youチューブの曲に興味を持ち出して早1年が過ぎようとしている・・・ 早いもんだ!!!
一番最初、お気に入りを見出したのが映像の世紀:「パリは燃えているか?」だった・・・ この曲は過ってNHKの映像の世紀の主題曲で何回となく聞いてきた・・・ こうして改めて聞くと悲しい曲だが実にイイ曲だ!!!と改めて見直した! この話を確かこのブログに書き込んだ記憶がある・・・ そして、ある時、パソコン師匠:Pensanに話すとこの曲を Pensanシアターに入れて呉れた!!! Pensanシアター色々な映画が録画されていてこの曲も色を添えて呉れた!!!
その後、Pensanシアターは「夕陽のガンマン」「敦煌」「戦場に掛ける橋」等等が加わりそのボリュームが嵩んで行った!!! そして、或時、師匠が、又また、ある名曲を入れて来てくれた!!! 『コンドルが飛んでいく!!!』とセットでそれは、『 The Lonely Shepherd・・・ 』:https://www.youtube.com/watch?v=orL-w2QBiN8 だった!!!
聞いたことがあるような無いような実に悲しい曲で一気に惚れ込んだ!!! 笛はパンフルートだという・・・ 多分、南米のアンデス地方の楽器だろう? 実に哀愁が籠り一度で大好きになった。毎日何回も聞いていて悲しくもあり、又、ウットリとした何とも言えない感情に浸る!!!
これを昨今買い立てのノートパソコンで室内回線を通して下のお茶の間で聞く・・・ お茶の間は婆の居住区の隣の部屋でこれを婆が聞いていて婆ちゃんも惚れ込んでしまっていた!!! 朝昼晩と婆はこの曲に惚れ込み掻けてくれ!!!とセガム・・・ これが日課のようになっていた!!! この曲は「チャララン!!!」の代名詞で罷り通り、来る日も来る日も聞いてきた!!!我が家の1日は「チャララン!!!」で始まり「チャララン!!!」で暮れて行っていた・・・
日本語に訳すと「孤独な羊飼い…」と言うらしい・・・
婆ちゃんと別れ早くも1ヶ月が過ぎようとしている・・・ だが、この「チャララン・・・」は今でも毎日「婆!!!、チャララン・・・」を掛けるよ~~~~と言い掛けてやっている・・・
この曲は大勢の方達が演奏してくれているが老い耄れ爺はこの演奏家のモノ『The Lonely Shepherd - André Rieu & Gheorghe Zamfir』が好みだ!!! この場所はアルプス山系か?はたまたアンデス山系の山中で貧乏な羊飼いの少年が羊を引き連れ詠んできたものだろう?と推測する・・・
興味のある方は一度聞いて欲しい曲だ!!!と・・・ これからこの曲を掛け、聞きながら乍ら寝床に着くとしよう・・・