徳富蘇峰〔文久三年、熊本生れ、昭和三
二年歿〕が創刊した『國民新聞』の大正七
年五月十八日づけ相撲記事の末尾に難しい
漢字が表記されていた。ルビが振ってある
ので読めるのだが、平仮名→漢字の“変換”
ができないので困惑している。
…強味に於て彼□失敗はなかつたであらう
「彼□」には「あんな」と振り仮名がついて
いるが□の文字が漢和辞典に載っていない。
広-ム+林+久+一のイメージなんです。
或いは、麻冠なのかも知れません。
二年歿〕が創刊した『國民新聞』の大正七
年五月十八日づけ相撲記事の末尾に難しい
漢字が表記されていた。ルビが振ってある
ので読めるのだが、平仮名→漢字の“変換”
ができないので困惑している。
…強味に於て彼□失敗はなかつたであらう
「彼□」には「あんな」と振り仮名がついて
いるが□の文字が漢和辞典に載っていない。
広-ム+林+久+一のイメージなんです。
或いは、麻冠なのかも知れません。