華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

仕事しました

2019年02月03日 23時03分44秒 | Weblog
本日日曜日。

昨夜は意識して早くベッドに向かった。予想通り、すぐ寝た。単純に寝不足が続いてたんかな。でも夜中にDが「背中にゴキブリが!」とか言って飛び起きて(本当か嘘かわからない)、そのあとDはすぐに寝なおしたけど、私はしばらく眠れなかった。最近眠りが浅い。これが寝不足の一つの理由。

起きたら今日もやや涼しめの22度。ワンコと一緒にお散歩へ。Dが十中八九公園へ連れて行き、ボール投げをする。犬はそれが大好きなのでいいと思うけど、私は時間があれば歩くようにしている(公園へ連れて行っても歩く時間を取るようにしている)。今日も一時間ほどテレテレと。歩いている間に気温が上がっていき、帰るころには26度になっていた。早く連れて行って良かったわ。

帰ってからは回しておいた洗濯物を干し、掃除、水回りの片付け、アイロンがけ。そして仕事へ。

今日はポート2で勤務。一週間の休暇の後、インチャージをやり、先日フロアに出たときは早退をしたので、なんだかんだでフロアスタッフは久しぶり。やることを忘れたりはしないけど、勘は鈍るもんやな。
「“リハビリ”っていう言葉、知ってる?」と言いたくなる患者さんが複数名いるけど、総体的にはいいシフト。なんのドラマもなかった。ありがたい。
明日はまた午後シフトだけど、インチャージなので、空いた時間は看護記録の読み込み。そしたら明日、楽になるからね。

そういえばほとんどのシフトで午前勤務をこなしている看護師が、今日は珍しく午後シフトをやっていた。そして言う。「午後シフトは暇すぎる」。
確かに午前シフトはシャワーとベッドメイクという、確実にやらなくてはいけないことがたくさんある。午後シフトにはそれがないので、そういう意味では時間はあるし、それを狙って午後シフトばかりするスタッフがいるのも知っている。だけど、その看護師の言葉を聞いた時、思った。「忙しくしようと思えばできるんだよ」。例えば患者さんを散歩に連れて行く。床ずれがないかなどのスキンチェックをする。患者さんと対話する。理解を深めるために看護記録を読む、など。
申し訳ないがその看護師は、最低限のことしかしない人。時間があればおしゃべりに励む、休憩は時間通りに戻ってこない、気が付けば病棟から遠いトイレに行っているような人。午後勤務が多い私は何も言い返さなかったけど、心の中で「なんだ、それ」と斜に構えて聞いていた。
やるべきことをやっただけで満足するのではなく、そのプラスアルファをやっていかないと成長しない。経験数が長くなればなるほどそう。その人が成長を望んでいるかどうかは知らないけど、我が身を振り返るいい機会になった。私は頑張ろうと思った。

とにかく。無事終了。Dリムジンで帰宅。

Dは帰ってからワンコと戯れつつベッドにゴロリ。タブレットを持ち込んで何かやっていたけど、案の定今は高いびき。予定外の就寝だとは思うけど、このまま眠らせておく。問題はブランケットの上に寝ていること。犬もそうなので、私がベッドに入るときに苦労しそう。

明日は月曜日。患者さんの入れ替わりもあるかもしれないので、忙しくなりそう。体調、ちゃんと整えるためにも寝る。

そういえば今日は、体調は大丈夫だったけど、頭痛というより頭が重かった。くよくよと悩むよりはいいと思い、診療所を予約。今度の休みに診てもらう。まぁ、血液検査がせいぜいのものだろうけどね。安心がほしいのさ。
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