サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

燃えあがる緑

2019年04月29日 | 
4月29日 昔は4月29日が「天皇誕生日」じゃなくて「天長節」でした。♪今日の佳き日は大君の 生まれ給いし 佳き日なり・・・という歌、ご存じでしょうか?


今日のベランダからの眺め。庭の木々の緑が風に揺れています。

  

庭の西洋カエデ。植木屋さんが刈り込んでも、春になると、わあっと葉っぱが出てきます。メープル・シロップが採れるカエデならいいのにね。


キッチン・ワークはデスクワークの息抜き


 

山椒の葉とバジルをすりつぶしてパスタ。グリーンオリーブを刻んでトッピング。オトナの味で、おいしかったわ。

 

豚肉のママレード・ソースと牛肉のヨーグルト・ソース。どっちも好きで、よくします。

 

テレビや雑誌で見た超簡単な前菜。シイタケにマヨネーズちょんちょん、とろけるチーズで蔽って加熱。右はヒヨコマメとポテトと挽肉のカレー味。



なにかデザート食べないと、ご飯が終わった気がしません・・・今日はハマコさんと井の頭公園でスワンのボートに乗る約束だったのに、彼女の都合でドタキャン。


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今日の「八基会」は「澁澤栄一翁1万円札祝賀会」です

2019年04月28日 | 
4月27日 起きてすぐ、昨日買ってきたエニシダを植えました。ミモザも好きですが、エニシダも大好きです。


エニシダを見ると想い出すのはヴェスヴィオ山です。母と妹夫婦とロープウエイでヴェスヴィオに登ったとき、眼下の斜面は黄色いエニシダの花に覆われていました。

 Wikipedia

2000年近く昔、ポンペイの市民を襲った恐ろしいヴェスヴィオですが、私の記憶のヴェスヴィオは美しいエニシダの山です。写真はポンペイの遺跡とヴェスヴィオ山。


雨も止んで、午後からお出かけ


ウチのマンションの前の坂道の八重桜が、雨と強風で散って、道はピンクのじゅうたん。八重桜は花ごと散るから、ふわふわのじゅうたんです。タンポポさんもふわふわ飛んでいく季節です。



今日も八基会会場は市ヶ谷のトルコ料理店「ボスポラスハサン」。今日はオーナーのリザさんの高校生のお嬢ちゃんミライちゃんも、お手伝いに来ていました。



今日もメゼレル(前菜盛り合わせ)とエキメキ(パン)から。「栄一翁1万円札の顔」を祝してカンパ~イ! 今日は深谷市のマスコット、ふっかちゃんも連れてきましたよ。


今日はお祝いだから、クラッカー、パン!パン! パーテイしてる一団を驚かさないように「お祝いなので、クラッカーしますけど」と言ったら「なんのお祝いですか?」
フクチさんが説明したら、皆さんがオメデトウと拍手してくれました。1人の男性は私たちの席に来て「私、『雄気堂々』読みましたよ」とおっしゃって・・・『雄気堂々』は澁澤栄一の半生を描いた城山三郎の伝記小説です。

 

右から八基会のリーダーのフクチさん、私、ヒサコさん、妹夫婦。ヒサコさんは、幕末の彰義隊(振武軍)の隊長・澁澤成一郎(喜作)の曾々孫です。


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♪果てない夢が ちゃんと終わりますように・・・♪

2019年04月24日 | 
4月24日 はっと気がつくと、ハナミズキの花が咲いています。季節は絶えまなく移ろい流れて・・・


そして気がつくと、一青窈を歌っています。昨年と同じ喜びを今年も味わえることがシアワセだと思います。


信号のそばにハナミズキ、お花に見とれて、信号を見落とさないようにしないと。


澁澤栄一といえば「論語と算盤」ですが・・・



1万円札の顔に決まって注目されている澁澤栄一ですが、その人物像と業績などについて関心のある方におすすめしたいのが『論語と算盤』です。これは栄一翁自身が書いたものではなく、栄一翁の講演の口述をまとめたものです(写真右)。

