資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

「れいわのチラシ」、正しいことが書いてある

2021年07月31日 | 政治

 新聞チラシだったか、ポスティングだったか忘れたが、手元に「れいわ新選組」のチラシがある。表面は、「消費税の廃止」「毎月10万円の給付」だ。

 そして、裏面は、「その財源は? 国債だが、それは借金ではない」と書かれている。その通りだ。自国で印刷しているものは、誰の借金でもない。

 ただし、「お金は無限に発行はできない、上限はインフレ率だ」と、その上限は、日銀と政府が平成25年に2%と定めた。じゃ、毎月10万円配り続けたら、どうなるか。1.2億人に毎月だから144兆円になるが、参議院調査情報担当室の試算では、インフレ率は2%を超えないと。

 つまり、可能なのである。なんでそれやらないか、話が長くなるから省略するがこれ、なかなかの資料だ。皆さんちゃんと読んでないようだけどね。次の選挙は「れいわ」か、れいわと同じ主張している「国民民主」を応援するかな。

 

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森林インストラクター、林業のまとめ

2021年07月30日 | 登山&自然系資格

 森林インストラクターの学習を続けている。7月は「林業」科目、一通りテキストを読んだ後は、過去6年の本試験をトレースする。そして、キーワードにまとめる。全部で75問だ。A4サイズで11頁にまでに膨らんだ。

 林業、だいぶ頭に入ってきた。山村の動向は大体書けるようになった。地球温暖化は、いろいろな試験で学習済みだ。森林の育成は、様々なタイプの人工林や治山、林道などはだいぶ理解が進んだ。

 木材は、苦手、木材の特性や木質材料は苦しい。特用林産物、木材以外の林産物だ。全体的に国産は減って、輸入が増えている。きのこ、木炭、漆、ワサビ、木漆などなど・・産地まで来るとわからない。

 さて、もう一度復習し、後は9月の直前対策に繋げよう。次は森林科目だ。

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2021ガス主任模試が完成!!

2021年07月29日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 7月に入ってコツコツと作ってきた2021年度、ガス主任技術者試験の模擬試験、甲種、乙種が完成した。私はガス主任技術者試験の指導の一環で、毎年、この時期に模擬試験を作っている。本試験とまったく同様のスタイルの問題だ。今年はコロナの影響で会場模試は2回、zoomが1回、通信制が2回の合計5回、例年より少なくなっている。

 パワポで製作して、キンコーズに持っていき、印刷と製本を頼む。部数があるため、当日じゃできない。そのため宅配便で送ってもらう。一昨日宅配便が届いた。会場模試も、私の主催するプレミアム塾は、昨年同様、東京有楽町の貸会議室を予約した。

 この模擬試験問題は、毎年苦心する。毎年同じ問題じゃまずいし、本試験とかけ離れた問題は、受験生に申し訳ないし、過去問を少し変えた問題と、私がヤマを張った問題を作成する。

 さて、8月中旬から、模試がスタートする。基本は、即日採点して、平均点や最高点を知らせる。そして合格可能性を伝え、残り1か月の学習の方向を伝える。私、試験が好きだからねえ・・

 

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ほう、家庭用のデマンドレスポンスか

2021年07月28日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 東京ガスが家庭用需要家の低圧電力のデマンドレスポンスを始めるそうだ。「デマンドレスポンス」とは、ガス会社(電力会社)がピークの時間帯に電力を節電してくれたら、その分何かを還元する仕組みだ。

 自由化になったら実現するだろうとされていたその一つだ。今回の場合、節電ポイントが付与される。以前からデマンドレスポンスというしくみは知ってはいたが、家庭用でもやるとはね。

(図は東京ガスのHPより)

 

 対象は、東京ガスの電力需要家で、スマートメーターの家、後、何かの会員になってることなど・・実証試験だそうだが、まだ申込期間内のようだ。興味のある方は申し込んでみたら。こちらからです。

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プレミアム塾、講義をすべて終了

2021年07月27日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 ガス主任技術者試験の対策講座、プレミアアム塾ももう3年目。無事、講義をすべて終えた。残りは8月末の模擬試験のみ。

