サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

ゴーヤさんがやってきた!

2023年07月30日 | 
7月30日 箱を開けたら、元気なゴーヤさんがごろごろ。夏、真っただ中ですね。


ゴーヤは日よけになるし、手がかからないとは言うけれど、この暑さの中のご丹精、大変なことと思います。枚方のS氏からです。ありがとうございました。

   

あら、種もありました。プランターにまいてみようかしら。農業の才能のない私、育てられるか自信ないけど。


早速1本、お料理。炒めて、お砂糖とお醤油で味つけ、おかかをドバっと混ぜて、冷蔵庫で冷やすとおいしいと、ネットで見たので、やってみました。明日はチャンプルーかな。


冷凍の仕方もネットで見ました。こうやって冷凍しておいて、凍ったまんま炒めればいいんですって。


      母校の同窓会から
  

わが母校・津田塾大学同窓会が出してる「津田塾だより」誌の最新号が届きました。この号では、不肖サチコ、「花吹雪のお花見大会を終えて」と題して,「巻頭言」を書かせていただいております。


雑誌といっしょに、こんなバッグもいただきました。母校の校舎の図案入りです。布バッグはたくさん持ってるけど、これは大事に使いましょう。

        ふたたび喜作について
   

渋沢栄一記念財団発行の雑誌「青渕」、私、ときどき寄稿していますが、8月号に「ふたたび渋沢喜作について」と題して書かせていただきました。渋沢喜作は栄一の2歳上の従兄であり、竹馬の友であり、生涯の盟友でもありました。私が喜作にこだわるのは、彼が家族に送った多数の書簡や、栄一と同席する写真、息子・信一の日記などが発見されたこともありますが、喜作のめげることのない、不屈の生きかたに感服しているからでもあります。

       「ダブル姉妹旅行」だって
   Wikipedia

大学の友人のアキコさんは、いま、お姉さまと、2人の娘さんと4人で、5泊6日の旅行中。「ダブル姉妹旅行」というんですって。金曜の夜、「今日は出雲大社に行ったのよ。明日は石見銀山に行くの」とお電話がありました。その後は津和野だって。楽しそうね。親孝行なお嬢様たちで、アキコさん、お幸せ。


   今夜はおそうめん

暑いから今夜はおそうめん。豚肉とおナスのポン酢炒めがおいしくできました。いただいたゴーヤは卵といっしょにチャンプルー。


昨夜は昭和っぽいスパゲッテイ・ナポリタン。この頃、グレープフルーツとレタスの、さわやかサラダにはまっています。


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ユヌス・エムレ・トルコ文化センターへ

2023年07月28日 | 
7月28日暑いけど、がんばって、代々木上原のモスクの隣りのトルコ文化センターに行きました。


友人で児童文学作家の新藤悦子さんの新刊絵本「トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く」の刊行記念&複製原画展のオープニングです。コルクト・ギュンゲン大使もお見えになり、旧い友人たちにも会えて、よい会でした。悦子さんの新作は、トルコの田舎のおばあちゃんがメッカ巡礼に出かけた体験談。メッカ巡礼についてよくわかる、オトナにもおすすめしたい絵本です。福音館書店。


左から新藤悦子さん、ギュンゲン・トルコ大使、絵を描かれた牡丹靖佳さん。


ユヌス・エムレ・トルコ文化センターの展覧会場。私、昨年12月、ここで写真展をして、2週間通ったので、懐かしいスペースです。


絵本の中のメッカの絵です。何人の人は描かれているのでしょう。牡丹さんの絵はほんわか優しく、心温まります。


メッカに行くときのユニフォームの展示。世界中のイスラム教徒が、生涯に1度はと押し寄せるメッカ巡礼、大変な混雑になるので、迷子にならないようユニフォームを着るんですって。

