ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 ”シマリス”と遊ぶ・・・ 』

2020-11-28 11:53:21 | 日記
     
                  


大分時間が経ってしまったが過日深い深い渓谷を探検した・・・
その他には「牛伏寺谷渓谷」呼ばれている・・・
車で15~6分登り極小の停車帯に車を止め其処から歩く山道だ・・・
かなりの急坂で老い耄れの脚には負担が掛かる!!! が、脚を鍛えるため敢えてチャレンジしている・・・
勿論、片手にはヘボちゃんの餌を持ち所々に吊るす・・・
その昔はソコソコに居たもんだが昨今はどうだろう? この所来ていない!!!

明治の初期、この渓谷はよく荒れ氾濫を起こしていたらしい!!!
この氾濫は生易しいものではなく下流域の住民に大きな被害を齎していたという・・・して、時の政府は内務省に命じ氾濫防止の土木事業を展開した!!!
この名残が今でも十分健在で残っていて下流域を守り続けている・・・
この谷を愛するファンは多い!!! 老い耄れもその一人で過っては毎年登っていた・・・ そして、ヘボちゃん遊びもした・・・ が、直急坂の上石間と来ているので碌な巣ではなかった!!!!!

という事で久し振りの探検に!!!
脚が脚なので登るのも儘ならず超スロー!!!第3堤の近くで何か動くものを見た・・・
白内障で目が悪いので十分に確認できない!!! 握り拳もない小さな小さな生き物である!!!
レンズを通して見るとどうやら「小栗鼠」らしい!!!      my HP のTop画像を先ずはご覧あれ!!!
日本でこんな小栗鼠を見たことがない!!! 思い起こせば過ってOregon州のクレーター・レイクで同様の小栗鼠を見たことがあった!!!
デカイ栗鼠は幾らでもいるし余り興味がない!!! 鼠の親分みたいで余り好きではない!!! 

だが、この小栗鼠は愛嬌物で老い耄れの口笛に反応してくれポーズもきちんと取ってくれる!!!  
凄いヤツに出会えた!!!
今日は此奴の撮影だけで来た価値十分過ぎる・・・  

急坂歩きの為カメラは小型!!! おまけに、レンズも広角のみ!!! 望遠は重すぎ急坂を持ち歩くには不適?
12~40㎜の広角レンズを使っての撮影となったので少々物足りない!!!が、モデルさんは色々なポーズを取ってくれていた・・・


老い耄れが口笛をヒュウ~ヒュウ~吹くと何かしらポーズを摂ってくれる!!!
そして口袋に頬バッタ胡桃の実だろうか?一杯にしていいポーズを摂り出した・・・ 口笛に合わせキチンとしたポーズも摂る!!! 




こっちへ移動・・・相変わらずポーズを摂ってくれる・・・


そして、石の中に隠れてしまった・・・

今日の徘徊には十分過ぎるモデルさんだった!!!
4km程歩き、山管理してる奇特(きとく)のおじさん:三沢さんに聞いて見るとこの辺にも毎日来ていて多い日には4~5匹が群れで訪れるという・・・
そして、「シマリス」と言う名を聞いた!!!
おじさんとも仲良しで毎日決まった時間帯に訪問するという・・・ お菓子等の御強請りだろうか?
三沢さんと応援団の山ガールさん達と石畳整備のお話など聞きながら1時間以上の時間を費やす・・・




その時チラッと「シマリス」を見た・・・やはり訪問時間らしい!!!

此処では余りポーズを摂ってくれなかったがそれでも微笑ましい!!!
夕方になり三沢さんと帰ることにした・・・
奇特なおじさんで無料でこの渓谷を守り通している・・・この老い耄れ爺を「蜂の先生」等と煽て持ち揚げてくれていた・・・12月に入るが、又、おじさんに会いに行こう・・・  
もうシマリスちゃんは冬眠に入って居るかも知れない?  


