ヘボちゃん飼育用の移送箱を属称「骨箱（こつばこ）」と呼んでいる・・・
生掘り後極めて大事に収め、慶事用の風呂敷に大事に包み胸に抱えて運び恰もお骨を抱えているかのような様相に見えるので敬意を称しこう呼んで来た・・・
「骨箱」とは我ながら巧く名付けた！と自画自賛している・・・
この「骨箱」が我が家には大小合わせ40～50個近くあった。
しかし、知人への貸出等含め帰らざる「骨箱」が出出し今日では30数個まで落ち込んでしまった！
骨箱の製作は結構大変で1日中鋸挽き、トンカチを叩いても5個位しか出来ない！！！ 依って貴重な資材だ！
10cm角サイズのモノから25cm角サイズのものまで5～6種類作らないと適合生掘りには耐えられない！！！
その多くは製作が大変なおので前年のモノを洗浄して使ってきた・・・
一口に洗浄と言うがこれがまた大変でヘボちゃんが造った巣盤カスをワイヤーブラシでゴシゴシ擦り、そして水洗いするので結構な作業量となる・・・
これを1日中掛かって遣った。
未だ洗浄の域を出ないのでこれからこれにテープ張り、新聞紙貼り等加え上蓋底板のセッチングをして一兆前になる・・・
今日はナイターでJ-2頂上決戦があるので十分な時間は取れないがこの最終仕上げをし始め「スガレ追ひ」の準備に入りたいと思っている。。。
「骨箱」のお洗濯、クリーニングはヘボちゃん達が悪戦苦闘して練り上げた唾液と木屑のワヤ、巣盤がしっかりとコビリ付いていてワイヤーブラシでないと綺麗に落ちない！！！
内側、外側、そして底の部分、上蓋の部分と結構厄介だ！！！
そして、上蓋には覗き窓やヘボちゃん入れの穴が開いている上、これ等を固定するテープの劣化等あり、古テープを剥がしながらの作業となるので結構時間を食う！こんな作業を40数個も遣り、方はコチコチに張り結構疲れた！！！
自分の分ならまだしも一銭にもならない友人の作業までも？と思うと？勃々こんな慈善事業？考えなければならない年齢を迎えてしまったとさえ感じる・・・ 疲れた1日だった。。。
そして、今日、その最終仕上げをし始めよう！と・・・
中々重たい腰上げだ！！！
夕方、サッカー頂上決戦の応援に出掛ける！！！
結果や如何に？
今季最も重要な戦いを迎える・・・
