資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

コーチングのスキル~産能大の学習11冊目

2020年04月30日 | 産業能率大学

 4月ももう終わり、新型コロナ感染者も少しずつ減っては来ているが、連休明けに解除されるような状況じゃないですね。一方、企業業績は、戦後最大のピンチになりそう。

 さて毎週学習している産能大のテキスト、11冊目は、コーチングのスキル。実は私、コーチングは「エグゼクティブ・コーチ」「コーチング・インストラクター」などの資格を持っている。独立開業時にスクールに通って取得し、2年後にもまた追加で、資格を取得した。産能大学の科目は、この資格の確認のために受講したものだ。(上の写真の書籍とは異なります)

 昨年末、ある企業さんの人事研修の講師をやった時に、コーチングの手法とトレーニングを講習した。久しぶりだったが、コーチングの醍醐味を思い出した。またやってみたいと思っていたところだ。

 実は、夏に予定している資格試験のセミナー6回連続の講座だが、新型コロナの関係で、集合研修は開催が困難になってきてネットのオンライン講座に切り替えたのだが、集合研修と違って、モチベーションが続くか不安だ、という受講生の声が上がった。そこで、カリキュラムに、コーチングを入れて、受講生に学習上の相談やアドバイスを行うことを決めた。これ、やってみたかったことだ。このカリキュラム、自分でも気に入っている。

 いつか役に立つだろうと思って、取った資格「コーチング」、今頃役に立ちそうだ。何でも一歩踏み出しておくことだね。人生に無駄はない。

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プレミアム塾準備完了&刷り込み学習

2020年04月29日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 昨日は、地下鉄水天宮へ、講座資料の印刷・製本の注文に出かけた。水天宮の前は普段通りの人出、キンコーズの中は、注文客がひっきりなしだ。接触率50%とかいうが、何も変わっていない。二週間ぶりに都心に出たが、自分だけ引き籠っていたような感じで、複雑な気分だ。

 さて、2020年度のガス主任技術者試験対策、甲種プレミアム塾の準備が完了した。ガイダンス資料「合格に向けて」、テキスト代わりに使うポイント解説、演習問題集に解答集、昨年度本試験問題の解答解説&深入り解説、難易度の高い問題を集めたチャレンジ問題、一問一答形式のQ&A問題、それに論述試験対策用のブロックチャート。8月もの模擬試験問題は、これからおいおい作っていく。(写真は試し刷り)

 今日は、「合格に向けて」に挿入されている、刷り込み学習について解説する。私の経験では、一般の試験では3回問題を解くと、おおむね合格するラインに達する。合格するとなると、モチベーションも高くなり、試験前日までそのモチベーションは続く。私は何度もデータを取ってチェックしている。

 ところが、このガス主任試験というやつ、合格率が低く(昨年は6.6%)、3回じゃ合格ラインに達しない。そこで、3回どころじゃなく、刷り込みの学習が必要になる。

 それが下図だ。ポイント解説を聴いた後、演習問題に取り掛かる。その後、昨年度問題&チャレンジ問題、角度を変えて、一問一答形式のQ&A問題。そして各回の終わりに理解度テスト。最後は8月に模擬試験で実力をチェックし、直前対策で最後の仕上げに掛かる。このようなストーリーだ。

 受講生数は定員までもう少し。zoomの講座にして、あっという間に埋まるかと思ってたら、そうでもない。世の中の経済活動が鈍くなっているのだろうな。さて、あとは印刷・製本待ち、そしてzoomのテスト講座を立ち上げる。準備完了だ。

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日本酒検定のテキストを入手

2020年04月28日 | 唎酒師&おもしろ資格

 暫く人に会っていない。こんな事、生涯最初で最後だろう。Zoom飲み会が流行っているそうだ。私もやってみようかな。ということで、今日はお酒の話。

 9月に日本酒検定がある。まだ先だが、興味があり、テキストを購入した。「よくわかる日本酒」、70ページほどのカラーテキスト。

 内容は、以前取得した「きき酒師」によく似ている。学習しやすそうだ。ただ、問題集がないのは困ったな。ゆっくり学習して行こう。

 購入したテキストにチラシがついていた。いろんな資格が紹介されている。きき酒師、焼酎きき酒師、中国酒類鑑定士、ワインコーディネーター、ビアアドバイザー、スピリッツアドバイザーなどだ。酒の世界も奥深いね。いや、この主催団体の世界が深いのかな。

