ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

乳癌の定期検診に

2017-02-23 | 黄色の花

ノボロギク(野襤褸菊)である。
庭の片隅にこそっと咲いていたこれ。
1年中、どこかしらに咲いている花だけど、久しぶりに見たような気がする。
草丈は低いし、花は筒状花で目立たないから、気づいていなかっただけかもしれない。
それよりも、背丈の高いノゲシが庭にはびこっていたせいか。
オオイヌノフグリのように、これを見ても春の到来を感じないのが、年中見られるからか?
そういう点ではちょっと損をしている植物かもしれない。


夜間から降り出した雨は朝になってもやんでいなかったようだ。
珍しく6時前には送りのメールが届いていた。
予報では昼まで傘マークだったけれど、ほぼ当たりだったかな。
気温も上がって、上着を着たままだと、ちょっと汗ばむくらいであった。

3日、5時起きでお弁当作りを頑張ったけれど、どうにも具合が悪い。
今朝はお弁当を休ませてもらい、6時過ぎまで寝ていた。
5時前後に一度、目が覚めたようだけど、すぐにまた眠ってしまった。
疲れがなかなか抜けないようだ。

皆を送り出し、朝の家事をさっさと済ませ、8時半には家を出た。
ウツと同じ病院だが、こちらは8時半〜の予約になっている。
その頃だと駐車場はまだ空きが多いのだが、9時近くになると3分の2は埋まっている。
雨だし、入口に近い場所に停めたいのは、皆さん同じ。

受付を済ませ、呼ばれるのを待つ。
問診+触診の方は、然程待たされずに呼ばれたが、そこからが長かった。
マンモグラフィと超音波検査(撮影?)。
人間ドックをしている方々の合間に潜り込むような状況なので、待ち時間が長い。

久々のマンモは、乳房をぎゅうぎゅうに潰されて痛かったなあ。
女性はまだ出っ張っている分、撮影は楽だが、男性はどうしてるんだろう。
会計を済ませて時計を見たら、11時を過ぎていた。

終了後、近くの本屋に寄り、探していた新書を購入。
お昼になったので、飲食店で簡単に昼食をとってから帰宅した。


母は予定では来週、入院である。
が、ここにきて、手術を受けるかどうかかなり迷っているようだ。
椎間板ヘルニアの手術は、受けたからといって必ず痛みが治まるわけではない。
手術で痛い思いをしたのに、今の痛みがなくならないんじゃと思うとねえと、母はぼやく。

でも、しなければ今の痛みはずっと続く。
知人で同じように椎間板ヘルニアの人は、痛んだり治まったりを繰返しているとのこと。
でも、母は暮れからずっと痛みがあるわけで、治まる気配はない。
ブロック注射もほとんど効果がないみたいだし、確率は2分の1だけど、やった方がいいような気もする。

とはいえ、自分が経験したものなら簡単に言えるけど、そうじゃないからねえ。
母も場所が場所だけに不安なんだろうなあ。
土曜までにどうするか決めねばならないみたいだが、どちらを選んでも私は何も言えないな。
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