 
展示を拝見した後は、館内のカフェでチャイとお菓子をいただいて、おしゃべり。帰りは昔のトルコ語教室の旧友スミエさんと、トルコ・マーケットでお買物して、駅までごいっしょしました。暑いから・・・と迷ったけど、やっぱり行ってよかったわ。今日はトルコのクリームチーズと、大好きなイチジクとカユス〈アンズ)のジャム買いました


   この頃ご飯


小エビとシイタケとトマトのアヒージョ。ニンジン・スープは牛乳入れるとおいしくなります。

 

左は小アジのフライと、チキンライスとサラダなど。右はシャケのピラフと、ゆでキャベツとチキンのマスタード和え、サラダなど。


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Happy Birthday, Again

2023年07月26日 | 
7月26日 私のバースデイ、先日、友人たちに祝ってもらいましたけど、今日は妹夫婦に祝ってもらいます。ちょっと欲張り?


妹夫婦の希望で、今日もセイセキの「三笠会館・聖跡亭」です。PM1:00にお店で待ち合わせ。お店にたどりつくまで暑かったけど、さわやかなスカッシュで乾杯!


今日のコースはフィレ・ステーキとお魚(スズキ)とホタテ。おいしそ!


仲好しになったタケモト・シェフが、今日も担当してくれましたよ。よかったわ。

 

とろ~りクリーミーなヴィシソワーズ・スープ、おいしかったですよ~。ホタテとスズキは、やさしいお味のソースで。


じゃ~ん、ミディアム・レアに焼いたフィレ、おいしい! 私とマチコはバゲット、カツオさんはご飯とお味噌汁でいただきました。


デザートはソファ席に移って、コーヒーとアイスクリーム。Happy Birthday のプレート、また出していただいちゃった。ウフフですね。食後、静かなサロンでくつろいで、デザートいただけるのも、このおみせのいいところ。。マチコさん、カツオさん、今日はありがとね。


今日は遅ランチをしっかりいただいたので、夜はフレンチ・トーストと、グレープフルーツとレタスのサラダだけです。


山田寅次郎展 ー 茶人、トルコと日本をつなぐ ー



 8月11日(金)~11月19日(日)
 於:ワタリウム美術館 渋谷区神宮前3-7-6 TEL:03-3402-3001

 1890年のオスマン帝国軍艦エルトゥールル号の悲劇は、ご存じの方が多いと思います。事故後、集めた義損金を持ってオスマン帝国へ向かったのが、24歳の青年山田寅次郎でした。オスマン文化と人々の温かさに魅せられた寅次郎は、その後、日本とトルコの懸け橋となって多くの業績を残しました。

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毎日、暑いけど・・・

2023年07月23日 | 
7月23日 昨日(7月22日)は私のHappy Birthday でしたけど・・・

   
Harper's BAZAAR


恐れ多くも、昨日10歳になられたジョージ王子様も7月22日生まれ。ウイリアム王子とキャサリン妃のご長男、王位継承権第3位でいらっしゃいます。不肖サチコ、光栄に存じます。


姪っこ・ヒロミからのバースデー・ギフト。スイカの中から、お菓子が出てきました。ありがとね。


ミチコさんからはラインでHappy Birthday! ミニーちゃん大好きの私、うれしい。


メールのHappy Birthday も届きます。皆さま、ありがとうございます。先日、日本トルコ婦人クラブでもお会いしたヒロコさんからは、バラの花のイメージ添付。


   マスク取ればよかったわね
   

先日の日本トルコ婦人クラブのパーティで、シャンパン・タワーの寫眞を撮ろうとしている私の寫眞、アヤさんが送ってくださいました。


いろんな色に変化した五色トウガラシ、結局、赤と黄色で落ちつきました。


猛暑で洗濯物があっというまに乾きますが、シイタケもあっというまに干しシイタケ。


ひとつ残っていたバクラヴァが今日のオヤツ。チャイをていねいに入れました。


   この頃ご飯
 

左はサーモン・フライと、セロリ、ピーマン、ベーコンのソテー。右は鶏モモのケチャップ煮。


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My Happy Birthday 前夜祭

2023年07月21日 | 
7月21日 毎日、暑いですね。世界中、暑いんだから、まあ、仕方ないですね。


毎年、バースデイ祝いのカードを下さるジュンコさんから今年も。封筒から出てきたのは私の大好きなチューリップですけど・・・

  

たちまち立ち上がって、チューリップの花壇になりました。チューリップの陰には、往年のフランスの名優にして、サチコさん推しのジェラール・フィリップがいます。彼の名作「花咲ける騎士道」(ファンファン・ラ・チュリップ)という映画をご存じの方いらっしゃるかしら?

  今夜はサチコ・バースデイ前夜祭


大学の仲間4人が、私のバースデイを祝って(かこつけて?)、セイセキの三笠会館・聖跡亭まで来てくださいました。私の誕生日は22日なのですが、1日早いハッピイ・バースデイです。

 

私とジュンコさんはワイン、3人はリンゴ・ジュースで乾杯! 前菜です。右はベビーコーン。早めの晩ご飯です。


なんとなくおなじみになったシェフのタケモトさん。お若いけど、シェフの貫禄ついてきましたね。

 

目の前の鉄板で、ていねいに焼くフィレ肉。長~いおつきあいの友人たち、おしゃべりのタネは尽きません。みんな元気で、食欲も元気、シアワセですね。


ミディアムに焼けました。150グラム全員完食。私、バゲットも、お野菜も完食。おいしかったわあ。


デザートとお茶はサロンに移って、ゆったりいただけるのも、このお店の魅力。アキコさんが「サチコのバースデイ」と言っておいてくださったので、こんなプレートが出てきました。I’m so happy!

 

デザートは変わりアイスクリーム。おしゃべりもたくさんできました。左から2人目、黒いブラウスが私。


アキコさんとサトコさんから、バースデイ祝いにいただいたお花.ヒマワリや黄色いバラがにこにこ微笑んで、お部屋を明るくしてくれるお花たちです。

 

赤坂にお住まいのジュンコさんから、青野の「赤坂もち」いただきました。2個ずつ、こんな小風呂敷に包まれていて、きな粉をまぶしていただく上品な和菓子。


かわいいヒマワリのお菓子も。お菓子に見えないけど、焼き菓子です。

 

カズヨさんからも、こんなかわいいバースデイ・ギフトいただきました。ローラ・アシュレイのハンカチーフとコースター。
 楽しいバースデイ前夜祭でした。皆さん、暑さに負けず、コロナにお気をつけて。またお会いしましょうね。

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日本トルコ婦人クラブのリニューアル

2023年07月19日 | 
7月19日 日本トルコ婦人クラブは大正時代からの古い組織です。私は例会にゲストとして、よく出席させていただいていましたが・・・近頃、なんだかダレてきちゃったみたいだなあと思っていたら、今度、主力メンバーが決起して、再発足することにしたんですって。


婦人クラブのリバイバル・パーテイに、ぜひとお誘いを受けたので、暑いのに表参道まで出かけました。パーティは盛会で、大勢のお友だちに久しぶりにおめにかかれて、やっぱり行ってよかったわ。


パーティのセッティングをして、誘ってくださった鈴木麻矢さん。かわいらしいお嬢ちゃまみたいですけど、トルコ文学の名翻訳家で、通訳もなさいます。

 

3段トレイでオードブルみたいなものが出てきたけど、肝心のお紅茶がないから、アフタヌーンティではありません。近頃、3段トレイが流行ってるんでしょうか。着席はくじびき。


左は40年間、イスタンブルで日本語の先生をしていらっしゃった所司エルドアン真理子さん。いまは日本で公演活動などしておいでです。

 