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     『 ヘボちゃん”交尾紀行”・・・ 』

2020-11-24 09:53:49 | 日記
               


それはそれは長い長いヘボちゃん交尾の行脚だった!!!
思い起こせば、老い耄れの所のヘボちゃん交尾活動は9/末から始まった。。。
昨今、色々なタイプのヘボちゃんを飼育、交尾をさせているのでどうしても長期な観察を余儀無くせざるを得ない!!!
いう間でもなくヘボ族には4種類の族がありそれぞれ特徴のある生態系を営んでいる・・・
自然界天然餌を基本にする「ツヤクロスズメバチ」は別として「クロスズメバチ」「キオビクロスズメバチ」そして「シダクロスズメバチ」の3種夫々何がしかの共通した特徴があり興味深い!!!
年々種の激減に伴いこれら3種族を同時に飼育するのが難しくなってきた・・・
依って、これら3種の同時観察が中々思うように進まない!  
昨年は、「クロスズメバチ」と「シダクロスズメバチ」だったが超不作の今年は「キオビクロスズメバチ」と「シダクロスズメバチ」という事になってしまった。  
昨今、これ等の族の生態観に特注目した活動をしようと心掛けている・・・取り分け交尾活動はこれ等の超中心的課題の一つで重点を置いてきた・・・

既に何回となく話してきたことだがこの3族の交尾時期は夫々に違っていて興味深い!!!
何故こうした違いが生ずるようになったんだろう?
トップバッターを切るのは「キイジス」こと「キオビクロスズメバチ」で10月初旬となれば交尾蜂が巣外に出て来る!!! 交尾開始時期なのだ!!!
遅れること10日ほどするとピンちゃんこと「クロスズメバチ」が同様交尾蜂を生産させ次世代の子孫生産に入る・・・
「軍」こと「シダクロスズメバチは11月に入らないと交尾蜂の発生は見られない!!!
このルールがそれこそキチンと守られていて寸分の狂いもない!!!!!
まるで天文学者が星の観測をしてきてドンピシャに充てられるように学問が進んだと同じように感じられる・・・ このような超正確な季節読みは彼女等の季節読みをする微小脳内のキノコ体が光や気温を超微妙に感知し光周性なる技を持ちコントロールされている・・・あのような超超微小脳にこんな技がコントロール出来る!と言う神秘さに頭が下がる!!!
  そして、更に、言うなら
「軍(シダクロスズメバチ)」の場合如何なる年であろうが交尾時期に寸分の狂いもなく交尾最盛期を2山持っている・・・ 11/13~15と11/23~4と略決まっている!!!
昨今のように猛暑が続く真夏日の多い年であろうが湿気が続く冷温年であろうが殆ど狂いがない!!!
昨日は雨上がりで気温がやや低く異例の年もあるのか?と思っていたがドッコイ!!!ヘボちゃんルールに則り見事今日その実現を見た!!!
もう晩秋、終焉気に入っていると見ていたがドッコイ鈍電返しの今年最高の交尾カプルを見た!!!
午前中前半はやや日当たりのよい北側の天井で!!!1時間ほどズラせて今度はやや南側の天井で交尾ラッシュが起きた!!!  こうした場所替え?温度差の使い分け?を見るのも興味深い!!!


圧巻のツイン交尾!!!




寝ぼけ眼で起き出した「キイジス」女王蜂・・・




こういう日は色々なシーンに出会える!!! 


これ程の交尾ラッシュを見たのは初めてで蜂狂冥利に尽きたなァ~~~と!!!悦に入った!!!!! 
今年の交尾観察から得た知識は壮大なもので彼女等をより深く知る上で貴重な習性観察になった!!!

明日もあり得るだろうか?  
ほんの一瞬の出来事故こうしたハプニングには興奮すら覚える!!!
勿論何がしかの画像は当然収めたが人生初めての観察になった!!! 昨日の行動を見るともう終焉!!!と想定していたが昨夜の雨と冷気がトリガーとなりこうした自然界の神秘を生み出してくれたのだろう?
    こうした情報は冥途への一番の土産となった!!!   
コロニーは働き蜂も超少なくなり烏賊等の餌を若干齧るモノの殆ど無く専ら砂糖水でコロニーを支えているようだ!!! また、児捨ての頻度は尋常ではなく夥しい幼虫の死骸が運び出されている・・・
子孫存続のための犠牲幼虫として雄蜂や新女王蜂の餌と化してしまったのだ!!! 晩秋~初冬に掛けての寂しい風物詩になって居る!!!!!


