資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

労働安全コンサルタント口頭試験対策

2019年12月31日 | 建設・安全・防災系資格

 

 労働安全コンサルタント試験、口頭試験の準備をしている。口頭試験は15分間、いわゆる面接だ。面接は、大昔入社試験と、管理職に昇格するときの面接、そして、試験では、ビジネス能力検定1級と中小企業診断士の時に受けたことがあるが、十数年ぶりだ。普段、部下との面接をするための研修はやってるんだけどね。

 この試験、最近の合格率は、学科で20~30%ほど、口頭試験は70~80%近くになる。掛け合わせると14~24%、なかなかの試験だ。昨年までのガス主任試験と同じくらいだね。でも口頭試験、残りの20%には入りたくないもんだ。

 さて、その準備、口頭試験の問題集は市販されていない。マーケットが小さ過ぎるからなんだろう。しょうがない自分で作るか。学科試験の時使ったテキストのうち、主に法令集から想定問題を作る。受験された方の過去のブログなどを参考にして、テキストから100問の想定質問と過去の口頭試験の問題100問の合計200問を作る。この作業、なかなか大変だ。出来上がりは正月に入ってしまう。

 その想定問題、自分の知識を整理するにちょうどいい作業である。第13次労働災害防止計画などは、実は初めて見る。ほかに、受験の動機や安全管理の経験、経験した事故とその対策、若年層と高齢者の事故、労働安全衛生マネジメントシステム、リスクアセスメント、安全衛生の組織・管理者の選任など。

 建設の専門分野の中からは、クレーン、明かり掘削、隧道、型枠、高所作業、足場などだ。フルハーネスは得意分野、こちらも聞かれたら何度も答えられるように想定する。それと土止め先行工法や手すり先行工法など安全管理の工法は重要そうだ。

 さて、正月明けからはこの内容を暗記する。試験は1月15日平日の昼、大阪で受験する。年明けに大一番が待ってる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大岳山ロングトレイル

2019年12月30日 | 登山&自然系資格

 土曜日は、今年最後の登山、クラブツーリズムの屋久島シリーズの第3回だ。場所は奥多摩の人気の山、大岳山。御岳山まではロープウエイ、その後はいつものコースとは違って、鍋割山経由で大岳山、そして鋸尾根経由で奥多摩駅着のコース、私は初めてである。

 朝、ガイドさんから今日は忙しいよ、と声を掛けられる。前の班は、先週、下りで日が落ちて、ヘッドランプで降りたそうだ。皆、ヘッドランプでは下りたくないようで、9時のスタートから急ぎ足になる。「ゆっくり登山」と名前がついているんだが、この日はとんでもない、「急ぎ足」の登山となった。

 まずは、普段使っているコースから分かれて、急登で奥の院、そして鍋割山へ。鍋割山とか、鋸山とかは、関東でもいくつもある名前の山だ。

 そして、大岳山の山頂直前の岩山を超えて、山頂へ。この日は快晴、富士山が美しい。ここで昼食。大岳山は、都心からも見えるそうだ。昔、漁師が目印にしていたとも言われる。山容がとんがり頭で、「キューピー山」とも呼ばれているそうだ。

 そして、次は、鋸山。のこぎりというだけあって、岩の上り下りが続く。きつい。一本ストックで何とかついていく。

 この鋸尾根、登り下りを繰り返し、奥多摩駅まで3時間のコースタイムと長い。結構緊張する場所もある。そして、17時前に奥多摩駅にゴール。何とかヘッドランプを使わないで下りれた。

 電車に乗り、河辺駅で下車、温泉に入浴し、すっきりして夕食を頂く。自宅には21時頃になったが、所要8時間弱、満足できた登山であった。この秋はトレーニングかなり積んだためか、遅れずについていけた。これも今年の成果かな。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜景観光士の認定カードがgood

2019年12月29日 | 趣味(旅行)系資格&世界遺産検定

 

 夜景観光士検定運営事務局から、新しい認定カードが送られてきた。この資格、かなり以前に取得したもので、以前は夜景観賞士といっていた。この新しい認定カードがなかなかgoodである。夜景を背景にしたカードで、いい感じだ。