 この講座を運営していて、気が付いたことがある。私の講座は、当日の欠席者のため、VTRを録画する。今年は、練習も兼ねて、講座の事前に収録しておいた。しかし、どうももったいない。VTRだけでも立派な講座になる。これは利用しない手はない。

 私の講座の特徴は、分厚い都市ガス工業を圧縮した「ポイント解説」だ。これは講座講師の10年の経験が詰まっている。そして、こちらも10年目を迎える「模擬問題集」だ。ガス主任の場合は、日本ガス協会が出版する過去問題集以外に、問題集はない。それを補完するのがこの模擬問題集だ。

 せっかくの資産とVTR、活用しない手はない。次年度はこれを活用するような講座を考えよう。YOUTUBEもね。

 

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燧ヶ岳登山

2021年07月26日 | 登山&自然系資格

 いよいよメインの燧ヶ岳登山、夜明けっとともに出発だ。朝霧の燧ヶ岳は幻想的、この風景を写真に収める写真家も撮っている。我々は、その先へ。

 湿原で朝食をとり、いよいよ登山開始。しばらくはほぼ平坦な道を進む。ドロドロの場所もあり歩きにくい。二時間ほども歩いただろうか、視界が広がる。尾瀬沼だ。

 さらに山の肩に出る。ここからは山頂が望め、シャクナゲも咲いてる。ベストな風景だ。残りの標高差150m、岩稜帯を登る。

 しばらく登ると爼嵓(まないたぐら)の山頂に着く。燧ヶ岳は双耳峰、眼前に見えている柴安嵓(しばやすぐら)が最高峰だ。柴安嵓に登った後は、御池方面に下るには、また爼嵓に登り返さないといけない。腕を使う岩稜帯の登り下りはすごく疲れるんだよね。

(爼嵓山頂)

(俎嵓から燧ヶ岳山頂の柴安嵓を望む、結構急だな)

 爼嵓の急な下りを降りて、再び柴安嵓の急な登りを登る。ストックは危険なため、ザックにしまう。そして山頂へ。

 登頂だ!! 山頂からは、尾瀬ヶ原の奥に昨年登った至仏山が一望だ。至仏山、こころなしか低く見えるね。この日は快晴、遠く、富士山らしき山も見えたが、本当にあれ、富士山だっただろうか。

(尾瀬ヶ原に至仏山)

 そして再び爼嵓に登り返し、御池方面へ下る。途中雪渓が残っており、これを下る。雪渓はだいぶ溶けていて、踏み抜きをしてしまう。人の歩いた跡を慎重に降りる。滑りやすく危険だ。

 また湿原が登場。ワタスゲの咲く湿原に、池のある湿原。尾瀬は湿原が特徴だ。最高の風景、ここで昼食休憩。

 湿原から、下ってきた燧ヶ岳山頂を見上げる。再びこの風景と出会うのはいつの日か。こんなにいい天気の燧ヶ岳には、もう巡り合わないかも・・

 最後は、御池のバスの時間に合わせて下る。ただ、岩が大きく、濡れていて滑りやすく、なかなかスピードが上がらない。ようやく、御池のバス時間に間に合った。桧枝岐の公営の浴場は登山帰りが多い。露天に入り、サッパリする。

 この日は早く帰らないと、翌日の講座の準備がある。バスと電車を乗り継いで帰宅。スタートして8時間半、標高差1千mの登山でした。下りの悪路には疲れたな。

 

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35年ぶりの尾瀬長蔵小屋

2021年07月25日 | 登山&自然系資格

 尾瀬長蔵小屋に泊まった。なんと35年ぶりだ。新婚時代に配偶者と泊まった、それ以来だ。小屋のそばには売店が別棟になっている。

 山小屋には通常は日の高いうちに到着する。夕食まではまだ時間があるため、このような売店の外でビールなどを飲んで歓談する。ここでも我々夫婦は35年前のことを思い出して飲む。

 そして、風呂もあった。尾瀬は水が豊富なため風呂が沸かせるのだそうだ。もちろん、せっけんやシャンプーは禁止。夕食は4人掛けのテーブルに二人だけだ。部屋も4人部屋を我々夫婦だけで使える。

