今日、やっと「梅雨明け宣言」が九州四国に出されました。
昨年よりは、9日も遅れての宣言です。
とたんに、「暑さ」も戻ってきました。「夏の高校野球」の県大会も、雨で「順延」されていましたが、いよいよ、ギラギラ太陽の下で「熱戦」が繰り広げられることでしょう。
久しぶりの「青空」に入道雲が、「石鎚の方向」にもくもくと湧き上がっています。
「岩手」の母娘殺人事件は、さらに、「謎」が深まっているようです。
「パロマの瞬間湯沸かし器」での、死亡事故ですが、その大半が、時効を迎えているようです、しかし、「犠牲者の遺族」としては、正しく「欠陥商品」で、肉親を亡くされ、断腸の思いで、見守られていることでしょう。
しかも、気温が「10度以下」で半田割れが起こるなんて、製品は、完全に不良品です。
ここ久万でも、使えないような、そんな条件では、話しになりません。久万でも、「冬季」は、室内で、0度なんてのはザラですからね。20数名が「犠牲」になられたこの事故は、粗悪な製品を販売して、責任を取ろうとしない「企業」が、まだ他にもあるということでしょう。
近場を散歩しました。これからも、できるだけ足慣らしに歩くことに心がけなければならないでしょう。
中東の争いは、いつになったら、止めるのでしょう。
過去のわだかまりを一旦帳消しにして、前向きに、真剣に、「人殺し」をやめてもらいたいものです。
今日の写真は、散歩の途中で見かけた、「バッタとカマキリ」です。
右にいる「カマキリ」の近くに「バッタ」が止まりました。当然、「カマキリ」は、獲物とばかりに構えています。
「カマキリ」が飛びかかろうとしたとき、一瞬早く「バッタ」は飛び去りました。