サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

アジサイが咲きはじめたので

2022年05月30日 | 
5月29日 ご近所のアジサイも咲きはじめました。


今年も高幡不動のアジサイ見に行こうかな。


夕方、バス停2つ3つ分歩いて、お気に入りの熊野神社へ。木々に囲まれた、こぢんまりしたこの神社、いつもひっそりと、人影がないのがいい。アジサイはこれからですね。

 
 
 
鳥居のわきに、古びたお地蔵様の祠があります。


祠の後ろにも、赤いエプロンをつけたお地蔵さまが3体並んでいますが、真ん中のコの頭部は、目鼻もない、丸い石です。こんなお地蔵様って、あり?


お地蔵様の周りに梅の実が少し落ちていました(左)。右は道で拾った、熟しかけた小梅。今年も梅酒作ろうかな。熟しかけた小梅はお砂糖で煮ます。


  水墨画家・尾高浩羽さん


水墨画家・尾高浩羽さんからのおはがき。富岡製糸場のタービンが描かれていますが、浩羽さんは、富岡製糸場の初代場長だった尾高惇忠の玄孫でもいらっしゃいます。

    

尾高惇忠(左)は澁澤栄一の従兄であり、学問の師でもあった人物で、戊辰戦争当時は、従弟の澁澤喜作や弟の澁澤平九郎らとともに、幕府側の志士として戦いました。澁澤栄一の妻・千代は惇忠の妹、澁澤家と尾高家とは歴史的親戚関係にあります。


私も数年前、大学の友人たちと富岡製糸場見学に行きましたよ。右から2人目が私。近く尾高浩羽さんとお会いすることになりました。私の両親の仲人も、尾高家の方です。系図を見ながら、お話するのが楽しみです。


  ギリシア・サラダ


トルコでは白チーズ入りの、こんなサラダを、ギリシア・サラダと言っています。このあいだ買ってきたトルコの白チーズで、毎日のように、こんなサラダしています。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄色いベコニアなんて初めて

2022年05月27日 | 
5月26日 昨日は分倍河原のヘアサロンへ。分倍河原に早く着いたので、久しぶりに、駅前の新田義貞に会いに行きました。


分倍河原は、新田義貞と北条泰家の軍勢が、鎌倉幕府の興亡をかけて戦った「分倍河原の合戦」があったところです。その後、新田義貞は多摩川を越えて、一気に鎌倉へ。


ヘアサロン「リバース」のオシャレなテラス。あらあ、黄色いベコニアなんて初めて見たわ。

  
 

ベコニアって、ふつうピンクか赤か白でしょ。珍しがったら、オーナーのカワカミさんが、ひと枝折ってくれました。おウチで早速、鉢に刺しました。うまくつくといいけど。


   トルコの香りが届いた


イスタンブルのカズミさんが、用事で短期間の一時帰国中。関西なので、会う暇ないけど、お土産送ってくださいました。これ、なに?と思うでしょ。トルコの手芸「オヤ」で飾ったキーホルダーです。細工のみごとさもさることながら、この配色とデザインがすご~い。

 

カズミさんのお気に入りのロクムです。ロクムはヌガーみたいな、トルコのポピュラーなお菓子ですけど、このロクムはユニーク、バラの香りとお味がします。箱のイラストがおもしろいから、ペン入れにしよ。昔、カズミさんがイスタンブルで、私の友人ハサンさんと知り合って結婚して、セリンちゃんが生まれて・・・家族ぐるみの歴史的友人です。


  今日もアキコさんとランチ


またまた2人で企んでいる秋のプロジェクトの打ち合わせで、アキコさんとセイセキのフランス屋でランチ。コロナが落ちついて来たからか、ランチタイムはお客がいっぱい。世の人々もHow to live with コロナを心得てきたようですね。


ハンバーグ・ランチの後は、お気に入りのプディング。

 

おウチに帰る途中で、またクワの実を摘んで、お砂糖で煮ました。ヨーグルトに入れていただきます。


手羽先とクスクス


昨夜は手羽先を甘辛く煮ました。


このあいだトルコ料理コースでいただいたブルグル(クスクス)がおいしかったので、今夜はクスクスに、モロッコインゲンのトマトソース煮込みを添えました。昨夜の残りの手羽先は唐揚げ。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エーゲ海のシロス島で食べた葉っぱは、これだ

