サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

津田梅子がドラマに

2022年01月31日 | 
1月31日 わが母校・津田塾大学の創設者、津田梅子先生のドラマが、3月5日(土)PM9:00、テレビ朝日で放映されます。

 
 

敬愛する梅子先生、お札に決まったから、ドラマになるんじゃないかと思っていたら、なりました。嬉しい。同窓生の 皆さん、見ましょうね!
 

津田梅子を演じるのは広瀬すず。鹿鳴館風のステキなお洋服もたくさん見られるようですよ。楽しみ~。ドラマは6歳でアメリカへ留学するところから始まるのかしら?


梅子先生の留学生仲間・山川(大山)捨松を演じるのは池田エライザ。こんなお洋服、1度でいいから着てみたいですね。

   
   
「鹿鳴館の花」とうたわれた捨松さん、おきれいですね。陸軍大臣、文部大臣、内務大臣、元老を歴任した政治家・大山巌に嫁しました。

   


   「津田梅子 お札になった留学生」 橘木俊詔
              平凡社新書 968円

明治の高学歴女子がどのような生き方をしたか・・・私、まだ読んでいませんが、ドラマを見る前に読んでおきましょう。


  今夜はサーモン・フライ


夕方、行きつけのクリニックに行ったら、なんだかすごく混んでいて、ポケベル渡されて、買物したり、お茶したり。町のクリニックもコロナの影響で忙しそう。1年に1度している胃カメラの予約してきました。


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寒いのにカルガモ元気

2022年01月29日 | 
1月28日 この頃、毎日、カルガモたちが集会やっています。寒いのに、やたら元気。冬が好きなのかしら。


カモは渡り鳥だけど、カルガモは渡らない唯一のカモだって。水に顔を突っ込んで、虫や小魚食べてるようだけど、草の葉や実も食べる雑食だそうです。カルガモって、食べてもおいしいそうだけど、食べないでね。


   季刊「アラブ」おもしろい
  
日本アラブ協会発行の雑誌「季刊アラブ」(定価650円)、私、毎号送っていただいていますが、内容充実、いろんな立場の人が、いろんな観点から、いろんなアラブを語っていて,すごくおもしろいですよ。
冬号の特集は「アフガン 深まる人道危機」。承認国皆無のタリバン政権になっちゃったアフガニスタン、どうなってるんだろうと気にならない人はいないでしょう。おもしろい読物もいっぱい。今号から、日本人と結婚したエジプト女性の連載も始まりました。


 お菓子もらった

 

ショッピングモールの中で、ドコモがサービスカウンター出していたので、スマホの扱いでちょっとわからないこと2,3教えてもらったら、くじ引きでお菓子くれました。私のスマホ、ミニーちゃんとふっかちゃんがいま~す。


ジャガイモさま
            

諸物価高騰、お野菜もお高くなったけど、今日、ジャガイモのお値段にびっくり。これからはジャガイモさまとお呼びしましょう。お安いイイコのベストは白菜ちゃん。お鍋やお漬物以外のレシピもグーグリましょう。


  この頃のご飯


ミカン入りサラダ。フルーツ入りサラダにはヨーグルト入りドレッシングがおいしい。お肉とキノコも、オイスターソース使ったり、ちょっとピリ辛にしたり。

 

左は玉ネギたっぷりのメンチカツ。右は忙しい日のおうどん。冷凍さぬきうどん使って、味つけしたお肉たくさんのせました。

 

左はチキンレバー。アブラをとってから、2度ゆでこぼして、ショウガた~くさんと玉ネギと煮ます。お醤油、お酒、みりん同量。おいし!右はネットで見た白菜ちゃん簡単レシピ。ツナ缶と蒸し煮です。お水も油も使わない煮込みだから、白菜のお味が凝縮。


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冬空 オリオン

2022年01月25日 | 
1月24日 今夜はオリオン、くっきり見えます。オリオン座大好き。


寒さに震えながら、オリオン見あげた、いろんなシーンを想い出します。


   接種券来ました

   


