「麻生外相」の軽率。

　
今日は、朝からは、雨の降り続く「梅雨空」でした。
水不足の解消には、ほど遠い「雨」です。
今日は「夏至」でも、夏らしい暑さは、まだのようです。

「国会」は会期延長を決めたようですね。
当然「参議院選挙」も一週間先送りされたようです。
このことによる「税金の無駄遣い」は、各方面にわたって、膨大な金額となることでしょう。

わが国の「外務大臣・麻生氏」が、理解に苦しむ発言をしている。
すなわち、
麻生外相は２２日、アメリカ・ヒル国務次官補の北朝鮮訪問について、「アメリカは焦っている」と否定的な見方を示した。
　麻生外相は「焦って行って、足元見られるほどアホらしい話はありませんから」と述べた上で、送金問題の解決も確認されておらず、「北朝鮮はすぐに６か国協議再開に応じないのではないか」と慎重な見方を示した。
まるで、アメリカの国務次官補（ヒル）が、勇み足を踏み出しているかの発言である。本来の趣旨ならば、「激励」こそすれ、非難めいた発言は、対アメリカの心象を益々悪くすることになるのではないか？
「無能」呼ばわりされている「外務大臣」、この発言も物議をかもし出すことでしょう。

【ピーロ情報】
昨日の夕方、「あくび」をするような嘴を大きく開けて「深呼吸」するような仕草が見られました。家内は心配していましたが、体調には色々と変化のあることも、生き物ですからあるでしょう。放っておいたら、今朝は何時もどおり、元気になっていました。

今日の写真は、近所の草叢に咲いていた「薄紫色」の「ホタルブクロ」です。