2016年6月30日(木)
最澄さまの御命日ツアーで、比叡山山頂の第一駐車場に着くなり土砂降りの雨に見舞われました。
そしてそこには、延暦寺さんから案内をしてくださるお坊さんが待っていてくれました。
そのお坊さんに真っ先に案内していただいたところが、阿弥陀堂でした。
阿弥陀堂への石段を上がり切ったところで先ほどの雨が嘘のように・・、そして薄明光線が真上から差し出しました。
「天使のハシゴが下りてきました」とSさんがみんなに告げていました。
皆さんはもう、不思議な世界に入り込んでいました。
そして皆さんは吸い込まれるように御堂に上がって、手を合わせて居られました。
・・阿弥陀堂で手を合わせれば274度の方角へ向かって手を合わすように設計されていました。
なんと! ここで阿弥陀様に手を合わせると、岡山県久米郡美咲町角石祖母にある聖母マリアのお墓に手を合わすようになっていました。
根本中堂で手を合わせて祈れば、女王卑弥呼、そして重なるようにイエス・キリストに手を合わすように造営されています。
根本中堂で手を合わす向きは、281度の方角です。
根本中堂と阿弥陀堂で手を合わす方角の角度の差は7度でした。
最澄さまもこの国の真実の歴史と、その王家の方々の陵墓の位置までもこれらの建物と仏像の方角を見れば、すべてご存じの上で設計されたことが理解できます。
是非とも多くの方々が、比叡山延暦寺へと行かれて、阿弥陀堂からマリアさまへ、そして中堂へと行って、卑弥呼さまとイエス・キリストに話しかけていただきたいと思います。
「世界平和の為に私は何をしたら良いのでしょう?」と言われる方居られますが、是非とも比叡山延暦寺へ行かれて、心沈めて・・この国の礎を築かれた方々に手を合わせていただきたいと私は願います。
このことを知って御参りする方々が増えれば、必ず、神河町にある卑弥呼の陵墓の岩戸が開かれ、イエス・キリストの墓の存在などが世界へと発信されることでしょう。
そして・・、間違いなく、朝来市生野町にある地下神殿の扉も開かれることでしょう。
来月はそのことを分かった上で、マリア様の御命日の21日に皆さんと御参りに行くことになっています。
聖母マリアはAD43年7月21日に亡くなられました。 享年64歳でした。
BC21年9月20日 キルギス生まれで、イエス・キリストはマリアが19歳の時に出産されました。
ちなみに身長159cm 血液B型でした。
亀さんが何か言ってま~~す!! もしもし・・もしもしぃ!