 『現代語訳 論語と算盤』守屋淳訳      
     ちくま新書 820円+税

現代語になっているので若い方にも読みやすく、とてもわかりやすいと思います。日本資本主義の父と言われ、500社もの会社を設立させた経済人・澁澤栄一の経営哲学の基盤となっていたのが論語でした。現代のビジネスマンにも栄一翁の経営哲学に共感する人は多いそうです。あの二刀流の大谷翔平さんも愛読者ですって。
 
近頃は“紙の本”はほとんど読まないという若い方もいるそうですが、そんな方はこちらの『あらすじ論語と算盤』をどうぞ(写真左)。

 『あらすじ論語と算盤』渋澤 健 監修
       宝島社新書 800円+税

これなら“紙の本”が苦手な方でも、高校生でも、読みやすく、わかりやすいと思います。


マンションの庭も初夏の気配


マンションの庭も、ツバキが散り、サクラが散り、大輪のツツジが咲いています。タンポポもいっぱい。


巨木たちの緑も燃えあがるよう。


毎年、ウチの駐車場のフェンスいっぱいに咲くお隣りのフジの花。ふと見たら、これだけ咲いていました。まもなくフェンスいっぱいに咲くでしょう。今年初めて見たフジの花。


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「オオイヌノフグリ」と「ネモフィラ」

2019年04月19日 | 
4月22日 18日の頁で、日比谷公園に咲いていた水色の花はなんという花かしら?と書いたら、クミコさんが「オオイヌフグリ」と、SACHIKO Bさんが「ネモフィラ」と教えてくださいました。


ネットで見たら、ネモフィラもオオイヌフグリも出ていました。私、最初、オオイヌフグリの園芸種がネモフィラかと思いましたが、ネモフィラはムラサキ科、オオイヌフグリはオオバコ科という解説もありました。「ネモフィラ」は学名でも正式な呼称でもなさそうですが、一般にはネモフィラと呼ばれているようです。


テレビでも埼玉県滑川の「ネモフィラ」を紹介していました。最近、ネモフィラの名所があちこちにあるようです。日比谷公園のお花もネモフィラと呼んでいいのでしょう。写真は国営武蔵丘陵森林公園のサイトから拝借。薄水色のじゅうたんも美しいけれど、アップでみても、かわいいお花ですね。


今日はイースター。ミートパイ焼きました

  

イースターのご馳走は国や地域によっていろいろあるようですが、サチコ共和国ではミートパイ焼きます。パイシートは市販のを使って、具は挽肉と、玉ネギ、キノコ、ニンジンを刻んでケチャップ味。と~てもおいしくできましたよ。


残ったパイの具でスパゲッティ・ミートソースつくりました。

 

今夜のお野菜は新玉ネギとツナ・サラダとカラフル・パプリカ・オリーブ油ソテー。



♪橘香る朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり



植え込みに飾ったイースター・エッグを片づけて、ミニ鯉のぼりを飾りました。


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フレンチ・ランチとアンドリュー・ワイエス展と日比谷公園

2019年04月19日 | お出かけ
4月18日 ユキコさんに「アンドリュー・ワイエス展」とフランス料理のランチに誘われました。ミエコさんと京王線で会って、四谷三丁目でユキコさんと会いました。


美術愛住館です。作家の堺屋太一氏と画家の池口史子さんご夫妻が20年間暮らした建物。アートスペースと、小さいけれど、とってもおいしいフランス料理店「ラトラスフィス」(L'Atlas fils)があります。建物の前の巨大なクスノキに目を奪われます。

 

まず、ランチです。ユキコさんが予約いれておいてくれました。オードブルのお皿は画家ワイエスに因んでパレット型。ブリュレの中はフォアグラのムース。右はビシソワーズですけど、トップにジェリーがのって、底には温泉卵が沈んでいて、ヴォリュームたっぷり、濃厚においしい!焼きたてパンがおいしいのも嬉しい。


アントレはスズキのポワレ。おいしいくて、ヴォリュームもたっぷり。また来たいお店です。

 
 