 この資格、改めてホームページの資格特典を覗くと、LED商品の購入は2割引きとか、全国各地の展望台が割引とか、結構いろいろな特典がついている。

 そして、三大夜景の指定など、いろんな活動もしている。以前、世界三大夜景として、モナコ、香港、長崎として指定したところ、長崎稲佐山のロープウエーが廃業寸前から、劇的に経営が改善したそうだ。そのくらい効果があるイベントだった。現在は、日本新三大夜景として、長崎、札幌、北九州が指定されている。

 三大イルミネーションには、ハウステンボス、足利フラワーパーク、札幌ホワイトイルミネーションが指定されている。どこも一度行ってみたいなあ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古事記で学習、皇統万世一系とは

2019年12月28日 | 趣味(地理・歴史)系資格
地図と写真から見える!古事記・日本書紀
山本 明
西東社

 「地図と写真から見える!古事記・日本書紀」を読んでいる。日本神話から天皇家、古代史のことまで詳しく書かれている。また、読んでいて、最近話題になってる「女性天皇」「女系天皇」のことを思い出した。女性天皇と女系天皇、これ、ぜんぜん意味が違う。

 女性天皇とは、長子が後継ぎになるような場合だ。現在の場合は愛子様が天皇になる。これ自体は何も問題がない。愛子様が、誰か旦那を見つけ、結婚すると、子が生まれる。長子ならその子が次の天皇になる。これを女系天皇という。これは問題だ。

 この女系天皇、何が問題かと言うと、「皇統の万世一系」が崩れてしまうのだ。遺伝子的に説明すると、男と女が結婚して子ができた場合、男の染色体しか、子に引き継げない。その子が男ならいいが、女の場合、大きくなって、誰かと結婚した場合は、できた子は男系の染色体でない、別の親の染色体を持っている男になる。その場合は、もう親の染色体は引き継げない、万世一系は崩れるのだ。

 それを避けるために、千五百年もの間、日本人は、男系で、皇統・万世一系を守ってきた。万世一系の王朝だ。昔の人は染色体など知らなかったが、なぜかこれがわかっていて、頑なに守ってきたのである。日本はすごい国だ。世界中、千五百年も皇統が続いた国はどこにもない。イギリスは王室があるが、王朝は何度も変わっている。

 さて、女性天皇と女系天皇の話に戻る。女性天皇は過去8人いる。いずれもワンポイントリリーフだ。男系天皇の子で、その女性天皇は結婚せず、子はいない。一方、女系天皇はこれまで一度もない。ただし、皇統断絶の危機は一度あった。第25代武烈天皇のときだ。現在の天皇は126代だから相当昔だ。武烈天皇は18歳で崩御したが、当時、近親に男系の後継ぎがいなかった。そこで、豪族の大伴金村は、応神天皇まで5代遡り、さらに5代下って越前の継体天皇を担ぎ出した。現在はこの皇統が続いている。

 このあたりのことが、今読んでる書籍に詳しく書かれている。千五百年前の話だ。一方、女性天皇や女系天皇を推す人がいるのは男女同権の人権問題からだろう。これ、たかだか戦後70年ほどのことだ。私は、千五百年の歴史の方を大切にしたい。戦後GHQが廃止した旧宮家を復活すべし。継体天皇のときのように、5代遡ると現代は、明治天皇まで遡る。ちなみに旧宮家には何人も天皇候補はいるそうだ。自民党の一部はすでに政府にこの提案をしている。女性天皇、女系天皇の理解が進むといいね。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CSR3級のロゴをいただく

2019年12月27日 | その他ビジネス系資格

 CSR検定サポート事務局からメールが来た。CSR検定3級も試験が10回を迎え、第10回は受験者が1千人を超えたとのこと。そして3級保持者からの声で、ロゴを作ったそうだ。すでに持っている人もいるが、今回3級合格者全員配布するというものだ。

 3級で名刺などに入れるものかとも思うが、まあ、悪いことではない。ちなみに、下の写真がロゴです。このCSR検定、最近はSDGsにも取り組んでいて、SDGsに詳しくなるために、来年は受けてみようかな、と思っていたところだ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイレクト・レスポンス・マーケティング講座第4回

2019年12月26日 | 執筆・講演・診断

 

(上の写真は、下の記事とは関係ありません)

 ダイレクト・レスポンス・マーケティング講座は第4回、ちょうど折り返しになる。第4回の午前中は、セールスレターの検討会、数名の講師の方から一人1時間弱のコメントを戴く。私の作って来たレターも、順番を変えた方がいいなど、数か所指摘を受ける、自分の作ったものの意見を言ってもらうのは、なかなか機会がない、ありがたいことだ。

 午後は、リストビルディング、なんのことだろうと思っていたが、名簿のことだ。潜在顧客のデータ収集方法から、その顧客の育成方法、そして購入と至る手順を学ぶ。

 ランディングページ、WEB広告、ステップメール、最後は、リストビルディングの構成を考えるまでを学ぶ。宿題は、セールスレターの修正と、自分のリストビルディングの構成を作ること。

 私のガス主任通学講座は5月からだから、2,3,4の3か月ほど、このリストビルディングを使うことができる。年末に構成を作る、メルマガは昔やっていたからこちらも準備しておくかな。いよいよ具体的になってきた。

 次回の講座はチラシの作成だが、大学のスクーリングのため欠席。もったいないが、この講座はVTRをアップしてくれるから、後追いで学習できる、便利な講座になってるから心配ない。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子の権現と竹寺山旅とB級グルメその2

2019年12月25日 | 登山&自然系資格

 第二日は、休暇村を出発、昨日登った子の権現に再び登り、続いて竹寺へ。竹寺では、名物の精進料理を戴く。

 お昼過ぎに、竹寺に到着、ここは標高約500m、子の権現も500mだから、山道を昇り降りをしながら、横移動になった。本堂には、五頭(ごず)天王を祀ってあるそうだ。この天王には八人の子がいた。ここから地名の「八王子」がついたとのこと、ほう、そうか。

 二本の植え込みは、竹寺のシンボル、ここで精進料理を戴く。個室に入り、すべて竹製の容器に食事が運ばれて来る。箸まで竹製だ。山菜が主だが、結構美味い。

 飲み物のメニューに「お薬湯」とある。なんだと思っていると、竹の筒が運ばれてくる。そして竹の長い横棒に立てかける。竹の筒には液体が入っており、こぼれないようにするようだ。その液体を飲むと、お酒だ。そうか、お薬湯とはお酒のことか。

 住職さんの話を聞きながら、1時間ほどの食事。窓の外は竹林、竹寺の自然が楽しめる料理は、3-6月と9-12月に出る。また来たいな。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子の権現と竹寺山旅とB級グルメその1

2019年12月24日 | 登山&自然系資格

 金土と配偶者の誕生日を記念して、山旅とB級グルメの旅をした。金曜日は、奥武蔵の正丸から伊豆が岳を経由し、子の権現、そして、奥武蔵休暇村に泊まる。

 伊豆が岳はもう今年何度も登っているが、配偶者と二人ではしばらくぶり。子の権現もいつもは素通りしてしまうが、この日はじっくりとお参り。巨大なわらじも健在だ。

 そして、国民休暇村、温泉ではないが、露天風呂もあり、アルカリ性のお湯。到着時、寝る前、朝と三度も入った。

 珍しいのは、部屋のタオル掛け。タオル掛けがあるのは普通だが、バスタオル掛けまであるのは、初めてだ。

 また、この宿には延長コードが準備されている。寝る前には、延長コードを使って、スマホを充電しながら見ることができる。

 そして夕食時には、サプライズで、ケーキをプレゼント。配偶者、喜んでくれた。明日に続きます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメニストになった

2019年12月23日 | 唎酒師&おもしろ資格

 日本ラーメンファンクラブというところから郵便が来た。中には先日受験したラーメン検定の合格証書が同封されていた。この検定、受験者はもう4,000人を突破したそうな。

 封書の内容を読むと、フムフム、この先があるんだな。今回受験したのは、初級のラーメニスト、中級はラーメンマスター、地域別だ。そして上級では、ラーメンスペシャリスト、その上はプロ級で、ラーメンプロフェッサーとなっている。まあ、よく考えてネーミングしたものだと思う。

 さて、この検定、自分の資格にカウントすべきか、どうか。学習時間はなんたってほんのわずかだし、ラーメンなど、ちと恥ずかしい気もする。

  初めはカウントしないでおこうと思っていたが、証書(カード) )作るのにも金かかってるし、ラーメンだって立派な文化だし、やっぱりカウントしようと気持ち変わりした。これで430個目。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衝撃の6.6%

2019年12月22日 | ガス主任技術者・エネルギー管理士

 

 ガス機器検査協会から、今年度のガス主任技術者試験の合格者が発表された。甲種の合格率は何と、6.6%。例年は15%前後だから約1/3、そりゃないわな、という声が受験生から聞こえてくるようだ。

 今年は厳しく採点するとか、合格ラインが上がるとか、そんなニュースは私には聞こえてこなかった。そんな情報があれば、このブログに声を入れてください。

 さて、そんなニュースがない中、なぜ1/3になってしまったか。400以上試験を受験している資格の専門家から言えば、答えは一つ。固い言葉でいうと「相対評価」から「絶対評価」に変わった。柔らかい言葉だと、「得点の調整をしなくなった」と私は推定する。国家試験や公的試験では、合格率は年によって大幅に上下するものとそうでないものがある。

 例えば、商工会議所の試験は、合格ラインが70%と決められている。その回の問題の難易度にかかわらず、一律だ。従って、合格率は毎回大きく上下する。問題の難易度は、その回の受験者の運不運という考えだ。

 一方、気象予報士試験は、試験事務局が毎回、合格ラインを明示する。学科は11問以上が合格、実技は65点以上が合格などだ。そして合格率は4%とほぼ毎回一定である。つまり各回、出題の難易度に差が出るから、受験者のレベルは変わらない仮定すると、合格ラインを調整することによって、不公平を最小限にしている。 

 さて、ガス主任技術者試験、こちらは今まで毎年合格率は甲種乙種とも約15%だった。甲種乙種の受験者は約4千人、この受験者の実力レベルが毎回変わるとは考えにくい。一方、問題の難易度は毎回同じベルにするのは難しいはず、が、合格率がほぼ同じ、これはどこかで調整しているはずだ。おそらくは、マークシートで採点できる学科ではなく、私は、論述試験だろうと推定している。

 この調整作業が、何らかの理由で今年は行われなかったのではないだろうか。これからも調整がないとすると、今後は毎回、合格率が大きく変わるのではないだろうか。合格率の低い年の受験者は、「運が悪い」となる。受験対策は、絶対評価の軸が年によって変わり、難易度が上下するだけで、ほとんど変わらないだろう。運の割合が大きくなるだけのようだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商工会議所でリスクセミナーを開催します

2019年12月21日 | 診断士活動(実務従事他)

 来年(2020年)2月20日(木)、東京商工会議所葛飾支部で、「中小企業のリスクマネジメントセミナー」を開催します。内容は、リスクマネジメントとは何か、各種リスク、そしてリスクマップの書き方、最後はパーソナル・リスクマップ作製の演習です。セミナーのお土産は、「参加者自身のリスクマップ」となります。

 これ、昨年ある大手企業さん向けにセミナーを行いましたが、その内容をアレンジして開催するものです。話は商工会議所の知り合いの方から頂きました。せっかくの機会なので、仕事を受けることにしました。商工会議所の仕事は2度目です。

 リスクマップに興味のある方、セミナーは2時間ですが、参加無料です。お申し込みは、こちらをご覧ください。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

労働安全コンサルタント試験筆記試験に合格!!

2019年12月20日 | 建設・安全・防災系資格
労働安全コンサルタント試験○×式一問一答問題集
近藤孝之
メーカー情報なし

  12月19日(木)は、労働安全コンサルタント学科試験の合格発表だ。私は10月に受験して自己採点では、合否ぎりぎりのラインだった。従って、今回の合格発表は、発表日が近づくにつれて、久しぶりのドキドキだった。

 そして、当日、昼の郵便箱を見ても何も入っていない。厚生労働省のホームページを見る。いくつか頁をめくって、試験の合格者発表の記事にたどり着く。受験票の土木340054をチェックする。あった! 筆記合格である。

 試験の合格率は記載がないことから推定してみた。私と同じ3400××台の合格者をカウントすると、33人、100人中33人だから約30%か。そんなもんかな。

 さて、これからは1月15,16日の口述試験対策の準備に入る。ネットでもあまり情報収集していないが、チラ見すると、合格者は、100問くらい想定問答集を作って、正月に練習しているようだ。ああ、今年の年末年始は、大変なことになりそうだ。でも、私、資格試験って好きだから、さあ、やろう!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーツ着こなしセミナー

2019年12月19日 | 中小企業診断士

 「外見を整えることは、おしゃれではなく経営者としての品格と教養の表現である」がまとめ。名古屋でイメージコンサルタントの森内先生のセミナーを受けた。今までスーツの着こなしなど考えたこともなかったが、フェイスブックの案内で、改めて学習しようという気になったものだ。

 スーツって、着こなしのルール、TPOなど、とにかく沢山のことがある。スーツの色、柄、着こなし、ベント、フラップ、カフ、ネクタイのディンプルにシャツに靴、皆意味がある。

 ネクタイも、ストライプは戦うプレゼンのイメージ、欧州と米国ではスのトライプの左右が違う。安倍総理は、トランプと会うときは、米国のストライプに合わせていた。色は、情熱の赤に、信頼の青。

 アズーロ・マローネ、イタリア語で青に茶を合わせることだが、紺スーツに、青シャツ、茶無地ネクタイが鉄板コーディネート。

 今、痩せてきて、スーツもだぶだぶになってる。次の企業研修に備えて、年が明けたら、デパートに行こう。スーツのオーダーだ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の人財研は小さな会社の採用戦略

2019年12月18日 | 診断士活動(研究会)
ハローワーク採用の絶対法則: 0円で欲しい人材を引き寄せる求人票の作り方
五十川 将史
誠文堂新光社

(上の写真と下の本文は直接関係はありません)

 12月16日は、今年最後の診断士の研究会。テーマは、「小さな会社の採用戦略」、会員の河村さんの発表だ。ご自身の会社の採用経験から、採用の戦略を語ってくれた。

 いくつか参考になる点を書く。まず、中小企業庁の人材確保支援ツール。採用まで5つのステップを追って検討していくようになっている。そして、面接などでの相性診断のツール、「内田クレペリン検査」に「東大式エゴグラム」。エゴグラムは、私も以前やってことがあるが、少し変わっているようだ。

 そして、採用のツール、「Indeed」、♪バイト探しはインディード♪っていうあれだ。こちらはハローワークのデータなどと連動して、一括検索することができる。発表者からは、求人検索サイトは、その検索結果を自社のWebサイトに直接飛ぶようにしておくことが大切とのこと。

 この日は、終わって近くの飲み屋で忘年会を開催。忘年会は「忘年会スルー」という言葉がはやっているそうだ。高い自腹の金かけて、上司の指導という文句を聞いて、まあ、わかるような気もするが・・ちなみに、私の忘年会は、今年はこの1回だけ。自由人の気楽さだ。組織人の時は10回近くあったのだがね。今年ももう終わりだ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうか、資格はこんな時に役立つのか

2019年12月17日 | 診断士活動(実務従事他)

 先日、東京都中小企業振興公社に呼ばれて、専門家派遣事業の専門家資格の更新を行った。係員から制度などの説明を改めて受けた後、一人ずつ書類の審査がある。専門家派遣は2年間のうち1回でも専門家として仕事をしていれば、資格を更新できる。していなければ更新できない。私は、夏に一度エネルギー関係の専門家として、仕事をしているから、問題なく、資格は継続できた。

 さて、その書類審査だが、係員の方とこんなやり取りがあった。主な保有資格の欄に、中小企業診断士、甲種ガス主任技術者、エネルギー管理士、衛生工学衛生管理者の4つを書いておいたが、それを証明する、証明書のコピーなどは、診断士以外持って行かなかった。

 係員の方は、証明書がないと、登録できず、また公表(ネットで検索できるようになる)できませんがと。当初、私は面倒だから、それならいいや、と思ったが、待て待て、資格を登録しておけば、お客さんが専門家を探すのに有利になる。そもそもエネルギー業界を専門分野とする診断士など少ないが、これにガス主任だの、エネ管などを持っていれば、確実に検索にヒットする。

 そう考えて、それでは、後日コピーを送りますとした。そして写真のようなコピーを送った。そうか、資格って、こんな時にこういう風に役に立つんだな、って、今更ながら感じた次第でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする