デジブック 『日替わり8-2』
今日も相変わらずの「残暑」で、湿度も高く「暑さが戻り」汗をかきました。
「法師ゼミ」が寸暇を惜しむような鳴声を、忙しげに樹木の間から聞こえてきます。
そういえば、気が付くといつしか、叢の「虫の声」か激しさを増しています。
散歩も少しばかりの上り坂を歩くと「汗」が出てきます。
第９１回全国高校野球選手権大会第１２日（２１日、甲子園）第１試合はセンバツ準優勝の花巻東（岩手）が明豊（大分）を延長戦の末７－６で破り、春のセンバツに続き２季連続でベスト４進出を決めた。
いよいよベスト４をかけての熱戦が繰り広げられていますね。若い力はすばらしいものです。
ウサイン・ボルト（ジャマイカ）が百メートル（１６日決勝）に続き、２０日の二百メートル決勝でも自身の記録を０秒１１更新する驚異的な世界記録を樹立した。
なんと言いますか、人間とは思えないような走りですね。「人種の違いを見せ付けられるようですね。
「新型インフルエンザ」の脅威は、スポーツ界にも拡大してきているようです。「体調の管理」に気をつけましょう。
【今日の写真】 道端に咲いている「ツユクサ(露草)」です。
今日の日中も、また、湿度も高く「暑さが戻り」汗をかきました。
ここ久万高原町は、過疎の町、「衆議院議員選挙」は愛媛２区、今治の島しょ部も含めて広範囲の選挙区です。
こんなところに、今「選挙の宣伝カー」の声が聞こえてきました、社民党の女性候補です。「政局の変換を望む私としては、是非応援し、勝利させたい候補です。
いやー、時折涼しい風が吹いてくるのですが、風が止まると「ムー」とします。
なんだか「新型インフルエンザ」が流行する兆しのようです。
もう３名が亡くなられたようです。
「ドラッグストアー」では、また「マスクの在庫」が底をついてきているようです。
「ワクチン」の製造も急ピッチのようですが、厚労省の望む涼には到底追いつかない様子です。
「選挙はみんな危険しないで投票を・・・」とここで呼びかけたのに応えて、「私は一度も棄権したことはありません、しかし投票した候補の当選率はゼロに近いです」というある意味力強いコメントを戴きました。
それでいいのだと思います。「抵抗勢力」は立派な参政です。
今日は、２０日、松山の石手寺の縁日の「おはつかさん」です。
やはり、まだまだ暑いです。八月ですからね。
【今日の写真】 道端に咲いている「フウロソウ」です。薬草です。
今日の日中は、また、「暑さが戻り」汗をかきました。
今日は「歯科メンテ」でした。痛い思いをしてきました。
衆議院議員選挙が昨日公示され、いよいよ各党とも、行ってみればもう終盤戦のような雰囲気です。
そしてもう「期日前投票」も始まりました。
「麻生自民党」もいよいよ終焉への道を進んでいるようです。
皆さんも必ず「棄権」などしないように、投票をしましょう。
今日は８月１９日、語呂あわせで「はいく(俳句)の日」ということらしいですね。
明日は、２０日、松山の石手寺の縁日の「おはつかさん」です。幼い頃には、待ち遠しくて、うきうきしたものです。屋台から「アセチレンガス」の匂いが漂い、くじ引きや駄菓子などに群がったものです。
このお祭が済むと、真夏もおわり、涼しい風が吹き渡ってきたものでした。
【今日の写真】 土手に野良栄えで咲いている「タカサゴユリ」です。
今朝は、ぐんと冷え込んで「寒気」を感じて、ケットを引き上げて被りました。
午後からは、また平常の「太陽」が顔を出し、暑さが戻ってきました。でも吹き込んでくる風はどこと啼く「秋の気配」がします。
そう、三日くらい前でしたか、もう「もずの多か鳴き」が遠くから聞こえてきていました。
衆議院議員選挙が公示されました。
８月３０日の投票日に向けて、各党が必死の戦いを展開することでしょう。
各党の党首も、それぞれ「望む姿勢」を表明しているようです。
１８日の公示で１２日間にわたる事実上の終盤戦に突入することになります。
「政権交代」の空気が濃い今回の選挙、それは、有権者の投票行動があって初めて日の目を見ることが可能なのです。
私たちも、必ず投票場に足を向けます。
皆さんも必ず「棄権」などしないように、投票をしましょう。
韓国の元大統領「金 大中氏」が死去されました。波乱に満ちた、隣国の大統領の心からのご冥福をお祈りします。
そういえば、「白馬童子」の山城新吾さん」も鬼籍にはいられましたね。
【今日の写真】 庭に移植した「一才桜」の葉が紅葉していました。
今日は、灼熱の太陽のお出ましでした。
東名高速道の地震による土砂崩落の復旧作業も不眠不休で、昨夜無事開通しました。
日本の土木工業の力を発揮した、すばらしい作業でした。
「日本記者クラブ」で党首討論が開催されていました。
国民世論からそっぽを向かれた「麻生自民総裁」は、この討論会でも、次期政権は「民主党」という大方の雰囲気に圧され、討論の答弁数も少なく、代わって「鳩山民主党代表」にスポットライトが当たっていた印象でした。
そして印象的なことは、、「小泉チルドレン」の面々です。
「使い捨てになることは、覚悟しろ」と、小泉、武部に言い渡されていたとはいえ、それぞれの事情を抱えての選挙に臨む姿勢はばらばらのようである。