2022年05月23日 | 
5月23日 タンポポが白髪頭になって飛んで行ったあと、道端にいっぱい咲いているのは「ブタナ」別名「タンポポモドキ」。


一見、タンポポに似てるけど、茎がひょろひょろ長く、枝分かれして、葉っぱは地面にへばりついて、タンポポとはかなり違う。写真はウチのそばに生えてたブタナ。

 
Wikipedia  

ネットで調べまくったら、ヨーロッパではブタナを食用にしていて、キプロス島やロードス島では“フツー”に食べているって・・・あ~、想い出した。私、エーゲ海のシロス島のレストランで、魚のグリルのほかに、メニューにあった「蒸した香草」というのをたのんだら、雑草みたいな、ごわっとした葉っぱが出てきた。あれがブタナだあ! おいしくも、まずくもなかったけど、隣の席のオジサンは、フツーに、この葉っぱをアテにしてウーゾを飲んでた。でも、「豚菜」なんて名前、ひどい。もっとかわいい名前つけてあげたい。


これがブタナの葉っぱです。若いのをとって、ゆでてみたけど、やっぱ、おいしくないから捨てた。サラダや、ゆでたり、揚げたりして食べられるって書いてあったけど。


  コバンソウなんて知らなかった


ユキコさんが「ウチのそばにコバンソウが生えてた。珍しいかな」と写真送ってくれました。私,コバンソウなんて知らなかったわ。穂が成熟すると、黄褐色になるから「小判草」だって。形がタワラに似ているから、別名「タワラコムギ」。

 

上の寫眞はWikipedia 。見てみたいわ。イネ科ヨーロッパ原産だけど、雑草扱いされているようです。野草、雑草も、まだまだ知らないのがた~くさん。深いですね。


毎日通る近所のお宅のピンクのバラ、かわいさの塊です。


   昨日と今日のご飯


今夜は青椒肉絲しました。中華風スープとサラダなども。


昨夜のメーンは、ナスと挽肉のトマトソース・チーズのせ。おいしいに決まってる簡単料理。モスクのマーケットで買ってきたドライトマトのオイル漬けをサラダに入れました。スパゲッテイもトマト味。


   「 HPのトップ頁」へ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京モスクのトルコ料理教室へ

2022年05月22日 | 
5月21日 コロナのために日本トルコ協会のお料理教室がずっとお休みなので、今日は代々木上原のモスクのトルコ料理教室に行くことにしました。


朝ご飯に、自家製クワの実ジャムをヨーグルトに混ぜて。

 
 

代々木上原の東京モスクへ。ロビーにはおいしいチャイとデーツ(ナツメヤシの実)がフリーサービス。デーツはラマザン中の日没後に食べる習慣があります。トルコではほとんど獲れず、イランからの輸入物が多いようですね。ナツメヤシって、こんな木です。(右、Wikipedia)


今日、習うお料理は「牛肉と野菜のトマトソース煮込み」。お料理の材料や調味料いろいろです。


先生はいつものアルぺル・シェフ。黒海岸リゼの出身。まずお肉と玉ネギとニンニクを炒めてから、オイルを入れて、野菜を入れていきます。

 

お野菜はニンジン、玉ネギ、インゲン、ジャガイモ、ナス、赤緑パプリカ、トマト。お肉もお野菜も柔らか~くなるまで煮込みます。オレガノやクミンを入れても。


ブルグル(ついた小麦)のピラウ(ピラフ)といっしょに、煮込みを盛って、いただきま~す。う~ん、おいしい!みんなオカワリしていましたよ。デザートはバクラバ。蜂蜜がしみた甘~いパイです。


各テーブルに数人ずつすわりました。私はスカーフを被ってるムスリムの女性たちと、ごいっしょしました。日本人と結婚しているチュニジア女性、インドネシア女性、アルジェリア人と結婚している日本人女性・・・。


アルペルシェフといっしょに自撮りするムスリム女性たち。右端がインドネシア女性、その隣がチュニジア女性。

   

お料理教室の後は、隣のマーケットでまたまたトルコ食品買いました。オリーブと白チーズです。


ドライ・イチジクって、おいしいですよね。


このマーケットで売ってるバクラバ、おいしいです。バクラバは甘すぎと言う人もいるけど、私は大好き。帰りは雨もやみました。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深大寺城址見てきました

2022年05月20日 | 
5月19日 五月晴れ。妹夫婦を誘って、深大寺へ。バラ園のバラがきれいな頃ですが、私は深大寺城址を見たくて・・・


妹夫婦と調布で待ち合わせて、バスで深大寺へ。風雅な藁屋根の山門を撮ろうとしても、人がいっぱい。週日でも、バラを見に来る人が多いようでした。


参道の「鬼太郎茶屋」の前に、鬼太郎とねずみ男がいます。妹夫婦を撮りました。ゲゲゲの鬼太郎の生みの親・水木しげる先生は調布にお住まいだったそう。


鬼太郎とねずみ男の間からのぞいているのは私。


お参りする前に、おなかがすいて。おそば屋が多すぎて迷っちゃうけど、私が前に入った「八起」というお店。天ざるそば、おいしかったですよ。

 
 

