― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

まだ他人のままなのかい!

2021-02-28 | 孫・家族 に関するお話
 
   以前、マー君ママ が してくれた ちょっと びっくり した話 を載せたことがありました。
                             (詳細については そんなことある!? で ご覧ください。)
       ミッチー という 私の愛称 が
       妖怪ウォッチに登場する妖怪と同名で紛らわしい ということから
       ママが ター君 に 軽い気持ちで聞いた ひと言。
       その回答が 衝撃と大うけを もたらした というお話。




あれからずいぶん時間が経ってると思うのだけれど、
またまた マー君ママから 続きのようなお話 を聞くことになりました。


   甘ったれの ター君 は 今でも ママ に添い寝を してもらっているとのこと。
    「えっ いまだに!?」 と思ってしまうのだけれど、
   そこで いろんなお話を している というから
     〔 スキンシップという面を考えれば それもありなのかな! 〕
     〔 きっと あと数年!  一生を考えたら短くもある貴重な時間 と云えるのかも! 〕
   と思えてきて、いつまで続くのか、いつ終わるのか、どんなことで終わるのか、
   興味が湧いてきてしまいました。

   そんなある日の添い寝中、話題が 成績 になったのだそうです。
   ママター君 に向かって
    「ママ はね、昔 成績 良かった んだよー。」 と話 したら
   かなり疑ってる様子だったという ター君
   そこで
    「ミッチー に聞いてみればわかるよ。」 と言ったんだとか。
   すると それを聞いた ター君
    「えっ! ミッチーママ って 同じ小学校 だったの!?」 と
   驚いたように聞いてきたというんです。
   それを聞いて ママ
    「えーーーっ!!」 となったらしいのだけれど、
   それを聞かされた こっちも 再び
              
   まるで 前回の デジャヴ のような驚きを感じてしまいました。

       あの時、ママは
        「ミッチーママのお母さん だよ!」 って改めて説明 したというんです。
       それなのに ター君 の中では まだ理解されていなかったみたい!
       … というより マー君ター君 とは いつも 友達のように話すから
       <同類> と思われている時さえありそうな気がするくらいなので
       もはや <続柄> なんてもんは どうでもいい話 なのかな? とも思えてきます。
       だけど …、
       以前は <ママのお友達> って言われて
         〔 確かに 同級生の子の親なら 年齢はバラバラ!
           ありえない話 とは云い切れないのかなぁー! 〕 なんて、
       無理やり 落としどころを見つけて 自分を納得させたような状況だったのだけれど、
       ママミッチー が <同級生> となると
       同じ年齢 ってことになっちゃうわけなので
         〔 さすがにそれはないなー! 〕 と思う一方で
              
       複雑な思いが沸き上がって来て またまた突っ込みたくなってしまいました。

       今回のことも
         〔 またまた 笑い話 に恰好の材料をゲット しちゃったぞ! 〕 ってな具合。
       まぁ このまま 一生 他人 ということはないと思うので
       まだあるかもしれない話題入手も視野に入れながら
       添い寝 同様、いつまで続くのか、いつ気付くのか、
       ちょっとワクワクした気持ちで待っていようかなと思っているところです。


       ちなみに、ター君 は 疑っているようだけど、ママ のために云うと、
       成績は学年では上の方。 だから ママ の言っていることは本当だよ。
       決して1番ではなかったけれど、幼稚園と小学校では共に 卒業式の答辞を
       任されたほど 先生からの信頼は厚かったんだよ。 それはね、先生のお話を
       よく聞いて その時間の中で理解するように頑張ろうというお約束を ちゃんと
       守っていたからなんじゃないかな。 わかるようになれば 楽しくなってくること
       も多い。 だから ター君 も まずは 人のお話を しっかり聞くようにしてね!





機敏でカッコいい動きも出来るのに
どこか不思議な ター君。
面白い話題をずっと提供し続けてほしいけど
大きくなってから こんな話で盛り上がる時間も楽しみにしていたいわね!


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猫の日だって変わりなく

2021-02-22 | ロック・ユキ丸・チャチャ丸 話
 
   今日は気温が高く、着るものに迷うような暖かさ。
   そして 今日は 2が三つ並んだ 猫の日
   だけど、我が家の 破壊魔ちゃん達 は そんなこと 知る由もなく、
   好きな所で 好きなように 好きなだけ
   自分の時間を過ごしていました。

   ロック お嬢








   ユキ丸







   チャチャ丸








 
ニャンニャンニャン の 猫の日 は
年に一度だけれど、
可愛さに 特別な日なんか ないのだ ニャン!