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三国志に学ぶビジネス戦略~産能大の学習10冊目

2020年04月27日 | 産業能率大学

 ネットに載っていたので作ってみた。フェイスシールド。型紙をダウンロードして、クリアファイルに挟み、はさみで切る。切り込みにゴム輪をと通して出来上がり。5分もかからない。これをつけて公園をウォークしてみたが、快適。メガネが曇らない、風が通り口元が蒸れない。透明のクリアファイルさえ手に入れば、簡単ですよ。

 さて、本題。産能大4年次の学習、10冊目は「三国志に学ぶ激動の時代のビジネス戦略」。私、吉川三国志は二度ほど読んだことがある。結構夢中になった。そして以前、三国志検定というのがあり、受験したこともある。何というクラスか忘れたが、初級レベルの試験に合格して、フィギュアを貰った。

 本書は、三国志の登場人物の動きから、起業、人材、組織、競争、フォロワーシップ、サバイバル等の戦略を学ぶものだ。時折、その分野の研究者の研究成果も引用される。本書の人物相関図で見ると、登場人物は約30人、吉川三国志にはもっと居たような気もするが。戦略を学ぶとしたらこんなもんだろうか。

 コメントしたい箇所が2か所あった。一つは、競争戦略。「関羽の命を奪った呉と手を組んだ孔明」の記述である。筆者は、例え話で、腕相撲のゲームを解説している。相手の手の甲がつけばポイントになり、そのポイント数を競うゲームだが、ほとんどの参加者が相手と敵対関係を想定してゲームをやる。勝ち負けの数を多くすればそれだけ両者にポイントが多くなるんだが、それを忘れて相手を敵とみなす。

 実は、私の研修でも、同じような経験がある。ある企業さんで、取引先から2セットの注文があった。1セットずつチームである製品を作るゲームをする。ゲームを見ていたら、各チームはお互いにライバルとみなし、ほかのチームへ自チームのノウハウを隠すのだ。お互いに見せあうと早く作れ、取引先にも喜ばれるのに、それをしない。ライバルと戦うというのが頭にあって、協同して早く正確なものを作り、会社に貢献する、という発想が出てこない。

 もう一か所は最後の結び。三国の時代、登場人物は、当時の最大の知恵を絞り、リスクを取って動いた。もちろんそれで命を落とした人もいる。しかし、「どんなに才能があっても、条件に恵まれていても最初の一歩を踏み出さないと、物事は始まらない。」踏み出さなければ、じり貧になって、逆にリスクを負うことにもなる。この見極めと最初の一歩、大事だな。

 私も安定したサラリーマン生活を早期退職して、一歩踏み出したとき、プロ診断士として初めてのお客様に対して、一歩踏み出したとき。最近では、動画講座の講師としてデビューしたとき、いずれも最初の一歩を踏み出した、結構勇気がいるが、踏み出すことが大事なのである。

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オンラインの監査、そしてデジタルハンコ

2020年04月26日 | 診断士活動(研究会)

 

 中小企業診断士には、いろいろな活動がある。診断士は法律上の独占業務がない。従っていろいろな人とネットワークを作ったり、マーケティングしたりして仕事を作っていかないと食っていけない。その辺がほかの仕業と異なる点だ。 

 滑動の一つは研究会だ。東京協会だけでも五十以上も研究会がある。私は人財開発研究会と建設業経営研究会に所属して活動している。以前は、企業内診断士活性化懇話会とか、BCP/CSR研究会とか入っていたが、今が二つだけだ。人財研は代表幹事、建設研は会計監査が役割だ。

 新型コロナの影響が大きく、人財研は、3月、4月と連続して中止になっているため、5月はZOOMで実施することに決めた。一方、建設研は、総会の事前作業で、会計監査がある。例年は都心に出て打ち合わせをしているが、今年は、私からZOOMでやりませんかとお誘いした。先方、ZOOMは初めて使うそうだ。私から簡単な教育をして、さっそく監査開始。

 伝票が揃っているかチェック、会計報告とのチェックをして、承認。印鑑はさすがにまだオンラインにはしていないため、ハンコを押し、郵送することで、監査は終了。ZOOMは便利だな。