 小屋内はがらがらのようだが、これでも本日は満員なのだそうだ。コロナで人数制限している。翌朝早いため、朝食はおにぎりを頼んだ。昼食もだからおにぎりが4個になる。

 小屋の中にも売店がある。見ていると、なんと「尾瀬に死す」という本があった。まだあるのか、実は学生時代、ほぼ50年前だが、この本を読んで山に興味を持った。たしか尾瀬に車道を作るのに反対運動した自然保護の話だったと思う。

 最後に、3百円で自分で入れるコーヒー、実にうまい。なんだと思ったら、水が違うんだそうだ。中にはわざわざ水を汲んで自宅へ持ち帰る人までいるという。そうか水が違うと、こんなに旨いんだ。

明日は早いため、午後8時には購入したシーツとともに布団に入る。

 

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大江湿原から尾瀬沼へ

2021年07月24日 | 登山&自然系資格

 昨夜、オリンピックが開幕した。記事は先週、梅雨がようやく開けた一弾、尾瀬の記事です。

 百名山64座目、尾瀬燧ヶ岳を目指します。特急電車で会津高原尾瀬口へ、そこからバスで2時間、ようやく沼山峠に到着、いやあ、遠いねえ。

 沼山峠からは、木道を少しだけ登り、後は大江湿原へは下り、そして尾瀬沼へ、この日の宿は長蔵小屋。大江湿原の花があまりに美しかったため、花で1つのブログにする。ビジターセンターで花の写真が展示されていたため、チェックできたものを載せます。

(沼山峠の木道、ここを通って尾瀬に入ります)

(沼山峠で見つけたギンリョウソウ)

(こちらも沼山峠のゴゼンタチバナ)

(この黄色い花だけは名前に自信がない)

(カラマツソウ)

(大江湿原に入り、ニッコウキスゲの群落)

(シカが食べないコバイケイソウ、尾瀬沼が見えてきた)

(ヒオウギアヤメ)

(ハクサンチドリ)

(ヒメサユリ)

 そして、湿原を歩いていくと、明日登る燧ヶ岳が見え始める。

 最後は、尾根沼の畔へ、尾瀬沼から燧ヶ岳が美しい。いい天気。今夜は長蔵小屋で泊まり。

 

 

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三菱1号館から東博平成館へ

2021年07月23日 | 趣味(地理・歴史)系資格

 午前の主権・領土展示館に続いて、東京駅そばの三菱1号館、三菱の至宝が展示されているそうだ。この建物、外観が素晴らしい。写生している人もチラホラ。

 館内の撮影は1か所のみ、オカメだ。そして最後は、お目当ての窯変天目、世界で3点しかないお宝だ。拙宅のアマゾンで買った3千円の窯変と比較すると、違いがよくわかる。それでもウチでは、この窯変に満足してこれでお茶飲んでいるんだが・・

(左が窯変天目の絵葉書、右が拙宅のアマゾンの3千円の窯変)

 三菱1号館を出て最後は、上野の東京国立博物館(東博)平成館へ、聖徳太子と法隆寺展だ。こちらの展示は、ほとんどが法隆寺のもので、奈良に行くと見れるものだ。従って、特別に新しいものはないが、先ほどの三菱に比べると、展示内容は充実している。民間と国立の違いかな。朝から、終日、充足した日でした。

 ちなみに、入場券は時間指定、スマホアプリで買ったものの、とうとうダウンロードできじまい。この美術館ナビのチケット購入用アプリ、評判悪そうだねえ。

 

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虎ノ門ニューススタジオから領土・主権展示館へ

2021年07月22日 | 政治

 先週、時間ができたため、美術館巡りをした。午前中はかねてから行きたかった領土・主権展示館を訪問。せっかくだからと、その前、朝8時からの虎ノ門ニュースをスタジオの外から覗く。

 この日は、木曜、有本姐さんの日だ。最後のほうは、有本節がさく裂していた。ユーチューブで見ると、あれれ、自分が映っている。(顔消しをしてない人です)

 次は、お目当ての主権・領土展示館。入場は無料で、ボールペンまで貰った。日本は、北方領土、竹島、尖閣とトラブルを抱えている。ロシア、韓国、中国と、みな隣接する国だ。厄介な国とお隣になっているものだ。

 尖閣の貴重な写真が展示されていた。

 最後は、虎ノ門ニュースによく出演する、明治天皇の玄孫、竹田恒泰さんのお店、くろおびラーメンを食する。11時過ぎに入ったのだが、もう満席だ。ラーメンの味は、通販で買ったラーメンよりもう一段旨いかな。

 ついでに、電車の中は、竹田氏の検定不合格の中学歴史教科書。ページ数が多く、なかなか読み進めない。午後は、美術館巡りです。

 

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森林インストラクター林業科目の学習

2021年07月21日 | 登山&自然系資格

 ここの所、資格の数が増えていかない。昨日、城郭検定2級の結果が届いた。61点で不合格。合格ライン70点まであと9点。まだ、百名城も半分ほどだからまあしょうがないか、また次回挑戦だ。

  今年前半は、簡単な試験だったため増えたが、後半に入って難しい試験が多くなり、数が増えてなくなった。そして今年のメインは、森林インストラクター。

 試験学習を始めている。手始めに、林業科目。この試験、なかなかどうして難しい。この試験、森林と林業科目はがメインの試験だ。そして林業科目は、11問中5問が記述式、小論文である。

 林業科目のテーマは、山村と農林業、森林の効用、森林の育成と管理、森林の保全、木材の利用、そして特殊林産物、最後は、きのこや山菜、わさびなどだ。特に人工林は詳しくないといけない。

 具体的な問題では、第1問目を紹介する。過去問題では、過疎化の要因、流域連携、山村振興法上の山村、山村の人口増加の機械、燃材使用の減少と山村の変化、過疎現象のの背景や過程 というテーマだ。おおむね300字程度で書く、社会的、経済的な論文だ。

 これって、どう学習するか、手元に過去6年分の問題と解答がある。いつものようにキーワードだけを抜き出して、パソコンに打っていく。11問×6年分だ、結構な作業になる。でもほかにいい方法はなさそうだ。そして、直前ではこのレジメを、繰り返し読み、頭に刷り込む。山に行った日とお城巡りの日以外は、毎日、いや毎晩、このキーワードを抽出する作業を行っている。まだ試験まで2か月以上あるからね。

 

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二度目のワクチンは打ったけど

2021年07月20日 | ビジネス・経済

 日曜日の夕方、講座を終えて大手町の自衛隊へ。二度目のワクチン接種を終えた。この日は前回と違って、少しの間時間待ちが生じた。それでも全体で30分ほどかな。二度目が終わって一段落、だいぶ安心感が出てきた。

 ところがである。マスコミの報道では、東京での感染が拡大していて、大変な事態と騒いでいる。でも待てよ、重症者はトントンだ。前回ピークは150人近くいたが、今回は50人前後で大きな変化はない。これっておかしいと思わない? 感染者数も前回ピークの3倍になったが、重症者は変わらない。全国的にみると、重症者はこちらもピークの1/3、しかも少しずつ減り続けている。この勢いだと、来月には地方の重症者はいなくなってしまう。

 実は、テレビや新聞社は言わない、コロナはピークを迎えるごとに「弱毒化」しているのだ。感染者と死者のグラフを書いてみると簡単にわかる。第一波のときは確かに感染者に対する死者は多かった。そのときの記憶が皆に染みついていて、頭から離れないようだ。そこに感染者が何倍、と言われると世の中が死人だらけと錯覚してしまう。

 でも今は違う、65歳以上の重症者は格段に減っている、もちろんワクチンの成果だ。言いたいことは一杯ある。①補償をしない財務省、②患者を診ない医師会、③とにかく煽りまくる大手マスコミ。

 でももうそろそろ大騒ぎも終わりに近づいている。非常事態や無観客オリンピック、重症者や死者が増えていないのにおかしいよね。

 ワクチン、もう1,2か月も早ければまた違った世の中になっただろうに。これからは重症者が減って、誰も関心がなくなるんじゃないかな。そのときは、今盛んに煽っている大手マスコミはどうするんだろうね。また別のネタを探してくるんだろうか。

 

 

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高橋書店資格全ガイド2023を執筆

2021年07月19日 | 資格学習法・自己啓発

 高橋書店様から「2023資格全ガイド」が送られてきた。全575頁、1千個の資格が記載されている。私は例年、巻頭カラーについて相談を受け、必要な部分は執筆する。

 今年は、私が昨年卒業した産能大学の卒論を抜粋して、分かりやすくアレンジした「資格必勝メソッド4頁」、それに、「年代別おすすめ資格2頁」、さらに自宅手軽に受けられる検定4頁」、そして最後に資格Q&Aが20資格ほど。今年は例年になく力が入っています。よかったら自宅に一冊どうぞ。ページ数のわりにお安い、1650円+税だ。

 今年は、指宿温泉にまで行ってワーケーションで執筆をした。その成果である。手に取ってみると、カラー刷りで、我ながらよく仕上がっている。さて、しばらく資格の取り方は忘れて、来年に向けて、頭をリフレッシュしておこう。また、アイディアが沸き上がるようにね。

 

 

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令和3年度1級土木施工管理技士二次試験講座を開講!!

2021年07月18日 | 建設・安全・防災系資格

 令和3年度の土木施工管理技士2次試験講座を開講した。2次試験は1次(学科)合格者を対象にした以前は、実地試験と呼んできた試験だ。

 内容は、経験記述の添削指導に、専門土木(と言っても、土工、コンクリート工、基礎工、工程・安全・品質管理、それに環境副産物)の問題だ。問題は穴埋め式か、記述式。1級の場合、2級と違って選択式じゃないから、用語を思い出すのが大変だ。

 そして、試験は10月3日(日)、例年、8月下旬の学科合格発表の後、申し込みが集中する。そして、添削する私も8月下旬から9月中旬に、百枚以上添削をする。ことしは、合格レベルに達しない答案は、再提出をお願いすることにした。(ちょっと厳しいかな)

 そして、研修会社から値上げの要請があった。税込み15,400円、ちょっとお高くなりましたが、他の講座と比較して、お決めください。HPはこちらです。

 それと今年は、昨年の合格者2名の合格体験記を、ご本人にお願いして作成してもらいました。体験記はこちらです。

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南高尾セブンサミッツ

2021年07月17日 | 登山&自然系資格

 このブログを書いているのは、まだ梅雨末期だ。本州の高い山は風雨が厳しい。毎週北海道に行くわけにもいかない、というわけで、かなり前にテレビの登山番組でやっていた、南高尾の縦走に挑戦した。

 結果、所要7時間、累積標高差1250m、夏は登るもんじゃないね。「セブンサミッツ」とは、登山帰りのスマホで見つけた言葉だ。ほう、7つも山があったのか。

 朝8時ちょっと前に、高尾山口駅を出発、天気予報は午後雷雨、そのためか人出は少ない。そして、もう蒸し暑い。最初は民家の裏を登り、四辻から草戸山へ。この山はクラツーでも二度ほど登っているから、かつて知った山。体がまだ十分動かない、ここで1時間半。

 次は、榎窪山を通過、初めて聞く山だ。展望もなし。三つ目の泰光寺山と四つ目の入沢山は、どうやら巻き道を通ったらしく、パスしてしまった。五つ目の中沢山は、山頂への登山道があり、往復である。疲れないようにここもパス。

 途中相模湖の好展望の休憩所があった。ここで休憩する。また木彫りの彫刻が面白い。

 六つ目は、コンピラ山、ここは山頂を通過する。最後は、大洞山、ここがサブンサミッツ最高峰だ。といっても標高は536m。

 後は、高尾山に戻り、風呂を浴びて終了、と思っていたが、これがまだまだ。大垂水峠からは、まっすぐ高尾山に戻る道はなく、一度一丁平に戻り、そこから高尾山に戻る。これが結果2時間ほどかかったが、もう終わりと思っていた後だけに、辛い上り下りだった。

 そして途中から、雷雨だ。紅葉台まで来ていたから、茶店で一服。雨が上がって、高尾山山頂から薬王院、そしてリフト地点で終了。

 駅前の温泉に入って、さっぱりし、着替えて帰宅した。トレーニングにはなったけど、高尾山は冬に行く山だね。

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