2月26日、「第1回潮江こども祭&防災フェスティバル」 わんぱーくこうち 芝生広場で開催!(その1オープニング)
前日雨が降っており芝生広場が心配されましたが何とか大丈夫でした。
当日は曇り空でも雨の心配はなく、本部テントも張らずに済みました。風があり肌寒い中でしたが、沢山の親子連れが参加され、防災ゲームやものづくりなどの体験コーナーを楽しんでおられました。
500部用意した防災ゲーム用のスタンプラリー用紙も、午前中になくなってしまい、あわてて500部印刷を追加する状態で、1000人を超える参加者に、スタッフや出店者・体験ブースの皆さんも大忙しでした。
今回、知人のプロ司会者・隅田さんがボランティア参加してくださり、初めてのこのイベントを設営・PA担当の森田副実行委員長と共にスムースに運んでくれました。
「第1回潮江こども祭&防災フェスティバル」 の様子を、3人のカメラマンの画像を使いながら、タイムスケジュールに沿ってお伝えしたいと思っております。
わんぱーくこうち 入り口、右に進むとアニマルランド(動物園)で、左に進むと芝生広場があります。
9時からスタッフや出店者・体験ブースの皆さんとの打ち合わせ、潮江中学校や高知工業高校の生徒や先生ほかにも参加して戴きました。
10時スタート。潮江中学校の吹奏楽演奏です。肌寒いなかで、皆さんしっかりと演奏をして戴き、オープニングを盛り上げてくれました。
今年は、近くの高知南高校の吹奏楽部が丁度 試験期間になり、クラブ活動としての参加が出来なくて、潮江中学校の吹奏楽演奏をお願いしました。
潮江中学校の生徒代表二人に、開会宣言をして戴きました。潮江中学校は、学校を挙げて防災に取り組んでおり、二人の開会宣言にも、その様子がたくましく表現されておりました。
「潮江こども祭&防災フェスティバル」実行委員会 実行委員長の鎌田良耀(高知市町内会連合会会長・潮江地区町内会連合会会長) のご挨拶。さすがに慣れておられる方で、短いなかにも思いが込められておりました。
高知市議会 南海地震対策調査特別委員会 委員長の近藤 強 議員にもご挨拶をお願いしました。
また、高知市議会 南海地震対策調査特別委員会の皆様にもご案内状を差し上げました。
南海地震対策調査特別委員会の地元・寺内のりよし議員、また山根堂宏議員さんほか?・・・また氷見道明・元高知県保育所保護者会連合会長や日本防災士会県支部長・土居清彦さんが紹介されました。
潮江中学校の吹奏楽演奏です。肌寒いなかで、皆さんしっかりと演奏をして戴き、オープニングを盛り上げてくれました。
潮江こども祭&防災フェスティバルの目的
潮江地域のこども(保育所・幼稚園児、小学・中学・高校生ほか、)と大人が、東日本大震災を教訓に潮江地域の防災を考え、体験・交流を通してコミュニティーの推進を図る、生活に一歩踏み込んだ「潮江こども祭&防災フェスティバル」を開催することを目的とする。
潮江こども祭&防災フェスティバルの目的とねらい(補足)
潮江こども祭分野では、
① こどもや家族が、“遊びのなかに学びがいっぱい”の体験活動を通して、元気で何事にも意欲的なたくましい子どもに育つ事を願って実施します。
防災フェスティバル分野では、
① 小学校校区ごとに実施されている防災の取り組み等と連携し、相互交流しながら、潮江地域・住民の防災力アップに貢献します。
② 子ども達の “命を守る”防災の様々な取り組みを大切にして、自らの命を守り・地域の住民の命を守るという防災意識の高揚を通して、次代を担う防災ジュニア・リーダー養成を展望して取り組みます。
③ 子ども達が発信する“命を守る”防災意識が、周りの大人への防災意識の高揚につながり、“向こう3軒両隣”「何かあったときに助け合える関係づくり」でもあるコミュニティの推進をめざします。
カテゴリーこども祭&防災フェスティバル
第1回潮江こども祭&防災フェスティバル わんぱーくこうち 芝生広場で開催!
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