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     『 頑張れ! 松本山雅!!! 』

2020-11-22 12:50:05 | 日記
               


紆余曲折があったが今年初めて地元アルウィン:j-2リーグ戦へ行ってきた・・・ 

松本山雅のサポーターモドキになって早16年が過ぎようとしている・・・
思い返せばJFL時代からになる・・・
最初はサッカー通の倅に連れて行ってもらった! この頃は専らプロ野球オンリーでサッカー等競技が超遅いのでマダラコク余り好みではなかった!!!
それでも変なもので何回か行く内に興味が湧いてきた・・・
当時の観客と言えば精々2~3000人がイイ所で試合開始前に飛び込めば好みの場所で観戦できた!!!
JFLでも中位のクラスでそれほど強いという事でもなかった・・・

数年してJFLから偶然にもJ-2に昇格して幾分騒がれるようになり出した・・・
J2に上がり近隣クラブ甲府や金沢、町田と戦うようになり何とか仲間入りができだした。
奏功するうちに松田直樹が入るようになり一寸脚光を浴びだした・・・
鉄戸や飯田、哲也等が入るようになり強敵甲府や町田と互角になり出す・・・ そして、知将反町を迎えるようになりJ2でも上位に居着くようになり出す。そして偶然にもJと言う最高位のリーグで戦うモノの選手層の薄さやタレント不足等が重なりエレベーターを繰り返していた・・・
 しかしサポーターはウナギ昇り!!!!! 20000人収容の球場が満席近くまでになる健闘振りを発揮し出す・・・ が、J1定着は夢のまた夢だった!!!
さくねん、老い耄れも83歳を迎えると同時に急に脚に支障が見え出し駐車場から球場までの1.5kmの道のりを歩くのに支障を来し出す。。。    50mも歩けば脚が矢鱈重くなり暫し休まないと歩き続けられない!!!  

見続けたいがこんな状態では!!!
観戦からTVに変える事とにする・・・ 同僚サポーターの多くが送り迎えをして下さるとまで言われた!!!!!
昨年は一番近い哲ちゃん夫妻にお願いするも「何時も何時も申し訳ないなァ~~~!!!」と言う重責にさらされていた・・・ 帰り道の渋滞を考えると余分にこの気持ちは大きくこのような親切に甘え続けてはいけない!!!!!!と考えるようになり今年から年間チケットを買い通い続けることを決断した!!!

こんな訳で観戦通いからYV観戦に切り替えた・・・
所が正月明けからコロナ騒動が世界中に広がり大きなイベントの観戦すらままならない状況に陥ってしまった!!!  そして、長い期間、試合中止が続く!!!!! 
偶々今年から観戦を止めたその年からこの様!!!!!!! 
老い耄れにとっては良かったようなものの全体から総合的に見ればお話にならない始末!!! 業界は元より多くのサポーターや選手、クラブの損害、遣る気砕けのへし折り等々お話にならない状況に陥ってしまった!!!

そして、そして・・・
3~4カ月遅れの再開があるも無観客~観客制限試合~限定試合等々で一向に波に乗れない!!! オマケに松本山雅は監督が反さんから布さんに替わるも一向に波に乗れず最下位を徘徊している・・・
TV観戦すら見るのもその気になれない日々が続いている・・・
布さんが首になり監督交代になるも幾分好転はしているが最下位争いの状況の状況にある・・・・・・・


こんな状態だが、二転三転の末なるも昨日アルウィンへ行ってきた・・・
本当に久し振りに哲ちゃん夫妻と観戦が出来た!!! 英ちゃんにチケットを買って貰うという贅沢に恵まれての観戦だった。
対戦相手は中位に位置する岡山!!!!! 昔から中々の強敵!!! J1昇格の足止めを食らった事さえある!!!


コロナともなると皆こんなマスク状態!!!


水撒きが奇麗だった!

松本の攻撃が実にイイ!!!

と思ったらアッサリ先行!!!