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冬でも外が好き

2021-02-17 | ロック・ユキ丸・チャチャ丸 話
 
      一番 大きいくせに 一番 ビビりな ユキ丸 は、
      破壊魔ちゃんたち の中でも 一番 外が好きな子 です。
      ベランダ への窓を開ければ 寒くても 必ず外に出て行き、
      まずは何をするわけでもなく かなり長い時間 動かずに座っている。

何を しているのか 何を考えているのか 気になっちゃう!

      よほど寒い日でもない限りは そのまま留まり、
      暖かい日などは 寝そべって リラックスする。
      それが ユキちゃん のローテーション となっています。

          その心地よさは きっと 敷いてある断熱材のおかげ。
          寝そべると ほんのり 暖かささえ感 じることができます。
          だけど 風が通り抜けたりするので 他の子たちには あまり刺さらないよう!
          だから ここは ユキ にとっては 邪魔されにくい 自分だけの居場所。
          ロックの 巣ごもり場 と同様、快適空間 となっているものと思われます。
          それにしても 外が好き というのは、野良猫 気質 なのか?
          ちょっと不思議に思っているんです。



ひとりで まったり中。

だけど 近づいたり 写真を撮ろうとすると

「えっ、来るの!?」   つい ビクついてしまうのも 野良猫の習性!?

こちらの行動を見ようとして ついつい 目つきも悪くなる。

目が合うと そらし、

その後 目を合わさないようにしている。

こちらがその場から動かないと

「えっ、来ないんだ!」     ちょっぴり本心が見えちゃいます。

お尻を向けて 向こう向きになるのは

嫌だと思わせながら 本当は触ってほしいと思っているから。

「あのさ、 ちょっとくらいなら … 触っても … いいよ!」
気にして微妙に振り返る その様子がまた 可愛くてたまらない!

          長いこと <近づかれることが怖い> という意識が強く、
          目が合っただけで体が引けてしまうほど怖がりだった ユキ丸
          それが <触られ待ち> をするようにまでなったのは 感無量。
          だから この状況 になった時は 必ず触ってあげるようにしている
          のだけれど、触らずに引き上げるような素振りを見せると
           「えっ、触らないの!」 と びっくりしたような顔 になるので
          その顔見たさに 試すような行動をとってしまうことがあるんです。
            〔 いじって ごめんネ! 〕 と思いながら ついつい …



      ベランダ で楽しんで、気がすんだら 勝手に中へ …。
      5段ベッドの好きな所に陣取って ガラス越 しの陽射 しで ヌクヌク。

「今日は何段目にしようかなぁ?」

「楽に乗れる場所 にしたけど、もう一段上の方がよかったかな!?」

窓辺に近づけば ポッカポカで 眠気 マックス!

      今日のように よく晴れて陽射 しが暖かい日は 昼間 窓はずっと全開のまま。
      それは ユキちゃん だけでなく 私にも良いことのように思えています。 

          暖房を付けている時など 窓が閉められなくて困ることもあるけれど
          寒い時期 自分だけだったら 換気を忘れてしまうこともあります。
          空気を入れ替え 対流させることは 健康面でも大事なこと。
          窓を全開にする機会が増えたことは ユキ のおかげと云えます。




野良ちゃんの場合は 環境がそうさせているだけで
外が好きなのかどうかはわからない。
基本的には 暖かい場所でヌクヌク しているのが
好きなのだろうと思える 猫 だけど
「外も好きだよ!」 という子が いても不思議ではないでしょう。
もしかしたら、家猫ちゃんだからこそ
外には自由がありそうで憧れる ってこともあるのかもしれません。

 
ユキ の場合は、
他人が近寄って来れない 安心感、
こちらからは 密かに見放題 の 優越感、
ひとり自由に 太陽や外の空気を浴び放題 の 満足感、
臆病だからこその 思いの強さ というのがあるのかもね!

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コロナ禍だから買ってみました

2021-02-05 | 季節・時期 に関するお話
 
昨日は強風が吹き荒れましたが
統計開始以来 一番早い 春一番 だったとか! (5日からの更新)
という言葉を耳にするだけで
何となく 暖かい気持ちになるから不思議です。
コロナが終息 して 本当の意味で心安らぐ が 早く来ますように …!

