プラハの風景写真 On the Street

プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、街中の様子の続きです。

ストリート・ミュージシャンも、あちこちに。ただ、稼ぎは厳しそう、とのことです。



物乞いをする人です。日本では見かけませんが、結構いるようです。



市中心部での物乞いは禁止されているようですが、警察も取り締まりしないようです。仮に、罰金を科せたとしても、彼らにはお金がないので、罰金を支払うことが出来ません。



まあ、対市民と言うよりは、プラハにやってきた観光客を、お目当てにしているのかも。そして、その方が、実入りがいいのかも。(そもそも自国民なのかどうか)

物乞い (乞食) の背景には、ヨーロッパの歴史、文化、民族、地勢といった要素が絡んでいるのでは、と思ったりしますが、この辺の知識はありません。

ホームレスのような人も。



他人に迷惑をかけることなく、自分の力だけで食べていくことが出来るなら、それが人としてのありようだ、と考えているのかも。

廃車処分代わりに、道端に捨てられている車です。ホームレスの、ホームになっているのもあるようです。



警察のパトカーです。



いろいろな広告看板です。

ファッション店でしょうか、セール期間中で30%offに。



外国への留学生を支援、留学先を斡旋する会社のようです。



チェコ・モラヴィア中部にある、古い伝統が息づく観光地「ハナ」(Haná ハナキアとも) へいらっしゃい、という観光PRです。



建物の壁面を利用した巨大広告で、イタリアのファッション・グループ、「カルツェドニア」(Calzedonia) のです。