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「命の重み・大切さ授業」行われました

2010年11月13日 | Weblog
学校で、「命の重み・大切さ」授業が行われました。交通事故・いろんな事件の被害者の立場を考えることによって、「命」の大切さ重みを考える授業です。大分県警の方が見えられて授業をしていただきました



大分県警の被害者支援室などから、講師の方が見えられて、学校で、「命の重み・大切さ授業」が行われました。この事業は、交通事故、殺人事件などの被害者の立場を考えながら、生命の尊重を考えていくものです。



 昨年は、「0の風」という映画の上映がありました。飲酒運転の車にはねられるという事故で、最愛の息子を奪われた母親の姿を追った映画でした。実際にあった事故を映画化したものです。加害者にも被害者にもならない、「自分の命が喜ぶ生き方」を生徒もそして自分もそして、今この世の中に生きている人たちみんながして欲しいと願います。



自分自身、そんな生き方って難しいですが、日々反省をしながら、少しでも近づきたいと思っています。


 講話などの後、県警音楽隊のカラーカード隊のフラッグダンス、演奏がありました。


 親戚のちえちゃんも来てくれました。ドラムを担当していました。一度、演奏しているところを見てみたいと思っていましたが、自分が勤務している学校で演奏を見ることができるとは思っていませんでした。



 フラッグダンスの披露、「宮崎駿メドレー」木村カエラの「バタフライ」、一青窈「ハナミズキ」などを演奏していきました。素敵なメドレーが体育館に響き渡りました。生徒たちも真剣に聴いていました。感動しました。


 吹奏楽部の生徒が、「私も入りたい」と話していました。
ちえちゃんの頑張りぶりをお父さんにもすぐに連絡をしました。



生徒たちにとって、いろんな人たちとの出会いから、自分の生き方を考えるきっかけとなって欲しいと願います。

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