コロナだが飛行機は飛んでいた・・・

今日の観衆・・・ コロナ騒ぎだが結構入っている・・・

松本の攻めは中々・・・ こんな試合が出来るのに何故?ビリケツに近いか?


昨年まで爺が座っていた場所に愛ちゃんが座っていた!!! 靖ちゃん、林さんの姿も見える・・・ 皆さん熱き山雅サポーター!、来ていたんだ!!! 

結局、


戦いはオラ方が虎の子の1点を守り切り辛勝した!!!   
こういう試合展開を続けていてくれたなら最下位争いと言う不名誉にはいたらなかっていただろうに??????
今年最後の観戦になるかも知れないが3人で楽しく観戦出来たことに喜びを感じた・・・  
本当に久し振り!!! 出掛けてきて良かった!!!  
哲ちゃん夫妻さん有難うさん!!!   久し振りに楽しかった!!!   


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     『 茸鎌… 』

2020-11-20 01:48:25 | 日記

               


山歩きにとって何が一番か?と言うと杖を兼ね外敵から身を守るのが最も大切だ!!!と、考えもう20~30年も前から「茸鎌」なる小道具を使ってきた・・・
爺の場合、若い頃から山中深く入り時によっては急坂を下りたり登ったりという事がかなり多かった。
この場合両手だけでは不十分という事が多く屡々で考え付いたのが「茸鎌」だった。

或時、牟礼村で全国ヘボサミットが開催され500人近い蜂狂が参集した。 この頃のヘボ大会は実に充実していて三宅さんが会長をされ顧問には三重大学の松浦先生や西尾先生が付かれていて実に盛大だった!!!
サミット後のイッペ~飲み会は実に盛り上がり大勢の蜂狂さんを堪能させていた・・・ 勿論、出店も多くヘボ関連の業者さんが参集していた・・・
この時、牟礼村の野外作業用道具を手掛けるおじさんが「茸鎌」なる鎌を持ってきていた・・・
これに惚れ込み確か剪定鋏と併せ2丁購入した記憶が残っている・・・
実に御気に入りで長い間使ってきたがこれを使うようになって身の安全が格段に付いた!!!
或時は熊と睨みあった事もありこの鎌を振りかざした!!! また、猪が小連れでいる時も内心ビビった!!!が、茸鎌のお陰で十分戦える術を覚えた・・・
取り分け急坂を上がったり下りたりする時はこの「茸鎌」の角が十分過ぎる働きをしてくれた!!! 
蜂追い中何処ぞに置き忘れる不祥事もあったが代替品のお陰で今日では欠かせられないグッツになって居る・・・

身の安全を守る!!!最も友にする用具?代替品を見付けていたが今日では市場から姿を消し手に入らない!!!
それでも!!!と、「吊る切り鎌」を購入して見たが役不足だった!!!
この「吊る切り鎌」は 「ZAKURI」と言い青鋼を使った」土佐の名物品で実によく切れる。 実は、矢張り身の安全の為に小さな小さな「鉈」を持っている・・・
これも重要なグッツだった。
或時、近くの店でこれを見付け購入!!! 実に切れる「鉈」だった!!! 

実はこの茸鎌」を使っている爺を見て来た
今年に入って最も重要な「茸鎌」の柄が外れ入れようとしたが留め具が特殊構造で素人には不可能!!!!! の構造をしていた!!!
これには困り代替品に「吊る切る鎌」を使ってきたが「角」がどうしても欲しい!!! 来春、タラの芽取りをする際にはどうしてもこの「角」4が必要となる・・・

晩秋になって思い切って土佐の「ZAKURI」さんにメールを入れてみた・・・
翌日特注品を受けてもイイと言う嬉しいメールが入り、使用してきた茸鎌をサンプルに送った・・・
そして1ヶ月ほどして嬉しい嬉しい現物と修理品が届いた!!! 




形状はやや異なるがこれで十分!!!切れ味は抜群!!!
ここ1~2年メッキリ足が弱くなりこの付け鎌ナクシテの山歩きには危険が伴い超超必需品に!!!
「吊り切り鎌」と併せると3丁になるので生涯の友として十分過ぎる!!!
シーズンオフに入り当分使うことは無いが来春を活動を始める・・・ 早く使ってみたい!!!  また、熊さんとの遭遇にも幾分力になってくれると確信する!!! どうだい、この面構え!!! 切れ味良さそうだ!!!


