サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

カラスの奴め!

2021年05月30日 | 
5月30日 昨日、遅く起きて、バルコニーを見たら、置いておいた生ゴミの袋が破られ、ゴミが散乱。また、やられたあ。今回で2度目です。

     

ウチは3階だから犬や猫が入ってくるわけないし、最初やられたときは何者の仕業?と思ったけど、ある日、お隣りのバルコニーのフェンスに巨大なカラスが止まっているのを見たのです。で、今日、「ニトリ」へ行って、このゴミ入れ買ってきました。これで大丈夫と思うんだけど。


   自然に巻きついた

  

なにげなくまいたインゲンが育ってきて、自分でフェンスに巻きつきました。植物は目がないのに、どうしてフェンスがわかるのかしら。私、お野菜育てたことないので自信なくて、お花が咲いてくれればいいなと思っています。


青ジソの苗植えました。青ジソは毎年植えています。大葉大好き。チーズを大葉でくるんだだけでワインのおつまみです。


平九郎も桑の実食べた

 
 
今夜の大河ドラマ「青天を衝け」は円四郎の凄絶な最期がすごかったけど、最後に平九郎がおていちゃんに桑の実食べさせてもらって、ほっとしましたね。栄一も喜作も尾高兄弟たちも、桑畑いっぱいの血洗島に育ったのだから、桑の実食べてたはずとブログに書いたら、桑の実シーンがあって嬉しくなりました。
このあいだ、道で桑の実とってたら、中年の女性が「それなんですか?」だって。「桑の実です」と言ったら「食べられるんですか」。桑の実は人間が食べて、葉っぱはオカイコさんが食べるのよ。


「健康手抜きごはん」 鎌田 實  集英社

  

あら、このお顔見たことあると思う方、多いでしょ。地域包括ケアや、国際医療支援、被災地支援にも力を注ぐ鎌田實先生が、「健康手抜きごはん」という新刊書を出されました。健康長寿に大事なのは「塩分控えめと野菜を増やす」の2点だそうですが、まさに私のご飯です(自慢)。簡単で、おいしそうなオカズいろいろ出ていますよ。


   私のご飯


右はスナップエンドウとベーコンとフワフワ卵。おいしくて、翌日も食べました。左はタケノコと豚肉。チンジャオロースつくって余ったタケノコです。


左はコールスローサラダ。この頃、これにはまっています。右はポテトとハム入りオムレツ。ぶりの照り焼きも。

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接種会場がクラスターになりそう

2021年05月27日 | 
5月27日 今日はワクワク・ワクチンの日です。予約時間より20分ほど早めに行ったら、びっくり、この大密状態の部屋で待てだって。


椅子と椅子がぴったりくっついて、ヒトの顔と顔の間隔は50センチもない。こんな部屋に長時間すわってるんなんてヤバ過ぎ。「すごい密じゃないの」と言ったら、誘導の女子が「15分おきに換気していますから大丈夫です」だって。「大丈夫」なんて言えるのは、神様だけでしょ。


もう少したてば、もう少しすくかもというので、下のフロアにお茶しに行ったら、「ワクチン接種で来た方は半額です」というので、オヤツにシュークリームも。
そもそも、接種会場は関戸公民館とは名ばかりで、ショッピングモールのトップフロアの市役所出張所です。接種に来る人数に対して、狭すぎるのよ。多摩市の大ミステークです。

 

予診票確認場所も密ですね。誘導のオネーサンたちも親切のつもりか、べたべたくっついてきて、ディスタンスを知らないの? 右の写真はチックンする場所。注射は「あら、もう終わったの?」というくらい痛くなかったわ。注射上手な看護師さんだったのね。

接種後15分待つ場所ですが、ここも密ですねえ。要するに、関戸公民館は接種を受ける人数に対して狭すぎるということです。それと、誘導の男女若者たちが、まったく訓練を受けていない。接種会場がクラスターになったら、多摩市役所、天下の笑いものですよ。


サイドエフェクトは今のところゼロ


2度目の副作用が厳しいと聞くけど、1度目は現時点で、反応ゼロ。体温も計ってみたけど36.3。食欲も元気、今夜は小エビとアスパラのパスタに、山芋のフライ、お野菜。


  おいしくなかったジャムを、おいしく

 

輸入食品のお店で「あら、お安い」と思って買ったブルガリア製のイチゴ・ジャム、やはりあまりおいしくなかったので、刻んだミニトマトと蜂蜜少し入れて煮たら、とってもおいしくなりました。ヨーグルトと。


