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【2/4名護市長選】~基地重視53%〔琉球新報〕/自民議員の薄汚い 応援…「基地問題」隠し、争点は「高額ゴミ袋」だと /実は「高額ゴミ袋」を決めたのは、自民公明推薦の前市長だった!

2018-02-02 22:42:07 | 沖縄

名護市長選【自民 応援議員の汚い「基地問題」隠し】争点は高額ゴミ袋?
                    
「高額!ゴミ袋」 実は
・・・画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、スーツ、テキスト

 【拡散!】

名護市長選で「ごみの分別が面倒!ごみ袋代が高い!」と言っているとぐち武豊ですが、分別方法もごみ袋代も、決めたのは稲嶺さんの前の市長、島袋吉和氏(自民・公明推薦)です。

当時市議だったとぐち武豊も、ちゃっかり賛成しています。...忘れたとは言わせない!(横山 知枝

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負けられない戦いに、自民党は国会議員を次々と応援に投入しているがどの口も基地には触れない 国政を預かる議員が基地を語らず「ゴミ袋」の批判とは・・・。開いた口がふさがらない(日刊ゲンダイ)

https://twitter.com/Trapelus/status/958296849101684737

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル

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※名護市長選の争点は、基地問題だ!

名護市長選 稲嶺、渡具知氏接戦 「基地重視」53% 無党派2割、投票先未定 電話世論調査

 

 2月4日投開票の沖縄県の名護市長選を前に、琉球新報社と沖縄タイムス社、共同通信社は28、29の両日、電話世論調査を合同で実施した。調査結果に本紙の取材などを加味した選挙戦序盤の情勢を分析すると、無所属現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進推薦、立民支持=と、前市議で無所属新人の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=が激しく競り合う展開となっている。ただ約3分の1を占める無党派層のうち約2割が投票先を決めておらず情勢は流動的な面がある。回答者の9割以上が選挙に関心があると答えており、辺野古移設問題を最大の争点とする今市長選への市民の注目の高さが現れている。

 現職の稲嶺氏は推薦を受ける社民、共産、社大、自由、民進の支持層を固めており、公明支持層の一部にも食い込む。新人の渡具知氏は推薦を受ける自民の8割、維新の6割を固め、立民支持者の一部からも支持を集める。男女別でみると女性は稲嶺氏支持が多く、男性は拮抗(きっこう)している。


 

 投票する人を85・6%が「決めている」「だいたい決めている」と答えているが、14・4%が「まだ決めていない」と回答している。政党の支持率が最も高かったのは自民党の21・3%で、次いで立憲民主の13%だった。ただ、36・8%が「支持する政党はない」と回答しており、選挙戦終盤にかけて浮動票の獲得や無党派層の取り込みが鍵を握る。

 最も関心を持っている争点については「辺野古移設」が53・2%で前回市長選と同様に最も高かった。

 辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事を「支持する」「どちらかと言えば支持する」を合わせて65%だった。一方、移設を進める政府の姿勢を「支持する」「どちらかと言えば支持する」は27・9%だった。

▽調査の方法=名護市の有権者を対象に28、29の両日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは736件、うち505人から回答を得た。調査は琉球新報社、沖縄タイムス社、共同通信社が協力して実施。得られたデータのみ共有し、各社が独自に分析した。


 



 


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