資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

水泳教室で先頭を泳ぐ、これも社会貢献か

2019年05月31日 | 登山&自然系資格
4泳法がもっと楽に! 速く! 泳げるようになる水泳体幹トレーニング
クリエーター情報なし
マイナビ

 私は、水泳をやってもう四十年以上になる。今の水泳教室でも二十年以上経つ。まさに生涯スポーツだ。資格の方は、昨年泳力検定2級を取得したが、そのあとがいけない。1級は200m個人メドレーなんだが、60歳代のタイムがとても届かない。届くとしたら70歳代だ。というわけでまだ7年もある。それまでは、何とかタイムを維持しよう、と思っている。7年は長いけど。

 さて今日は、別の話。私は水泳教室では、朝区分の上級コースに入っているが、上級は2コースあり、私はそのうちの第2コースで、いつも先頭を泳ぐ。先頭は気兼ねなしに、そして波がないから気持ちいいからだ。

 プールに行くと、同じコースの女性陣から、毎回のように、明日は来るの? 来週の予定は? と聞かれる。どうも、女性陣は先頭を泳ぐのがいやらしい。クロールはともかく、バタフライや背泳などは、後ろから追いつかれないように、気を使って、一生懸命泳がないといけないそうだ。だから先頭は嫌われる。

 私がいないときは、しようがない、交代で先頭を泳ぐそうだ。だから私がいると、皆、気楽らしい。私が明日は休みだ、とか、山登りだとかいうと、残念そうだ。私も、極力水泳には行くが、それでも仕事や登山の時は休む。どうやら私は、水泳仲間に社会貢献しているようだ。

 人間、他人から必要とされているときは、嬉しいものだし、それが張り合いになる。水泳の順番など小さなことだが、これからも水泳、続けようと思う。1級資格まであと7年だ。水泳は怪我が少ない、たぶん続けられるだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイブック、私の文庫本

2019年05月30日 | 資格学習法・自己啓発
マイブック 2019年の記録 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社

 新潮文庫のマイブックを買って使っている。この本、というかメモは、外からは文庫本のように見える。背表紙、裏表紙とも文庫本そっくりだ。まあ新潮社だからねえ。

 そして、中身、月日と曜日があるだけで、中身はない。全然ない。つまり自分でメモのように使うのである。私の場合、ブログの下書きや、打合わせメモなど、結構メモするのに使っている。不思議なことにほぼ毎日が埋まる。

 これが終わると、2019年の記録となり、本棚に並ぶ。なかなかだ、370円+税、手帳としてはそんなに高くはない。3月から使い始めて、結構重宝しています。これから1年使ってみますよ。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心臓にステントが4本

2019年05月29日 | その他
urprisebook / 先端技術の仕組みと安全 増補改訂版
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 写真の書籍を読んでいたら、医療・健康編にカテーテル治療のページがあった。実は、私、カテーテル手術は二度経験している。1回目は、8年前、心臓の動きが何だかおかしいので、病院に行って、MRIをやると、心臓の血管が詰まっているという。そして、ステントを入れましょうとなって。手術をした。

 2回目は、昨年だ。こちらも心臓がもやもやするので、もしかしたらと思い、病院に行くと、問診だけじゃわなからい、カテーテルで検査して、悪かったら、その場でステント入れましょう、となり、手首からカテーテルを入れ、検査。結果やはり、詰まっていたため、ステントを入れた。15~30分ほどだ。部分麻酔なので、手術中の声は聞こえた。

 手術前は、2回とも血管が90%詰まっていたそうだ。これ、放っておくと、分かるのは、心筋梗塞や脳梗塞でで倒れたときになる。この場合はすぐ手術しないと生命が危険な状態になる。高い山の上で倒れた場合はもう終わりだ。よかった。結果的に1回目で2本、2回目でも2本、合計4本のステントが私の心臓に入っている。

 ところがそのステント、どんなものか、自分では見たことがなかった。この本で初めて知った。1枚目の血管の状態、自分の血管のビデオを見せてもらったがよくわからなかった。2枚目の絵は、よくわかる。冠動脈にステントという金属製の筒を入れ、患部でふくらます。このステント、ノボルという名称だった。人の名前のようなのでよく覚えている。