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とにかく早くワクチン接種ですね

2021年05月24日 | 
5月24日 今日、クリニックと薬局へ行ったので、顔なじみの看護師さんと薬剤師さんに、「ワクチン2度すませたでしょ?副作用どうだった?」と聞いてみたら、2人とも2度目は熱が出たり頭痛したり、1度目よりきつかったって。まあ、副作用は、ワクチンがきいてる証拠だから・・・


ウチの前の「バカビワ」の木になったビワ、2つあったクラスターがひとつになっていたから、小さくて、まだ熟していないけど取って、ひとつ食べてみました。甘くはないけど、ちゃんとビワの味がしました。ちょっと嬉しい。


   フシギなお人形たち



 木暮照子人形作品展  6月16日~6月20日  
 行田市郷土博物館  ☎ 048-554-5911

フシギなお人形さん、蓮の花を持っていますね。行田と言えば、蓮が有名ですけれど。

 

古代人みたいな、フェアリーみたいなお人形たち。私、いつかフェアリーになりたいと思っているので、行田はちょっと遠いけど、お城見学を兼ねて見に行きたい。作家の木暮さんには埼玉県人会の新年会でお会いしたことがあります。


  郷土の偉人に学ぶ

 

埼玉を遊ぶ・食べる・知る情報誌の月刊「武州路」で、「渋沢栄一の偉業を辿る」特集をしています。6月号は郷土史家で、とくに尾高惇忠を研究しておいでの荻野勝正さんが角田博史編集長と「郷土の偉人に多くを学ぶ」と題した対談をしていらっしゃいます。やはり地元の研究者のお話は詳しく正確ですね。渋沢栄一は人を見る目があったが、「ひとに見られる目」もあったという件り、確かに、栄一さんには、ひとに目をつけられる素質がありましたね。


  またまたミニトマト



血洗島のおいしいミニトマトを食べきったら、八百屋さんで小袋に「詰め放題110円」をやっていたので、欲張って、ぎっしり詰めて買ってきました。でも、お味は血洗島のトマトに遠く及ばない。

 

今日はちょっと中華風に、ごま油きかせた蒸し鶏とキュウリのサラダと、レタスと卵のスープで、ご飯は炒飯にしました。スープは鶏ガラスープ使って、コショウびしばし。


昨夜はサーモン・フライにアスパラを添えて、タルタルソースたっぷり。おいしくできました。

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緑あふれる季節

2021年05月23日 | 
5月22日 今年は梅雨が早いみたいだけど、緑が萌えあがる季節、大好きです。マンションから見える向こうの丘も緑に蔽われています。
 

いつのまにか、緑の中にお家が増えました。多摩市は丘陵地帯、丘だらけです。


 

暖かくなって、川に入って釣るアングラーも現れました。川の中で、たったひとり、マスク要らないと思いますけど。土曜なので川原に遊びに来た親子、パパも坊やもマスクして、みんな律儀ですね。

  

私のフラットの前の植え込みにビワの木が生えています。実がならないので「バカビワ」と名づけていたのですが、今日、木のトップを見て、びっくり。まだ熟していないけど、サチコさん以外にねらっている人いるかしら。


   渋沢栄一ブーム


今夜、フジTVのBSで、「近代日本を動かした男 渋沢栄一~歴史から学ぶ日本経済とは」という2時間番組やっていました。渋沢栄一は500もの会社の設立や運営に携わり、ピーター・ドラッカーにも評価された経営者だったことだけでなく、社会福祉、教育、国際交流、街の構成、地方創生等々、社会事業家としての活動も語られ、わかりやすく、おもしろい番組でしたが、2時間中、他局のドラマにはひとことも触れないのもおもしろかった。
 

埼玉県人会の会報「埼玉往来」には、渋沢栄一の理念を受け継ぐ起業家を支援する「渋沢栄一創業プロジェクト」が紹介されています。ちょっとおもしろそうですね。参加者募集だそうです。詳細は埼玉県産業振興公社 創業・ベンチャー支援センター埼玉(048-711ー2222)


 今日もクワの実

 
ポストに行くとき、またクワの実とって、甘く煮て、ヨーグルトに混ぜて、冷た~くしました。おいしい! 


晩ご飯は小豆島の平打ちパスタにガーリックきかせて小エビ。キャベツに豚肉ソテーのせて、スープは切りかけのポテトとニンジンと玉ネギを使いました。


昨夜は米ナスのオリーブ油焼きにチーズのせて。左は生玉ねぎとツナのサラダ。


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桑の実摘みました

2021年05月18日 | 
5月18日 毎日通る川原の土手に、竹やススキが生え、桑の木もあって、通りすがりに桑の実を取って食べたり、七夕には笹を調達していましたが、無粋な多摩市役所は緑を根こそぎにし、土手をコンクリートで固めてしまいました。


今日、べつの場所で桑の木を見つけましたけど、実は強風でほとんど落ちて、アリさんのご馳走に。少しだけ残っている実を摘みました。桑の葉はオカイコさんの大好物なのよ。父の郷里の深谷市血洗島は、かつて養蚕が盛んでしたから、桑畑がひろがっていました。


少しだけど、お砂糖で煮てみました。マルベリー・ジャムって、桑の実のジャムよ。ブランチにヨーグルトと食べてみました。おいし! 血洗島で育った渋沢栄一も、子供の頃、桑の実を食べたにちがいありません。


もうアジサイの季節になったの?


あらあ、もうアジサイの季節? マンションの駐車場の隣のお宅のアジサイ、今年お初におめにかかったアジサイです。


マンションの隣の公園に、白いクローヴァとレッド・クローヴァがいっぱい。大好きなレッド・クローヴァを摘んで、1日お部屋に飾ってから、お日様に干して、お茶にします。


「小豆島の手づくりパスタ」とか・・・


今日のピンポ~ンは、ずっしり重い段ボールからいろんなものが出てきました。枚方のS氏からです。これは小豆島の〈手づくりパスタ」。グリーンのほうはオリーブをねりこんだパスタです。

 

S氏お手づくりの紅ダイコンです。甘酢漬けにしようと、さっそく1個刻みました。新鮮なお野菜ってジューシーですね。


小豆島の手のべそうめん。ああ、そうめんのおいしい季節が来たのですね。青ジソとか、ミョウガで、あっさりいただこうかな、ツナ缶をつけ汁にいれてもおいしいし・・・。

  

私の元気のもとは、これ、小豆島のオリーブ油で~す。お野菜なんでもオリーブ油蒸しにして、チーズのせたり・・・フェース・ケアもオリーブ油がいいですよ。


  バジル・ソースおいしい!


小エビとむき身とミニトマトをオリーブ油で炒めたうえに、バジル・ソースかけました。バルコニーのバジルとクルミ、パルメザンチーズ、ニンニク、オリーブ油をミキサーでガーっとやって、つくったソース。白身魚や蒸し鶏にかけてもおいしいと思います。左は今日届いたパスタ。


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毎日おいしいトマト

2021年05月16日 | 
5月15日 古代エジプトの壁画やヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)の研究家・村治笙子さんから「図説 ツタンカーメン王」という美しい本が届きました。



 「図説 ツタンカーメン王」  仁田三夫・村治笙子著
    河出書房新社 ふくろうの本  2112円(税込)


写真を眺めるだけでぞくぞくしてきますが、解説もわかりやすく、写真を眺めながら読み始めたら止まらなくなりそうなので、ちょっと仕事が一段落したら、ゆっくり楽しもうと思います。コラムも「ヒエログリフとはなにか」とか「死者の書について」とか、勉強になりますよ~。


こんな栞が添えられていました。墓の守り神「アヌビスの神」ですって。


 バラが咲いた、バラが咲いた

 

もう初夏の陽気ですね。ご近所のバラも一気に咲きました。大輪豪華なバラより、こんなかわいい蔓バラのほうが好き。

 インゲン育つかしら


私、バルコニーに草花は欠かしませんけど、お野菜は育てたことないので自信ありません。「つるありインゲン」の種を、気まぐれに埋めてみたら、たちまちこんなに育ってきました。「ジャックと豆の木」みたいにぐんぐん育ってくれないかしら。

毎日おいしいミニトマト


血洗島の「新屋敷」でたくさんいただいてきた、おいしいミニトマト。毎日食べています。今日はモツァレラ・チーズとバルコニーのバジルでオードブル。オリーブ油かけただけで、めちゃおいしい。

 

昨日はクラム・チャウダーとトマトサラダ、一昨日はチキンカツの卵とじとトマトサラダ。


冷蔵庫に残っていたスーパーのトマトはトマト・ジャムに。ついでに、半分残っていたリンゴもジャムに。トマト・ジャムって意外とおいしいですよ。


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大河ドラマ「青天を衝け」のロケ見学

2021年05月13日 | 
5月11日 朝8時、華蔵寺のお住職運転のボルボに乗せていただいて、群馬県のドラマのロケ地へ。今日、華蔵寺のお住職は「華蔵寺のお住職役」で、ドラマにご出演なのです。現場近くのホテルでお弁当をいただいていたら、隣のお部屋で、栄一の姉妹役の女優さんたちがお弁当食べていました。