「八起」は水車がまわる小庭がステキ。緋鯉がいっぱい。「草まんじゅう」を買いました。おウチでチンして食べたら、おいしかったですよ。


深大寺は由緒ある歴史的寺院です。まずお参りしなくては。国宝の白鳳期の仏さまも拝みました。ゴキゲンのサチコさんです。


緑あふれる季節、5月はお散歩のベスト・シーズンですね。


   深大寺城址へ


深大寺城址は水生植物園の奥の台地にあります。


深大寺の参道入口から5分も歩くと、水生植物園です。

 

アヤメが美しい植物園をずんずん奥へ。台地へ登っていくと、「深大寺城址」の石塔が立っています。


わ~い、空堀だあ! 戦国時代初期の城址としてはよく残っています。空堀はもちろんもっと深かったのです。土塁も空堀も、保全のため、手を加えられているのはやむを得ないことです。私、土塁や空堀がちょっとでも残っていれば、じゅうぶん満足。つわものどもが夢の跡が、好きなのです。

 

左は第2郭(くるわ)へつづく土橋。郭への入口が狭いのも、城への道が細く、くねってているのも、敵の進撃を阻むためですね。


第2郭跡です。緑の木々にかこまれた、こぢんまりした平地。この辺は人も少なく、静か。ベンチでひと休み。

 
 

第1郭跡の隣りに、そば畑があります。深大寺周辺のおそば屋のおそばは、この畑の産物なのかしら。


この草がおそばになるの~? 


深大寺の門前近くで、コーヒーでひと息入れてから、バスでつつじが丘へ。楽しい1日でした。深大寺城址、今度は地図とノートとカメラを持って、ひとりでゆっくり歩きまわろうと思っいました。縁起物のダルマさん買いました。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しっぽ長すぎ

2022年05月19日 | 
5月18日 マンションの、屋根のない階段に、こんなのがいましたあ。動かないから、死んでるのかなと思ったけど、少し動いた。生きてた。


トカゲじゃないわ、ヤモリかなと思ったけど、こんなしっぽの長いヤモリみたことありません。


これがWikipedia のヤモリ。ウチのヤモリ(?)はほっそりしすぎですね。ハチュウ類に強い方、教えて! 子供のときの家は、夜になると門灯にヤモリが寄ってきました。ヤモリって「家守り」で、おウチにいると縁起がいいんだって。


  クワの実、クワの実


クワの実がどんどん熟して、地面に落ちて、アリさんたち大喜び。私もアリさんに負けず、たくさん摘みました。ポストに行く途中だったのに、手がべとべと。

 
 

そうだ、マルベリー・ジャムを煮てみよう。テレビの「東大王」を見ながら、ひと粒ひと粒きれいにして、お砂糖とオレンジひと房入れて煮てみました。ん~、おいしい、明日のブランチに、ヨーグルトに入れよう。私、ロビンソン・クルーソーになれそう。


  雑草なんて呼ばないで


道端に元気に咲いてるマツバギク、ほんとにかわいい。葉っぱが多肉質でサボテンみたいだけど、サボテンとは関係ない種です。ナデシコ目ハマミズナ科。


嫌われ者のドクダミさん。独特の匂いと,猛烈な繁殖力が嫌われる原因ですね。私も匂いはちょっと・・・ですけど、花はとてもきれいだわ。ハート形の葉っぱだってオシャレだし。昔はよく薬用にも使われたそうです。


  コロコロコロッケ


おシャケの焼いたのが半分残っていたので、マッシュしたポテトとパセリと混ぜて、コロコロコロッケつくりました。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑の実が赤くなってきた

2022年05月16日 | 食べる
5月16日 コンビニに行く道にクワの木が1本あって、今年も実が赤くなってきました。通りすがりに、ちょこちょこ取って、お口に。


子供の頃、父の郷里の深谷市血洗島は桑畑がいっぱいで、桑の実の甘酢っぱい味も血洗島でおぼえました。昔は養蚕が盛んでしたから。桑の実を知らない人がいて驚いたけど、マルベリージャムって桑の実のジャムよ。


今年もご近所のお宅の垣根に、ピンクのバラがいっぱいに咲きました。大輪の赤いバラより、こんなピンクの小ブリのバラのほうが好き。蕾がかわい~い!


  ヤマモトさんとアヤさん

 

昔、吉祥寺に「ドネル」というトルコ料理屋があって、そのオーナー・シェフだった山本さんと、このあいだ何十年ぶりに会ったけど、彼と、現代トルコ文学の翻訳家の鈴木麻矢さんと知り合いなんだって。今度3人でランチしようという話になりました。麻矢さんにもずいぶん、お会いしていないわあ。寫眞がラインで来ました。右の寫眞は左が山本さん。


麻矢さんの訳書。左はトゥルグト・オザクマンの「トルコ狂乱 オスマン帝国崩壊とアタテュルクの戦争」ですが、808頁におよぶ、ずっしり大部です。これを訳しきるなんて、そのエネルギーにも敬服。右はクルド系政治家セラハッティン・デミルタシュが獄中で書いた短編集「セヘルが見なかった夜明け」(早川書房)。お世辞抜きに名訳です。彼女はノーベル賞作家オルハン・パムクの「黒い雪」も訳していらっしゃいます。


  イランも見どころありますねえ

  

元・外交官、いま旅人のミツルさん、トルコを駆けまわっていたら、もうイラン。あちこちに友人がいるのが強みですね。右の寫眞でバンザイしてるのが彼、楽しそう!イランも面白そうですね。


  この頃ご飯


チキンのササミにチーズを挟んでフライ。おいしいですよ~。


左はナスの上に、挽肉&チーズ&トマト。オイチイ!ベーコンと大葉のペンネと小松菜の卵とじなど。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年半ぶりかしら

2022年05月15日 | 
5月13日 先日、この頁で「この花なあに?」と尋ねた花はカルミアでした。植物に強いクミコさんと、しばらくお会いしていない前橋のヒサコさんが教えてくださいました。ありがとうございました。


カルミアの名はスエーデンの植物学者ペール・カルムに因んだネーミングだって。北米およびキューバ原産だって。とにかくきれいなお花です。


これはWikipedia のカルミア.まちがいありませんね。和名はセイヨウシャクナゲ。カルミア属ツツジ科。


 新宿で映画見ました


モトコさんのお誘いで、「My Small Land」という映画を見に行きました。コロナで日本トルコ協会の例会やお料理教室もないので、モトコさんとは1年半ぶりかしら。映画は日本に暮らすクルド人少女の話で、話題になっているようだし・・・
 確かに、よくまとまった映画で、日本人には違和感なく見られ、「クルド人のこと、よくわかった」「難民のこと考えなくちゃ」と思う人もいるかも、ですけど・・・トルコを知るわれわれに言わせると、ちょっと待ってよ、ですね。
 まず、トルコにいるクルド系トルコ人が、みんな差別迫害されているわけじゃありませんからね。クルド系テロリスト組織PKKに入ってテロをやってる連中はべつだけど。一般クルド人とPKKをごっちゃにしたら、クルド人怒りますよ。
 トルコ国民の5人に1人がクルド系、顔を見たってわかるわけじゃないし、圧倒的多数のクルド系の人々はフツーのトルコ人として、フツーに暮らしています。クルド系トルコ人が容易に難民認定されないのは当然のことです。だいたい、トルコ人は人種のごった煮、クルド系だけでなく、アラブ系、アルメニア系、チェルケス系、ギリシア系、スラブ系、ブルガリア系、中央アジア系・・・ごった煮がトルコ人なのですから。
この映画の監督・脚本は31歳の女性、2015年に初めてクルド人の存在を知ったそうです。映画の舞台は、クルド系の人が多く住んでいる埼玉県蕨市(ワラビスタンと呼ばれていますね)のようですが、監督さんが接触したクルド系の人々は日本のワラビスタン在住の人々で、どうやら、トルコに住むクルド系の人々とは接触していないようですね。まあ、2015年に初めてクルド人の存在を知った(びっくり!)人じゃ、仕方がないでしょう。
どうでもいいけど、トルコでは、大多数のフツーのクルド系の人々は、フツーのトルコ人としてフツーに暮らしていることを申し上げておきます。なにしろ5人に1人がクルド人、顔見たってわからないんだから、フツーのクルド系の人を差別や迫害なんてしていられませんよ~。

でも、映画としては、私の見たことないワラビスタンが見られたし、主演のイラン系の嵐莉菜が美少女で、演技もお上手で、楽しく見られました。お父さんが帰国しても、PKKがらみの人でなければ牢屋に入れられるわけないし。

 映画の後はトルコ料理

 
 
