こんな本を読みました
あはは
あはは
紙の本なら672ページ
ケチなことを云うようですが
お値段もKindle版で2,592円という大作です。
流し読みのじゅんたとして名前が売れている私ですが
読み終わるまで1週間かかりました。
読んでいる間
常に
島尾敏雄の友人であった庄野潤三が残した一連の小説に描かれた
穏やかな日常との対比をせずにはいられませんでした。
読後感は
島尾敏雄はひどいひと
島尾ミホはくどいひと
です。
読み物としては秀作です
あはは
あはは
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新古今和歌集 巻第八 哀傷歌
題しらず
小野小町
850
あるはなく
なきは數添ふ
世の中に
あはれいづれの
日まで歎かむ
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