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     『 ヘボちゃん交尾撮影は楽し・・・ 』

2020-11-19 09:06:56 | 日記
                


この所の日課の主流は、専ら「ヘボちゃんの交尾」撮影中心で費やされている・・・
これが延べ日数で20か近くになるからその財産は !!!!!  中々出会えないシーンもかなり撮れたので気分だ!!!
こうした未知のシーンに毎日のように出会えているから蜂狂冥利に尽きる・・・
まだ小さな小さな子供の頃親父さんに教えて貰った小さなノウハウが生涯の友になったのだから出会いと言うものは恐ろしい!!!!!  

出会いと言えば元へぼ仲間の宮ちゃんや百ちゃん達にも感謝しなければならない!!!
学生~初期サラリーマン時代はヘボちゃん遊びから遠く遠ざかり殆ど興味を示さなかった!!! 
確か40歳前半だったと思う? ある夏、宮ちゃんが蜜柑箱に樅糠を入れヘボちゃんの飼い蜂を持ってきてくれた!!!!!
この時どうした訳か?非常に興奮し元趣味の「スガレ追ひ」遊び:焼けボックリに火が点いたのだった・・・
この仲間達との付き合いは、今、殆ど無いがこの当時の遊びが今の主流をなしている・・・ 中でもヘボちゃんの交尾には特別の関心がありこの場面:シーンへの出会いを求めてこの道を開拓してきたのかも知れない?
自分ながらに、随分、へぼ観察財産を残したと自負している。。。 中でも「ヘボちゃんの交尾観察」には何倍かの注力を注ぎ貴重なヘボ本能の一角にメスを打ち込んできた!!!
今年も、まだ、未開だが貴重な交尾財産とその習性観察発見を数々することが出来幾分ではあるがヘボちゃん世界への仲間入りをさせてみ居らっている・・・

こうしたツインカプルを見ると蜂狂になって居て良かった!と何時も何時も思う!!! 最高の幸せだ!!!

既に、眠り:休眠状態に陥って居る筈の「キイジス」がこうして娑婆に出て来る。この所の糞暑さがそうさせている・・・ 余り好ましくない!!!

コイツの正体を知りたい!!! 何者か?

まだこんな行動を執っている御仁も居る・・・ まだワヤや巣盤の拡大をしつつあるのか?

極めつけはコレだ!!! 逞しい!!!!! 交尾中のカプルにこうした横槍:チョッカい出し?がよく入る!!!  女王蜂が交尾誘引物質:フェロモンを発している事がよく解る・・・ こうした画像は中々撮れないので超貴重!!!
老い耄れ爺の写真集の中でも重要視画像の一つだ!!!


そして
  偶然の自然現象だったのだが昨今ここ4~5日の馬鹿暑い初夏?インディアンサマーのような陽気のお陰で交尾行動の核心に触れることが出来自然界の神秘に晒されている!!!
  一寸した事だがシダクロの交尾行動には神秘的な行動が隠されていた!!!!!
これまで強い霜が降り9~11時半の時間帯が交尾活動の鉄則と見て来ていたがこれらに更なる付帯気象現象が付加され新たな発見を見た!!!
それは、今日のように暑い時間帯はピタリと交尾活動が止まり日陰域でないと交尾が促進されない!!!という発見を見た・・・これは凄い発見でこの時期陽が出れば交尾行動に入るというジンクスを完全に覆した!!!
また、シトシトと降り続く雨上がりの翌日小春日和になると交尾の促進が急激に進む!!!と言う事実。 これも大発見だった!!!
振り返ってよく考えて見るとこうしたヘボちゃん交尾蜂達の行動は自然の理に実に適っているのだ!!! 改めて感服すると同時にヘボちゃん達の生き様を再発見し少々鼻が高い? 何となくヘボちゃんの世界に幾分入り込めているような気がする・・・

{/arrow_r/}  明日からの雨が果たして如何様な発見を齎すか?楽しみなってきた・・・


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