 

 

 さて、このステント、困ったことがあった。アメリカに出張した際、保安検査で引っかかるのだ。アメリカの検査は厳しいためだ。別室に入り、なんだかわからん英語の誓約書にサインして開放してもらった。英語で、心臓のことが書かれていたから、たぶんステントのことだろうと想像する。

 おかげさまで、普段は快適に過ごしている。登山もこのステントを入れたからこそ、安心して登れるようになった。医療の進歩に感謝、感謝。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診断士バッジを手に入れる

2019年05月28日 | 診断士活動(実務従事他)
新・中小企業診断士の実像
クリエーター情報なし
同友館

 久しぶりに銀座に行ったついでに、中小企業会館に寄る。中小企業診断士のバッジを手に入れるためだ。しばらく前にバッジが新しくなったと聞いていたが、ようやく手に入れた。このバッジは、診断士には有料で貸与になる。診断士資格を返上するときに、このバッジも返却する。そう言えば、昔、サラリーマン時代も同じだった。退職の時、会社に返却したはずだ。

 この新しいデザインのバッジ、羅針盤がモチーフだ。羅針盤は「中小企業診断士の使命」を表現している。そして直線で構成された図柄は、「ぶれのない誠意」を表す。なかなかのデザインだと思う。

 私の所属する研究会は、弁護士さんも所属しているが、弁護士さんはバッジをしている。あれ、いいなと思っていた。これからは、お客様のところに行くときは、このバッジ付けて行こう。スーツに付けておけば、なくならないしね。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知的思考の技術

2019年05月27日 | 産業能率大学

 産能大の学習は、このテキスト、どのジャンルに入るのかわからないが、結構面白かった。「知的思考の技術」。産能大が出版した書籍である。考えるフレームを7つのステップに分け、思考術を書いてある。一つずつ見ていこう。 

知的思考の技術―考えるフレームを強化する7つのステップの思考術 (SANNOマネジメントコンセプトシリーズ)
産業能率大学総合研究所知的思考の技術研究プロジェクト
産能大出版部

 1章 目的探索の思考 
 この段階では、そもそも目的を考えていない、目的は考えてはいるが妥当性が低い。昔は高かったが、今は低い。のが陥りやすい失敗だ。そのためのツールは、目的の連鎖、つまり上位者のwhatに対するwhyとhow、それに自身のwhatが思考を深めるコツ。この文章、あんまり伝わらないな、と思いつつ書く。

  2章 観察の思考 
 陥りやすい失敗は、バイアス。何種類もある。バイアスは読めば、はは~んあれか、と思いつく。対策は4分割マトリクス。原因と結果について各々反対のことをマトリクスにして、誤りを正す方法だ。

 3章 発想の思考 
 アイディアを出すが、3つのブロックに当たって思考が止まる。対策の主なツールは、ブレーンストーミングの他、沢山に方法がある。ブレストはサラリーマン時代に一度だけ、仕事で使ったことがある。たった1回だ。

 4章 分類の思考
 漫然と考えるとダメ、分類にモレやダブリ、分類基準がおかしいなど。対策は、ミッシー(MECE)などがある。ミッシー、論理的な思考ではよく出てくる奴だ。

 5章 構造化の思考
 企画書やプレゼンなどでは、分類はできているが、くくる、まとめるという構造化が弱い。ツリー構造やマトリクス構造、プロセス構造などのフレームワーク。ツリーやマトリクスは会社の組織のようだ。

 6章 意思決定の思考
 ここが一番面白い。とっさの意思決定とじっくり考える意思決定があるが、とっさの場合は、意思決定を先送りしない、そのためには反復して、正しい反応を訓練しておく。例題では、嵐の中で親子がボートに浮かんでいる。どちらかしか生き残れないならどっちか、など、面白い。

 7章 表現の思考
 どのようなことでも言葉で表現する訓練、暗算で、数字で表現することも訓練しておく。数字での表現は、以前はよくやった。あの建物の大きさは、どのくらい、重さはどのくらい、長方形や、円筒形の公式に入れて暗算したりしたものだ。

 どの章も、例題やアニメがついていて面白いんだが、上記のように結論だけ書くと、なんだかつまんないようになってしまった。書籍のご一読を。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガス主任プレミアムセミナー第1回を開催!!

