ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 周辺の機器信頼性について考える・・・ 』

2024-01-28 14:09:27 | 日記

             

パソコンに使っているルーターがストライキを起こしてしまった!!! 2台目を買い替えて1.5年程だ!!! 最近、私が使っている種機器類の故障が頻発していて昨今の周辺機器類の信頼性に疑問を持たざるを得ない。 私が現役時代だった時代と比べ諸機器類の信頼性が極端に低くなっている事の驚きを感じる。良かれ悪かろうの時代になりつつあるのか?と思わざるを得ない。

ルーターの取り換えは3代目となった!!!最初のが2~3年だったか?回線が繋がらなくなっえしまう現象!!! 今回も同じ!!! 最初の内は、1階で使っているノートパソコンを使うと回線が切れてしまい見られなくなってしまう。致し方なく電源を引き抜き応急手当!!! だが、1日と持たない!!! そしてついに、2階にある本体も使えなくなってしまった!!!

ヤマダ電機へ・・・ルーターの寿命は5年だという。 が、このルーターは2.5年でお陀仏!!!

新規購入してきた!!! が、繋ぎ方が解らない!!!! 前回の交換時はパソコン修理と同時だったので業者が入力してくれ繋ぎ方等ある事すら知らなかったのだ!!! 幸い、倅が入力してくれたので助かったが、取説を見ても取説の質が悪過ぎ皆目わからなかった!!!

現役時代の取説製作を思い出してしまう!!!日科技連の諸先生方から受けた教えは取説なるモノは『小学校4~5年生のレベルで書け!!!!』と言う教えだった。どんなレベルの方が見ても解る内容でなければならない!!!と・・・ 日科技連の石川先生は取り分け煩かった!!!

現役初期の頃、我が社では取説を技術者が日常業務の傍ら書くと言う方式を採っていた。で、入社数年して新製品が出る度、私がこの作業も付録的に担当していた時代があった。この教えを受けた後、取説で嫌な苦情を聞いた事が無かった!!!

 

昨今の工業製品の信頼性はどんな製品を見ても一頃よりかなり低下している。 先日も腕時計の分解掃除をして貰い2万数千円も取られた。この時計は日頃殆ど使っていない。 KING  SEIKO クロノメーターと言えば、日差数秒を争う高級品だ。これが毎日1分近くも遅れてしまう。 再度治し、時間調整に出すと2か月後ゼンマイが下手っているので治りません!!!と言われた。交換部品も無い!!と言うのだ。 

昨今は、一事が万事!!! 如何なる製品を見ても、皆、この手のモノが多過ぎる!!!る製品を見ても、皆、この手のモノが多過ぎる!!! オッシュレット然り、風呂釜然り、全てこの手の製品ばかり!!! 生産国を見れば、中国製、ベトナム製、インドネシヤ製等々、皆アチャラ物ばかりで日本製は皆無に近い。知る限りではカメラの Sigmaさん、SEIKOのグランド・セイコーが日本製で作っているくらいか? 数が非常に少なくこれが当たり前!!! そして、サービスとくればこの製品は寿命です!!!買い換えて下さい!!! NECのルターもこの手だった!!!

安かろう、悪かろう!!!!時代で主流で昔懐かしい日科技連の先生方がこれを知ると果たして何というか? ついつい思い出してしまった!!! 色々と買い易い商品がザラザラ出て来るが果たしてこんな事を繰り返していいのか? こういった面でも人間様の資源食い荒らしの趨勢が垣間見られる・・・

 

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     『 本作業に・・・ 』

2024-01-27 13:18:53 | 日記

             

早いもので1月も過ぎ去ろうとしている・・・ アッという間の1ヵ月だった。元旦から思いも掛けない能登地震に見舞われとんだ年明けだった・・・ 昨今何が起こるか判らない事ばかりで時間はドンドンと過ぎて行く・・・ 今年の安寧を祈るばかりである。

写真の取り込みに或る程度の根度が付き2日前から画像編集に入った。 画像編集は一昨年『ヘボの生涯』なる写真集オール・シーズン行動の写真集9巻からなる大作を造り上げた際ヒントを得た編集方式を思い出して実践、心見ている。本当に自然発生的に得た手法である。その時は2画面を出し、取り込む側と画像発信する側を試行錯誤で操り本番画像を仕上げるという思い付きだった!!! 作業終盤になって確立させたので余り役に立たなかったがそれでも作業は飛躍的に合理化され短時間作業で作品が出来るという我にとっては画期的なものだった。 この手法が今回役立ちそうなので試みているが我としては的技法で作品造りに役立ちつつある・・・

