サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

春爛漫の日曜日

2019年03月31日 | 
3月31日 お天気ぴかぴか、サクラ満開、のどかな日曜日です。


駅前広場のサクラも満開、スタバの屋外席でくつろぐ人もいっぱい。

 

桜通りには桜まつりのちょうちんが下がりました。川原ではカルガモの子供たちが、ゆらゆら日向ぼっこです。

 

毎年、春になると、駅前の植え込みに、白と紫のクリスマスローズが植えられます。この花、大好きですけど、ほんとの名前はヘラボラス。クリスマス・シーズンに咲くヘラボラスをクリスマスローズと呼ぶのですが、日本の園芸市場では春先のヘラボラスもクリスマスローズと呼んでいるんですって。お花の名前って、ほんと、いい加減なのが多いですね。


チューリップの絵はがき、額に入れてみました

 

「トルコ至宝展」で買ってきたチューリップのポストカード、額に入れて、洗面所の壁に。


外国に関心がないという若い人も読んで欲しい本




  「外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?」 内藤正典著
                        集英社 1600円+税



外国人労働者、移民、難民問題に目をつむってはいられない時代です。本の帯にあるように「来るのは"労働力"ではなく"人"なんです」 移民と難民の区別もできない日本人もいると聞きますが、この本、とてもわかりやすく、読みやすく書かれています。字も大きく、行間もあいているので、高齢の方にもお勧めできます。


   毎日、山盛りサラダ



「海鮮サラダ」とか言って売ってる、お刺身の切り落としみたいなのをレタスやキュウリのサラダに入れています。お刺身の食べ残しもサラダ。左は玉ネギとツナのマヨサラダ。


鶏胸肉をスライスして、お酒に漬けておいたチキンカツ。軟らかくて、おいしくて、ヘルシーで、エコノミックでもあります。


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2度目の「トルコ至宝展」→トルコ料理→夜桜散歩

2019年03月30日 | 
3月29日 「トルコ至宝展」は、先日、内覧会で見たけれど、もう1度見たいなと思っていたら、昔の仕事仲間のミチコさんとカズコさんのお誘い。ちょうどよかったわ。


国立新美術館で待ち合わせ。美術館の前のサクラ満開。見事です。


展覧会は「オスマン帝国とスルタン」「オスマン帝国の宮殿とチューリップ」「トルコと日本の交流」の3部門に分かれています。私はやっぱりチューリップ部門がわくわく。写真は17世紀前半のイズニック・タイル。


これ、チューリップのための一輪挿しです。チューリップ1輪を、こんな花瓶で飾る、オスマン人の「かわい~い」センス、驚きですね。18~19世紀。

 

ミュージアム・ショップには、かわいいトルコ・グッズがいっぱい(左)。少々疲れたので、2Fのカフェで、ひと休み。右は2Fから見下ろした1Fのフロア。内覧会の日は、ここがレセプション会場になりました。


ミュージアム・ショップでチューリップの絵はがき買いました。右は「バラ色の燕尾型チューリップ」18~19世紀。


トルコ料理店で、みさおさんと合流


ゆきつけのトルコ料理店「ボスポラス・ハッサン」市ヶ谷店へ。3人なのでタクシーにしたら、あちこち渋滞、運転手さんが「年度末の金曜ですからね」と言いました。そうかあ。


メゼレル(前菜)をいただいていたら、みさおさん到着。彼女は私の日本アラブ協会友だちで、カズコさんのジム友だち。偶然ですけど。サウジとイランに暮らした経験のあるみさおさん、先日も調査のため、サウジへ行ってきたばかりのアラブ通です。話題は中東寄りになりがちでした。今日もカルシュク・ケバブ(ケバブ盛り合わせ)。


今日もデザートにトルコのお菓子キュネフェ。このスイーツ、アラブ圏でもあるらしく、「クナーファなら知ってる」とみさおさん。今日は年度末の金曜、お花見帰りの人もいてお店は満席。オーナーのリザさん、大忙しで、みんなで写真撮るのたのめなかった、残念。


