ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

郊外でハクモクレン探し

2016年03月14日 | 日記
数年前に郊外のお寺にハクモクレンの撮影スポットを
見つけました。
そこは段差を利用してハクモクレンに近づいてカメラが
向けられるので気に入っていました。





昨日はまだ花が上の方しか開いておらず近くの植木園に
立ち寄ったら、お屋敷の中にハクモクレンの白い花が
見事に咲いていました。
そばの畑に上がったら、お寺のハクモクレンに優る絶好の
撮影スポットでした。

7,8年までは帷子川沿いのお寺のハクモクレンが高さ
10数mの高木で、近郊随一ではと思いました。
その後お寺の集会所の増築のとき太い枝が1本切れてから
樹形が乱れました。

それ以来そのハクモクレンを敬遠しハクモクレン探しを
続けています。
ハクモクレンは高いところに白い花が咲くので、できるだけ
横からカメラを向けられる地形を探しています。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。