デザートはアイスクリームとブルーベリーのタルト。サービスのプチ・ガトウは食べきれないのでラップしてもらいました。


アンドリュー・ワイエス展へ


Andrew Wyeth(1917~2009)はアメリカのリアリズム画家。ワイエスの絵は印刷物で見たことはありますけど、実物は初めて。人がいないのに、人の気配が感じられる室内や窓、田園風景。心が和みます。ずーっと見ていたい絵です。ユキコさん、誘ってくださって、ありがとう。30分のビデオ解説も。
  5月19日まで(月曜火曜休み)TEL:03-6709-8895


チューリップを見に日比谷公園へ



テレビで日比谷公園もチューリップきれいと言っていたので、行ってみました。ミッドタウンとチューリップ、新しい日比谷の眺めです。花壇の周りには、ベンチに憩う人、写真撮る人がいっぱい。


チューリップは朝9時前か午後3時過ぎに見たほうが、花びらが開きすぎないでカワイイ。


チューリップの脇役にはムスカリが植えられることが多いけど、ここでは薄水色のこの花が植えられていました。水色のじゅうたんみたい。この花、私、知りません。ご存じの方、教えて!


木立の中の松本楼。緑の季節、松本楼のカレーもいいな。

 

ミエコさんがプランターで育てたサヤエンドウを持ってきてくれました。お手づくりの野菜、さっそく今夜、オリーブ油で炒めて卵とじ。新鮮おいしい。


「わさび茎佃煮」もいただきました。“浅炊き佃煮”というだけに、塩分控えめ、風味がよくて、白ご飯食べたくなります。小田原の「しいの食品」。


ユキコさんにいただいたトリゴネージ・コーヒー・スペシャルブレンド。ドリップコーヒー・バッグだけど、おいしいんですって。コーヒー大好きのサチコさん、さっそく明日の朝・・・めいっぱい、楽しい1日でした。


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ちょっと久しぶりに、世田谷の妹の家に

2019年04月17日 | 植物
4月17日 マンションの庭で、春先にはフキノトウを摘みましたが、いまはこんなにフキが生い茂っています。


 

私はキャラブキより、若いフキをあっさり煮たほうが好き。筋を取ったフキを、2回くらいゆでこぼしてアクを除いて・・・


お酒とカツオだしで煮ました。おいしくできたので、今日、妹の家に持って行きます。


バナナのカップケーキとわかめのサラダも持って行きます。


ちんちん電車の世田谷線、近所の方の丹精で、線路沿いにいろんな花が咲いています。


小さな広場にハート形のチューリップの花壇ができていました。


妹夫婦とは、なぜかおしゃべりの種が尽きません。晩ご飯のメーンは圧力鍋で煮たスペアリブとお大根。とろとろに軟らかくて、おいしかったわあ。

 

新キャベツの蒸し物とトマトサラダ。


残ったスペアリブもらって帰りました。虎屋のヨウカンも。明日もお出かけなので遅くならないうちにサヨナラ。


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日本タンポポと西洋タンポポ

2019年04月15日 | 
4月15日 今年は例年より、タンポポさんに出会うことが多い気がします。タンポポの当たり年かも。

 

いまタンポポ世界では、外来の西洋タンポポがはびこって8割を占め、日本タンポポは少数派になったようです。ガクがつぼんでいるのが日本タンポポ、ガクが外側に開いているのが西洋タンポポと言われますが、私はなんとなく、花も葉も地面に張りついているのが日本タンポポ(左)で、ひょろんと茎が長いのが西洋タンポポ(右)と思っていました。違ったかしら? 今度、ちゃんとガクを見てみます。


ミモザの花がドライフラワーになりました。とても気にっています。


プリムラは西洋サクラソウだから冬の花と思っていましたけど、まだ元気に咲いています。蕾が出てきた鉢もあります?


駅前の八重桜、まさにいま見頃。陶然と見惚れています。

 

ちょっと企みがあってクラッカーを買いに行ったら、フツーののほかに、「音だけの」と「散らかさないの」があったので、「散らかさないの」を買いました。音だけじゃあね。


バナナ・ケーキ焼きました

  

ホットケーキミックス使って、バナナ・カップ・ケーキ。バナナおろして、卵も入れて、レーズンのせて・・・


焼けましたあ。バニラとシナモン風味。ふわふわ、おいしい!



バジル植えます





バジルの苗を買ってきました。明日、植えます。スパゲッティ・バジリコとピッツァ・マルゲリータだわ。


植えるまえに葉っぱを摘んで、スパゲッティ・バジリコしちゃいました。おいし~い!


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八重桜さん、出番ですよ~

2019年04月13日 | 
4月13日 お花見は終わったと思ったら・・・


マンション前の坂道の八重桜の蕾が膨らんで・・・あら、もう咲いてる花もあるわ。清々しいソメイヨシノとはまた違って、八重桜は華やか、艶やか、かわいくて。


駅前の八重桜はもうこんなに咲いていました。絶えまなく移ろう季節。


大坂のヨーコさんのメールに添付されてきた奈良の郡山城址。さくらとお城、日本の春はこれですね。ヨーコさんの出た高校はこのお城の中にあるんですって。


飛鳥山の渋沢史料館へ行ってみませんか


新札の顔に決まった澁澤栄一の業績や人物像に興味をお持ちになった方に、飛鳥山公園内にある渋沢史料館に行ってみることをおすすめします。最寄駅は王子。


このチョンマゲ坊やのフィギャーは少年時代の栄一翁です。史料館の受付にいます。少年時代の栄一翁はよくお勉強したそうですよ。


澁澤家のルーツ深谷では、栄一グッズが飛ぶように売れているそうですが、資料館でもグッズ少し売っています。これは私が愛用してる一筆箋。澁澤家の家紋の柏の葉がデザインされています。


史料館に行ったら、すぐ近くにある青渕文庫と晩香廬も見てくださいね。栄一翁が暮らした邸は戦災で焼失しましたが、上の写真の青渕文庫と晩香廬は残りました。ステンドグラスや柱のタイルに家紋の柏がデザインされています。


晩香廬です。栄一翁が内外の賓客を迎えるのに使った洋風茶室。蒋介石やタゴールも、この茶室を訪れたそうです。


   小豆島と淡路島から

 


先日いただいた小豆島のオリーブを練りこんだ細パスタ。アサリのパスタにしました。右は鳴門の渦潮で育ったワカメ。シメジと玉ネギといっしょに和風サラダに。海から採ったばかりのようなお味です。


お手づくりの中華チマキ


メル友のミエコさんが中華チマキつくったからと、届けてくださいました。もち米ぽってり、おいし。ミエコさんは元銀行員、いまは民生委員などの活動で、チャリンコで走りまわっていらっしゃいます。


フムスがおいしくできました



トルコを初め、ひろく中東で食べられているフムス。フンムスとか、ホモスとか、地域によっていろいろ。ヒヨコマメのペーストにオリーブ油、ニンニク、ねりゴマなど混ぜ、パンといただきます。私はオリーブ油、ニンニク、クミン、パプリカなど入れます。毎日食べたいくらい好き。


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スゴ! 澁澤栄一と津田梅子で、私、ダブル・ショック

2019年04月11日 | 
4月11日 澁澤栄一が1万円札で、津田梅子が5000円札だってえ! 澁澤家の生まれで、津田塾大学卒のサチコさんとしては、ダブル・ショックです。

 

7日、お花見から帰ったら、「おめでとう!」という電話やメールがたくさん来ましたよ。この場合、オメデトウなのかな?という気もしますが、やはりなんだかわくわく、喜ばしい。

    

父の生地・埼玉県深谷市では祝賀ムードのようですよ。深谷のシンボル、ふっかちゃんも、もちろん大はしゃぎ。ふっかちゃんのはしゃぎっぷりは、こんなです・・・祝! 澁澤栄一翁、一万円札 YY もう、ドキドキがとまらないよお~♪ 澁澤栄一 深谷出身 ずっと待ってたふっかちゃん、嬉しすぎて喜びの舞・・・