 
   今月2日は 節分 でした。
   節分2月3日 だと思い込んでいましたが、 今年は 2月2日
   2日 になるのは なんと 1897年以来 124年ぶり のことだそうですから
   みんなが初めてということになりますね。

     節分 には その字の通り <季節を分ける> という意味があり、
       各季節の始まりの日 (立春 ・ 立夏 ・ 立秋 ・ 立冬) の前日 を指 していた。
       つまりは 4つに分けた季節 それぞれの 区切りの日 だったわけです。
       江戸時代以降は、季節が ひと巡り する 立春前日節分 として
       日本の年中行事 となっています。


     1984年 まで     は うるう年 には 2月4日
       1985年 ~ 2020年 は 毎年 2月3日
       今年(2021年)から は うるう年の翌年 には 2月2日 になるらしい。
       なんか ややこしい!


   節分 の役割 り は、
   季節の変わり目 に生じると信じられている 邪気追い払う こと。

       邪気除 け柊鰯 などを飾り、
       福豆 (煎り大豆) を撒いて 鬼を祓い 福を招き入れ、
       年齢の数だけ豆を食べて 厄除けを行う。

     ※ 柊鰯 とは、ヒイラギの小枝 と 焼いたイワシの頭 を 門口に挿 したもの。
       家に近寄ろうとすれば、イワシの焼ける臭いや煙がそれを妨げ、
       家の中に入ろうとすれば ヒイラギの葉の棘が鬼の目を刺す
       と云われている風習。


   去年から コロナ が大問題 となっていて、
   いまだに終息のメドが立っていないこと や
   「鬼滅の刃」 「約束のネバーランド」 など
   鬼をテーマにしたアニメ が大流行 していること などもあって
   普段は買わないのに 今年は 厄払い として売られていた品が目について
   買ってしまいました。

ヒイラギ だけじゃなく 枝豆の殻付き枝 が入っていました。

イワシは無 くて 鬼 付き!

これで 邪気は退散 だー!


   他に お豆 も買いました。

小分けされた豆を升に入れ、箱に描かれた鬼に向かって投げる らしい!

定番の 煎り大豆 に加えて 絶対に投げない でん六豆 まで 買っちゃいました。

結果、今年は 鬼が 3 匹集まりました。
うちの破壊魔ちゃんと同じ数だけど、誰がどの子に似合いそう?


   恵方巻き も買いました。

1本は大きすぎるので ハーフサイズ にしました。

       数年前、大量廃棄が問題になったことがありました。
       その頃は1本丸々の販売 しかされておらず、
        〔 こんなお店でも売るの!? 〕 と思うような にわか店が横行。
       店頭には 〔 この量 売り切れるの? 〕 と思うほどの数が山積みされていました。
       通常販売されている太巻きの倍ほどの長さがある物を
       家族が多い家庭でも本当にひとり1本買っているのか?
       風習にあるように 本当に切らずに食べているのか?
       そんなことも疑問に思ったものでした。 (これは 現在でも感 じることがあります。)
       今年はコロナの影響もあって スーパーなどでは数か所に分けて置かれており、
       減りかたを見ながら作っている様子。
       ハーフサイズ の販売も定着してきているので
       家計にも優しく、比較食べもできるなど、買いやすくもなっていると思われます。
       だけど、よくよく考えてみたら …
       1本を切らずにそのまま無言で食べるはずの風習なのに、
       ハーフサイズ って もうすでに切っちゃってあるんじゃないの!?
       という疑問が生じてくる。
       まぁ 恵方巻き 自体が、一般家庭で 豆まき が 室内を汚すと敬遠されていくに
       つれて注目を集めるようになったものなわけだから、昔の風習を大事にする
       というよりは ちょっと楽しいイベントごと的な考えかたでいいのかも!
        〔 それを食べることで和やかな気分になれたら 御の字 なんじゃない! 〕
        〔 各家庭の都合に合わせて 良いとこ取り したっていいのよね! 〕
       そう思いながらも ちょっと笑っちゃいました。


疲れたー!  もう限界だぁ!
そんな風を思うこともあったから
今年は特に 邪気払い したくなりました。

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