食後は夜桜見ながら九段下へ



市谷から靖国神社までのサクラ並木、夜桜散歩には絶好ですね。靖国神社は閉まっていましたが、夜桜見物の人はまだいっぱい。九段下駅で皆さんとお別れ、都営新宿線で帰りました。なんだか盛りだくさんな、楽しい1日でした。


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大学の友人たちと桜ヶ丘公園でお花見大会

2019年03月28日 | 
3月27日 お天気はぴかぴかでしたけど、風ぴゅ~ぴゅ~。今年は常連のユキコ画伯はグループ展とぶつかり、ミエコさんはお家の行事と、チエコさんも大事なアポとぶつかって欠席。でも、12時にセイセキ駅前に9人集合しました。

 

みんなでバスに乗って、桜ヶ丘公園へ。風ぴゅ~ぴゅ~のせいか、お花見広場は空いていましたよ。お花も5,6分咲きかな。ビニールシートを敷いて、花よりダンゴの準備です。一見、赤ワインに見える赤ブドウ・ジュースで乾杯!


今年も桜餅、用意しましたよ。そして今年も、鎌倉彫の師匠だった母の遺作のお重箱に入れて…自己満足ですけど。


今年もツクシの炒め煮とサチコ・サラダを持参。皆さんに召し上がっていただきました。お弁当を食べ終わったら、皆さんご持参のいろんなお菓子が、グルグルまわってきましたよ。お食事の後は、校歌だの、昔の歌を歌ったり・・・


 

親切なオジサマに撮っていただきました。昨年のお花見写真と同じ場所です。風が強くて、ヘアはむしゃくしゃ。左から3人目が私です。


バスで聖蹟桜ヶ丘に戻って二次会です。去年と同じパン屋さんのカフェ。個室みたいなコーナーを貸切状態にして、みんなでこのマンゴーソース・パフェいただきました。このお店、ドリンクバー式で、飲物なんでもお変わり自由。おしゃべりもはずんで、楽しい午後でした。

 

食べきれずにいただいて帰った母恵夢(ポエム)というお菓子、有名だそうですけど、私は初めて。中に黄身あんが入っていて、おいしいですね。


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愛知から来た友人と、靖国神社のお花見とトルコ料理

2019年03月27日 | 
3月26日 トルコ友だちのカオルさんが上京してきました。地下鉄の九段下駅で会って、まず靖国神社にお花見に。香さんの姪っ子のハナちゃんも、友人のヨーコさんもいっしょです。


靖国神社です。♪花は桜木 人は武士 その桜木に囲まるる 世を靖国の御社(みやしろ)よ・・・靖国神社は国のために花と散った方々の御霊が祀られた神社です。


お花はいま見頃。お花見を兼ねた参拝者も多かったけど、年齢層は高いですね。


 

「標準木」です。このサクラの木が5輪開花すれば、「東京開花」なのね。


さすがりっぱな本殿ですね。御魂よ、安らかなれと祈りました。


サクラの老木の根から、芽を出した花たち、かわいいですね。


神社から市ヶ谷まで、ぶらぶら歩きました。神社の土塀沿いに咲く桜。途中でカフェに入って、ひと休みと、おしゃべり。


行きつけのトルコ料理店「ボスポラスハサン市ヶ谷店」へ。トルコに7年暮らしたカオルさんは、おいしいトルコ料理に大喜びで「おいしい、おいしい」。いつものようにメゼレール(前菜盛り合わせ)とエキメキ(パン)、サラダ。写真はケバブいろいろ盛り合わせ。ピルゾラ(ラムチョップ)が軟らかくて、くせがなくて、メチャおいしかったわ。21歳のハナちゃんもがんばって食べたから、大皿4人で完食。

 

デザートはハタイ(トルコ東南部の町)名物「キュネフェ」。チーズとシロップとろとろ、パリっと焦げて、おいし~い! お花満開、ケバブもおいしくて、おしゃべりもいっぱい、楽しい一夕でした。みんなで写真撮るの忘れた、残念。


カオルさんの愛知のお土産・坂角総本舗の「えびせん」。有名らしいけど、私は初めていただきました。



カオルさんの香港旅行のお土産。左はBIRD’S NEST、ツバメの巣のパックです。ツバメの巣っておいしいだけでなく、お肌にもいいのね。右は茉莉香のお茶。


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詩人・高橋睦郎さんの出版記念会で、学士会館へ

2019年03月26日 | お出かけ
3月25日 詩人の高橋睦郎さんの出版記念祝賀会で、学士会館に行きました。恐るべき数の御本を出していらっしゃる睦郎さんですが、出版記念会は2度目ですって。


都営新宿線で神保町で降りれば、目の前に学士会館。神保町界隈は、昔はよく来ましたが、久しぶりです。学士会館のシャンデリアや赤いじゅうたん、クラシックで重厚な雰囲気がいいですね。義姉リュウコも来ました。


出席者180人、みんな睦郎ファンの友人たちです。今回は詩集『つい昨日のこと 私のギリシア』と、ギリシア関連の試論『詩人が読む古典ギリシア 和訓欧心』、沢渡朔・半沢潤共著の写真集『LOCUS AMOENUS 詩の訪れる場所』の3作の刊行を祝う会です。


詩集『つい昨日のこと 私のギリシア』(思潮社)、贈っていただいて読みましたけど、とてもおもしろく読みました。“おもしろい”詩集って、あんまりないと思いますけど、とてもおもしろいですよ。


高橋睦郎さんは詩人で、歌人で、俳人。文化功労者で、日本芸術院会員というスゴイ方ですが、優しくて、楽しい、とっても素敵な方です。何年か前、私、トルコの西海岸やイスタンブルを案内して、いっしょに2週間旅行しましたが、忘れられない楽しい旅になりました。



いろんな方のスピーチがあって、会の終りに睦郎さんのお話。エレガントな色合いの羽織はかま姿がステキです。



睦郎さんと2ショット。、睦郎さんのこれまでの80年は習作の時代、“老少年”の本当のポエジーを求める旅は、これから始まります。


近所のカジュアルなイタリア料理屋に場所を移して2次会。睦郎さん、白いセーターとスニーカーに着替えてきました。午前さまにならずにおウチに帰りつきましたよ。


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 ♪ 小さな春、小さな春・・・

2019年03月24日 | 
3月24日 マンションの植え込みに、タンポポが咲いていました。かわいい!嬉しい!


そういえば、この春、初めて会ったタンポポさんかも。


夜ご飯のサラダに、タンポポの葉っぱを散らしました。春の香です。

 
   お花見にツクシ

 

お花見大会にツクシを持って行こうと思って、秘密基地で摘んできました。


お揚げと煮て、冷蔵庫に入れました。もう一度、火を通して完成です。


健気な桜の木

 

マンションのエントランスの2本の桜の老木、1本は伐採され、1本残った木は、今年も、幹からも、根っこからも、こんなにかわいい蕾をつけました。健気です。


完熟搾りのオリーブ油使って

 

小豆島から届いた完熟搾りのオリーブ油についていたレシピで、オープンサンドつくりました。水気を切ったヨーグルトに蜂蜜を混ぜてパンに塗り、リンゴとキーウイをのせて、完熟絞りのオリーブ油たらたら。おいし~い!チーズとフルーツのせたパンに、オリーブ油たらしてもおいしいかも。


キャベツとソーセージのスープ煮。コンソメ・キューブ入れただけのスープが、完熟オリーブ油たらしたら、おいし~くなっちゃいました。


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ベランダでお花見

2019年03月23日 | 
3月22日 花瓶のサクラの枝が満開になったので、ベランダに置いて、お花見です。


26日はお友だちと靖国神社、27日は桜ヶ丘公園でお花見大会です。お天気も大丈夫そうだし、お花も見頃でしょう。


ご近所のお宅のヒアシンス、あまりかわいいので撮りました。アポロンに愛された美少年ヒアキントスは、死んで、この美しい花になりました。私はチューリップになりたい。


樹上で完熟したオリーブのオイル

  

小豆島の井上誠耕園から完熟搾りののオリーブ油が届きました。アルベキーナ種というオリーブですけれど、黒く熟すまで樹上に置いてから収穫して搾るんですって。熟したオリーブ、ブドウみたいですね。


まろやか味のオリーブ油を味わうためのオシャレなレシピがついています。みんなトライしてみたい。チーズも、フルーツも、お野菜も、オリーブ油垂らすと、おいしくなっちゃうのね。ヘルシーなのも嬉しい。


マツモトキヨシって、なに?


マツモトキヨシというお店の存在は知っていましたけど、わが町セイセキにはなかったので、入ったことありませんでした。今日、いつも行くモールの2Fでエスカレータを降りたら、マツモトキヨシの商品の山の中にいました。店員さんがわあわあ騒いで、気がついたら、このカードつくらされて、私、シャンプーや洗剤を買っていました。今日オープンしたそうです。お安いのでしょうけど、お買物を楽しむ雰囲気はないですね。この会社、社長さんがマツモトキヨシという名前なの?


イチロー引退を記念して


今夜はイチローさんがお好きだというカレーにしました。チキンとキノコいっぱい。


トマト・サラダ。玉ネギとパセリのせて、オリーブ油とレモン汁。


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「トルコ至宝展」の内覧会に行きました

2019年03月20日 | 
3月19日 20日から国立新美術館で始まる「トルコ至宝展 チューリップの宮殿トプカプの美」の開会式・内覧会・レセプションに行ってきました。


国立新美術館は初めてです。六本木からぶらぶら歩いていきました。


なんだか変わった建物ですね。4時に開会式が始まって、4時半から内覧。私、イスタンブルのトプカプ宮殿には何回となく行っていますが、初めて見る物もたくさんありました。とくに、トルコのシンボル「チューリップ」デザインのアイテムがたくさん見られて、チューリップ大好きな私としては、わくわくでした。

 

左は16世紀の偉大なスルタン、スレイマン壮麗王のカフタン。私は何回となく見ています。右は18歳の若さで殺害された17世紀のスルタン・オスマン2世のカフタン。


16世紀後半のイズニック・タイル。かわい~い! オスマン人が愛した花はチューリップ、カーネーション、バラ、ヒアシンス。

  

でも、私がオスマン美術でいちばん“好き”なのは、18世紀、19世紀の、繊細さの極み、かわいさの極みと言いたいお道具たちです。この2点、チューリップ・デザインの水ギセル。


19世紀の七宝の香炉です。なんとまあ、デコラティヴな! 国力は衰退してきても、アートは衰えるどころか・・・


明治時代からオスマン帝国と日本の皇室外交が始まり、日本からトルコに多くの美術品等が贈呈されましたが、それらが今回、日本にお里帰りしてきました。この有田焼の壺(19世紀?)もそのひとつ。 展覧会は5月20日まで開催です。



内覧の後はレセプション会場へ。トルコ民謡「ユスキュダル」が聞こえてきました。トルコから来た豪華な女性楽団です。


テーブルにはトルコ料理いろいろ、トルコ・スイーツもいろいろ。いろんな方に、お会いしました。学生のときから知ってる大使館の大森さんも、すっかりジェントルマンになって。


久しぶりに堀口ミツルさん・ミーナちゃん親子に会いました。ミーナちゃんとのツーショット、パパに撮っていただきましたけど・・・


帰りに、ずっしり重い図録いただきました。展示物の写真と解説、トプカプ宮殿やオスマン美術について、日本語、英語、トルコ語で書かれています。


ミュージアム・ショップで、チューリップ型の箱に入った、トルコ・ブルーのキャンディ買いました。気がつけば、開会式・展覧会・レセプションと立ちっぱなしだったので、脚が疲れたあ。

 

レセプションで、ちょこちょこいただいたので、晩ご飯は簡単に、お野菜とソーセージのトマト味煮込み。レセプションでお皿に残ってしまったバクラバ、持って帰って今夜のデザート。


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春の色紙を掛けました

2019年03月18日 | 
3月18日 毎年、桜の季節になると、この色紙を掛けます。澁澤元治博士の書、1975年に亡くなる直前に書いていただきました。クセや小技のない文字、すっきり気持ちいいです。


元治博士は澁澤栄一の甥で工学博士。東京帝国大学名誉教授、名古屋帝国大学の初代総長を務められ、リタイア後は深谷・血洗島のお家でお過ごしでした。


   ミモザの花ってオシャレ


マンションのお隣のお宅、毎年、ミモザの花が玄関のトンネルのように咲きます.ミモザって、オシャレ感のある花ですね。


あんまり美しいのでひと枝いただきました。でも、ミモザって、ほんとはオジギソウのことだとか。

 Wikipedia

これがオジギソウ。色は違うけど、形が似ています。Wikipediaを見てもよくわからないので、研究社英和辞典でmimozaを引いたら、「マメ科オジギソウ属の総称;ネムノキ、アカシア、、ミモザ」


   あらら、もうお花見してるわ

  

花瓶のサクラはまだ4分咲きだけど、ミニーとフッカちゃんが桜の下でオリーブやクラッカー食べて楽しそうでした。


小松菜のサラダ、ヘルシー&おいしー

 

昨夜はお隣にいただいたヒラメのソテー。小松菜のサラダがおいしい&ヘルシーと聞いて、さっとゆでた小松菜とゆで卵とカニカマのマヨ・サラダしました。


今夜は小松菜と卵焼きのサラダ。右は鶏胸肉とセロリの豆板醤ソテー。


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花瓶に活けた桜の枝、花が咲きました

2019年03月16日 | 
3月16日 このあいだ伐採された玄関のサクラの木の枝、ほんとに咲いてくれるかなあと思いながら、花瓶に活けておいたら・・・


昨日、こんなに蕾がふくらんで、淡いピンクも見えてきました。

  

お天気が良い日は花瓶をベランダに出したり、お水も毎日変えていたら、今日、2,3輪、開花していました。空を蔽うように咲き誇っていた桜の、最後のささやかな華やぎです。


ツクシの坊やたちも目をさましましたよ

 

私のツクシの秘密基地に行ってきました。自然破壊テロリスト多摩市役所が、土手の草を草刈り機で根こそぎ刈り取ったので、ツクシは少しだけ辛うじて残っていました。これから雨とお日様がほどよくあれば、まだ出てくるかな。ツクシの坊や、テロリストに負けるな。


高層マンションの谷間の、小さな菜の花畑。春だわあ。


蕾がふくらんだ桜の木。サッカーをしている中学生の元気な声が聞こえてきます。春だわあ。


ツクシはお揚げと炒め煮にしました。


   ご飯を炊いていたら・・・


今日のワインのおともは、ツクシと、若いフキの葉のオカカあえと、紅ダイコンの漬け汁で桜色に染めたカブ。


そのとき、タイミングよく、お隣のK教授から、鳥取から取り寄せたというお魚をいただきました。ヒラメの切り身は明日バター・ソテーにすることにして・・・


サヨリとヒラメのお刺身ですよ~。ワインをもうちょっと、いただいて・・・

 

このあいだいただいた小豆島の焼き海苔で、カリフォルニア・ロール風手巻きずししました。お醤油とマヨと半々でいただきました。


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