シャンパン・タワーですよ~。みんなで交替で、シャンパン注ぎました。私も注ぎましたけど、ひっくり返したら一大事、ちょっと緊張でした。


3段トレイの後、赤紫色のパスタ。ビーツで染めたんですって。


お料理はあまりピンときませんでしたけど、久しぶりのお友だちにたくさんお会いできて、いろんな方とお話できて楽しかったです。


近頃は銀座の松屋でも売っているトルコの名店のバクラヴァ、おウチにいただいて帰りました。私、イスタンブルのカラキョイのお店には何度も行っています。


夜ご飯は昨夜つくっておいた春巻きと、おナスのピリ辛。春巻きの細いのは挽肉とキャベツ、太いのにはポテトとチーズが入ってます。


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Afternoon Tea です

2023年07月15日 | 
7月14日 猛暑つづきですけど、元気に夏を乗り切りたいですね。今日はアキコさんと私がオーガナイズしたアフタヌーン・ティの会です。7月14日はフランス革命記念日、関係ないけど。


開場は新宿南口サザンテラスの小田急ホテル・センチュリー・サザンタワーの20階のラウンジ。今日は暑さがそれほどでもなかったせいか、サザンテラスは屋外席にすわっている人も。

 

時間はPM2:30~4:30です。出席者は12人。みんな大学の同窓生です。アキコさんと20階のサロンで待っていると、皆さん、ぞくぞくやってきました。


12人なので、4人ずつ3卓に。私はこのテーブルにすわりました。まず、いろんなお紅茶やハーブティの中から好きなものを選んで、いただいていると・・・

 

はーい、3段重ねのトレイがやってきましたよ。ひとつのトレイに2人分。おいしいものがいろいろあって、こんなに食べられるかしらと言ってたけど、皆さん、おしゃべりしながら、みるみる完食。12人はお集りには手ごろな人数ですね。

 

猛暑の気晴らしには、やっぱりおいしいものと、おしゃべりですね。皆さん、楽しんでくださったようで、オーガナイザーとしては、よかった、よかった。今日のメンバーは昨秋の「紅葉の宴」や、今春の「お花見大会」などにいらした方々がメーンです。寫眞には、私、入っていません。


20階からの南新宿の眺め、壮観です。長距離バスの発着所「バスタ」が上から見えます。アキコさんと「楽しかったわね。よかったね」と言いながら、京王線で帰りました。


午後にいろいろいただいたので、晩ご飯は超簡単に、ピラフとサラダ。


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桃太郎さんが出てきそう

2023年07月12日 | 
13日 毎日、暑~い! 昨日は朝からオールスター見てました。グレイのスーツ姿の翔平さん、さわやか。


  

i和歌山の桃が届きました。ずっしり大きくて、桃太郎さんが出てきそうです。枚方のS氏からのギフトです。甘くてジューシイ、ごちそうさま。


いただいた桃をお隣りに少しシェアしたら、こんな大きなメロンいただいちゃいました。おいし。

 

オシャレなデザートつくりました。アイスクリームとヨーグルトを混ぜたソースをグラスに入れて、刻んだ桃とメロンを入れただけですけど、高級レイストランのデザート並みにおいしい。


   鈴木麻矢(あや)さんと


「遅ればせながら」と、鈴木麻矢さんが、昨年12月の私の寫眞展に来てくださったときの寫眞を送ってくださいました。麻矢さんはトルコ文学の名翻訳家でいらっしゃいます。麻矢さんが訳したセラハッティン・デミルタシュの短編集「セヘルが見なかった夜明け」、トルコに関心のある方、ぜひお読みください。早川書房です。(それにしても、この写真、おミカンの皮くらい片づけて撮ってもらえばよかったですね。)


   お扇子愛用

 

近頃、お扇子って流行らないようですけど、ひと昔前は、夏はみんな持ち歩いていましたよ。左はカフェやレストランに2度も置き忘れて出てきたので愛着あるお扇子。右端は母がふだん用に使っていたもの。父も男性用の大きいお扇子持ち歩いていましたね。


