変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

術前検査とPCR検査

2020-06-01 12:30:06 | 私の身体

雨がそぼ降る中、夫が仕事なので一人で今日の献立の買い出しへ。
留守中の夫のための冷凍品も。
久しぶりに登校した子どもたちが、とても嬉しそうに見えました。
ここから、感染拡大が起こりませんようにと、願うばかりです。

月曜日の朝一なので、シマホのスーパーオーケーは、とても混んでいました。
レジ待ち20人(一つのレジに)通路は、買い物する人とすれ違うのに大変!
ママ友の時の方、オーケーに勤めていて品出しが大変そう、思わず、
品だし大変ね!と声かけると、「なんで、こんなに人が多いの。」と。
私、思わずすぐ「すみません!」と言いました(笑い)


さっさと、帰ってきて、今になります。


今日は、自分のお話です。
玉川病院へ術前検査のため5/12日朝、(夫に運転してもらい)
8:30 分に着きました。
入口で消毒のみ。初診扱い(昨年の10月以来)になるので受付機へ。
受付票40番(8時30分なのにもう40番ビックリ)
トイレへ入り、整形の受付へ
ほどなく、今日の私の担当看護師さんが私の元へ。

今日の流れのレジメと体温計
先生の診察は今日はナシ(私、松原先生に昨年の一度しかお会いしないで
手術を決めた。13年前に3度くらい見ているだけの方。だけど、
きららのお仲間の今は辞めた方も含め 皆さん20名以上の方々が
手術をしている病院なので、主治医との相性もへったくれもない。

腕がよければ、いい!!
相性は、あとからついてくるはず❔

体温平常、では、レントゲンへ
せっかく、ゴム(金具がないズボンファスナーでなくブラも金具のないものを
選んだの、ズボンの飾りが金具だからダメだと。結局、備え付けのパジャマズボン、
何枚も撮った。
次は、採血へ。5本とった。いつもの採血より少し量が多かった。
次は、CTへ。初めての経験。ドームの中は、初体験変な感じ。
次は、骨密度。ドンドンと音がきつかった。
腰で測った機械。
私の骨密度 相変わらず 凄い!!
若年層と比べて 148%
同世代と比べて 188% 自分でもビックリ!!!
サプリも薬も特別牛乳も飲んでない、普通の食事…

次は、心電図 この心電図のためにストッキングは履かず、靴下とスボンで。
一度、整形の外来へ戻り担当看護師さんと面談
血液検査の結果に問題がないので、次へ。

次は、歯科(お口の中の雑菌が影響するので、きちんと口の中も点検するように
2年前から、歯科も検査の対象になったと)
私は、普段から2ヶ月に一回は歯のクリーニングをしているので、
問題はなかったが、顎が小さいのと歯槽膿漏で前歯の揺れがあり、
それが、麻酔の器具を抜く時に、歯が折れて、気道に入ると大変だと言われ、
明日の入院日2日、手術の前の日に、午後一でマウスピース(麻酔のための)を
作ることに。

次は、麻酔の先生と面談 問診

その後、もう一度担当看護師さんへ。
PCRの時間が書いてある紙をもらう。
整形の手術をした患者さんが、実はコロナに感染していた、ので、
院内感染が広がった、という話はテレビでさんざん聞いていたから
当たり前だよね。と思った。
ある意味安心して、入院.手術できるから。

(通常の病院の混み方ならば、午後の食事を病院で食べてのち、16時まで
かかるコースだったが、コロナ禍で検査する人が少なかったことから、
午前中ですべて終了。夫に12時を目安にまた、迎えに来てもらう
メールをする→コロナ禍なので、夫は私と一緒に行動せず、一度家に戻る)
最後は、入院センターで入院の説明。
入院の説明が結構時間かかった。


結局、それから、会計待ち 
薬局の説明、今飲んでいる 血圧の薬 痛み止め を持参
お薬手帳などなど説明がある。

出庫は、12時30分過ぎた。
それでも、午後4時までかかると思っていたので、とてもよかった。
すいていたことに感謝した!!

そして、この検査日12日以降の私の行動は、もちろん
不要不急、涙ちょちょぎれちゃう自粛

そして、5/29日金曜日 行ってきましたPCR検査
待つことなく、すぐに呼ばれ(健診センターで)問診 体温測定
シートを挟んで、私は、マスクを口だけ隠し、看護師さん?
私のサイドに立ち、鼻の奥まっすぐに鼻腔ぬぐい液の検査薬綿棒を
突っ込んだ、そして、360度中でぐるりと回して染色体を取った。
たった6秒くらい、だけれど、置くまで入れたので痛かった、
60分くらいはその試薬❔の液が鼻から、流れる感じが流れないけれど
して、気持ち悪かった!!

翌30日に電話連絡がなければ、陰性なので入院準備をしてください、
と言われ家に戻った。
陰性でした。

持参する荷造りを昨日から始め、後は、老眼鏡.化粧品.梅干しを
入れるだけ。

緊張してか?睡眠がまた、細切れに。。
手術して麻酔受ければ、寝ちゃうからいいかぁ、と何と楽天的。


2005年の股関節唇切除の時には、14日間ベッド上寝たきり。
排便排尿もベッド(6人部屋)
最初の食事は、看護婦さんがネジでベッドを上げて45度の角度で
食事。なんも見えないおかずを鏡で見て食べたことを考えたら、
たった、14日以内で退院予定なんだから、
どってことないのだけれど、やっぱり、全身麻酔は心配!

コロナ禍なので、夫でも面会できない!
行列ができる御見舞客❔笑い のはずだったのに、一人淋しく
過ごさないと。。。。
(数知れない股関節患者さんのお見舞いに行ったのに。)

同じお部屋の方々とも ソーシャルディスタンスかなぁ❔
コロナ禍なので、静かに過ごさないとね。と
言い聞かしています。
だから、お手頃大きさラジカセ(カセットでなくCDだけど、笑い)持ちました。

ということで、、
しばらく、お休みします。
また、よろしくお願いします。彦坂惠子


負けないで頑張ってきますね!!!




       『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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頑張ってください (さくらえび)
2020-06-01 17:14:23
ずっと訪ねてくださっていたのに初めてコメントします。

いよいよなんですね。

読んでいて自分の時のことを思い出しています。

すでにしっかり覚悟もできてらっしゃるようなので安心していますが
入院の前日の気持ちなど、やはり自分の時と重なってしまって・・・

医学は進んでいます。心配無用です。

医師との関係では思わず笑ってしまいましたが、確かにその通りですね。

2週間後、お元気に退院されて、また入院中のお話等読ませていただけたらと、楽しみにしています。

お大事に!



ありがとうございます (ケイコ)
2020-06-02 06:33:56
さくらえびさん、はじめまして。いつもさんらえびさんのブログ、楽しく拝見しております。
 コメントありがとうございました。帰ってきたらまた、書きますね。それでは、いってきまーす。

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