変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

押し花サロン15周年記念作品展

2017-10-09 13:19:30 | 押し花アート作品

 10/4日から10/8日まで、『押し花サロンシンフォニー15周年記念作品展』
 無事に終わりました!

 準備のための搬入 最終日の搬出まで、最後まで一日も休まず…
 頑張りました。
 途中 2日は 整体・リハビリへ行きましたので、午後からの出席でしたが・・
 後の、4日間は、毎日10時前に行き6時まで立ち続けました。
 途中 すべての休憩を合わせても 60分も椅子に座らなかった・・・・。

 体は、ヨレヨレ よたよた イタイタです。が…
 それよりも、充実感 達成感 最後まで足が持ったという嬉しさが、
 疲れた体に満ち満ちて、頑張れてよかった!
 まだまだ、私大丈夫!! の気持ちの方が 強いです。

 ロキソニンは飲みましたが 延々と飲み続けるわけではないので、、
 今日は、飲んでないので…
 ゆっくり休んで ほぐして 緩めれば大丈夫!
 と経験上?股関節患者歴の長さで わかります。。

 やはり、気持ちのハリが元気の素ですね。。
 人には、無理するな! 能力以上のことは、するな!
 と言っている私。。

 無理しました。能力以上のことしました。

 時には、無理も必要ですからね。
 そのためのリハビリ、そのための日頃の運動、そのための精神力です!!


 ただ、中日頃に 皆さん私よりも高齢なので(きららのお仲間の中で
 私は、中間層で、若手50歳から80歳までいる。
 押し花のお教室の先輩、70歳後半が多いので、50代は仕事しているので
 1日半くらいしか来られないので、、私が皆さんの中で一番若い(苦笑)
 足が悪いこと言ってあるが、若いので、ついつい、立っている 座れない、
 会場の入り口で 立ち、コースターと先生のお礼ご挨拶文はがきを
 渡す役→なんてたって 私が一番新米 皆さん 8年から15年選手なので。

 でも、やはり股関節を悪くしていない方々は、腰が痛い膝が痛いといっても
 走るし しゃがむし 全然お元気 年を取っても 皆さん丈夫な身体と
 目に見えて 分かりました。
 ですから、股関節患者の痛いと普通の人の痛いは ちがう、、、
 だから、大事にしまょうね、甘やかすのではないけれど いたわって
 あげることが大切 と自分の身体と皆さんの普通の身体 を比べました。

 あとは、会場を回りながら 質問聞かれたらお答えする、、のですが…
 素人には、お花の名前聞かれても❔? やり方聞かれても❔?
 聞かれたくないから? 余計にうろうろ(笑い)
 新米は、辛いよ、へへへ。


 お仲間が数人、来てくれました。
 いつもの私と全然違う、って。。
 だって、トップと新米の立場が違うから当たり前、、。
 偉そうにできないじゃない、、って笑いました。

 でも、在籍2年で よくここまで、できるようになった、と
 満足、、さらに来年へと課題は尽きず。。


 奥が深いです。先生と先輩たちの作品は、著作権がありますので
 掲載できません。

 ただ、先生の作品 『カンタータ』は
 昨年度の世界押し花コンクールのグランプリ作品で、

 新聞雑誌インスタ などなど、出回っていますので、こちらに
 掲載しました。

 

 そして、私と先生の記念撮影、私の膝見てください。
 楽な足に楽な姿勢が身につきすぎて? 膝が曲がって 年寄りのようです。汗汗。
 写真を撮るとき 人に見られているときは、昔の私、バレリーナの立ち姿に
 この写真を見てから 気をつけて直しました。
 ぜひ、皆さんもできる範囲で 胸張って 膝伸ばして 背中伸ばして
 時には、見栄をはりましょうね!

 恥ずかしい汚点の写真ですが、皆さんのお役に立つ?と思い
 載せました。

 

 昔は、自分の身体全身にスポットを浴びましたが…
 今や 押し花額がスポットを替わりに浴びてくれています(笑い)

  

 以下私の作品  

 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

 新米でも15周年記念作品展に 出品できたことに とても感謝しました!
 脚も頑張りました!
 色々な新しい経験ができました!

 人生を楽しみました!!




           『変形性股関節症に負けないでね!』

  
 

コメント
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