― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

チャチャ丸が来た日

2020-08-28 | ロック・ユキ丸・チャチャ丸 話
 
   7月28日は チャチャ丸 が 我が家の一員になった日でした。
     (※ これは日にちの間違いではなく 遅れついでに 1ヵ月投稿を遅らせたものです。)
   あれから もう 6年が経ちました。
                               (その時の詳細については こちら で ご覧ください。)

       ロックを受け入れて1年、 ユキ丸を受け入れて1ヵ月。
       そんな折 またまたチッチが拾ってきたのが チャチャ丸 でした。
       段ボールなどに入れられて まとめて捨てられていた という
       訳でもないのに、猫がそんなに落ちているものなのか!?
       仕事から帰宅 した直後の ありえない驚きは
       つい1ヵ月前に味わった上をいく デジャヴでした。
       たぶん ロック は 私よりも 不穏な空気を感知 していたのでしょう。
       思い返せば 私が帰宅 した時からいつもとは様子が違っていました。
       そりゃそうよね、やっとユキ丸 を受け入れたと思ったら またまた変な
       奴が現れて 通常とは明らかに違うアタフタ加減を見せられたんだもの!
       その原因を作った チッチは さすがにバツが悪いと思ったのでしょう。
       今までやったこともないのに その子をお風呂に入れていました。
       そして また出た 「これを見たら ママだって ほっとけないでしょ?」 の言葉!
         〔 人の弱みに付け込んで なんだこいつ! 〕 とは思ってみても
       そのズタボロ加減を見たら いやおうなしの待ったなし!
       どうにかしてあげなきゃ という思いしか浮かんで来ず …
       またまた受け入れることになってしまったという次第でした。

       お風呂に入れたとは言っていたけれど、目ヤニで 瞼はくっ付いた状態で
       く しゃみや鼻水も ひっきりなし!
       それでも安心 したのか 意識を失うように眠り、そのあと 指に付けた練り餌を
       私の指を噛みながら必死で食べていたんだったわねー!

       おとなしい子だと思っていたのに、元気になったら やんちゃな面が
       入道雲のように湧きあがり、体調が悪かった時に散々やられた ユキ丸 に
       今までの恨みの 倍返 しだ とばかりに 果敢に挑むようになったため、
       あちらこちらで ドタンバタン、ドタドタ、ダダダダダ と 擬音の嵐が吹き荒れる。
       ユキ丸とは男同士で歳も近いため いい遊び相手ができたとも云えますが
       悪戯に目覚め、大きなゴミ箱の中にダイブしたり、狭い所に入り込んだりと
       迷惑行為の し放題! それでも 可愛さのほうが勝っていたのよねー!

       いろんなことが ついこの前のように思い出されます。


   いつまでも子どものような チャチャ丸 君も もう 6歳。
   ユキ丸 と同じく、人間年齢では 40歳 になるというから
   少しは落ち着いてくるんでしょうか?
   今のところ そんな素振りはみじんもないけれど …!
   甘ったれで やんちゃで、ロックにはしばしはウザがられているのに、
   そんな自身の性格にはまったく気づいていない というのが 彼らしい!
   いやいや 気にしていない ってのも ありそうよね~!

そうかぁ、 少しは落ち着かなきゃいけないのかなぁ!?

まぁ 比較されると 確かに おっさん顔 には なってるなぁ!

         ちょっと いじけそうになっちゃう!                  でもなぁ …

こんなに童顔 に見える時だってあるんだから 写真写りの問題なんじゃない?

だって 撮られかたで カ ピバラやリスに似て見える時だってあるくらいなんだもん!

よく見てみて!  小さい時と変わってなくない?

ほらぁ、 まったく変わってないでしょ?

あっ、 油断すると まぁ こんな顔 になっちゃう時だってあるけどさ。

それも ご愛敬!

おじさんが しつこく甘えてると思わずに 今後とも よろしくニャー!

       こんな記事を書いていたのを覗き見でも したのでしょうか?
       急に思い立って しつこく言い寄り、左手で 「ねえねえ!」 とポンポンやってきて
       いた彼が ここ数日 急に 2~3度繰り返した後 伏せて待つようになりました。
       それは、ちゃんと様子を伺って 今はダメなんだな と理解 した ということ。
       目をそらさず ずーっと私の顔を見ているので 強い圧力は感 じてしまうのだ
       けれど、顔を見ても 1回鳴くくらいで、声をかけなければ おとなしく待っている
       という信じられない状況になっています。 だだしこれは 今のところ パソコンを
       やっている時のみ!  もしかしたら それって 自分の記事が遅れていたから
       協力 して早く投稿できるようにしてくれてたってことなのかしら??



