2013年3月13日(水)~14日(木)
私は最初から、生野、神河町へと北へ向かって播但自動車道を通って行く時、市川南へさしかかった頃、左前方にあまりにも見事と言いますか、奇麗と言いますか、他では見れないほどの急こう配の三角形の山が視界に飛び込んできます。そして、ほどなく左へ道路をカーブするとその山が真正面に映し出されます。
私がいつも楽しみにしているその瞬間は、一瞬のうちに消え去ります。でも一瞬だからこそ真剣に見る楽しみもあります。そしてしばらく走り続けると市川のサービスエリアがあるので、そこからその山をゆっくり見ようと必ず立ち寄って眺めるのですが、その山を探し出すことはできませんでした。 私にとっては、いつも幻の山でした。
ですから、その山の名前すらいままで知ることができませんでした。
でも・・、先日10日の日曜日に市川慎さんと行った喫茶店の角から写した写真と、その立った場所からのコンパスグラスで計った290°の方角を地図上で割り出しました。
その山には名前はありませんでしたが、等高線で調べると標高682,4mと立派なお山でした。そしてその山は、明らかに人工的な山である等高線を描いていました。 なんとその山の先にももう一つ?872mも人工の山でした。その二つの山を結んで、市川町から見えるその奇麗な?の山をポイントにして2 1 √3の図形を描いた頂点に、当初から、消えたユダヤの10部族の一つのダン族のお墓だと言う、ダン族のシンボルであるヘビ(玄武)の地上絵が造られている段ヶ峰の山頂がピタリと位置していました。あまりにも見事です。
向かって中央の山が重要なベンチマークポイントの山でした。その左の山が、667,9mの明神山です。
段ヶ峰にはダン族のシンボルであるヘビ(龍)の地上絵が造形されています。
そしてベンチマークポイントの?山には何かを描いたような地上絵らしきものが・・
何の地上絵か分かった人は教えてください
そしてそして・・なんと、?と?のラインを延長すると、大山(鳥取県)の近くにある矢筈山(1358,4m)があり、この山も等高線は不自然であり人工的な山のようです。
矢筈山から、?~?を通り生駒山(奈良県)、そして・・三重県伊勢にある大王崎までが一直線に並びます。
このラインに対して矢筈山から120°のライン上に伊王島(長崎県)が位置しています。
どこまででも、二つの三角定規を使ってラインが引かれているようです。
その伊王島から?山を通った先は生野であり、大きな亀と鶴の地上絵が造形されていました。
また、伊王島から?山を通った先はキッチリと千ヶ峰ですが、そこには魚でしたね。
ここまでくれば、これはもう偶然では済まされません。ポイントポイントに人工的に山の上に山を造っているのは明白です。