ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近に見た木の実4種

2023年05月14日 | 帷子川

帷子川沿いにモミジイチゴの木がたくさん生えて、

実はオレンジに色づいていました。

フェンスのそばは人が食べるのか実がなかったです。

黄色い実の味に癖がなく人が採取したことに納得しました。

一面にナヨクサフジの咲く畑の縁にクサイチゴの群落

がありました。

真っ赤な実を口に入れたら甘かったですが芯が残り

2つと食べませんでした。


市道沿いに山桑があり長い枝を伸ばして赤い実、

黒い実をたわわにつけていました。

これだけたくさんの桑の実を見るのははじめてでした。

車の交通量の多いところで野趣のある山桑が

生えているのは意外でした。

川沿いにナツグミが赤く熟していました。

子供のころ実家の前の家の田んぼの水路に生えた

ナツグミを羨ましく見たのを思い出します。

食したら甘みがあるものの渋みが残りました。

4種の木の実の中では山桑の実が一番甘かったです。

お詫び:

冒頭のモミジイチゴはカジイチゴに訂正します。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セアノサスマリーサイモンが... | トップ | 散歩道のニオイバンマツリ、... »
最新の画像もっと見る

帷子川」カテゴリの最新記事