来たばかりの頃の弱々しさが嘘のよう!
この やんちゃで かなりしつこい甘ったれ君は
これから先も ずっとずっとマイペースなのかなー!
そんなところもぜ~んぶひっくるめて 丸々 チャチャの愛おしさなんだよ!



連日の茹だるような暑さに 体力が消耗!
コロナ自粛が長いので それでなくても体力が低下しているというのに
クーラーを切ることが出来ない毎日が続いて
それでもさらに 熱中症の恐怖まで つきまとうなんて …!
I KKO さんじゃなくたって 「どんだけ~!」 と叫びたくなります。
行動範囲が狭くなって 集中力まで欠如 して、
あとは何が欠けてゆくのか!?
楽しむまでには至らないけれど、もう開き直るしかないなと思って
あと1ヵ月くらい? 頑張ってなんとか乗り切らなくっちゃね!


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前代未聞 最短墓参り

2020-08-17 | 孫・家族 に関するお話

   平年なら 娘たちは ご主人の実家に行っている時期。
   だけど 今年は コロナの影響で自粛。
   そこで お盆初日の13日、
   みんな父のお墓参り に行こう ということになりました。
   "みんなで " というと "" を想像 してしまいますが、
   ランチ さえも控えた 現地集合 現地解散 という 徹底ぶり にて …
   チッチたちが大回りして拾ってくれたおかげで 私は楽々でしたが、
   久々に会えたマー君ター君とでさえ ろくに話も出来ずに さよなら
   もしもを想定してローソンで購入した シールド も 出番がないまま終わり、
   本当に みんな父のお墓参り を しただけ という
   前代未聞の最短墓参り となりました。

       マー君やター君は学校、娘の旦那様たちも会社に通っているため、
       自分たちに症状が出ていなくても 100%安心とは言い切れない。
       そんなこともあって 私への感染を一番怖いと思ってくれたようでした。
       また、それぞれの家庭が 別の家庭に うつし うつされる可能性や
       立ち寄った先での感染リスクなども考慮 して、
       今回は ランチさえも やめておこうということになりました。
       無症状であることが多いといわれる若者たちが、
       あるいは 誰に注意されようが 自分のやりたいことはやるという 頑固な高齢者が、
       自分は怖くないという理由で マスクを しなかったり あちこち出歩いたり して
       感染を広げている というニュースを 見聞きするたび 愕然とさせられてきたので、
       我が家族たちの自粛対策の しっかり加減 に 嬉しさを感 じた次第。
       こういうことが 相手を思いやる という気持ちなんだと思うのだけれど、
       自分が守ってやらなければいけないんだという 強い思いがあれば
       自然と自粛を考え、そういう思いから遠ざかってしまっていると
       自分中心でものを見てしまうことに違和感を感じにくくなってしまう。
       そんな違いが生じてくる というところなのでしょうか!?
       今回は、ゆっくり話もできない 慌ただしいお墓参りになって しまいましたが、
       思わぬところで 家族間の絆を 確認できたことが 非常に嬉しく思えました。





朝から陽射 しが強烈で 短時間でも汗だくになっちゃいました。
       お盆の時期なので お墓参りに訪れる人はかなり多いと思い、
        「花が売り切れていたらいけないかな、お線香はどうだろう?」
        「この時期だからね、売り切れはないか!?」
        「でも 駐車場がいっぱいだったら困るよね!」
        「近くの駐車場も調べておかなくちゃいけないかな!?」
       娘たちと連絡を取り合い、いろいろ模索 しながら 墓地へと向かいました。
       だけど、到着 したら 拍子抜けするほど ガラガラ!
        「凄いね! こんなに人がいないなんて …!」
        「午前中だからかな?」
      たぶん これも 間違いなく コロナの影響 なのでしょうね。
      慌ただしかったり 想定外だったり、今回は異例感の強いお墓参りでした。



せっかく逢ったのに ほぼ おしゃべりもせず、
こんなに短時間で別れるなんて 普通なら考えられないけれど、
今は 顔を見られて みんなでお墓参りが出来ただけでもよかったと思わなくちゃね!


なお、横浜の小中学校では 本日より授業が再開された模様!
お盆が終わってすぐに学校が始まるって どんな感じなのかしらね。
でも今年は夏休み前に 夏休み期間以上に休んじゃったから
みんなと会えるほうが 何倍も楽しいのかも しれません。
いろんな意味で、元気で登校できるといいわねー!


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