ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 白骨温泉紀・・・ 』

2022-09-26 00:11:50 | 日記

             

来る日も来る日も真夏のような日照りが続く・・・ 雨になったかと思うと気温は一気に10~15℃も下がり寒ささえ感じる!!! 私の寝床は重たい布団は大嫌いで使ってこなかった。海外赴任時購入した羽毛布団さえ重く感じ今では使わない。夏は毛布1枚で賄う。この所の雨時は流石毛布1枚では寒すぎて寝られなかった!!!これ以降3枚重ねで寝ていた・・・ 一昨日のことである。毛布3枚でも寒過ぎて寝られなかった!!!例によって午前様の作業!!! 撮り終えた写真の編集修正をしていて脚が冷え切ってしまった。3時、4時を過ぎても寝付けない!!! 滔々電気毛布を使った・・・急に足スヤスヤと熱られることができた!!寝付けられることができた!!! 気温の変化が10度~15度と余りにも急変するのでこの老い耄れの体は付いて行けないらしい? 毎週のように到来している台風!!!この影響はこんな所にも出ている。先週まで超糞暑い中庭木の手入れをして一時体が変になってしまった!!! メッチャ疲れ10時間ブットウシで床に就いていたことがあった。真昼日に勇んで刈り込みをした結果だった。これ以降真昼日の作業は慎んでいる!!!!!

毎年お願いしている庭木屋さんが早めに来てくれ私の作業分が遅れる場面もあったが今では奇麗に刈込が終わり、また垣根も99パーセント終わり大分スッキリした!!! 背の高い『ヤマボウシ』そして棒刈りの『高野槙』、これ等を支える棒刈りやアンちゃん刈りの『一位』がバランスよく配置されている・・・ 大分怪しげだった『赤松』も元気になってきた!!!もう少し立つとアンちゃん刈りの『ドウダン』が今年は真っ赤に色付くだろう・・・ ヤマボウシには沢山の実が付いた!!!これってヘボちゃん大好きで結構食べるんですね・・・赤く実ったジャムみたいな果肉が大好きなんだ。 早くも『ツリバナ』や『夏櫨』は色付きだした・・・ 『ウメモドキ』には沢山の実が付き真っ赤になり出した。これも彩が可愛い!!!

 一段落したご褒美に少々足を延ばし白骨温泉まで出掛けてきた。息子が運転してくれたので楽ちんの湯湯治となった。温泉場は休日とあってかなり混んでいた・・・ 硫黄分タップリの温泉につかりあの糞暑く汗だくだった残り分の疲れをこの硫黄の臭いがプンプンする益薬でかなり解すことができた。

この旅で、先に購入したOlympus  OM-1  に 評判の12~100㎜ PRO  レンズを付け白骨の道端を彷徨った・・・ この地にはもう何回か来ているが写真撮影をしたことがなかった。 大きな洞窟から滾々と湧き出る滝や落差20~30mにも及ぶダンダラ滝もある・・・こうしたものを狙いたかった!!! このカメラが来てもうかなりの年月が過ぎるが殆ど使っていない!!! 一寸調子を見たかった。

今まで気が付かなかったがこの地には『ダイモンジソウ』がかなり自生していた!!!もちろん普通の白花だが何となく今まで扱ってきた『ダイモンジソウ』とは少々異なる・・・ 故に余分に可愛らしく感じた! 驚くことにこの『ダイモンジソウ』にヒラタ虻のような小虻が沢山来ていてこれまた特徴的な花粉魁に群がっていた。取り分け野天風呂の脇に生えている『ダイモンジソウ』に多かったのが印象的だった・・・硫黄の湯に浸かりながらこいつ等を長時間観察した・・・おもろい舞い方をしながら花粉魁を舐めていた!!! 風呂から出た後でもこうした光景に出会えた。

こいつらを画像に仕留めようとNew カメラで追い掛ける・・・12㎜でも100㎜でも長焦点距離からフォーカスしてくれる!!!魔法のようなレンズだった!!!!! ピンは?というとパソコンで眺めてみるがかなりシッカリしていた!!!ヒラタ虻モドキの虻をかなりフォーカスし翅の翅脈までビシッと!!!、真矢、複眼を正確に捉えていて吃驚した!!! 望遠サイドもかなり使える!!!魔法のレンズとしておこう!!!

こんな『斑入り』もあるよん!!!

児の『ヒラタ虻』モドキをトリミングしてみよう・・・ここまで解析する!!!!!雄蕊の花粉を舐めている事が解る!!! 小さな小さな虫だがここまで写せると凄いなぁ~~~と思う・・・

帰り路数々の滝も撮って見たがかなり行けそうだ!!! 

暫く重点的に使って見たくなった・・・・・これから紅葉撮影等外に連れ出すには最適なレンズかも知れない!!! 昔では到底考えられない時代がやってきている・・・ たった1本のレンズで何役もの役割が果たせられるレンズ錚々あるものでは無い!!!!! 老い耄れ爺の大好きな『山オヤジ』も撮れる!!!!! 

この『山オヤジ』、実は、『トチンブク』の木だ!!! 数は少なかったが5~6個実を拾った!!! 東山の『トチンブク』とは若干種類が違うようだ? そうして、この『トチンブク』この地にはかなり生息している・・・本場だ!!! 栗鼠や鼠が夜間引くようで実は余り落ちていない!!!山奥ともなると生存競争が激しいのだろう?

マクロ撮影もこなせられる!!! そこそこの望遠レンズにもなってくれる!!! 

小さな苔の胞子、茸、もこうして撮れるし、100㎜望遠だってなかなかだ!!!

して、画質はというと各社から出ている専用レンズと大差ない!!! 凄い時代になった!!!!と感じた!!! 少々だが画像を付けておこう・・・

 

 

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     『 白骨温泉紀・・・ 』

2022-09-25 23:13:14 | 日記

             

来る日も来る日も真夏のような日照りが続く・・・ 雨になったかと思うと気温は一気に10~15℃も下がり寒ささえ感じる!!! 私の寝床は重たい布団は大嫌いで使ってこなかった。海外赴任時購入した羽毛布団さえ重く感じ今では使わない。夏は毛布1枚で賄う。この所の雨時は流石毛布1枚では寒すぎて寝られなかった!!!これ以降3枚重ねで寝ていた・・・ 一昨日のことである。毛布3枚でも寒過ぎて寝られなかった!!!例によって午前様の作業!!! 撮り終えた写真の編集修正をしていて脚が冷え切ってしまった。3時、4時を過ぎても寝付けない!!! 滔々電気毛布を使った・・・急に足スヤスヤと熱られることができた!!寝付けられることができた!!! 気温の変化が10度~15度と余りにも急変するのでこの老い耄れの体は付いて行けないらしい? 毎週のように到来している台風!!!この影響はこんな所にも出ている。先週まで超糞暑い中庭木の手入れをして一時体が変になってしまった!!! メッチャ疲れ10時間ブットウシで床に就いていたことがあった。真昼日に勇んで刈り込みをした結果だった。これ以降真昼日の作業は慎んでいる!!!!!

毎年お願いしている庭木屋さんが早めに来てくれ私の作業分が遅れる場面もあったが今では奇麗に刈込が終わり、また垣根も99パーセント終わり大分スッキリした!!! 一段落したご褒美に少々足を延ばし白骨温泉まで出掛けてきた。息子が運転してくれたので楽ちんの湯湯治となった。温泉場は休日とあってかなり混んでいた・・・ 硫黄分タップリの温泉につかりあの糞暑く汗だくだった残り分の疲れをこの硫黄の臭いがプンプンする益薬でかなり解すことができた。

この旅で、先に購入したOlympus  OM-1  に 評判の12~100㎜ PRO  レンズを付け白骨の道端を彷徨った・・・ この地にはもう何回か来ているが写真撮影をしたことがなかった。 大きな洞窟から滾々と湧き出る滝や落差20~30mにも及ぶダンダラ滝もある・・・こうしたものを狙いたかった!!! このカメラが来てもうかなりの年月が過ぎるが殆ど使っていない!!! 一寸調子を見たかった。

今まで気が付かなかったがこの地には『ダイモンジソウ』がかなり自生していた!!!もちろん普通の白花だが何となく今まで扱ってきた『ダイモンジソウ』とは少々異なる・・・ 故に余分に可愛らしく感じた! 驚くことにこの『ダイモンジソウ』にヒラタ虻のような小虻が沢山来ていてこれまた特徴的な花粉魁に群がっていた。取り分け野天風呂の脇に生えている『ダイモンジソウ』に多かったのが印象的だった・・・硫黄の湯に浸かりながらこいつ等を長時間観察した・・・おもろい舞い方をしながら花粉魁を舐めていた!!! 風呂から出た後でもこうした光景に出会えた。

こいつらを画像に仕留めようとNew カメラで追い掛ける・・・12㎜でも100㎜でも長焦点距離からフォーカスしてくれる!!!魔法のようなレンズだった!!!!! ピンは?というとパソコンで眺めてみるがかなりシッカリしていた!!!ヒラタ虻モドキの虻をかなりフォーカスし翅の翅脈までビシッと!!!、真矢、複眼を正確に捉えていて吃驚した!!! 望遠サイドもかなり使える!!!魔法のレンズとしておこう!!!

 

帰り路数々の滝も撮って見たがかなり行けそうだ!!! 暫く重点的に使って見たくなった・・・・・これから紅葉撮影等外に連れ出すには最適なレンズかも知れない!!! 昔では到底考えられない時代がやってきている・・・ たった1本のレンズで何役もの役割が果たせられるレンズ錚々あるものでは無い!!!!! 老い耄れ爺の大好きな『山オヤジ』も撮れる!!!!! マクロ撮影もこなせられる!!! そこそこの望遠レンズにもなってくれる!!! して、画質はというと各社から出ている専用レンズと大差ない!!!凄い時代になった!!!!と感じた!!! 少々だが画像を付けておこう・・・

 

 

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     『 シコシコと・・・ 』

2022-09-22 10:10:11 | 日記

             

台風を挟んで前後数日山歩きをしてみた。 脚の具合の調子を見る為に・・・ 矢張り長時間連続歩きはできない!!! 第一持続性が全く取れない!!! これは諦めるしかない!!!当時のあの脚の状態がここまで回復してくれたことに感謝感謝!!! ヨタヨタ歩きだがここまで回復してくれたことに驚嘆した!!! 若き頃からの鍛えがそうさせてくれたのだろうか? 試歩きが目的だったがそうそう欲をかかなければ何とか他人様に迷惑を掛けずに自力歩行もできるし自分の行きたい所まで願望は果たせる状態にあることを感じた。何よりの証拠に、こんな状態でも『鬼灯』は収穫できたし、『トチンブク』はヤマほど獲れたしオマケに小さな小さな巣だったがヘボちゃんの巣も見付けられた。 思うに、今年のヘボちゃんの生育は超劣悪で見つけた巣はいずれも超小さいようだ!!! 第一、娑婆に蜂が少ない!!!その上、見付けると通いは鈍く割れが言う『2銭銅貨』サイズの小さな巣のように思える。

初日、『鬼灯』を取りながら餌を巻いておくと嬉しいことにヘボちゃんが付いていた。 期間までにかなりの時間が掛かっていたので遠い!と睨んだ。 飛ばすと高く上がり急坂を下りて行った・・・ 脚の状態を考えそれ以上の深追いはしなかった。 降りていくはイイが返ってくるのに難儀する!!!ので辞めた!!!!! オマケにここまでくる道が超荒れて恐雨で肘繰り返させられた道路や舗装道路、爺のパジェロでも一旦嵌ると脱失に難儀する荒れようだった。こんな所に長居するわけにもいかない。 『鬼灯』の収穫もたった4~5本だった!

場所を移した…

ここでは小粒だがかなりの収穫を得た。 『網目鬼灯』を作るには十分だ! 偶々吊るした餌にヘボちゃんが居た!!! 意外だった!!! こんな所に居る筈がないと・・・そして、、見通しのいい方句に飛んでくれた。鬼灯広場の見晴らし台へ・・・ そして、直ぐ様降りたように感じた・・・  2回目持ち込むとやはり巣だ!!! が、薮過ぎて入りようがない!!! 丸太はあるし、茨だらけ!!! ようやく開墾し辿り着くが通いはシ~~~~ン!!!! よくよく見たら足元の丸太の間からボソボソと通っていた!!! 6月頃の通いにも及ばない!!! こんな巣、盃位の巣が2~3枚だろう? 後は、別地点へ飛ぶようなヘボちゃんはいなかった!!!

目的の『鬼灯』が取れたので初日はこれでお仕舞いに!!! 

 

2日目もこの界隈で遊ぶことにした。

兎に角、『アカンバチ』が多くて『スガレ追ひ』等出来る状態ではない。 オマケに倒木があり目的の場所にも辿り着けない!!! 第2の鬼灯場所へ行くには歩くしか手はない!!! 

どうしようか迷った!!!!! 

が、『鬼灯』は欲しい!!!  別ルートから入ることにした。 歩くこと500m!!!普通なら何でもないのだが、今では訳が違う!!!苦痛の歩行を試みた!!!薮を搔き分けの歩行だ!!!其処には大型種の『鬼灯』がワンサカと赤く輝いていた!!! 締めた!!!! 昨年より数が多い!!! 矢張り根さら取らないのでこれは子孫を増やしていた!!! 十分過ぎる程の収穫!!!この近くには第2ンポイントがある。ここからもかなりの収穫が!!! これだけ取れれば婆のお友達にも分けてやることができる!!!

手にはキノコ鎌もあるし、ヘボちゃんの餌もある。 沢山過ぎて困った!!! 鋏のベルトを外しこれで縛ることにした!!! そして鋏はポケットへしまう!!! 咄嗟の思い付きが功を成し何とか運び出せる状態を作った。 この状態で薮を別け、歩くのはキツイ!!!!! 脚の状態とて完璧ではない!!!

漸く車まで辿り着いた時はフラフラだった!!! 手は痺れるし脚はガチガチ!!!でも想定外の収穫が得られた!!!  時期的にも少々早いと思っていたが最高の収穫時期だった!!! ドサッと!!!!という位の量だ!!! 車の所にあのチビ巣に!!!と置いておいて餌にヘボちゃん勝ちている・・・ 2匹いるようだ・・・ 色を付けた。 今日は遊び半分の日故飛ばしの再訓練? あのチビ巣か?と連れ出すが何回やっても餌基に帰り高く上がって変な方向に飛ぶ・・・ ここは光が強すぎて紙縒りが見えない!!! だが明らかに巣は違う!!! 空中に飛び出し向こうの暗い分野へ飛び込むと紙縒りが消える!!!  だが巣は近い!!! 透かしに入ったが飛び込んでいる場所は特定できないので透かし様がなかった。 脚は難儀だが持ち込みを試みる・・・想定していた場所よりかなり右に振っていた・・・光の加減で消えた場所から直角に折れてたのだった!!! これはソコソコに通っていたが何時もの年のような訳には行かない!!! 小さい小さい!!! 今年の天候と餌等の不足がこうさせているのだろうか? それにしても今日も1巣見てけられた。 そして、もう2巣想定外の方向に飛ぶヘボちゃんを見た。だが、帰還までの時間が余りにも長いので遠いと見た!!! いずれも素性は良さそうだが時間が掛かり過ぎる!!! 餌不足がそうさせているのだろう・・・ こうした作業の他にアカンバチとの戦いも加わるので今時の蜂追いは難しい!!! でもヘボちゃんゼロの訳でもないような気がする。。。 が密度は超薄い!!! そして、巣は小さい!!!

こんな遊びを3~4日嗜んだ!!!  お土産の『鬼灯』はおばちゃん達に大人気でアッという間に捌けてしまった!!! 『網目鬼灯』の製作が進んでいるようだ・・・ 果たして?

 

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     『 小さな小さな秋・・・ 』

2022-09-17 11:08:00 | 日記

             

苦しんだ脚の歩行も徐々にではあるが何とかお他人様のご遣ったかいにならず自力歩行ができるようになった。

まずは手始めに庭木の手入れから始めた!!! 20本近い庭木の刈込と垣根数10本を刈り込み、ホッとしているところである。まだまだ刈込は完璧には終わっていないが大方の見通しが付いたので写真撮影を兼ね小さな小さな秋を求め野外に飛び出している・・・ 当然のことながらヘボちゃん病は止められない!!! 必ず鯏1匹を捌き12~3切れの輪切りを作り餌とする・・・ 一番簡単な『付知方式』だ!!!一昨日から始めた・・・ 『スガレ追ひ』というより一番の目的は『小さな小さな秋』を求め、色付いた野生の『鬼灯』が目的だ!!! 『鬼灯』は大好きな個体でこの色好きは何とも言えない!色付いた鬼灯を見出す瞬間は何とも言えない!!! 昨今在処を発見したのでここに出掛ければ何とか数10本は確保できる!!! 惜しむらくは雨風に絶たれおッ立ちでないのが惜しまれる!!! 叢に共生する『鬼灯』は倒れていたり蔓草に絡まれている御仁が多い!!!

今年も大型種、小型種採取でき無問題!!! 自然界でこうしたタイプが得られるのが嬉しい!!!

 これらを上に根こそぎせず上部だけを切るのがコツだ!!! 根瘤部が残るので翌年も期待できるのだ…

こんな作業を丸3日もした・・・

大半はお得意の『網目鬼灯』の制作・・・ もう彼是7~8年も続けている・・・ この作品が絶妙品でこの世にこんな個体が存在することに脅威を覚える・・・ もう大分時間が経ったが最初此れを見た時は脅威に震えた!!!!! 何故こんな現物が得られるのだろう? 思い起こせば、『鬼灯』の種を買い哲ちゃんに苗を作って貰い庭に移植ある程度までは増やすことができたが木々の孤さや雑草に負けてしまい毎年上出来という訳にはいかない!!! だが良くしたもので山野に生える自然の『鬼灯』に出会えている・・・ 涙が出るほど感嘆した!!!今年もこの地点で法外な収穫を得て自分用の他、婆のお友達たちにも沢山沢山分けてやった・・・ 勿論、『網目鬼灯』作が狙いだ!!! 昨年成功したおばちゃんはトテモとても喜んでいた・・・・・我が家は、昨日仕込んだ!!! 多分1か月後には出来上がるだろう!!!

先日来た隣のおばちゃんに古い古い作品を遣るととても喜んでいて先日訪れると玄関先に飾ってあった!!! こうしたおばちゃんファンが1人~2人と増えつつある・・・

そしてこうした採取をしている間にヘボちゃん餌を撒き『すがれ老ひ』も怠らわらないない!!! 小さな小さな巣だが毎日巣は見付けている。 大半は飼い蜂時の通いで今年の生育不全を物語っている。遠くの飛ぶのが大半で中には餌の付け場がいいのか?直ぐに見付るのもある・・・ ヘボちゃんの生息は超厳しく完璧に不作を意味している・・・ 餌も少ないのだろう? 第一撒き餌にすらヘボちゃんが来ない!!!のが実情で実に厳しい!!!

だが、今、余禄もあり、『山栗』や『栃の実』も沢山沢山拾い初秋を満喫している・・・ まずは『トチンブク(栃の実)』から・・・

  栗もこんなに取れた!!! 小さな小さな秋は楽しい!!!

 

今日も午後になるが少し山歩きをして徐々に足を鍛え直したい!!!こうした収穫物は婆のお友達にプレゼント!!! 山国のおばちゃん達はこうした山の幸をとても喜ぶ!!!

 時間が惜しい!!! 添付画像は果たして?今夜アップできるか?其処には小さな小さな秋が垣間見られる・・・  カメラが高級化され画素数が極度に上がりその儘では投稿できない!!! 7~8MB を越える画像揃いだ… ハイレゾなど使うと12~3MB を超える画像も珍しくない!!! サイトの容量越えを起こし拒絶されてしまうのだ!!! ダウンサイジングには時間もかかるので忙しい時間帯には投稿できないのが悔しい…  写真を撮るのもいいが、管理も結構骨が折れ大変だ・・・

昨日も『トチンブク』拾いをした!!!200粒は取れたであろうか? こんなに取ったことはなく木々のより個体差もあるので興味深い!!! 山中の木からは豆粒大の実を拾った!!! 最初小粒過ぎたので雅か?と思ったがチビなりきに立派な体を成している・・・

『トチンブク』は色合いもよく、悪餓鬼の頃、山の中の村から来ていたゴタ小僧達が見せびらかしながら持っているのを欲しくて!欲しくて!!!餓鬼共のお宝だった!!! 『栃木』は諏訪では超珍しく殆ど見る事はできない!!! 庭木からの採取だったんだろうか? 諏訪から松本に移り北アルプス連峰の山々を歩くとこれが沢山散在しているので不思議に思う・・・今年は珍しく200~300個も拾った。 栗色した艶は超美しく形も区々で自然の造形美には驚かされる・・・こんなにあっても??? 近所のおばちゃん達に別けてやろうか?

底に付いている『渋』を洗うのに大変だった・・・    文様が皆違うので不思議に思う・・・  自然界の神秘に曝された!!!

 

 

 

 

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     『 インディー500マイル・・・ 』

2022-09-11 23:46:40 | 日記

             

昨夜のことである・・・ 

TVチャンネルを回しているといきなり『インディー500マイル・レース』のスタート前が飛び込んできた!!! 今夜放送があるなんて知らなかった。引き続き見ようと試みるが真夜中!!! 宵っ張りの老い耄れ爺でも付いて行けないほどの時間帯だった。 昼間庭仕事をしているので流石に3時間の及ぶ放映はブットウシで見る事は困難だった!!!疲れ切ってい過ぎ興味はあるものの追従困難! それでも半分の250マイルは見た。

このインディー500マイルには深い因縁話が沢山ある!!! 何と何と競技観戦ではなかったがこの競技場へは2回も出向いて競技場の大きさを見て驚いたことがあった!!! 何せ20万人も入るほどの途轍もなく大きい競技場でアメリカが誇る超デカマンモス競技場なのである!!! 指折り考えてみたらもう60年も前アメリカ中西部、インデアィナ州インディアナポリスへ腕時計の宣伝やら講習会などで2回も出向いた事があった。この時代、日本のカメラ、腕時計、トランジスターラジオ等等まだまだ幼稚な産物でアメリカ市場では認知度も低く売れたものではなかった!!!トヨタもコロナを少々輸出し高速を長距離走れる車でもなく苦戦に苦戦を重ねクレーム続きの商売をしている時代だった…こんな時代でも日本の各メーカーはアメリカ市場への開拓を狙い鵜の目鷹の目の根性で売り込みに懸命だった。アメリカ市場で売れれていた日本の商品といえば、カメラのNikon、トランジスターラジオのSony、そして、日本に駐留した兵隊がお土産に持ち帰ったSeiko腕時計程度だった!!!と聞いていた。。。腕時計に関して言えばアメリカ駐留軍がPXと通じ買い求めた腕時計の数が尋常ではなく毎日100個もの直し品がNYの事務所に送られてきていた!!! 沖縄や横田、三沢等の基地に併設されたPXで買い求めたお土産品の修理だった。 こんな事もあって服部時計店は一早くNYの奴真ん中マンハッタン、セントラルパークにオフィスを構えこれ等修理も兼ねアメリカ本土への時計売込み企画を立てていた・・・1日全米で5個位しか売れない時代だった!!! それでもアメリカバージョンを企画し売り込みを図りつつあった・・・

もう年代は忘れてしまったが雪解けが終わった5月インディアナポリスで『インディー500』が有るといい本店の宣伝部員が2名訪れカーレースを見に行く言ってホテルが取れない!!!飛行機が取れない!!!等と言って大騒ぎをしている場面に出会った。この時、アメリカには奴偉い観戦スポーツがあるんだ!!!と知った。 何せ、宿が取れなく苦戦している話し声が聞こえてきていた!!!

そして、翌年になるが、インディアナポリスで時計商人を集めアメリカ本土でSeiko腕時計商いの大々的商売が始まった・・・ 当時は全米で一斉に商売をすることは海の中に米粒を落とすようなものでお金が掛かり過ぎ到底出来る技では無いとされ一番商いをしやすい中西部の田舎町インディアナポリスくらいが妥当とされていた。副社長のオテコとして私に白羽の矢が充てられた!!!500人も集まる面前で英語も碌に喋れない私が出向くのは無理があったが他に技術的な対話ができる人もおらず苦戦した思い出がある・・・この時、講習会が終わった後このレース場に連れて行って貰ったたことがあった。 この数か月後にもここを訪れている・・・ 歴代のスポーツカーがゴロゴロと陳列されていた。 1907年に始まったというから1大年以上の歴史がある!!! 

この放映を見ながらあの頃を思い出していた・・・ 兎に角、途轍もない大きさの競技場である!!!

インディー500と言えば日本のレーサー:佐藤琢磨が有名だ!!! この世界は白人の独壇場だが琢磨は2度も優勝している指折りのレーサーである。ここで競う車と言えば当時は色々な会社が出していたが今日ではHonda と シボレー 位になってしまった!!! 高速化は年々進みこうした車造りに脱落していくメーカーが余りにも多かったことである。

車のラリーと言えばヨーロッパの各国、砂漠を走るラリーも超有名だ!!!それぞれ車は違うが最高峰はこの『インディー500』だろう? このレースには運も付き物だが時速380㎞藻の速さで1周4㎞のトラックをぶっ飛ばすのだからそのスリルは凄い!!! 車:マシーンが唸っている!!! これまでに多くのレーサーも物故してきた!!! 何せ、白人はこうした速さや危険を伴う競技が大好きだ!!! 遊牧民族の血を引く白人達はこうした競技が大好きで日本人のような農耕民族には程遠い!!! それでも『琢磨』はこのインディーでは5本の指に数えられるレーサーとして君臨!!! 昨夜もイイ顔して競技に参加していた。 いい線して飛ばしていたがガス注入でピットインしたその瞬間クラッシュ事故があり後続にチャンスを与える結果となりチャンスを逃した。優勝は、北欧のエリクソンだった!!! 優勝金額は15億円を超えるというから歴史ある凄いレースだ!!!  時代も変わり今のマシーンはハイテク化されHONDAも凄い会社としてこの世界で君臨している!!!  展示されていた車とは全く違うハイテクマシーンに進化していた!!! 

 

 

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