栄一の妹のてい役の藤野涼子さんがいたので、ホンモノのていさんの写真見せてあげました。


ホントの血洗島からウソの血洗島に着きました。遠くに見えるのが栄一の生家「中の家」です。家も、桑畑も、藍畑もぜんぶ、撮影のために造ったものです。NHK力すごいけど、でも、ホントの血洗島はこんな寂しい村じゃありません。制作統括のK氏のご案内で、「中の家」を見てから、畑の中の「論語の道」を歩いて「尾高の家」も見学。


ドラマでおなじみのこの木、血洗島のシンボルみたいになっていますけど、ホントの血洗島には、いまも昔も、こんな木ありません。私もこの木の下にすわって、のんびりしました。


ちょっとひと休みしに、畑の中を歩いてきた渋沢栄一役の吉沢亮さんにばったり。制作のK氏が紹介してくださいました。今日の撮影シーンはフランスから帰国後なので、マゲなしの断髪でした。「ほんとの血洗島はこんな寂しい村じゃないのよ」と言えばよかった。


尾高の家のセットです。栄一や、喜作、惇忠らは、この家の2階で、高崎城襲撃や横浜の異人館焼き討ちなどの謀議をしたのです。尾高の家はいまも血洗島の隣りの下手計に残っています。

 

撮影見学はとっても面白かったけど、いろいろ書くとNHKに叱られるので・・・。撮影終わって、お住職の車で帰途に。NHK制作の方々が手を振って送ってくださいました。お世話になりました。今日のシーン、テレビで見るのが楽しみです。藍の種いただきました。まいてみようかしら。

 

横川で「おぎのや」の釜めし買っていただいて、最後は岡部の道の駅でお土産ショッピング。渋沢栄一のイラスト入りのお菓子類がいろいろ売っていました。湘南新宿クラインで一路、新宿へ。楽しい2日間でしたあ。


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「渋沢栄一とその時代」展を見に華蔵寺美術館へ

2021年05月13日 | 食べる
5月10日 深谷はいま、渋沢栄一ブームで湧いています。わが家の菩提寺・深谷市横瀬の華蔵寺の美術館に「渋沢栄一とその時代展」を見に行きました。新宿で「新屋敷」のヒサコさんと待ち合わせ。岡部の駅に華蔵寺のお住職さまが迎えに来てくださいました。

 

華蔵寺の境内に数年前、美術館ができました。今度の展覧会は渋沢栄一や同時代人、著名人の書がたくさん。、貴重な古写真なども。


昔の教養ある方々は、みんな字がお上手ですね。それぞれ個性がって、味があって、絵画を見るように楽しめます。


渋沢栄一の書です。「青渕」は栄一の雅号です。

 

わが高祖父・澁澤誠室(3代目宗助)の書の前で撮ってもらいました。右の書は藍香と署名があるから尾高惇忠の墨跡ですね。栄一の伯父・誠室は、「青天を衝け」では平泉成が、惇忠は田辺誠一が演じています。
展覧会を見た後、澁澤家の墓地へお墓参りに。栄一のお墓は東京谷中の墓地ですが、栄一の両親、祖父母のお墓は血洗島の澁澤家の墓地にあります。


今夜は血洗島の「新屋敷」にお泊りして、明日、ドラマ「青天を衝け」の撮影現場(群馬県)を見学に行きます。写真は新屋敷の土蔵です。母屋は建てなおしましたが、土蔵は昔のまま。最近、壁を塗りなおしました。新屋敷は栄一の親友で従兄の澁澤喜作の生家。喜作は高良健吾が演じていますね。


血洗島の澁澤家でいちばん古い「遠西の家」のタケコさんが訪ねてきて、栄一の妹「てい」が映っている写真を持ってきて見せてくれました。ていはドラマでは藤野涼子が演じていますね。上の写真の前列左から3人目がてい、その右隣りがていの娘。前列左端が私の曽祖父・4代目澁澤宗助。後列中央が若き日の渋沢元治博士(ていの息子)。


ヒサコさんから、おいし~いトマトいただきました。明朝は華蔵寺の住職が車で迎えに来てくださいますので、今日は早寝です。明日が楽しみ~。


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お住職がお住職役で出演

2021年05月09日 | 
5月8日 深谷市横瀬にある、わが澁澤家の菩提寺・華蔵寺のお住職さまが、NHK大河ドラマ「青天を衝け」に、「華蔵寺のお住職役」でご出演ですって。あら~、びっくり。


お坊様は今も昔もスキンヘッドだし、お経は読めるし、衣もお似合いだし、俳優さんがやるよりよいかも。華蔵寺には私の高祖父・澁澤宗助(誠室)の位牌も祀られていて、代々供養していただいているお寺です。


現在、境内に造られた美術館で「渋沢栄一とその時代展」を開催中。5月16日まででしたが、好評で6月16日まで延期されました。将軍・慶喜、天皇、公家、大名、大老、幕臣、志士・・・渋沢栄一とともに時代を築いた人々の墨跡、古写真等。

 
 深谷・華蔵寺美術館 埼玉県深谷市横瀬1360 TEL:048-587-2145
  

右と中は最後の将軍・徳川慶喜(写真)の書。右は7歳のとき書かれたもの。左は徳川昭武の10歳の書。子供とは思えない風格ある書ですね。
  
閉店した人気ケーキ屋さん、その後

 

今日、前を通ったら、空っぽのガラスケースの上に、たくさんのバラの花がぶら下がっていました。奥様が出てきて、「先日はバラの花ありがとうございました」と言って、最後にお礼に焼いたというパウンドケーキいただきました。バラの花を贈った人が大勢いたらしく、皆さんの想い出にドライフラワーにするんですって。めちゃおいしいケーキでした。さようなら「プリムヴェール」、ぐすん。

  バラの蕾がいっぱい


ピンクのバラの蕾よりかわいいものが世にあるでしょうか。毎年、生垣いっぱいにピンクのバラが咲くお宅、今年も元気な蕾がふくらんできました。いつか写真を撮っていたら、お家の方がハサミをもって出てきて、たくさん切ってくださいました。


今年も同じ道端に、昼顔が咲いています。朝顔に似てるけど、昼になってもしぼまないから昼顔。

   
また、サーモン・パスタです


おシャケのパスタがおいしかったのでアンコール。レタスとツナのマヨサラダと、得意のニンジン・スープ。


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野外デスクワーク

2021年05月05日 | 
5月5日 昨日はお天気が良かったので、大きなバッグに本や資料やノートやペンや、チョコレートなど入れて、いつもの桜ケ丘公園に行きました。


目的地はここ。この緑陰のウッド・テラスを独り占めできます。大きな机に、資料いっぱいひろげて、読み込みとメモ取り。たまに通る人はあっても、ほとんど無人。中年夫婦がやってきて、「おじゃましてよろしいですか」「どうぞ、どうぞ」
隅っこにすわったご夫婦が「在宅ワークですか」だって。考えたら、私、何十年も在宅ワークしてきました。

 
 
この公園はカエデが多い。カエデの緑がしたたるよう。緑に蔽われた山道は落葉がふかふか。落葉って、つるっと滑るから気をつけないと・・・。


広い草原に、白髪頭のタンポポがいっぱい、ふわふわ、ゆらゆら。ちょっとした奇観、壮観です。


小さな小さなカタバミの花


道端でよく見るピンクのカタバミは「イモカタバミ」でした。南米原産で、最初は観賞用として輸入されたのが雑草化したそうです。かわいいですね。


カタバミの家紋て有名ですけど、どうして花びら3枚なのかしら? ほんとのカタバミは5枚でしょ。カタバミ紋は西日本に多く、カタバミの「根づいたら絶えない」生命力を「家が絶えない」にかけ、武家に多かったとか。


ニューサマー・オレンジなんて初めて


マンションのMさんから、伊豆から届いたニューサマー・オレンジというフルーツいただきました。私,柑橘類好きだから嬉しい。

 

ネットで見たら別名「日向夏」。リンゴみたいに黄色の皮をむいて、白い皮は食べていいんですって。蜂蜜かけて食べてみたら、おいしい。グレープフルーツより酸っぱくなくて食べやすい。ごちそうさま。


ガパオライスがおいしくできました


鶏ひき肉を玉ネギ、パプリカといっしょに、豆板醤、オイスタソース、バジル、ニンニク、ナンプラーなんかで炒めて、ご飯に載せただけだけど、おいしい。目玉焼きはいつも通りヘタクソです。


昨日は豚肉生姜焼き。野菜炒めはパプリカや卵でかわいくしました。


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