2019年05月26日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 

 土曜日は、念願の第1回ガス主任プレミアムセミナーを開催した。会場は、渋谷駅前のHgax1階セミナールーム。税理士事務所の一角をお借りした。10時開催の17時までだったが、大幅に伸びて終わったら18時を回っていた。 

 はじめに合格に向けての3ステップの行動、そして出題傾向と対策。これが終わったら、基礎理論を3章ずつポイント解説して、演習問題、同解説と進む。これをこの日は5セットだ。

 小人数で質問を出しやすい雰囲気にしたせいか、どんどん質問が出る。一人何問も出る。基礎理論はもともと質問が多い科目だが、それにしても多い。1セット平均5問として5セットで25問、実際はもっと多いかな。もちろん私は嬉しいし、丁寧に答えていく。

 資格試験の講座で、こんなに質問が出るのは初めてだ。思うに、大人数の時は思っていても質問を遠慮しているようだ。こんな雰囲気で講座をやりたかったのだ。今日は予定より1時間オーバーで疲れたが、大満足だ。次回以降もこの雰囲気で講座をやりたい。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産能大の科目習得試験に申し込み

2019年05月25日 | 産業能率大学

 産能大は、単位の認定は「科目修了試験」である。学校の期末試験のようなものか。通信課程だから、勝手に学習し、レポートを出すが、単位は2か月に1回あるこの科目修了試験を受けないといけない。この試験に合格して、初めて単位が習得できる。もっとも落第しても、2か月後にまた受験できる。同じ科目で二度落ちる学生はあまりいないそうな。おぉ・・

 そして6月下旬に初めての科目修了試験があり、インターネットで受験を申し込んだ。10時スタートで60分間、20分の休憩を挟んで5時限まである。終わりは16時30分だ。つまり試験は5科目受験できる。昼休みの時間は設定てされていない。おぉ・・

 大勢の学生が、どのように受験するのか、不思議だったが、理解できた。試験問題は、数多くの科目が1冊の問題集になっていて、自分の申請した科目の問題頁を開き、周囲の受講生とは関係なく受験していく。つまり、お隣は全然別の科目を受験している、というふうになる。

 そして、大半がテキスト持ち込みOKだ。選択式もあるが、記述式も多いそうだ。ただし、テキストを丸写しでは対応できない問題が多いそうだ。おぉ・・

 6月の私の受験科目は、1限目経営管理論、2限目行動指針、3限目知的思考入門、4時限目しなやかな心のマネジメント、最後の5時限目は組織行動論だ。いずれも経営系の科目である。どちらかというと、中小企業診断士の1次試験で学習した得意分野である。20分の休みで連続5科目。前の科目の内容を引きずっていそうな気もする。

 とにかく、これから2年間付き合わないといけない試験の初回だ。とにかく無事通過しないと。6月中盤以降は、復習の受験勉強しないとね。おぉ・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康経営は普及するだろうか、と考えて、世の中から置いて行かれそうな自分がいた

2019年05月24日 | 登山&自然系資格

 

 

日本一わかりやすい健康経営 ー超人手不足社会でも会社が強く、元気になる初めての実践ガイド
金城 実
プレジデント社
改訂版 企業・健保担当者必携!! 成果の上がる健康経営の進め方
森 晃爾
労働調査会

 水曜日に中小企業診断士の組織開発研究会に参加した。私は1回千円のスポット会員である。この回は、「健康経営と組織開発」というテーマだ。健康経営に組織開発の手法を使おうというものだ。

 まずは3人一組でグループワーク。自己紹介のようなものだ。次は講師の講演、ここで、健康経営に関する資格の話が出た。健康経営アドバイザーと同エキスパートがあるが、そう言えば、私は、この資格、健康経営アドバイザーを持ってる。資格は取ったが、何にも使ってないため、この講義を聴くまですっかり忘れてた。

 そして組織開発の手法や健康経営とは何か、健康経営にどのような組織開発の手法が使えるかというグループ討議。ここでの話題の中心は、健康経営の導入は、経営者に理解してもらう必要があるか、果たして、「健康経営の導入を経営者を説得できるだろうか」、という点。私も同意見で、正直かなり難しいと思った。

 中小企業の経営者は、大企業の経営者と違って、長期的な視点ばかりを持っているわけではない、今日、明日の資金繰りや人手不足への対応、急な納期の変更、など目が回るほどだ。このような人に、健康経営はいいですよ、と言って、ホウソウカ、となるであろうか。かなり疑問だ。

 最後に、別の班から質問が出た。私のグループで議論になったと同じ疑問だ。健康経営の導入を中小企業経営者に提案できるか、という質問。講師の解答は、このままの不健康な経営では、周りからおいて行かれますよ、人材も採用できなくなりますよ、というものだった。

 う~む。そうか、そうか、そう言えば、ワークライフバランスなど、昔はなかったような課題が今はどんどん大きな課題になってる。周囲が変わっている、これに気が付かない経営者は、どんどん世の中から置いて行かれる。提案するべき中小企業診断士だって、アンテナを高くして、周囲が変わっていくのに気が付かないと行けない。ネガティブに考えてばかりではいけない。最後は自分も注意してないと、時代から置いて行けかれる、と気が付いた会合だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人財研は「LGBT問題と企業の対応」

2019年05月23日 | 診断士活動(研究会)

 

日経ウーマン 2019年 4 月号
日経BP社
日経BP社

 5月の月例会は、「LGBT問題と企業対応」。この日は、男性から女性に性転換した行政書士の依田花蓮(よだかれん)氏をお招きしての講演。依田氏は先頃の新宿区議会議員選挙に新人としても見事当選された。

 氏の講演は、自己紹介から始まって、性の多様性、LGBRに関する世界の状況、国内の状況、企業の取り組みであった。LGBTとは、L:レズビアン(女性同性愛者)、G:ゲイ(男性同性愛者)、B:バイセクシアル(異性も同性も好きになる)、T:トランスジェンダー(こころと体の不一致)の頭文字を取ったものだ。

 

  印象に残ったことを拾うと、女性に転換して初めて帰省した時の家族・親戚の対応。各種の調査では 日本のLGBTの割合は3~9%、結構多い。従って気がつかないだけで、実際には周りにいるはずだという。同性婚は、世界30か国で認められているが、日本では認められていない。その代わり自治体の条例で「パートナーシップ制度」という思いやりの制度が整備されつつある。

 新しいキーワードは、アライ:LGBTに好意的な人。やってはいけないことは、アウティング(許可なしでばらすこと)、カミングアウトの強要。

 起業の取り組みは、企業イメージ・生産性の向上、人材の確保、訴訟回避、CSRなど。LGBTをサポートする企業はまだ十数%。LGBTの先進企業は、資生堂やラッシュジャパン社など。中小企業ではまだ進んでいない。LGBT対策の手順は、経営者の理解→一般社員の理解→社内体制の整備→社外への公表と進む。

 企業内では、女性に転換して、女子トイレに入りたいとする、受け入れる女性の方はどう感じるか。対応は、本人と上司がじっくり話し合うこと。アウティングされ、失敗した例などが話された。 講演内容は多岐に亘ったが、最後は参加者一人ずつの感想意見をしゃべっていき、終了、予定時間をオーバーした充実した月例会であった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イヤー、バテバテだ

2019年05月22日 | 登山&自然系資格

 ここのところ、ほぼ毎週、中級クラスの登山をしている。日曜日は、その体力チェックの意味で、奥武蔵を登山した。西吾野駅から子の権現を経て、伊豆が岳を登頂、正丸駅に下山するルートだ。このコースは夏にアルプスに登る人の練習コースにもなっているそうだ。所要は6時間ほど、いつもと逆コースをたどってみた。逆コースは、ダラダラと登りが続く。そして今回は練習のため、ストックを使わない歩きにした。

 西吾野から、子の権現までは、標高差300m、日差しもあり若葉も美しい風景だ。腰に付けているクマ鈴の音が山の中に響く。ところがどうも調子が変だ、いつものように脚が十分上がらない。10分遅れで、子の権現に到着。