 ハンコのためだけに出社するのか、とテレビなどで話題になっていた。気になったため、デジタルでハンコ、作れないか探してみた。ネットで検索すると、簡単に無料でデジタルハンコが作れた。もっとも効力は普通の認め程度だそうだが。ただの認めなら、これで十分だ。使ったのは、Web認印、これ個人利用はOKだが、商業利用は不可となっている。

 話は飛ぶが、一昨年母が死亡したときに、斎場で打ち合わせをした。その時にハンコが必要だと。この時は、北アルプスの立山三山に登った帰り、富山で新幹線に乗って埼玉に帰宅しようとしたときに、連絡があったため、登山の服装のまま、老人ホーム、そして斎場と打ち合わせした。当然ハンコなど持っていない。何とかならないかと言っても、どうしてもハンコが必要という。

 しょうがないので、ネットでハンコを作ってくれるお店を金沢市内で探して、タクシーでお店を訪問し、1時間で作って貰って、事なきを得た。かように、まだ日本はハンコ社会である。

 ZOOMといい、デジタルハンコと言い、新型コロナも、非効率な、日本の慣習を変える動きになってると感じる。

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自社の事業にSDGsを取り入れてみよう

2020年04月25日 | 読書感想

  引き籠り生活が続いている。ウチの団地はハナミズキとツツジが真っ盛りだ。写真の場所だけじゃなく、通りの前後、延々とこのような風景が続いている。ここを毎朝、毎夕、ノルディックウォークしている。

 さて、本題。写真の「SDGs入門」という新書を読む。全体像はなんとなくわかったが、SDGsは、自社の事業に取り入れて、提案営業などに使えるのがメリットのようだ。そこでさっそく、私の会社の事業がSDGsにどのように取り組めるかを考えてみた。

 私の合同会社の事業は、中小企業診断士だから、企業診断に、企業研修、執筆などだ。SDGsで該当するのは、17の目標のうち、4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」が当てはまりそうだ。

 さらにターゲットを絞ると、4.3「2030年までにすべての人々・・手ごろな価格で質の高い技術教育、職業教育・・得られるようにする」、4.4「2030年までに・・働きがいのある人間らしい仕事・・・必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる」の2つが該当しそうだ。

 ガス、土木の資格試験の受験講座は4.3に該当し、労働衛生の特別教育は、4.4に該当する。これ該当することを自社が知ってるだけじゃダメで、それを企業のホームページや名刺などで対外PRして初めて効果がでる。まずは、ホームページにPRしてみるか。

 それと、できてた、できてた、SDGs検定、第1回は昨年10月、第2回は2月開催(実際試験できたかは不明)、第3回は6月の予定だったが、中止。11月になるそうだ。受験テキストもまだないようだが、そのうちできるだろう。今年の日曜、当初空きがなかったが、コロナの影響で、だんだん空きが目立つようになってきた。11月なら受験できそうだ。

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ナンバーで学ぶ名将たちのリーダーシップ~産能大の学習9冊目

2020年04月24日 | 産業能率大学

 ビリーズブートキャンプも3日続いている。基本プログラム、少し慣れてきたかな。あちこちの筋肉が痛い。明日は中一日、休みだな。

 引き籠りになって、学習が加速してきた。今日アップするのは、産能大の学習9冊目になる。この日は、「Numberで学ぶ名将たちのリーダーシップ」。雑誌ナンバーの特別編集で、数多くの名将たちのリーダーシップが書かれている。ほんとに沢山の名将が書かれている。

 文字が小さくて、読むのがしんどい。ビジョンと信念、チームマネジメント、人の育て方、リーダーの人格力、伝える力から各章がなっており、それぞれ数人のリーダーの行動が書かれている。

 私が一番気に入ったのは、人の育て方の中の原貢さん、巨人の元監督の原辰徳氏のお父さんだ。息子の原辰徳氏が言う。「オヤジにとっては、勝つことは目標だったが、目的ではなかった。目的は人を育てること。野球だけではなく、人生でもここ一番で力を発揮できる、そう言う人間を育てることだった」~同書より抜粋

 今まで結構な、スポーツと人の育成の話を読んできたが、私は、この内容が一番しっくりきた。今はスポーツを通じて、人を育てる立場にもないが、このことは覚えておこう、いつか、思わぬところで、役に立つこともあるしね。

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3Dプリンタを購入

2020年04月23日 | IT系資格

 

 欲しかった3Dプリンタを購入した。中国製、2万2千円。アマゾンから買ったものの部品の一部がない。メーカー名は記号だけ、メーカーの連絡先もWebページもない。アマゾンの規約を読むと、交換はなし、返品のみ。支払ったクレジットは全額戻ってくる。そうか、中国製は安い代わりにアフターサービスは全くない。返品のみ。その方が人件費などが節約できるんだろう、中国製はそのようなビジネスモデルになっていると覚悟して買わないといけなかった。

 翌日返品、翌々日に新しく注文した新品が届いた。今度は入ってる。セットアップは簡単だ。そしてさっそく動かしてみる。SDカードに入っているデータの一つを選んで、印刷する。3Dプリンタは「製作」するんじゃなくて、「印刷」すると表現している。

 キーコキーコと動いて、最初はなんだかよくわからないものが印刷された。次はブックマーカー、そしてブックエンド。ブックマーカーは使い物になりそうだ。ブックエンドなどはよくできている。これで引き籠り中の楽しみが増えた。3Dプリンタ検定もあるし、明日から印刷するぞ!!

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ゼミナール小論文のまとめ方第1回~産能大の学習

2020年04月22日 | 産業能率大学

 

 大学の卒論という制度、産能大は必須ではない。しかし研究したいことがあり、せっかくだからと、私は応募した。二度目の卒論である。前回は45年近く前だ。

 また、4月からゼミナール「小論文のまとめ方」が始まった。このゼミナールは、下期に卒論を書く際に、上期に必ず受講しておかないといけない科目だ。文章を書いたことのない方がいきなり卒論は厳しいということだろう。

 ゼミナールは大学に集合して行うタイプと、メールのやり取りで行うタイプがあり、私はメールを選択した。これならわざわざ自由が丘まで出かけなくても済む。

 卒論の手順は、ゼミナール小論文のまとめ方に応募 ⇒ 月1回×5回の課題報告の作成と提出 ⇒ ゼミナール仲間からコメントを頂く ⇒ 課題報告の修正 ⇒ 翌月の課題報告の作成と提出、修正 ⇒ ゼミナール修了 ⇒ 下期半年かけて卒業論文の作成 と続く。

 このゼミナールに入るにも審査がある。定員があるからだ。私は2月に応募して、無事通過。4月の第1回の時期が来た。第1回のテーマは、①卒論を書く目的、②その研究の関心領域、③その研究領域のあなたの思い入れ、を1,000字程度 でまとめる。

 私は毎日のようにブログを書いてるから、文章を書くのは別に苦にはしない。第1回の課題報告は1~2時間程度で書き終え、アップ。アップ後は、他の学生が書いた案にコメントを書く。これも必須の作業になってる。

 アップしたら、私のものに、逆に他の学生からコメントがついてきた。読んでて気づきもある。このしくみ、いいしくみだな。仕事がテレワークになって、時間もあるからちょうどいいな。

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リスクマネジメント~産能大の学習8冊目

2020年04月21日 | 産業能率大学

 配偶者が押し入れを大掃除していて、何か出してきた。ビリーズ・ブート・キャンプ。どれどれとDVDを1枚分やってみた。1時間もある、連続してのトレーニングだ。厳しい、続くかな。

 今日の本題、産能大の学習、4年次の8冊目、リスクマネジメントだ。テキストはリスクマネジメントの基本とケースで学ぶ職場のリスクマネジメントの2冊でセットになってる。

 一応対外的には、私、リスクマネジメントの専門家だ。従って、今回のテキストはやや批判的に読む。内容的にはまずまずで、参考になる部分も多いが、おやっ、と思う部分もある。

 おやっ、はどこか、リスクマップがない。リスクマップの基本は、発生頻度×発生の影響度をつかみ、その位置をプロットするのだが、発生の影響度の概念がないのである。これはおかしいな。なお、発生頻度の求め方は、詳細なステップになってる。