   急いで焼いたハンバーグ

ソースをかけたら、写真は真っ黒ですけど、おいしくできました。それはそうと、近頃スーパーでフツーに売ってる卵、小さいですね。ズッキーニとニンジンはマスタード味。


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暑いから、ウチで翔平サン見てよう

2023年07月12日 | 
7月11日 「日本列島が暑い」と言うヒトよくいるけど、温暖化は世界中。トルコの新聞見てるけど、イスタンブルもメチャ暑いようですよ。


日本文芸家協会から「文芸年鑑2023」が届きました。まず、リストの中の自分の表記に誤植とかないかチェックします。みんな、そうじゃないかしら。読みたい記事もあるけど、ずっしり重くて、電車の中とかで読むのには重すぎ。


「逝ける人びと」という頁に、2022年に逝去された会員の方々のお写真が並んでいました。やっぱ、いちばんのビッグ・ネームは石原慎太郎サンでしょうね。


   富嶽三十六景

このあいだ、遊びに行ったノリコさんからギフトが届きました。葛飾北斎の「富嶽三十六景 凱風快晴」が描かれた缶です。なんだろと、開けたら・・・


かわいいおせんべや揚げ餅。麻布十番のAGEMOCHI-YA COCORO の「花吹き寄せ」でした。ちょっと珍しいものいただくと嬉しいですね。富士山の缶はお弁当箱として使えそう。


   この頃、ご飯


焼肉やゆで卵入りのサブスタンシャル・サラダはメインディッシュ。ベーコンと大葉のパスタは簡単おいしかったから、またしよう。残り野菜と牛乳、コンソメのスープ、冷た~くしたら、結構おいしい。


前の晩のポークカツの残りを、エリンギや玉ネギといっしょに卵でとじたカツどん風。


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風鈴ちりりん

2023年07月10日 | 
7月9日 風鈴、ほんとはバルコニーに下げたかったのですが、夜中にチリチリ鳴ると、ご近所に迷惑かもと思って・・・


お部屋の中に下げました。クーラーの風を当てると、チリチリ。昭和の東京、風鈴屋さんが車を引いて風鈴を売り歩いていましたよ。チリチリと涼し気な音をたてながら。


今年もご近所のノウゼンカズラが咲きました。ノウゼンカズラって、こんな難しい字「凌霄花」を書きますけど、英語名の「トランペット・ヴァイン」とか「トランペット・クリーパー」のほうがわかりやすくていいわ。ヨソの木に勝手に絡みついて、こんな美しい花を咲かせるヘンな植物です。


冬越しして、今年も実をつけた「五色トウガラシ」、紫から黄色、真っ赤と色を変えて、毎日、眺めるのが楽しみ。


  オニユリと百合子さん


オニユリの美しい季節。前にも書きましたけど、私、オニユリを見ると、百合子さんを想い出します。昔、私、小池百合子さんにアラブ語を習っていたのですが、授業中の雑談で「私、鬼百合って言われてますから」とおっしゃったのが印象に残っているのです。お若い頃の百合子さん、かわいかったですよ、いまもおきれいですけど。


   「おぬしらは逃げよ」


NHK大河ドラマ「どうする家康」、信康と築山殿の最期の先週は、家康と築山殿の相思相愛ラブラブに違和感ありすぎでしたが、今週は武田勝頼の最期なのでしっかり見ました。先日も書きましたが、わが澁澤家の先祖は甲斐の武田配下の武将で、武田家滅亡によって落武者となり、利根川のほとりの血洗島(現埼玉県深谷市」に定住したというのが、最有力説とされています。

今日のドラマでは、もはやこれまでと知った勝頼様が配下の者たちに「おぬしらは逃げよ。ここまでついてきてくれて礼を申す」と仰せられるシーンがありました。
 わがご先祖様が討死も自刃もせず、落武者となったおかげで、渋沢栄一が存在し、不肖サチコもこの世に生を受けました。勝頼さま、お優しいご配慮ありがとうございました。


   青椒肉絲がおいしくできた


右はキャベツをちょっとチンして、ハムといっしょに、オリーブ油とマスタードであえました。ネットで見たんだけど、簡単おいしかった。あと、エリンギと卵のスープ。


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