
カボチャのお砂糖多めにしたのは正解でした。それと、この冷凍パイ皮、意外と優れものでした。
カボチャのお砂糖多めにしたのは正解でした。それと、この冷凍パイ皮、意外と優れものでした。
ハロウィーンはケルト人のお祭が起源・・・
・・・と言いますけれど、ケルト人というのも、よくわからない存在ですね。中央アジアからヨーロッパへやってきた民族ということですが。スコットランドやアイルランド、ウエールスあたりがケルト人の故郷のようです。
アイルランドの国宝に「ケルズの書」があります。8世紀ごろ、修道院の修行僧たちが長年かかって書いた聖書の手写本です。「世界一美しい本」と言われ、いまはダブリンの博物館にあるそうです。
プリミティブ・アートみたいなイラストをなにかで見て、興味を持っていたら、数年前、キミコさんとサトコさんからアイルランド旅行のお土産にこんなクロスいただきました。
アイルランドの国宝に「ケルズの書」があります。8世紀ごろ、修道院の修行僧たちが長年かかって書いた聖書の手写本です。「世界一美しい本」と言われ、いまはダブリンの博物館にあるそうです。
プリミティブ・アートみたいなイラストをなにかで見て、興味を持っていたら、数年前、キミコさんとサトコさんからアイルランド旅行のお土産にこんなクロスいただきました。
下のほうに“From the Book of Kells”と書いてあります。わあ、これ、「ケルズの書」のイラストだと大喜び。寝室の鏡に掛けて、眠れないとき、四隅にいる4つのフィギャーたちと対話しています。
顔がマンガチックなので怪しい人みたいですが、大天使様ですね。
これも一見、怪しい人に見えますけど、ヘアスタイルからイエスさまでしょう。
これもヘンな人に見えますが、坊さんとか聖職者だろうと思います。
この動物はライオンみたいだけど、クチバシがありますね。架空の動物ですか。
今夜の蝶々さんはトマト味
このあいだつくったキノコのファルファーレがおいしかったので、今日はキノコのファルファーレの“赤”です。
トマトペースト使いましたけど、ベーコンとキノコのおかげで、おいしくできました。
ときどき食べたくなるポテト・サラダ。ブランチに食べた残りです。ゆで卵は必ず、さらし玉ネギとキュウリは多めにが好き。
タンポポの葉っぱにレタス少し混ぜて、カリカリ・ベーコンとレモン汁。私の十八番です。タンポポは春より今のほうが葉っぱがやわらかいです。マンションの庭で摘みました。
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