 これでは細かな部分は、確かに詳細に検討できるが、細かすぎて、全体が見えなくなってしまう。経営者や管理職の頭には、売上の維持拡大、コストダウン、ライバル企業の動向、災害への対応、部下の掌握、職場規律など全く異なる事柄を、知恵を絞って、一つの頭でいつも優先順位付けして、処理しているのだ。これを図にしたのがリスクマップ。

 産能大のこの分析手法だと、細かすぎて、途中で嫌になってしまうだろう。これ職場の1つの課題を選んで分析するのにはいいが、全体を掴もうとしたら、難しいんじゃないかな。ちなみに、私が現役時代に頭にあったリスクマップが下図。2月の商工会議所の研修で使ったものだ。

 上の図での注目は、左下のインフルエンザ、発生頻度・影響度とも小で、対策は保有だ。当時も新型インフルエンザが流行したらどうしようか、一応私の頭にはあったようだ。東京都は、流行すると、強制隔離するという。今は当たり前になってるけど、当時はそんなことほんとにできるのかなと疑問だった。しかし、結果は、意外に弱毒性で、大した影響はなかった。上図はその影響がまだわからない頃、作ったものだ。

 そして、リポートの添削結果が到着。89点。まあまあかな。講師の方から、ここで学んだことを実務で検証していってくださいと、コメントがついていた。もうだいぶ実践してるんだけどね。

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やることないので登山バッジを整理

2020年04月20日 | 登山&自然系資格

 

 いつかやろうと思っていて、手がつかなかった登山バッジの整理、重い腰を上げた。引き出しや整理箱に溜っていたバッジを集めて、専用の布に付けていく。未整理分が3年ほどあっただろうか。専用の布3枚で合計119個、私、百名山は半分ほど登っているから、百名山以外の山の方が多いな。槍ヶ岳(標高3,180m)と子の権現(標高は500mほど)が仲良く並んでいいる。

 それに、バッジ用の布、これは、大菩薩嶺の登山口にある上日川峠の山小屋に売っているものだ。私はほかに売っているところは知らない。大菩薩は年に1,2回登るから、そのタイミングで購入している。またこの山小屋には、大菩薩以外の百名山バッジも売っている。私の場合、買い忘れた山、大昔登った山のバッジを買った。富士山に鹿島槍、蓼科山などだ。上の写真は、ちょうど今頃、予定では登っていたはずの屋久島宮之浦岳。

 今年は正月から3か月ほどで、17座ほど登った。私、冬場は高い山は登らないから毎週トレーニング登山だ。

 恒例の正月登山で、筑波山、陣馬・高尾山、子の権現・伊豆が岳の三連発。そして屋久島シリーズの陣馬山・景信山、たまには岩山の大小山、裏銀座シリーズの二子山・武川岳、蝋梅の宝登山、1泊2日の筑波山、屋久島シリーズ最終回の1泊2日の丹沢山、岩山の古賀志山、梅林の湯河原幕山、富士山を眺める金時山、奥多摩の入門コース高水三山、伊豆が岳に関八州見晴台、カタクリと雪の筑波山だ。合計15回21座。

 引き籠りになって、もう3週間、登ってない。あと3週間か、ああ、山行きてえな・・

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労働安全コンサルタント登録証が届く

2020年04月19日 | 建設・安全・防災系資格

 先頃合格した労働安全コンサルタント、申請しておいた「労働安全コンサルタント登録証」が届いた。この登録証、事務所と氏名が登録される。氏名は当然だが、「事務所」が登録されるのは初めてだ。私の事務所は、「アップウエルサポート合同会社」。これじゃ、労働安全をやってるか、わからないね。個人が登録する際は、「〇〇労働安全コンサルタント事務所」などとつける方が多いそうだ。これ登記してなくてもいいのかな。

 さて、同時に案内があった「労働安全衛生コンサルタント会」、入会するか、どうするか検討した。入会金が1万円、年会費が2.5万円、合計3.5万円だ。私にとって何かメリットがあるのか、考えたが、止めた。このような会、私のような者は、入会していたらきりがない。お金ががいくらあっても足りない。

 そこで、私は、中小企業診断協会とFP協会、販売士会以外は、入会していない。以前、ITコーディネータや利き酒師の会に入っていたが、止めてしまった。土木学会や商工会議所もいったん入会したがどうしようか考えている。