 時事ドットコム


飛鳥山公園内にある渋沢史料館の井上潤館長は、新札発表の日、朝から晩までの取材で大忙しだったようです。井上館長のメールをお目にかけますね。「本日は朝8時過ぎの日経の取材から始まり、最後のテレ朝の報道ステーションの取材まで、途切れることなく取材対応、ラジオ番組の電話出演など・・・」
 お疲れさまでしたあ。でも、これを機に、澁澤栄一が「日本資本主義の父」「日本に銀行をつくった人」という偉大な実業家にとどまらず、私利私欲に走らず、文化や社会の発展に大いに貢献した人物であったことが世に知られれば嬉しいことです。


深谷市血洗島に残る澁澤栄一の生家「中の家(なかんち)」です。私の父の生家はこの近くにあった“大澁澤”こと「東の家(ひがしんち)」です。私の曽々祖父の時代、中の家に男子が生まれなかったので、東の家の次男が中の家に婿入りし、生まれたのが栄一翁です。従って、栄一翁は私の曽々祖父の甥であり、曽祖父の従弟になります。


女子教育のパイオニア津田梅子については、新札発表でメディアがたっぷり紹介していますね。彼女が設立した津田英学塾が、わがアルママター津田塾大学の前身です。この間のお花見でも、お弁当の後、みんなで校歌を歌いました。(写真は大学のホームページから拝借)


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お天気ぴかぴか、最後のお花見はやっぱり桜ヶ丘公園

2019年04月10日 | 
4月9日 今日は最後のお花見です。昨日は雨が降り、明日の天気予報は雨なのに、今日はお天気ぴかぴか。12時ジャストにヨコタさんから電話。急いで近くの待ち合わせ場所に行くと、まもなくヨコタさんご夫妻の白いプジョーが迎えにきました。


真っすぐ桜ヶ丘公園へ。桜はだいぶ散って、花の間から青い若芽がのぞいていますが、花吹雪も、またよし。風刺漫画家のヨコタさんは小金井にお住まいですが、桜ヶ丘公園が気に入って何度も来ているそうです。


メグミさんとヨコタさん。丘の上広場の、一昨日と同じテーブルに陣取りました。すぐに「花より団子」。ヨコタさんはトルコ友だちなので、おしゃべりのタネは尽きません。


自分用に昨夜つくったお弁当です。卵焼きや、タコちゃんウインナのお子さま的お弁当。お稲荷さんを差し上げて、サンドイッチをいただきました。

 


サチコ・サラダと桜餅も持って行きました。ヨコタさんご持参のデザートは、おいしいプディング。かぶらないでよかったわ。公園内の記念館に席を移して、コーヒーを飲みながら、おしゃべりのつづき。帰りもウチまで送っていただきました。ピクニック大好きの私は、何度もピクニックできてシアワセです。



淡路島と小豆島のおいしいもの


 

今朝、ぴんぽ~んと届いたのは鳴門のわかめ。「鳴門海峡荒海育ち 炭だき おさしみわかめ」と書いてあります。おいしそうで、ヘルシーそうですね。S氏からのギフトです。


小豆島の手づくりパスタ。グリーンのほうはオリーブを練りこんだパスタ。島のそうめん屋さんが手のべ技法でつくったそうです。どんなお味か楽しみ。


淡路島の新玉ネギ。さらしたりしないで、生までおいしい玉ネギです。血液サラサラですよ。

 

さっそく今夜、玉ネギとツナのサラダ(左)とワカメとレタスのサラダしてみました。これなら毎日いただいてもあきません。


ブック・ダーツなんて初めて見たわ



この間、お花見でごいっしょしたトシコさんからのお手紙の中に、これが入っていました。メイド・インUSAの「ブック・ダーツ」というもの。本に線を引いたり、頁の端っこを折ったりするかわりに、これを頁に差し込みます。いろんな使い方できそう。


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