コロナワクチン接種券(3回目用)が届きましたよ。この前は世田谷区在住の妹のほうが早かったけど、今回は多摩市在住の私のほうが先。ファイザーはないらしく、モデルナです。2月4日に予約して、接種はいつになるのかな。


 プリンタ―も届いた


7年間使ったプリンターがついに壊れたようなので買い換えました。2年前に出たモデルなのでお安かったわ。でも、インクって、すぐなくなるのに、お高いと思いません? プリンターは高いけど、インクは安いというモデルもできているって、ビックカメラの人が言ってましたけど。



プリンターの説明書読んだり、セットアップしてパソコンとつながなければいけないけど、とりあえず、いま書きかけの原稿を仕上げてからにしましょう。


 イアーマフなんて初めて見たわ


お隣りで明日から浴室や洗面所の改装が始まて騒音が響くというので、イアーマフというものが届きました。私、こんなの初めて見ました。ためしに、テレビをふつうの音量にしておいて、これをつけてみたら、ほとんど聞こえなくなりました。かなり効力あるみたい。


今夜のご飯  

ロールキャベツがと~ってもおいしくできました。ちょっとしたレストランに負けないお味です。


昨日はカキ・フライ。カキは当たると怖いから、生食用というのを買ってフライにします。


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青空と星空

2022年01月21日 | 
1月20日 寒さとコロナ厳しき折りから、皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。コロナには、ゆめ油断なされませぬよう、つつがなき日々を!


おウチの中をちょっと明るくしようと、かわいいプリムラとノースポール(カンシロギク)買ってきました。プリムラは桜草の仲間。園芸が好きで、毎年、桜草をたくさん咲かせていた父を想い出します。


マンションの庭の巨木たちも、すっかり葉を落として冬景色。今日は青空に白い雲、夜は珍しく星がた~くさん見えましたよ。


このあいだ、渋沢史料館に行ったとき、洋風茶室「晩香盧」の前で撮った写真、ヨーコさんが添付で送ってくださいました。タゴールも、蒋介石も訪れた茶室です。赤いコートが私。

   3時半から7時半まで


頸のあたりにちょっと湿疹ができたので、3時半頃、皮膚科に行ったら、待合室いっぱい。この先生、評判が良くて、いつも混んでるみたい。1時間半か2時間待ちだというので、ビックカメラに。7年間くらい使ったプリンターがついに壊れたようです。修理に出すより、買いかえたほうがよいという結論に達して注文。明後日、届きます。インク買って・・・

・・・皮膚科に行ってみたら、まだまだ待ちそう。おなかも空いてきたので餃子屋さんで時間つぶし。皮膚科に戻って、本を読んだり、スマホで数独したり・・・

 
 
 
やっと名前呼ばれたのは7時半。頸とお顔の薬と、お肌の乾燥防ぐワセリンとか買って、やれやれとおウチに帰ったら8時過ぎ。私、小豆島のオリーブ油使ってるから、お顔はつるつるなんだけど。

 
 
タラコ・スパゲッティとお野菜のオリーブ油蒸し粉チーズ。


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風が冷た~い!

2022年01月18日 | 
1月18日 1年の計は元旦にあり・・・なんて言ってるうちに、もう1月半分以上過ぎちゃった。


ミツルさんが送ってくれたチューリップの写真、かわい~い! 春よ、来い・・・と歌うのはまだちょっと早いかしら。


お年玉年賀状、切手4枚当たりました。毎年、切手シート4,5枚。数年前、おいしいものが当たったことありましたけど。


昨年、飯能の能仁寺の裏山「天覧山」に登った時の写真を年賀状に使ったら、チサトさんからおはがきが来て、「ウチは天覧山の目の前です」だって。そういえば、チサトさんのお家は飯能でした。私、飯能戦争の取材などで、この1,2年に3回,飯能に行きました。住むのには良いところだと思います。


シカゴのジュンコさんからニューイヤー・カードと1人息子のテオマン君の写真が届きました。赤ちゃんだったテオマン君、もう14歳ですって!トルコ人のパパと日本人のママといっしょに、アメリカ暮らし。世界的な視野を持ったオトナに育ちますね。



毎日使っているトレイが、なんとなく薄汚れてきたので、ニトリへ。シンプルで、自然感があって、いいなと思ったこのトレイ、なんと999円です。ニトリって、いいわね。


    春を待つご飯

 
  
 
タラコ・ライスと菜種と卵で、サクラと菜の花の春をイメージしたのですが・・・。
 

ターキーの腿の冷凍がまだあったので、レタス、キュウリ、セロリとサラダに。肉のついた骨を煮てスープも。

  

フルーツなんでも、ヨーグルトと蜂蜜で、デザートにしちゃいます。


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またも飛鳥山の渋沢史料館へ

2022年01月15日 | 
1月14日 昨年、「渋沢栄一の生地を訪ねるツアー」に参加した方々の中で、飛鳥山の渋沢史料館へ行ってみたいという方が多いので、今日は史料館見学になりました。ただし、コロナのため、史料館はグループ見学不可なので、みんなパラパラで入館することに・・・。



今日のカルガモちゃん、小石をまいたように水面に浮かんで、眠っているのか微動だにしません。どうなっちゃったんでしょう?


都電・大塚駅に集合して飛鳥山へ。コロナのため、1人ずつ氏名や住所を書いてから入館です。まず、副館長さんの説明をうかがってから、青渕文庫見学。栄一の傘寿と子爵昇格を祝って、1925年、建てられた文庫です。

 

ステンドグラスや壁面の飾りタイルのモチーフは、渋沢家の家紋・柏の葉です。



榮一翁の生涯とその業績が、とてもわかりやすく展示されています。


 

企画展は「渋沢栄一から妻 千代への手紙」展です。毛筆で巻紙にびっしりと美しい字で書かれた千代への手紙の量には驚かされます。妻宛てに、これだけの手紙を書くだけでも、栄一さんはタダモノではないと知れます。



ビデオも見ました。写真は栄一翁の曾孫の雅英さん。敬三さんの長男です。1925年のお生まれですが、矍鑠とされ、栄一論を語っていらっしゃいます。



最後に洋風茶室「晩香盧」を見学。栄一翁の喜寿の祝いに、1917年、清水建設から贈られたものです。


     見学後は卵焼きと飲茶です
 

見学後は王子駅近くの老舗「扇屋」へ卵焼きを買いに。タクシーは拾えそうもないので、飛鳥山公園を縦断、王子駅を突破して扇屋へ。みんなで卵焼きを買っていると、ちょっとオシャレないでたちの高齢紳士が出現。なんと扇屋さんの14代目ご当主(84)だそうです。いまは引退され、息子さんが継いでいるそうですが、扇屋の卵焼き誕生秘話など話してくださいました。



昔の扇屋はこんな大きな、3階建ての料亭だったのです。卵焼きを買った後は、扇屋さんのビルの3Fにある飲茶の店「全家福」で、軽く飲茶しましょう。


 

夜の営業時間前でしたが、昨日電話をしておいたので、入店OK。1テーブルに4人ずつすわって、お店貸し切り状態、コロナ的にもグッドですね。小籠包や、シュウマイ、揚げダンゴ、大根モチ、焼きそばなどでウーロン茶、紹興酒もちょっぴりで、おしゃべりいっぱい。楽しい「アフター」になりました。


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ツバキ? サザンカ?

2022年01月13日 | 
1月13日 ツバキとサザンカって、見分けにくいですよね。サザンカのほうが先に咲いて、お正月過ぎてから咲くのがツバキと思っていましたけど・・・


今日見かけたこの花は、私、サザンカだと思うのですが、違うかしら? 葉の形など見分けかたがあるらしいけど、私はなんとなくサザンカだと思います。


現代語しゃべる北条政子

   
   
昨年の大河ドラマ「青天を衝け」で、いろいろお世話になったNHK制作のひろみさんから来た年賀状は「今年のドラマ「鎌倉殿の13人」。ひろみさん、今度は「鎌倉殿・・・」の後半のリサーチにかかるんですって。私、坂東武者が好きなので、「鎌倉殿・・・」の1回目、見てみましたけど、800年昔の人々が現代語しゃべっているのは、どうも・・・当時のままのことばでは、私たち理解できないのはわかりますが、北条政子が「・・・かもね」とか「…だわ」とか言うのは違和感ありすぎ。


   今日も打ち合わせランチ

 

今日もアキコさんと、セイセキで打ち合わせランチです。なんの打ち合わせ? 明日まで秘密。今日もおトクな「すきやきランチ」。個室式のお席で、これにコーヒーがついて1000円で、コインのお釣りが来ます。


成城の「Kiriy's」のラスク、アキコさんにいただきました。このラスク、まえにもいただいたけど、すご~くおいしいのよ。

   鏡モチでオカキ

 

子供の頃、お正月が終わると、母がお鏡モチを砕いて、お日様に干してから、揚げて、オヤツをつくってくれました。ミニお鏡モチを砕いて揚げたら、おいしいオカキができました。お塩まぶしただけでも、熱いうちチーズと食べてもおいしい。


   今夜のご飯は


白菜と薄切り豚肉をゴマ油で炒め、ショウガ、ポン酢、みりんで味つけ。簡単おいしい。


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畠山重忠の従兄弟・稲毛三郎重成

2022年01月11日 | 
1月10日 今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に鎌倉時代初期の武将・畠山重忠が登場します。平氏の末路・一の谷の合戦での「ひよどり越えの逆落とし」で、愛馬を担いで崖を下った逸話で知られる重忠公です。彼が渋沢家のルーツの地、深谷の出身であることは先週、書きましたけど・・・


同じく鎌倉幕府の御家人だった稲毛三郎重成(小山田重成)は、多摩丘陵辺りを領有し、12世紀初頭には、私が住む連光寺(蓮光寺村)も領したそうです。確か、ウチの近くの春日神社の境内の立札に書いてあったはずと、夕方の散歩ついでに神社に寄って確認しました。


春日神社は平安末期からの古い神社ですが、800年昔、わが町を領有していた稲毛重成は、畠山重忠の従兄弟なのですよ。秩父一族の畠山重義の子が重忠、重義の弟・小山田有重の子が重成です。重成は北条時政の娘(政子の妹)を妻にしていますから、頼朝とは義兄弟ですね。
稲毛重成は畠山重忠の弟分として頼朝に仕えますが、頼朝没後、重忠は時政に謀殺され、重成はなんと,その罪を着せられて非業の死を・・・父の生地・深谷と、私の住む連光寺が800年前の暗い歴史の糸でつながっていたのです。深谷の重忠の墓にも、川崎にある重成の墓にも行ってみたい。

シラサギさん、寒くないの?

 

浅瀬のブロックの間にいたシラサギたち、今日は珍しく優雅に見えましたよ。


春日神社末社だって


住宅街にある小さな鳥居が気になっていたので、今日、奥まで行ってみました。「春日神社末社 若宮八幡社」と書いてあります。


住宅の裏庭みたいなところに、小さなお社がありました。末社とは「本社に付属する小さな神社」と広辞苑にはあるけど、どうして本社と名前が違うのかな。


   今日のご飯


大好きなポテトサラダ、久しぶり。ハンバーグとポテサラなんて、小学生のご飯みたいね。


昨夜はチキンとブロッコリのアヒージョ。かぼちゃとニンジンのスープとサラダ。


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初雪だあ

2022年01月07日 | 
1月7日 昨日は、びっくり、雪が降りましたね。1日、おウチにこもって雪景色を眺めていました。


 

バルコニーからの眺め。葉の落ちた巨木に雪がレースのよう。ミニ雪ダルマつくろうと思ったけど、寒すぎて止めました。

 

向こうの丘は霞んで、ほとんど見えません。ウチの前に植えてあるモミの木にも雪が積もりました。モミの木に雪はよく似合う。


坂東武者 畠山重忠は深谷の生まれ
  
今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に、深谷出身の武士の中の武士・畠山重忠が登場します。昨年のドラマでは深谷出身の渋沢栄一が大活躍でしたが、深谷は鎌倉時代から、こんな逸材も生んでいるのですよ~。左は深谷のクドウさんが送ってくださった深谷の広報誌「ふかや」。表紙は畠山重忠役を演じる中川大志さんです。右の銅像は馬を背負った重忠公。

 ふっかちゃん、マネしなくてよろしい。

平家の末路・一の谷の合戦の「鵯越(ひよどりごえ)の逆落とし」をご存じでしょうか。源義経率いる三千余の軍勢は崖のような急坂を騎馬で降りて、平家の陣屋を急襲しました。そのとき、畠山重忠は愛馬を傷つけぬため背負って崖を下ったというのです。頼朝に忠誠を尽くしつづけた重忠公は、巴御前の鎧の袖を引きちぎったという逸話も残る剛力無双でもありました。


深谷を訪れた中川大志さんと小島進・深谷市長(「ふかや」誌から)

 Wikipedia

深谷市の畠山重忠公史跡公園に重忠公の墓所もあります。重忠は頼朝没後、北条の謀略で、42歳で非業の死を遂げました。


   今日は七草リゾット


菜種やセロリ、シメジや小エビも入れて、今日は七草リゾット。7種入っていなくても、7日にいただけば七草がゆで~す。

 

ベーコンとサラダの簡単オカズ。お雑煮のお餅が余っているので、珍しくお汁粉してみました。


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3日は鎌倉でプチ新年会

2022年01月05日 | 
1月3日 3日は毎年、鎌倉の家で、家族集合のプチ新年会です。家族じゃないけど、毎年、詩人の高橋睦郎さんも参加です。まあ、家族みたいな存在ということですね。


いつもどうり、新宿駅で妹夫婦と待ち合わせて、湘南新宿ラインで北鎌倉下車。駅前に「やま本」というおそば屋さん、その隣に「門」というカフェ、そのまた隣りに「こまき」という和菓子店。この3軒はずっと変わりませんね。3軒とも、母とよく行ったことを想い出します。

その前に、わりと最近できた豊島屋の支店で、お土産に「鳩サブレ―」買いました。このお菓子、私、子供の頃から食べています。


鎌倉の名刹・円覚寺。近頃はお正月でも、華やかな晴れ着姿の女性が見られなくなって寂しい。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まって、鎌倉の観光客が増えるかな。


お茶しているうちに、リュウタさんが来て、睦郎さんが来て、ワインで乾杯。早めの晩ご飯が始まりました。睦郎さんのお持たせのカズノコや、ローストビーフ等々、ご馳走いっぱい。睦郎さん、今度は毎日芸術賞を受賞して、2月に授賞式だって。何個目の賞かしら。リュウタさんは義姉の甥だけど、義姉の養子になり、渋沢姓になりました。私の義理の甥になったということかな。

 
 

デザートは妹が買ってきた「トロワグロ」のケーキ。左はアイスクリームみたいだけど、モンブラン。右はイチジクの入ったチョコケーキ。トロワグロはおいしいわあ。帰りも湘南新宿ラインで、北鎌倉から新宿まで一直線。
 

     ウエブ年賀状も

 

左はイラストレーターの山井教雄さんから、右もイラストレーターの山田博之さんから。ウエブ年賀状のトラは迫力ありますね。


これは渋沢史料館からの紙の年賀状。晩年の渋沢栄一翁のあまり見ない写真です。晩年の栄一翁、いいお顔していらっしゃいますね。


写真家の大野繁さんからの年賀状ですけど、「トリノのトラ」と書いてあります??? 写真をじっと見ていたらわかった。「トラックー9」はトラだわ。


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