(西吾野から子の権現ルートに入る)

 

 

(子の権現に到着、ちょっとユーモラス)

 

 

 そして小さなアップダウンを繰り返して、天目指峠へ。この日はトレランの大会をやっていて、後ろからどんどん選手がやってきて、歩きにくい。天目指峠では、トレラン向けのエイドステ―ションがあり、ここで1枚。予定より30分遅れ。

 

 そして、伊豆ケ岳を目指して登り始める。ここも登り下りを繰り返す。登りは何度も急登がある。途中、脚が上がらず、腰かけて休憩することも多くなってきた。最後の伊豆ケ岳の登りを登って、何とか山頂に到着。もう1時間遅れになった。やれやれ。

 下りはストックを取り出し、スムーズに降りる。ゴールの正丸駅では、1時間遅れのままで到着。所要7時間だ。どうやら、前日に久しぶりに水泳をやり、きついトレーニングをやったせいか、脚の筋肉が戻っていなかったようだ。

 毎回この日のようでは、アルプスを歩くのは無理だな。なかなか脚力がつかない。毎週のように鍛えてるんだけど。タニタのヘルスメーターでは、体力年齢は53歳のまま、これ以上若くはならない。

 山の知識検定ゴールドクラス、資格を取っても脚力はつかないしね。素直に反省して、リベンジ登山を計画しよう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産能大へ単位認定を申請

2019年05月21日 | 産業能率大学

 産能大に入学して2ケ月になる。「技能審査等の合格による学修の単位認定」申請を行った。この制度は、入学前、公的資格を持っていると、その分、単位が免除になるというもの。おそらくは、社会人は一定の経験があるため、大学の学習量を減らすというものだろう。この制度、入学直後でないと申請できない。

 そしてその時期がやってきた。私の場合、3,4年生の必要単位62単位のうち、30単位まで認められる。調べてみると、今までの公的資格を累計すると、全部で50単位ほどになる。これから30単位を選んで申請書を書く。

 

 申請した公的資格は、簿記2級4単位、AFP4単位、販売士1級6単位、ビジネス事務法務2級4単位、情報処理技術者1種6単位、実用英語検定準2級2単位、宅地建物取引士4単位、合計で30単位だ。私の入学した学部は、ビジネス情報学部なんだが、中小企業診断士がないのは不思議と言えば不思議だ。

 この申請、おそらくは、認定されるだろう、このトシで公的資格がこんなに役立つとは、意外だね。

 

 

 KE

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初の検定不合格!!

2019年05月20日 | 趣味(地理・歴史)系資格

 今年初の検定不合格だ。シルクロード検定の3級。試験中は難しく感じて、こりゃだめだ、と思っていたが、やっぱり駄目だった。80点満点で34点。半分もいってない。情けなや・・

 この検定のテキストは、分厚く、文字が小さく、読みづらい。マイナーな遺跡がどんどん出てくる。もうこの検定はギブアップ、諦めよう。先週は、IOT検定にギリギリ合格で、モチベーション上がっていたんだが、そうは何度もうまくいかない。

 次は、6月の家庭の省エネエキスパート。10月中旬に技術士補と労働安全コンサルタントの学科、11月頃にはノルディックウォーキング、と続く。7,8月が空いている。面白そうなのものがあれば、寄り道するけどね。仕事しながら、山に行きながら、時間を捻出して、結構きついな、でも愉しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営の行動指針~土光語録

2019年05月19日 | 産業能率大学

 経営の学習も面白くなってきた。このテキストは、東芝の土光敏夫氏の語録である。メザシの土光さんだ。全部で百の文章にまとめられている。私、理論的な話もいいが、このような具体的な話が好きだ。 

経営の行動指針―土光語録
本郷 孝信
産能大出版部

 以下、私が、これは、と思ったものを幾つか紹介する。著作権もあるだろうから、要約を書く。矢印以降は、私の文章だ。

①組織は上下の雛壇ではなく丸い円だ。→つまりトップを中心に同心円状ということ。

②顔を見たらコミュニケーション、廊下のすれ違いでも書類1枚分のコミュニケーションは取れる。→その通りだ。これ広めたいな。

③成果が上がったら報告するのではなく、報告するから逆に成果も上がってくる。→良い情報は上がりやすいが、悪い情報はなかなか上がりにくい。報告するとは勇気がいるという。報告に勇気がいるとは、初めて聞いた。悪い報告は、しにくいという意味か。

④人はいつも不足気味にしておく、そうでなければ人は育たない。→土光さん、厳しいねえ。

⑤穴を深く掘るには幅がいる。→実際はその通りだが、人材育成のことを言ってる。深く狭い人材より、専門は深く、その周辺分野もある程度知っている人材が良い、というようだ。その通りと思う。うまい表現だな。

⑦書類はいくら積み上げても業績とは関係がない。→米国の石油会社から聞いた話と言ってる、これも言い得て妙だ。

 土光さんは、メザシしか知らないが、経営のプロだ。ほとんどがいまでも通じる内容だ。このテキストは、大学を卒業しても使えそうな書籍だ。良い本に巡り合ったと思う。お薦めですよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京オリンピック観戦チケットを申し込む

2019年05月18日 | 登山&自然系資格

 東京オリンピックの観戦チケットを申し込んだ。何時間も待たされると評判の悪いシステムだが、私の場合、すぐ繋がった。電話の認証だけは、繋がらずやり直したが、最後は認証できた。ただし、このチケット、別に予約できたわけではない、受付期間が終わると抽選で、チケットの購入権利が決定する。下記がその申し込み結果の確認画面の一部だ。

 

 どの会場も結構お高い。基本は抽選に当たりやすいだろう平日のイベントを狙う。ただ必ず見たいのは、新装成るオリンピックスタジアム。ここは若い頃、マラソンをやっていたとき走ったり、国際陸上で何度も観戦したりした思い出の場所だ。最近はJリーグくらいだが。

 そこで、最終日の日曜に開催される「男子マラソン」は朝早いから、そんなに混んじゃいないだろうと申し込む。マラソンは、かなり前に東京国際マラソン(以前はエリートマラソンだった)を観戦したことがある。ナマ観戦は、スタートとゴールだけだが、途中経過は電光掲示板で見れるから、退屈しない。ただ、今回は朝早いから、どうやって会場まで行くかが課題だが、それは抽選に当たってから考えよう。

 ほかはあまり人気のない競技。乗馬5級を取った時に、話が出た「総合馬術」、若い頃一度やったことのある「トライアスロン」、それにクロスカントリーのある「近代五種」、の合計4競技だ。残りはテレビ桟敷で見よう。金額は配偶者と見るのを含め、1万円数千円だ。

 50年に一度のイベント。もう生きてナマで見ることはないだろう。これから来年にかけて盛り上がる、オリンピック。検定できそうだな。できたら真っ先に受験するよ!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動自分マーケティング

2019年05月17日 | 執筆・講演・診断

 私は、毎週業界紙の「ガスエネルギー新聞」を購読している。月曜日に配達されるんだが、実はあんまり丁寧には読んでいない。しかし、月曜はページを開いて驚いた。私の写真が結構な大きさで出ている。先頃出版した問題集の広告だ。

 この広告は、私は関与していない。おそらくガスエネルギー新聞社のスタッフが、出版社に声をかけて、広告を出してもらったんだろう。問題集2冊のほかに3年ほど前に出版した「合格本」も広告されている。問題集だけでは、ちょっと手詰まりだが、合格本があるおかげで、広告が完結している。シマリがいいのだ。

 4月に、問題集を出版した時に、私は頼んでいないのに、新聞社が記事を書いてくれた。ありがたい。無料、しかも手がかからず、自動で、自分マーケティングができたようだ。これって、結構すごいことだと思う。

 問題集を出版するのは手がかかるが、その後は何もしないで、関係者が動いてくれる。この循環、関係者に感謝しないとね。秋には新聞社主催の欧州へ視察があるからできるだけ参加しよう。また診断士仲間の出版も考えてるから、その時はこの出版社に頼もう。するとまた来年も気を利かしてくれるかも。

(私の出版した書籍の広告、3冊もまとめて広告している)

 

(今年度のガス主任技術者試験の広報)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする