2016年6月16日(木)
今月26日(日)に行われる「最澄さまはすべてを知っていた」のツアーに、古代史研究家の市川慎さんも行かれることになりました。
集合場所は新大阪駅です。
大型バスで、日本の天台宗の開祖である最澄様がお生まれになった近江国滋賀郡古市郷(現在の大津市)へと行きます。
お生まれになった生源寺、 遊ばれたであろう日吉大社、そして人生での大舞台、比叡山延暦寺根本中堂へと行きます。
今月のいつものTTCでのセミナーは、26日の野外セミナーと言うことになります。
市川先生にも話してもらいます。 武部さんにも話してもらいましょう。
最澄様の御命日の日に、根本中堂の建築設計から最澄様の胸の内をみなさんに汲み取ってもらいたいと思います。
そしてその場所そのものがどのような重要な意味を持っているかを肌で知って頂きたいと思います。
最澄様と空海さまの夢は同じだったと私は思います。
そして・・、お二人は今、「成就」ということを切に願われています。
「みなさん、よろしくお願いします」とお二人の言葉が聞こえてくるようです。
ノアの箱バスへの搭乗申込みは、20日(月)に締切いたします。
畑山とは秦氏の重要拠点の山のようです。
神河町のイエスの陵墓と比叡山延暦寺根本中堂と、畑山はほぼ二等辺三角形で角度は30°30°120度です。
応神天皇の代に弓月の国(現在の中央アジア、カザフスタンあたり)から19万の民を引き連れてきた秦氏。
この国の歴史と秘密を秦氏はキッチリと知っていますね。
最澄様のルーツも弓月にあるようです。
2016年6月16日(木) どこかで・・何か・・、重大なことが・・!?