早朝6:00ホテルをチェックアウト。
ほどなくして高千穂河原ビジターセンターへと到着。
坂本龍馬も登ったと言われる高千穂の峯に初登山の私が、その登山入口に居ました。
そして、初めてですから登山者の後をついて登りだしました。
ゆっくりゆっくりと登って丁度2時間で山頂にたどり着きましたね。
登った証拠写真にと、「すみませんチョット写していただけませんでしょうか」とお願いしてパチリ! ・・で、写していただいた女性を私がパチリ!と。
女性の方は、故郷が近くの小林で、大阪から帰省して登ったと話して居られましたが、小林さんの故郷は素晴らしいところですね。 ありがとう!
・・・
私は、日本三奇の謎を、黄金比率の十字架の交点にある兵庫県高砂市の生石神社(おうしこじんじゃ)にある500トンほどの巨石の謎は解いたつもりですが、あと二つは仙台は塩釜にあるお釜神社の謎と、ここ天の逆鉾でしたが、全てこの三つは共通するものがあります。
それは・・、大国主命=イエス・キリスト=神武天皇に関わる歴史を教えていると認識しています。 後日、地図上に印してまとめてみたいと思っています。 今日で三か所共に現地に足を運びました。
現地へ行くことによって教えられることが沢山あります。 現地へ行かなかったら一生知ることが出来ないことばかりです。
天の逆鉾の剣の柄は、人の顔でしたね。 それもどうみても日本人の顔ではありませんね。
レプリカということですが、造形はそのままと思いますから大いに意味があって、両サイドに出ている尖った鼻先が教えるものは、当初からあった方角を指しているとすれば、それは大いに意味あるものでしょう。
SSW202度 NNE22度の方角をキッチリと教えていますが・・、 さぁ何を教えていますやら・・
そして、遥か遠くを見渡すと、キッチリと方位を教える人工の山を見ることができました。