「少子化担当大臣を経験した、猪口氏にも悩みがあるようだ。
自民党は17日午後、今回の衆院選の比例名簿を最終決定するが、厳しい選挙情勢をふまえ、猪口氏を前回のように1位で処遇できず、猪口氏もそうした情勢をふまえて、最終的に立候補を辞退する意向を固めたとみられる。
それぞれの「夏」は、厳しいものがあるということのようです。
【今日の写真】 庭に移植した「ギボウシ」が、咲いていました。
今日は、晴れていたかと思うと雲が急に出てきたり、変化の激しいお天気です。
いよいよ、報道によると「Ｕターンラッシュ」が始まったようです。
そして、各交通機関とも、多くの人たちでごった返しているようです。
この湿度の高い「不快指数」の中での、たぞも大変なことでしょう。
「麻生自民党」は、いよいよ覚悟を決めなければ成らない「総選挙」が近づいて、ますます波乱を含んだ話題が出てきていますね。
一つは、「田中真紀子・夫の田中直紀参院議員」が揃って「民主党」へ入党したということです。
まあ、一昔ほどの影響力は、無いとしても、正解に与える影響は大でしょう、さらに「鈴木宗雄氏」の動きも、「自民党の逆風」の象徴のようです。
神奈川・横浜市の中田 宏市長(44)の辞職にともなう市長選挙が16日に告示され、3人の新人候補が立候補した。
これまた、世間からの注目を浴びる選挙ですね。
【今日の写真】周辺に咲いている「タカサゴユリ」です。
今日は、８月１５日、といえば「終戦記念日」ですね。
もう６４年も前のことになります。
でも、しっかりその日を記憶しています。ランニングシャツをきて、半ズボンのボクは、何か大事な放送がラジオから流れてくるというので、両親は、正座してラジオに向かって座っていたのが目に浮かびます。
縁側からその様子を見ていたのがボクでした。
あまりよく聞き取れなかったのと、国民学校３年生には、難しい言葉が羅列された放送が「玉音放送」でした。両親は感慨深い顔を互いに見合わせていたので、「戦争に負けた」という空気は察することができました。
庭の木には、のんきに「蝉」が鳴いていたものでした。
終戦前後の「食糧難」の生活は実に悲惨なものでした。
今では想像もつかない現実があったのでした。「飽食の時代」の今、誰もが考えられない生活です。
食べ盛りの子供たちを抱えて、親は必死に食料を漁ったものです。
今は言葉では説明がつきません。
そんなことを思うと、今の「平和の日本」は、その、先の大戦で、命を落とされた多くのみなさんの尊い犠牲の上に築かれていることを思わずには居られません。
心からご冥福をお祈りいたします。
【今日の写真】散歩道に咲いている「ホトトギス」です。
今日は、すっかり「夏空」になりました、とたんに「蝉」の大合唱が始まりました。合わせるかのように叢で、虫たちが競争するように啼きます。
その声を聞くと、「汗」がにじみ出てきます。
お盆をふるさとで迎えた人たちが、もう足早にＵターンし始めています。但し、ふるさとから我が家へとです。
福山の「ネットの知人」も、高知の「よさこい踊り」から、仕事のあるご自宅へ帰られたようです。
かと思うと、隣人は、「阿波おどり」の見物に午前中に出かけて行かれました。
「駿河湾地震」による高速道の路肩崩落の作業も２４時間体制で、復旧工事が進んでいるようですが、現地は混乱し、全線開通は、１６日ということのようです。
自民党と民主党の一対一の党首討論会の模様のテレビ映像で、印象に残る絵がありましたね。
討論会が終了して、鳩山さんが、麻生さんの演壇に近寄って、握手でもしようとしたとき、麻生さんは、知らぬ振りして、さっさと退席し、間が持てなくなった鳩山さん、それこそ「鳩が豆鉄砲を食らったような」顔が映し出されたのでした。
この見方は、それぞれの皆さんの自由ですが、それほどまでに「前後が判断できなくなった麻生さん」と見る向きが多いでしょう。
【昨日と今日の写真】山口のスーパーでお買い物、カートに乗って、ご満悦の「倖君」です。
今日も、またすっきりしない「雨模様」のお天気になりました。
その分、幾分か、「暑さ」からは遠ざかって「涼しい風」が涼を運んでくれました。
四国四県、高知の「よさこい祭」、徳島の「阿波おどり」、香川の「さぬき高松まつり」、愛媛の「松山まつり」と、帰省した家族を歓迎しているかのようです。
帰省ラッシュも「駿河湾地震」の高速道の土砂崩れも影響して、混雑しているようです。
自民党と民主党の一対一の党首討論会が民間の主催で開催されましたが、総じての論評では、双方ともに迫力不足、問題を総花的に非難するばかりで、将来の日本のあり方などといった点には、やや物足りなさを感じたようですね。
いよいよ、差し迫ってきた総選挙ですが、自民党にとっては、激しい逆風が吹き荒れているようです。
今までの選挙の大票田であった、農村(農協)や建設業者も今回はそっぽを向く団体が連日報道されていますね。
「利益」を誘導してくる予算の分配も減額されて、「無い袖は振れない」というのが災いしているようです。
もう、地元に「利益を誘導する」という政治屋は、時代遅れになってきつつあるようです。
政治というものが本来の姿に、戻るべきですね。
【昨日と今日の写真】庭に鉢植えで植えている「シロタエギク」です。