 試験に合格すると、このような団体の入会勧誘が多いが、結構お高い。中小企業診断協会などは、年会費が5万円だ。社労士や弁護士の場合はもっと高いと聞く。自分にとってかけた費用に対してメリットがあるかどうか考えよう。わからないなら初年度だけ入って次年度からは様子を見るという手もある。

 という訳で、この資格、私にとってはお飾りに近い資格になりそうだ。頑張った割には使えない資格だな。企業研修や企業診断するときに役に立つこともあるだろう。

 それと、名刺に入れるかな、これで私のブランド、少し上がるかも。でも名刺は作ったばかりだし。私の場合、名刺は100枚単位で作る。カラーで裏表だ。私の名刺には主な資格の名称や数などが書かれていて、数字が変わるため、最低単位である100枚ごとに作っている。従って年に1回程度刷り直しが発生する。このタイミングが、入れたい資格を取った時とは必ずしもタイミングが合わないのだ。

 

 

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勝利学~産能大の学習7冊目

2020年04月18日 | 産業能率大学

 

 産能大の学習その7冊目は、「ホイッスル!勝利学」。大学のテキストにしては表紙にサッカーのマンガは載ってる。私は知らなかったが、ホイッスルというマンガがあって、この状況を分析して、勝利学という体系にしたようだ。著者は、布施さんというスポーツ心理学博士。

 内容は、よくわかるし、なるほど、という部分も多く、参考にはなる。ただしこれも以前も書いたが、若者向け、学生(中学高校生)向けに書かれたものだ。今の私の年齢からは、参考にする部分は少ない。

 それと気になった部分がある。勝利にかける執念が強すぎて、マナーやルールについてはほとんど書いていないことだ。動機や執念を高く持つのは必要だが、中学高校の場合は、サッカーも教育の一環である。教育的な観点がないのだ。一か所だけ、エッジに立つとき、チャレンジが必要なんだが、「赤信号で大通りを渡ってみるのはモラルに反しトレーニングにはならない」と書かれていた、正直、ホッとした。

 しかし、全般的に、勝利への執念の持ち方が大半で、ルールやマナーを守る観点が少ない。強い執念は一流選手になるには必ず必要なことなんだが、それが突き抜けてしまって、学校の目的や社会人として必要なことを、飛ばしてしまうことが心配だ。昨年春の甲子園でもサイン盗み事件があったよね。こうした点が私の杞憂だといいけど。この本も基本リポートをまとめて終了。左図が私が思うイメージ、右図は、私は行き過ぎだと思うイメージ。

 

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毎日ノルディックウォーキング10km

2020年04月17日 | 登山&自然系資格

 

 毎朝、ノルディックウォーキングをする。新型コロナで引き籠りになって、外出しなくなってからは、雨天以外は毎日の日課になってる。

 これまでは毎朝3.3kmだったんだが、登山や水泳、ジムがだめになって、その距離が伸びてきた。朝5km、夕方5kmの合計10kmである。翌日は、脚が痛いこともある。このスポーツは、ポールがあれば誰でもできる。ポールを後ろに突くときに力を入れる、一応、ノルディックウォークのインストラクターを取るときに教わったが、難しいものでもない。

 このスポーツは、自然を感じて歩くことができる。今は春、花の季節だ。ソメイヨシノはこの間終わったが、公園の八重桜は満開だ。ウチの団地の並木は、ハナミズキが植えられていて、この白い花が今年はもう咲いている。またいつもは月末からゴールデンウィークに咲くつつじも、もう咲き始めた。

 街路樹の花を見ながら、そしてアップルウォッチで消費カロリーをチェックし、スマートフォンの「虎ノ門ユース」を聴きながら、そうだそうだ、とうなづきながら、歩いている。

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広告は出したが・・タイミングミング悪い

2020年04月16日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 ガスエネルギー新聞にZoomによる「ガス主任プレミアム塾」の広告を出した。2週間ほど前から新聞社とやり取りをしていたのだが、特急で素案を作成し、原稿にしてもらった。まずまずの出来だとは思うが、なぜか反応がない。

 世の中は在宅勤務になってる。7割の在宅が目標だ、在宅者は、新聞は見れない! ああ、タイミング悪いな。広告を出すのに合わせて、新聞記事をを書いてもらった。新聞社様には感謝するが、実にタイミング悪い。申込み、気長に待つか。

 

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