愈々冬将軍到来!!! 一昨日の朝は驚いた!!!朝寝坊しているが起きると雪が降っていた!!!!! 小雪が深々と降り続き庭先は薄っすらと!!!!! 寒波が入って来たかと思ったら早々に雪になった。 暫くすると雪は止んだが実に寒い!!! そして、氷点下の日が続く!!!
サテアンのヘボちゃんは急に元気がなくなり寝ぼけ眼の交尾体制に入った!!! こんな光景を見ていると夏の蟲だなぁ~~~とツクズク思う!!! 此処から一体何番のカプルが生まれたのだろう?凄い数であることは間違いない!!!
寒くて庭仕事をやる気力もなく唯している。 昨今老骨に鞭打って夜景撮影に挑戦している。 暗い中故怪我には超注意しているが考えただけでも危険が付き纏う!!! 先の月食に続き3回目の夕焼け撮影を試みた。 昨晩は寒波故か?北アルプス連峰は良く見えた!!! 何れの山も雪化粧し真っ白になった。昨日は常念、槍、穂高が西日を受け真っ白に輝いていた。時期になったので北アルプス連峰のモルゲンロートに挑戦して見たい。雪化粧になったので迫力が違う!!!
先陣を切ってまたまた夕焼けした北アルプス連峰を狙った。。。 まだまだ未熟で夜景撮影の技術は持ち合わせられないが段々二ノウハウを掴みかけている・・・昨今購入したPentax ☆レンズ11~18㎜、Siguma 12~24㎜何れも20万円を超える呼吸レンズ!!! これ等を使っての夜景の質を掴みたかった… まだまだ、条件出しが掴み切れないがまぐれでビシッと決まった時の迫力は凄い!!!Pentax ☆レンズの実力はある程度摘み掛けて来たがSigma 12~24㎜ の方はその程度が掴めていない!!!
三脚と手持ちで比べてみた・・・ まだまだ未熟で条件出しが出来れていないが何となく解って来た・・・もう2~3回条件出しの挑戦を試みたい!… それでも初回からこの位の画像が収められつつあるのでこの分野に嵌りそうになってきた・・・
この画像はレンズメーカー:Sigma社の Quattrro sd H カメラで撮影。カメラ業界では此処だけしか採用していない 撮像素子:Foveon という縦方向に情報を積層する効率のイイ記録方式を採用していて集積密度が極めて高い!!! 5100万画素の撮像素子を抱いて居て中判クラスの画素数が得られるという!!!この画面ではサイズが小さいので少々判り難いが物凄い分解能を抱いている。撮影時、もうとっくに日が落ちて辺りは暗く北アルプス連峰も北側は暗闇の中だったが立派に開像していて爺岳、鹿島槍、五竜、そして白馬三山が映し出されている・・・そして、全域で各戸の家の電気が鮮明に映し出されているのに驚いた! 勿論、南部北アルプスの穂高連峰、槍、常、横通し~燕等はクリヤーに見えている・・・夕焼けの空も美しい。しかし、残念ながらこのカメラは高感度特性が弱いため夕焼けが切れ真っ暗闇になるとシャッターが落ちなくなってしまった。Foveonの色合いも渋い色合いを出し中々で好感が持てる優れものだ!!!!!これからどんな威力を発揮するか?楽しみ。。。。。このカメラ用に!!!と少々奢ってSigma 12~24mm というハイテクなレンズを用意した・・・
この後、場所を変え2~300m降りて来た絶景のポイントでPentax K-1で手持ち撮影を試みた。夜間撮影の為三脚を使いたかったが暗闇の中危ない場所を歩くため非常手段、カメラのみ持参。此処も面白そうなポイント? また、機会が有ったら明るい内に場所取りをし三脚を使い再挑戦して見たい・・・開けた場所で広い夜景が楽しめる・・・
真っ暗闇の中手持ちでカメラを180度グルッと回し東から西、北方面を撮って見た。。。足場が悪いのでこの老い耄れには少々負担が掛かる! 6時近かったが南の空には未だ夕焼け空が赤く残っていて美しい晩だった。下には青色信号機と上には宵の明星:金星が輝いていた。乗鞍、穂高連峰、そして常念岳が真正面に見える・・・ この時間帯になると北アルプス奥座敷:鹿島、五竜、白馬は暗い。こうした広い場所を撮影するのにはどうしたら良いのだろう?三脚を3台使いカメラをセットし直しながらシャッターを切るのだろうか?かなり広範囲に開けているので全域撮るのには知恵が要る!!!こうした場所を全方位で連続して撮って見たい!!! かなり高度な知恵が必要になる・・・ 果たして? 近くの信号機が面白い雰囲気を醸し出していた・・・ 繁華街、松本市街地はNo3画像の右手方面になる・・・
苦戦している赤松の手入れも漸く終盤を迎えた・・・ 後2日で終わるだろうか? 寒波が入っているので年寄りにはキツイ作業となっている・・・ サテアンでは今日も遅れ蜂達が頼りない交尾を繰り返していた・・・ この寒さでヘボちゃん交尾も終盤へと入ってしまった・・・山の飼育場は雪模様でもう駄目だろう?