何処ぞで聞いた覚えがあるが、ウンドーズは画面に複数の画面が取り込める!!!と言う事を思い出し、このヒントを使っている。myパソコンは24~5インチはあるだろうか?デスクトップとしては大型版を購入した。ノートパソコンはついつい最近購入したばかりで居間で熱頃ながら歌を聴く程度でしか使って居ない。と言う3台使いの使い方で日々を送っている・・・依って使い方の主流はデスク・トップパソコンと言う事になる。

画面を開く際2画面を左右に出す・・・ そして、片隅:余白に3画面を取り込めるアイコンを入れて置く。左画面にはデーターをザラザラ入れた画像素材集を、右側には編集後仕上がった画像を受け入れる画面を用意しておく。作業開始。編集すべき画面取入れアイコンを叩き中央に最大級の画面を叩き出し、これに左側から取り込みたい画面を挽き出し編集画面に取り入れる。編集作業は総て中央の大型画面を使いWord編集で画像画面を編集する!!!!! 画像も取り込めるし、これに解説文やタイトル等何でも書き込み編集させることが出来る。これが仕上がると右側の画面に順次取り込んで行く・・・ 昨晩までに20枚ほど造り上げて見たが、熟練時間が一通り終えると順次スムースな取り入れ~編集、取り込み作業が流れに乗ってできつつある・・・ 或る程度の苗時間も要するが昔々駄洒落本:極楽蜻蛉の『ヘボ談義』を造った時代に比べ短時間で作れるようになった。この頃、夜学で夜7時~9時までパソコン入門編を学んでいた時代に比べると覚醒の感を抱く。

70枚入りの手造り写真集を計画しているので予備を考えても80~90枚の画像編集はしたい。1週間も叩けば出来上がるだろう? 印刷は EPSON の最新新兵器:SP  PX5V2Ⅱ  顔料インクプリンターを使うので3~4日印刷すれば出来上がるだろう。その数、A-4紙で約1000枚になる。製本は例によって古式ゆかしく和綴じとしたい。 

Pictoricoの絹目用紙が昨年まで調達できたが、今日では造られていないみたいで調達不可になった。それでも計画があったので昨年500枚ほど手に入れて置いたが足りない!!!不足分は代替品を使うしか手が無く少々不満!!! 円安で紙も大分値上がりしていてこの世界には中々厳しいものがある? EPSON紙はやや厚いので製本時嵩張り、和綴じには向かない? この手法も夫々と難題が降りかかり苦戦する。

2冊構成の『写真集』を考えていたが、自分への負担増等考え直し纏め本1冊に変更した・・・題名や中身のカキコを替えていく必要がある。 主因はこの間の眼暗み!!! 何となく嫌な予感がしたのだ・・・負担や費用の節約、パソコン時間を減らす等々を考え併せての決断。 

 

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     『 毎日の日課・・・ 』

2024-01-19 12:33:49 | 日記

             

来る日も来る日もHDDに貯め込んだ画像選択と収拾が続いている・・・ 5~60000点余りもある収集画像集の中から選び出し、若干の修正を加え受け側SSDに収録させていく作業だが口で言うほど簡単な作用ではなく結構根気が要る。まだまだ道半ばだが更に半月以上は掛かるだろう? そして作品造りへと・・・

前途多難だ。実は昨年造り上げる予定だったがそれ程簡単な作業ではなく2年越しの大作業となっている・・・写真集を造る!!!!!簡単な作業のように思えるがお気に入り画像を!!!!となるとそこそこに緊張感が生じいい加減な作品は使えない!!!これを瞬時にしていくのだから尋常沙汰な作業ではない!!! 選んだ中から更に厳選抽出が必要となる・・・

 

勿論、パソコンを使っての作業だが、前回学んだ大画面に同時2画像を入れ此処で一画面から取り込み、2画面へ取り込み新作の編集作業という手法を生み出し作業能率は飛躍的に向上した!!! 多分、世間では極々当たり前に行われている作業かも知れないが、こうした知識を全く持たない老い耄れが見よう見真似で産み出した手法に自分ながら拍手を送りたくなる手法だった!!! この作業を生み出し早いものでもう2年以上の月日が流れた。 幾ら何でも此れだけの月日が過ぎ去ると日頃使わないと忘れ去ってしまう!!! 雅にその物ズバリだった。振出しに戻し手の作業再開。 昨今では更に欲が出て来て作品選びの中で修正を加え編集させそれを取り込みたいSSDに収録させるという作業をせざるを得なくなりこれを効率よく1台のパソコンで処理させる!!!必要性が生じてきた・・・ こんな重たい作業をワンライティングで行う事なんて出来る筈も無いと思っていた。

或る日、大型画面に3つの画面が入りそうだ!!!!と思い付き、挑戦!!! 何と何とこれが実現できた。 次は、3番目の画面上で編集させるという手段に挑戦し、何と何と、この修正画像を出力画像集、そして受け入れ側画像集に取り込める事が解った!!!   老い耄れ爺にとっては大発見となった!!! 目下、この手法で最近の作業を行っているが実に効率的手法で作業能率も格段に上がっている。

  大型画面に3つの画面を出し、画面出力側、受け入れ側、この間で修正を加え編集させ受け入れ側へ放り込む!!!!と言う大胆な戦法である!!! 多分、液晶画面が更に更に大きければ複数多画面を出して置いてこれ等を使い自由編集し、必要画面を取り込み側に  In Put  させるという手法が可能だろう?  一口で言うと、こういう事だが、その中身たるや膨大な作業量で凄い新兵器が出現したものだ!!!!と、感激一塩!!! 窮すれば通ず!!!が実現できた技だった!!!  この基本技術には、パソコン師匠:Pensanから教わった入れ込みたい画像をクリック、其の儘取り込みたい側の画面に引っ張り入れるという大技がある!!!!! ワンクリック作業で成就できるのだからスゴ業と言えよう!!!

こんな基本技を使いこなし、毎日、セコセコと根気の要る作業に取り組んでいる・・・ 出来上がる作品は手造りのゴツイものだが、必要枚数を自由自在に取り込められ本物の写真紙を使い昨今の大発明と言われる多数の黒インクを使う事によって画質が格段に向上させることが出来る顔料インクで質を格段に上げ得るプリンターがあり、出来上がり具合を格段に上げ得られられる事は如何なる写真集より差別化が出来自分ながらに誇らしい気分に落ち陥られられる・・・ と考え、敢えて挑戦を続けている。 古き時代の元エンジニーヤーの拘りと言えようか?

ある程度の金額を使ったがSSDに替え、またメモリー数も倍増させ格段に質の向上を図った甲斐がありこうした作業が成就出来ているのだろう? 良い時代の中で残り少ない時代を生きている・・・3画面操作成就に拍手を送りたい!!!

 

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     『 セコセコと・・・ 』

2024-01-15 12:59:06 | 日記

             

新年になり何処へも出ずに専ら過去の画像チェックと修正をしながら取り込みの毎日を・・・・・ HDDに取り込んである過去の画像を再度見ながら拾い詰める作業だが結構骨が折れる・・・ まだまだ、ほんの序の口で前途多難!!! この作業何時まで続くのか皆目読めないが少しづつながら進んいることは間違いない。こうした一貫作業でつくづく感じ入ったことがある!!! それはカメラとレンズの進化だ!!!!! 今取り込んでいる所は2019年代で傍と思った!!!この年代からカメラやレンズの出来栄えが覚醒的に進化し以前の画像と比べ雲泥の差がある事である。言うなれば2018年以前の画像はかなり質が落ちていて使いも荷にならない!!! それでも画像の中には瞬時の瞬間画像等があり捨てる事は出来ず騙し騙し編集に余念がない!!!

この時代からカメラの技術革新は飛躍的に進化した!!! これは何処のカメラでも言えるから不思議だ!!! 素人にはこの本質は判らないが何がそうさせたか?老い耄れもこの時代頃からシャッターチャンスとカメラ選び、そしてレンズへの執着に大きな執念を感じ出していた時代と重なる。老い耄れの主流カメラ、レンズは専らPentax系、Olympus系そしてシャッターチャンスに併せSigmaのFoveon、Quqttllo撮像素子に憧れ多用してきた・・・ Canonも以前から使ってはいたが私的には性が合わなかった!!!それは画像の色合いから来るもので昆虫:蟲さん、ヘボとの相性が好きではなかった。地味な蟲さんや生き様を狙う蟲さんや花々にはマッチングしてくれなかったからである。何と言ってもNo1はFeveon撮像素子採用のSigmaさんがNo1だった!!! 今回も過去画像を見ているがFoveon撮像素子を使った画像に軍配が上がっている・・・ 知らない方が多いと思うがSigmaカメラは並居るカメラ会社の中では恐らくランクは低い部類に入るだろうがこの撮像素子の醸し出す色合いはTopクラスでTopカメラメーカーさんは足元にも及ばないだろうと推測する!!!!! 色画像を撮像素子に縦に又直に写し込むという独特の方式を採っている所に存在価値を憶える!!! Sigma以外は何処も彼処も皆同じ方式を採用しているので大同小異と思うが弱小異種経営をするSigmaさんの独壇場と言えるだろう? カメラ自体は色々な面で遅れているが色彩が醸し出す差別感には拍手を送りたい!!!

今回、毎日画像選別を繰り返いしているが「おや?・・・・これだ!!!」と思う画像が出て来るとSigma DP3 で撮った画像が多い!!! それだけの差別感を憶える!!!

まだまだ、画像選別、修正作業は続くが、歳を追う毎に画像、画質の変化を感じ技術革新の進化のテンポが速まっている事に脅威を憶える!!! カメラ内撮影ソフトの増設と飛躍的革新、そしてレンズのPROかと言えよう!!! 

カメラで撮った画像を幾らパソコンやモニターで見ていても記憶に残る残像はその瞬間だけのモノでやや物足りない!!! 矢張り、自分でこうしたビップチャンスを写真紙にして見て初めて実感が湧いてくる!!! もう3年程前になるがカメラ『雑誌:CAPA』を読んでいて写真家:福田健太郎さんが書いていた写真の良さはカメラ画像を写真紙に印刷して見て初めてその良さを憶える!!!と解説されていた・・・ 成程!!!と思った。 少々煩わしいがこのヒントを期に試みたが「成程!!!!」と痛感した。 紙に残す!!!! この印刷紙を管理するという作業もこれまた大変だが液晶画像で覗くよりは感受性は計り知れない!!! こうしたチャンスを期にヘボちゃん画像の多くを冊子に残すことにしている・・・それも最高印刷素材で!!!

昨今のプリンターも質的に高度化し高質画紙(絹目紙とかメーカーが推奨している高級画紙等)を使い画像を紙で見るという手段を使えば観賞価値は数段向上する!!!事を痛感した。今の作業はこの延長路線に乗っている・・・

さて、今日も、2020年代の画像取り込み作業・・・  まだまだこの作業、道は遠い!!! そんな中にこんなのが出て来た・・・近くの鎮守の森、2年参りが終わった直後人様が帰った後の一時の静まり還った瞬間である・・・

   元旦の真夜中、一時前までは大勢の人で賑わった境内、雪が降り出していた・・・この瞬間を魚眼レンズで狙って見た!!! 雪玉が頭上で大きく玉ボケしてくれた・・・ 魚眼レンズが最高の瞬間を捕えた!!!!!  写真集にはこうした未知の世界が多く搭載されるだろう? 少々角度をヒン曲げ、世の中を薮睨みして見るところに価値観が産み出される・・・

また、こんな画像等も取り込んだ!或る年の真冬1月、鼻水を垂らしながらの撮影だった。こんな題材にゾッコン惚れ込んでいてこんな光景に出会えると燃える!!!こういう未知の世界に出会えるのに異常な間での感動を覚える!!! 杉苔の鞘に雪が積もりどうしてか解け瞬時に凍る!!!この氷に映し出される逆さレンズに異常な間での感動を与えてくれる。

対象物は小型だが其処にはデカイデカい世界が展開されていてこんな小さな苔さんだが知られざる未知の世界を提供してくれるのだから堪らない。

 

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     『 今年のチャレンジ、第2弾 ・・・ 』

2024-01-11 12:20:01 | 日記

             

来る日も来る日もお天気ははスッキリとしない! 日本海側では大雪か雨模様?の様相・・・ 当地は毎日曇りか、小雨~雪が舞っている・・・ ドンヨリとしていて元旦の能登大地震が象徴させている。

昨年来からの大課題?今年こそ手造り写真集を発刊させたいと画像整理に余念がない。下手な横好き好きで始めたカメラも大分年期が入って居る・・・8台ほどあるHDD、昨今のSSDに入り込んでいる画像は計り知れない。5万画~10万画、あるだろうか? 毎日セコセコと画像選びとその修正をしている・・・が一向に捗らない。選んだ画像は総てSSDに収録している・・・こうして置けば、次は画像選択も幾分楽になるだろう?と・・・ これとて数十~数百枚のオーダーではないので次の次も又苦戦する・・・ 要らないものを捨てる勇気もない!!!だから余分に困る。中でも圧倒的に多い画像は『ヘボちゃん生態画像』、愛培の『イワチドリ』収集画像。中でもヘボちゃん画像は多く、華を飾る交尾画像、休眠姿~蜂放時の諸々挙動が多い!!!この収集は世間の誰にも真似出来ない数と諸挙動を誇っている・・・こうした撮影を通してヘボちゃんのこの期の生態が把握出来た!!!『シダクロ』『キイジス』『ピン』3種が収録で来ているところに意義がある!!! コロニー内の生態撮影ももう昔になってしまったが内視鏡を使うという試みはしたものの当時の画質が余りにも低過ぎて使い物のならず諦めて以降昨今の新兵器を使っての撮影チャレンジには期を逸して実現できていない。悔しいがこのハードルは異様に高く一老い耄れ爺が対象とする領域ではないことを思い知らされている・・・今回の画像テーマに【 未知との遭遇 】と言う画集を考えているがこの題材には実に最適テーマではある!!! 惜しまれるがコリニー内の諸活動については判らず仕舞いで事を運ぶこちになった。 我にとって永遠のテーマとして実現出来ない儘この世を去ることになるだろう。だがだが!!!この序の口に入れるか?の珍画像も幾分入れられそうで内心恥を掻かずに出来そうかな?とも思える画像がホンのほんの一寸入れられそうなので胸を撫で下ろしている。昨夜は、撮影して置いた筈なのにと思われていた画像が出て来た!!!①ガラス温室内で起きた『蛞蝓(なめくじ)』野郎の珍行動、②愛培『イワチドリ』の交配助っ人昆虫『野生蝿』の花芯を舐める姿等が出てきた・・・詳細は画像集に留め置く事にするが実に実に珍奇な画像となっている・・・ この世の中実に広い事が解る・・・ この画像は他の珍奇画像を引き立ててくれるだろう?まだまだ有る!!! 爪を曳く未だ見た事も無かった体調1~2㎜、3段腹の大顎蟻、我がガラ温室に興味を示す『百舌鳥』野郎!!! コイツのヘボちゃん採餌、餌取行動には恐れ入った!!!ヘボちゃん採餌と生贄行動には恐れ入った。愛培『イワチドリ』の変異個体の多いのにも!!!また、自然界の植物群の珍奇生態にも驚かされる・・・果たして如何程の主人公が登場するだろうか? 60歳引退後、自然界をホッツキ歩き眼の玉をギョロギョロさせながら奥の奥を探し出した観察感にも幾分満足感を味わえられそうだ・・・

こうした画像がソコソコ出て来るからワクワクする!!!

老い耄れ爺の昔蜂友達に百ちゃんと言う人がいる。老い耄れと似たような感性の持ち主で自然界を見る眼力は鋭い!!!目下信州写真界の重鎮になっておられるが、毎年、県展の特選に選ばれている。時時、老い耄れ爺をモデルにさせ引っ張り出されることもあってその中の一つに『スガレ追ひ』組み写真があった。これが特選に選ばれ11月鑑賞に訪れと会場でバッタリと逢った!本島に偶然だった!!!して、大御所から解説を聴きながら鑑賞に浸ったが非常に勉強になった!!! 爺の感性と重なる部分が多く、これからの写真撮影上取り入れる個所が多かった。年が明けたから一昨年になるがこの老い耄れ爺が『蜂追い』のモデルになり撮影した!!!流石、Pentax 645Zを使いこなした画像は完璧に組み上げられていてお見事だった。レンズが卓越しているのだろう!!!髪の毛1本が鮮明に解像された画像には驚かされた!!!そしてしてだ・・・爺の『スガレ追ひ』画像の眼付が真剣そのもの紙縒りをマジ追ひ見つめる眼差しは流石だった!!!!まるで生の蜂追いをしている感さえ抱いた。 選に選ばれている写真は皆数歩違う訴える何がしかを持っている!!! 

こんな思いを抱きながら毎日セコセコと画像の抜粋、選択をしている・・・ まだまだ1~2週間は続くだろうが、これを終えると画像作成兼印刷を始めたい。。。200~250枚で2冊造る計画を立てているが、果たして????? 

目的に適うか?怪しいもんだが、『轍』:「 自然と共に・・・ 」

               『轍』:「 未知との遭遇・・・」

  と言う題材をテーマに画像の数々を選びつつある。正月からお天気も悪い事も重なり殆ど外に出ていない作業の日々である!!! 嗚呼~~忙しい!カキコしている時間も惜しい!!!

 

 

 

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