若宮八幡宮 彼岸花(曼珠沙華)の名所
数日前の京都新聞に、八幡市の若宮八幡宮の境内に彼岸花が満開との記事が出ていた。お寺や神社、あるいは田舎道の道沿いなどによく咲いたりするが、集中して咲いているようなので撮影しに行くことにした。しかしどんよりとした曇り空だったり雨が降ったりして、本日ということになった。
八幡市には2箇所の若宮八幡宮がある。何もこのブログにアップしているが、何の根拠もなく国道1号線近くにある方だと思い込んで訪れた。ところが赤い色の花などどこにもない。境内のすべてを回ってみたが、彼岸花の一本もなかった。やや早めの紅葉が一部見られただけだ。一体どういうこと、と思いながらネット検索すると、もう一箇所の方に同名の神社があることが分かり、同時に思い出しすぐに向かう。場所は八幡市民体育館のすぐ隣だ。車で行くにはどうということはないが、公共交通機関の場合には、京阪電車八幡市駅からバスで約20分ほどとなる。
体育館の広い駐車場に車を置いて歩いて向かう。裏側から回り竹林の中を進んで境内に入る。神社でもお寺でもそうだが、訪れた際には必ず入り口から順番に撮影して行くことにしている。入り口の鳥居前に出るとその少し奥に赤い色が見えた。鳥居のすぐ横にも少しの群生が見られる。ちょうど陽光も差し掛かっていて撮影を始めていく。他にも若い女性の二人連れが写真を撮っていた。ネットで見てみると、今日の午前中にかなり多くの人が訪れていた。同時に今日だけでも何十枚もの写真が Google マップにアップされている。私は午後に行ったので人は少なかったということだ。
鳥居をくぐると、境内の一角に群生している場が所々にあり、その内の一箇所はかなりの本数が見られた。9月も下旬ということで、少ししおれかけている花もあったが、陽光を受けて非常に美しい。しかも密集しているので目にしっかりと焼き付け、カメラとスマホで撮っていく。
時節柄彼岸花と呼ばれているが、正式には曼珠沙華。神社の境内ということもあり少し遠くに拝殿が見えている。大きな樹木もそびえ立っており、典型的な絵になる場面だと言える。春の桜でも秋の紅葉でも、お寺や神社にこれらはよく映える。彼岸花をこういう形で撮影したのは初めてだ。非常に満足感が高い。
その後は拝殿から本殿へと向かい、一通り撮影を行う。この神社については2019年の7月頃にブログにアップしているので、そちらも見ていただければと思う。
数日前の京都新聞に、八幡市の若宮八幡宮の境内に彼岸花が満開との記事が出ていた。お寺や神社、あるいは田舎道の道沿いなどによく咲いたりするが、集中して咲いているようなので撮影しに行くことにした。しかしどんよりとした曇り空だったり雨が降ったりして、本日ということになった。
八幡市には2箇所の若宮八幡宮がある。何もこのブログにアップしているが、何の根拠もなく国道1号線近くにある方だと思い込んで訪れた。ところが赤い色の花などどこにもない。境内のすべてを回ってみたが、彼岸花の一本もなかった。やや早めの紅葉が一部見られただけだ。一体どういうこと、と思いながらネット検索すると、もう一箇所の方に同名の神社があることが分かり、同時に思い出しすぐに向かう。場所は八幡市民体育館のすぐ隣だ。車で行くにはどうということはないが、公共交通機関の場合には、京阪電車八幡市駅からバスで約20分ほどとなる。
体育館の広い駐車場に車を置いて歩いて向かう。裏側から回り竹林の中を進んで境内に入る。神社でもお寺でもそうだが、訪れた際には必ず入り口から順番に撮影して行くことにしている。入り口の鳥居前に出るとその少し奥に赤い色が見えた。鳥居のすぐ横にも少しの群生が見られる。ちょうど陽光も差し掛かっていて撮影を始めていく。他にも若い女性の二人連れが写真を撮っていた。ネットで見てみると、今日の午前中にかなり多くの人が訪れていた。同時に今日だけでも何十枚もの写真が Google マップにアップされている。私は午後に行ったので人は少なかったということだ。
鳥居をくぐると、境内の一角に群生している場が所々にあり、その内の一箇所はかなりの本数が見られた。9月も下旬ということで、少ししおれかけている花もあったが、陽光を受けて非常に美しい。しかも密集しているので目にしっかりと焼き付け、カメラとスマホで撮っていく。
時節柄彼岸花と呼ばれているが、正式には曼珠沙華。神社の境内ということもあり少し遠くに拝殿が見えている。大きな樹木もそびえ立っており、典型的な絵になる場面だと言える。春の桜でも秋の紅葉でも、お寺や神社にこれらはよく映える。彼岸花をこういう形で撮影したのは初めてだ。非常に満足感が高い。
その後は拝殿から本殿へと向かい、一通り撮影を行う。この神社については2019年の7月頃にブログにアップしているので、そちらも見ていただければと思う。