モトコさんも,ごいっしょに来たマサコさんも、アンカラ在住経験があるので、市谷のトルコ料理「ボスポラスハサンに行きました。定席にすわって、今日は女性ばかりなので、おとなしくアイラン(ヨーグルト飲料)で乾杯。おしゃべりも弾んで、楽しい午後になりました。

 

マサコさんに、ご自宅の畑でつくられたサヤエンドウいただきました。翌朝のブランチに卵と・・・ごちそうさまあ。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪ 鐘は鳴る、鐘は鳴る、マロニエの並木道・・・

2022年05月12日 | 
5月12日 今年もわが町セイセキの大通りの並木のマロニエの花が咲きました。

 

毎年、マロニエが咲くと、♪ マロニエ 花は咲けど・・・と、昔のシャンソンを歌いながら歩くサチコさんです。


1階はお肉屋さん、2階はレストラン

アキコさんとランチ・デートのお店、マンネってきたので、今日は気分を変えて、「ステーキレストラン神谷」へ。

  
 

1階が近江牛を看板にしたお肉屋さんで、2階がひろびろレストラン。ランチタイムはハンバーグなどお手頃メニュウがいろいろ。昔の洋食屋さんの感じのお店です。スープやコーヒーつきのランチで、ゆっくりおしゃべり。帰りに私はフランクフルト・ソーセージ、アキコさんもお肉買いました。


今日のアキコさんとのアジェンダは秋の「紅葉の宴」。詳細はまだ秘密です。


   この花なあに?


駐車場の隣りのお宅で毎年咲く花。おとなしめだけど、とてもきれい。私の知らない花です。


道端に咲いてた小さ~な花、かわいい! 野草図鑑で探してもわからない。花びら6枚です。園芸種の花の種が飛んできたのかも。


   お野菜の冷凍保存

  

テレビでお野菜の冷凍保存法やっていました。ニンジンは小さく切って冷凍。シメジはバラして冷凍すると、お味もよくなるって。さっそくやってみました。


ミニトマトも丸ごと冷凍して、トマトソースに。


  今夜はフランクフルトを使って


神谷で買ってきたフランクフルトを、キャベツとトマト味で煮込み。手抜きだけど、おいしい。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5人で渋沢史料館へ。みんなで晩ご飯

2022年05月09日 | 
5月7日 今日は義姉の養子になって、渋沢姓になったリュウタを飛鳥山の渋沢史料館へ連れていきます。シブサワになったからには渋沢史料館で栄一さんのことなど学んでもらわなくてはね。義姉リュウコも、妹夫婦も同行することになって、総勢5人、都電・大塚駅フォームで待ち合わせて史料館へ。


桑原館長さんとしばらくお話してから、常設展示で、渋沢栄一の生涯と業績をじっくり見学。企画展の「一点一話」では、貴重な史料館の所蔵品その他を興味深く拝見しました。


青渕文庫です。飛鳥山にあった栄一邸は戦災で焼失しましたが、この青渕文庫と晩香盧は辛うじて残りました。

 

私は何度も見ていますが、澁澤家の柏の紋をかたどったステンドグラスが大好きです。


榮一の傘寿(80歳)と子爵昇格を祝して、1925年に建てられた書庫です。


晩香盧です。栄一の喜寿(77)を祝して建てられた洋風茶室。栄一は内外の要人を招いてもてなしました。

 

シブサワ君のかわいいシールと、柏のイラストの一筆箋(左)買いました。右は史料館でいただいた孔子や関羽の絵ハガキ。


  アスカルゴで王子駅前へ

 

飛鳥山公園を歩いて、かわいいモノレール「アスカルゴ」で山を下り、卵焼きで有名な「扇屋」へ。このお店、1648年!創業の老舗、昔は旅館だったそうです(右寫眞)。みんなで卵焼きを買いました。

 

王子のキツネで有名な王子稲荷にも行きました。大晦日にはキツネの行列があります。なんだか怪しい雰囲気が漂うお社です。



  晩ご飯はトルコ料理


市谷のボスポラスハサンへ。土曜のこともあって、お客はいっぱい。「こんな忙しいの2年ぶり」と、オーナーのリザさんも嬉しそう。トルコワイン「ヤクート」で乾杯。いつものように、まずメゼレール(前菜)とサラダとエキメキ(パン)から。

 


カルヌ・ヤルク(ナスの肉詰め)とケバブ盛り合わせ、デザートはカザン・ディビ(もちもちプリン)。おしゃべりもいっぱい。たまには家族で外でお食事も楽しいわね。みんないっしょの寫眞を撮るの忘れちゃった、残念。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする