資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

つけ火して煙喜ぶ朝日新聞

2013年08月31日 | 政治
WiLL (ウィル) 2013年 10月号 [雑誌]
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ワック

 「つけ火して、煙喜ぶ、朝日新聞」。月刊誌WILLに載っていた、櫻井よし子さんの言葉である。山口県の連続殺人事件をもじったんだろう。しかし、その朝日新聞、あきれたものである。先日ユーチューブで観たが、この新聞社の編集部には、昔の社会主義、共産主義の人達が残っていて、日本政府のやることには何でも反対なのである。

 自社の主張を勝手にするのはそれでもよい。支持者が少なくなれば購読者が少なくなり、新聞社の経営が立ちいかなくなってしまうけだ、と思っていたら、そうでもない。南京大虐殺や慰安婦問題のでっち上げは、日韓、日中の大問題になって、日本国民が困ってるのである。

 日本国民に全員に迷惑をかけて、我が朝日新聞は中立です、といっているのがおかしい。社是として、自社は、反政府新聞であることを明確にすべきだろう。最近の外交問題は、いずれも朝日新聞が炊きつけたものだ。肝心の朝日は、だんまりである。

 麻生発言もそうだ。麻生発言は、櫻井さんの主催する団体が開催したもので、麻生さんの発言は、正反対の方向に世界中に発信されてしまった。捏造キャンペーンそのものである。誰か、朝日新聞に裁判を起こさないものか。

 月刊WILLを読んで、ひどい新聞が日本にはあると改めて、気が付いた。1年ほど前にどうも変な新聞だと思って、35年間ずっと読んできた朝日新聞の購読をやめたが、やっぱりだった。WILLを読んで腹が立つので、その勢いで書いた。言葉が滑っているかもしれませんが、ご容赦を。

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5フォース分析

2013年08月30日 | 中小企業診断士資格とその活用

 一作日は、ある企業からの依頼で、管理者研修。今回のテーマは「マーケティング」。まず初めに、マーケティングのフレームワークとして、成長ベクトル、4P、5フォース、競争地位別、インターナルマーティングを解説。準備にかなり時間をかけて、パワポを作った。

 写真は、5フォース分析を解説しているところ。5フォース分析とは、ある業界に企業が新規参入しようとする場合、その業界の競争要因を分析する手法である。

 業界内の競合企業、代替品の脅威、業界への新規参入の脅威、売り手の交渉力、買い手の交渉力の5つの競争要因を考える。どの業界でもおおよそこの5つは存在する。

 その後、事例に基づくケーススタディ。次に当該企業の自社事例、という順番で一日コースである。 一般の管理者にはちょっと難しいかな、というレベル。企業内のエリートを集めているため、難しいのは承知の上だ。それでも、結構ついてきてくれる。今回は1か月後の宿題も準備した。来月、どんな出来栄えか、楽しみ。

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死の淵を見た男

2013年08月29日 | ビジネス・経済
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
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PHP研究所



 昨年暮れに第1版がでた本である。いつか読んでみたいと思っていた。内容はご存知福島第1原子力発電所の原子力事故に対応した人々の実話である。筆者が丹念に取材して書いたものだ。

 実話なのでストーリーは新聞・雑誌などでおおよそ知っていた。この本で感じたのは吉田所長の判断である。このような命の危険のある局面では、管理者は、部下の「安全配慮義務」を負う。先に制定された労働契約法に明記されたらしい。これに従えば、「逃げろ!」なのである。

 私も話は小さいが、現場で外敵から危険な目に合いそうな場合のことを部下から相談されたことがある。その結論は、「逃げろ」であった。もちろん、現場が危険な状態なら可能な限り安全な状態にして、「逃げろ」である。

 この事故は、仮に失敗すれば、チェルノブイリの10倍の被害が出て、日本が3分割されてしまうほどの影響があるため、決死の覚悟でやった。この場合、当時の菅首相がやるべきことは、「安全配慮義務」より優先すべき事があると、東京電力に言って、責任は政府が取る、ことを明言すべきだったんだろう。

 法治主義の日本にあって、違法をわかっていてそれをやれと言える人間はいない。あとで裁判になって超法規的措置が許されることを期待して、政府がやるのだろう。安全配慮義務を無視してやれというんだから。これなら、所長も動ける。

 しかし菅首相がやったことは、怒鳴り散らし、余計なことばかりやっていた。本の中で吉田所長は何度か死ぬ覚悟をしていたそうだ。そして一緒に死んでくれる部下を考えていたそうだ。

 政府の報告書にはこのような観点からは何も書かれていない。反省もないようだ。世の中の管理者の方、こんな事態に陥ることもあるんですよ。

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こっちは合格か、エネ管熱と流体科目

2013年08月28日 | ガス主任技術者資格とその活用
エネルギー管理士試験“熱分野”直前整理〈2013年版〉
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省エネルギーセンター



 8月4日に行われた今年のエネルギー管理士の解答が省エネルギーセンターのHPにアップされている。9月の合格発表まで待とうという気持ちもあったが、思い切って私の解答を正解とチェック。

 その結果、問題4熱力学1は50%、問題5熱力学2は77%、問題6流体は87%、問題7伝熱は58%、平均すると68%。各問題の配点が公表されていないが、まあ、60%を下回ることはないだろう。試験当日の自己予想では、結果予想は68%~79%だったから、予想結果の下限である。しかし何とか合格だろう。

 一番の難関の科目「熱と流体の流れの基礎」が終わったため、次は残った3科目の準備をする。「エネルギー総合管理・法規」と、「燃料と燃焼」を年内4か月で、「熱利用設備及びその管理」は来年2月から4月の3か月で学習する。5月からは再度全体を学習し、8月の試験に備える。

 気象予報士が終わったから、すぐかからないと。もういっちょうエネルギー検定という民間資格が9月7日に予定されている。通常はネット検定なんだが、なぜか今回は筆記検定を行うそうだ。こちらも受験するから、これからしばらくはエネルギー漬けになりそうだ。

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気象予報士学科の解答速報

2013年08月27日 | 気象予報士ほか
 昨日の試験、受験予備校から学科の正解が出された。出されたのは、藤田塾と、㈱クリア、クリアは、森田正光さんの経営する学校である。私も2年ほど通った。

 学科一般の解答速報から私の得点を採点すると、11問正解。例年では10~11問で合格ラインだから、まず合格だ。

 次の学科専門が問題。藤田塾の速報から採点すると9~10問、㈱クリアの速報から採点すると10~11問の正解。1問幅があるのは、第15問。私の試験問題のメモには、第15問はa太平洋、b高温多照、cチベット、dオホーツク海、とすべて選択肢が④になるようにチェックされている。しかし、一番左の番号欄には⑤付近、ちょっと④よりに手書きで〇が書かれている。自分でなぜこうしたかは覚えていない。ほんとは⑤なんだが、④か⑤、どっちをマークシートに転記したのか判然としない。

 この1問で合否が左右される。学科専門も年によっては合格ラインが10問に下がることがある。気象予報士支援会HPでは、試験の難易度がアンケートされている。それによると、学科一般が普通(ばらけている)、学科専門がやや難しい、といったところ。従って、専門は合格ラインが10問に下がる可能性もある。 

 というわけで、学科一般は合格、学科専門は期待半分、といったところ。実技はまだわかならい。10月上旬の合格発表まで楽しみにして待つか。
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昨日の気象予報士試験結果

2013年08月26日 | 気象予報士ほか
 昨日は終日、気象予報士試験だった。過去に何度も受験している駒場東大前駅の東大。かつて知ったる場所である。

 受験生は、若い男女が約2/3、私のような年寄りが1/3位の構成。休み時間のトイレの行列は何とならないもんか。

 午前の学科一般、学科専門とも2,3問わかならい問題があったが、後は解けた。結構いい線じゃないか。しかし、問題は徐々に難しくなってるような気がするが・・午後の実技は、実技1が初冬の低気圧の問題。時間がなくてギリギリに終了。結構焦るため、普通の気持ちではない状態。実技2は、春の低気圧。こちらは余裕で終了し、早めに会場を出る。

 気象予報士試験ゼミナールの方に、学科の再現解答を書き込みました。本日午後あたりから受験予備校の学科解答が出されるため、そちらで確認できます。
 
 
 
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今日は気象予報士試験

2013年08月25日 | 気象予報士ほか
 昨日は、朝から長野でガス主任試験の準備講座。昨日は法令。一日で法令をすべてやった。脱線するため、午前中は時間オーバー。午後はピッチを上げたため、今度は時間が余る。最後は、論述試験の解答例の解説。ガス技術科目の模擬問題を受講生に自分の得意なテーマで書いてもらい、私は添削して、解答例を解説。

 往復の電車の中は、予報士試験の総復習。重要な事項を忘れている。露点温度と飽和蒸気圧の圧力・温度の関係、分子量を入れた状態方程式、混合比と比湿の関係、相当温位の式、地衡風の計算式と吹く方向、渦度の計算式、安定不安定の図、費用と確率の関係等、ほとんどが公式類である。

 夕方帰宅して、地元の花火大会。例年、三郷と流山の花火大会が江戸川で同時開催される。江戸川に近いため、街中が花火で満開になる。今年はすごかった。(写真)

 さて、今日は、気象予報士19回目の挑戦。渋谷の駒場東大前である。今年はエネルギー管理士の受験をした関係で、あまり学習していないため、緊張感はない。学科が受かれば、という気持である。

   

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予報士学科専門学習を修了

2013年08月24日 | 気象予報士ほか
らくらく一発合格! '13-'14年版 ひとりで学べる! 気象予報士試験 完全攻略問題集
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ナツメ社


 気象予報士試験の学習を続けている。学科専門は、117問解く。101問正解で正解率にすると86%。前回1月は90%だったから、少し落ちている。まあそんなに気にすることもないか。

 これで、一般と専門の学習を終わり、今日は、総復習をする。つまずいたところを見て、覚えにくいところは、メモを作る。これを行きの電車の中で観るのだ。長期受験者になると、覚えにくいところがわかっており、そのメモも過去に書いている。従って準備も早い。

 気象予報士の学習は、テキストに書かれていることは必ず理解しないといけない。本試験ではテキストにないはじめての内容も結構出題される。そこは誰もわかならいから、わかっているところでの勝負になる。

 わかっているところは必ず得点する必要がある。そういう意味で、テキストの内容は90%以上点数でないといけない。今回は86%か、もうちょっとだ。

 前回は学科一般があと1問、専門があと2問、実技が合格レベル、ということは今回も運が良ければ・・である。明日は試験・・

 
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IT研はインターネット実務検定の学習

2013年08月23日 | IT系資格とその活用
インターネット実務検定2級公式認定テキスト
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オーム社


 昨日は久しぶりに診断士会IT利活用研究会に出席。中央区内のある区民館で開催。昨日は、インターネット実務検定の学習。研究会のメンバーで検定を学習して、団体受験しようというもの。この検定はインターネットで受験するため、いつでも受験可能だ。

 3級と2級の代表的な問題を学習。私は以前、この検定を受験した取得しているが、再度学習、どちらの級も6/8問の正解率だった。さすがIT研だけあって、全問正解の方も数名いる。
  
 1時間ほどやって、残暑払い。人形町の居酒屋で開催。全部で十数名。初めてお会いする方も数名いる。いつも出席していないため、私が知らないだけか。

 来月は、お茶の水のレキシズルスペースで開催するそうだ。ITとはあんまり関係ないが歴史に特化したスペースのようである。幹事さんは、何か出し物を考えているようだ、出てみるか・・
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アベノミクスを殺す消費増税

2013年08月22日 | ビジネス・経済
アベノミクスを殺す消費増税
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飛鳥新社


 サンケイ新聞特別記者の田村秀男氏の著書である。田村さんのブログはスマホで時々拝見している。経済評論家の三橋貴明氏の主張とほぼ同様だ。本の内容と読んで自分が感じたことを書く。

 15年に及ぶデフレの戦犯はだれか?アベノミクスで景気は浮揚しつつあるが、沈めた犯人は今、静かにしている。実は財務省であり、日銀なのである。

 その財務省が悲願の消費増税をこの秋に決定しようとしている。97年の消費増税ではは景気は落ち込み、そのまま浮揚せず、現在に至っている。当時はアジア通貨危機の影響だとする声もあるが、あれは一過性、一過性がなせ15年デフレになるのか、説得力に欠ける。

 財務省の省益は税率のアップ、国益である増収は頭にないようだ。せっかく、デフレから脱却できるチャンスである。あと2年は我慢してデフレから脱却してから、増税すべきなのだが。ちょっと考えればわかる話を何で・・

ここから今朝ラジオで聞いた話を混ぜて、私の意見を書く。日本の株式取引の6割は外国人だそうだ。外国人は消費税を引き上げないと、日本は財政再建するつもりがないからと国債を一斉に売る。すると株価が暴落し、日本は大変なことになるという。

 ほんとかいな?私も国債を買ってるか、そんなことは微塵も思ったことがない。それなら外国人に、消費税を上げると景気が落ち込み、所得税が減り、トータルでかえって財政再建から遠のく事をチキンと説明すればいいのである。外国人は日本が「買い」だから株を持ってるんだろうから、それがわかるようにすればいいんだろう。

 それを嫌がっているのは誰か、消費税を上げない=日本は財政再建をする気がない、と吹き込んでいるのは誰か、そいつが犯人だ。誰かって、もうわかるでしょ!

 マスコミ各社はこぞって、消費増税に賛成だ。しかし、昨年、法ができた時には、18条の付帯条項はほとんど報道しなかった。安倍総理は心の中では反対している、と私は思う。安倍総理の胆力で、消費増税を見送ってくれることを期待する。

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40歳からのリアル

2013年08月21日 | ビジネス・経済
40歳からのリアル
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WAVE出版


 この本、28歳からのリアル、35歳からのリアルに続くシリーズもの。何と55万部のベストセラーシリーズである。

 40歳とは、「何を目指すか、手に入れるか」「何をあきらめ、捨てるか」の決断の年齢。そのための準備はできているか、選択肢は?心構えは?・・と表紙の裏に書かれている。

 そしてその内容、仕事、お金、健康、コミュニケーション、家庭、親・老後とまんべんなく書かれている。

 その分析もデータに基づくものが多く、説得力がある。惜しむらくはあと17年前に出版されていたら私にヒットしたのに・・

 こんな内容で、「50歳からのリアル」が出ると、即購入するのに。著者は「人生戦略会議」というグループらしい。40歳代の方、お勧めの本ですよ!!
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予報士学科一般の学習を終了

2013年08月20日 | 気象予報士ほか

日曜日は19回目の気象予報士の試験日だ。今回の受験会場は駒場東大。今年は、エネルギー管理士の学習が8月4日までかかっため、予報士の学習は2週間。まず、過去問題をやってから、学科一般。

 使用する問題集は、下の問題集。全部で500ページ以上ある分厚い問題集だ。鞄に入れると重い。学科一般の学習が終わった。109問中83問正解の76%。前回1月の記録では84%だったから、少し忘れてる。復習して完璧にする。しかし何度やっても出来ない問題がある。飽和蒸気圧や地衡風の方向、相対渦度等、計算系の問題だ。

 今週は学科専門をやり、最後は復習、土曜日は出張だから、金曜日までにだいたい終わらせないと、予報士も19回目だから、準備は慣れたもんだ。しかしそろそろ何とかならないもんかねえ。

 落ち続けている私のブログを読んで、元気付けられる方も多いという。するとずっと合格しない方がいいという訳か、複雑・・

らくらく一発合格! '13-'14年版 ひとりで学べる! 気象予報士試験 完全攻略問題集
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ナツメ社
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アメリカ国立公園の思い出~ラスベガス

2013年08月19日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 最終日はラスベガス。別に国立公園ではないんだが、交通の関係で最終日がラスベガスになった。夕方、街に到着。バスに乗っていると、砂漠の中にビル群が見えてくる。砂漠の中にある街だ。

 ルクソールという、エジプト風のホテルに宿泊。ピラミッドとスフインクスが鎮座している巨大なホテルだ。ラスベガスのホテルは、皆カジノを中心としている。部屋から歩いていくと、ほとんどカジノに到着する。
   
 私もスロットマシンをちょっとやってみる。何だかわからないがマークが揃ったため、そこで終了すると、3ドルと印刷した紙が出てきた。これをキャッシャーに持っていくと現金に変えてくれる。以前は、コインがチャリンチャリンと出てきたようだが、今は紙切れになっている。
ちょっとつまらない。


 ラスベガスでは、1回使ったトランプは二度と使わない。もちろん不正防止が目的だ。そのトランプはどうなるかというと、ホテルの売店で売っている。1個1ドルという破格の値段だ。私もお土産に5個ほど購入。みんな新品と変わらない。

 ラスベガスの街はメインストリートにホテルが並んでいる。そのため、歩いて行くと、すごい時間がかかる。夕方、タクシーで行って無料の噴水ショーを観た後、1時間ほど歩いてホテルに帰ってきた。散歩も楽しいが、一つのホテルが大きくて、とにかく時間がかかる。
   

 また、ラスベガスのホテルは、みな特徴がある。写真のホテルは、確かニューヨークだったと思ったが、自由の女神の像と、そして何と、ホテルの敷地にジェットコースターがある。ゴトゴト動き、キャーという声がする。ほんとにラスベガスには驚く。
  
 ラスベガスに来ると、さすがにインターネットのスピードは早い。溜まっていたブログやメールの更新、荷作りをして、夜中になり、早朝4時出発。忙しいラスベガスであった。

 旅行中、飛行機やバスに長時間乗るため、エネルギー管理士の問題集と日本文学検定古典の問題集を持っていった。だいぶ学習できた。結果は、文学の方は合格、エネルギー管理の方もたぶん合格だろう。このパターン、自分には合ってるね。これで行こう!

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アメリカ国立公園の思い出~ザイオン

2013年08月18日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 ブライスキャニオンを朝出発して、ザイオン国立公園へ。ブライスキャニオンからはさほど遠くない。この国立公園は、岩山に川が流れ、川までハイカーが行けるところに特徴がある。今までの国立公園は、イエローストーンは別にして、川は断崖のはるか下を流れていて、遠くから見るもので、岩山も乾燥していた。

 澄んだ川に手を入れ、水の感覚を味わう。日本では当然のような光景も、コロラド川は断崖が大きくでこんな感じではなかった。

 ここは、ラスベガスから比較的近いため、ハイカーが沢山訪れている。昼食後は、いよいよ最後の宿泊地、砂漠の中の大都会、ラスベガスへ。
  

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アメリカ国立公園の思い出~ブライスキャニオン

2013年08月17日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 実は、子供のころ。テレビのディズニーランドという番組だったような気がするが、漫画の主人公が、化け物に追いかけられて、尖がった岩山を飛んで逃げるというシーンがあったことを覚えている。そして、主人公が飛ぶたびに、蹴った岩山が崩れていく。それでも化け物が追いかけてくる。
   

 こんなシーンを覚えていた。そこはグランドキャニオンだと思っていたが、実物を見てどうも違うな、と思っていた。実はこれは、ブライスキャニオンだ。子供の頃のイメージにぴったりだ。五十年かけて、やっと一致した。
   
 前日は、カフェテリア方式の夕食、随分長い行列、お土産屋が充実しているためここでたっぷりと時間を取る。朝聞いた話だが、誰かの部屋で寝ようと思っていたら、枕の中がガサガサする。変な動物が入っているか心配してみると、なんと枕の中にはリスがいたそうだ。掃除のおばさんが掃除中、枕にリスが舞い込んだようだ。

 早朝、朝日を観るツアーに出発。日が昇るのをたっぷり見物。刻々と太陽が当たり、風景が変化する。ちょっと渓谷の下まで降りてみる。岩山というか、砂岩の尖がった山が林立している。本当に不思議な光景だ。
   
 朝食をとって、またバスに揺られ、最後の観光地、ザイオンに出発。

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