娘の彼氏が我が家に挨拶に来てくれました。いつかこの日が来ると覚悟していましたが、ついにやってきました。親から子が飛び立つのは当たり前のことですが、うれしさと寂しさの入り混じった複雑なものです。不束な娘ですがよろしくと言うつもりでしたが、不束なという言葉に抵抗があり、結婚に向かって二人でなかよく進んで行って欲しいといった内容になりました。別々の環境に育った人間同士細かい行き違いはこれから多々あると思いますが、微調整しながら、前向きに、互いに相手のことを気遣いながら歩んでほしい。
本当に不束なのは親の私ですが、娘と妻のいない間に春の花を玄関にと思い、駅前の花屋さんまでバイクを走らせました。スイトピーとチューリップと水仙の花が今日のよき日のために春をよんでくれました。
本当に不束なのは親の私ですが、娘と妻のいない間に春の花を玄関にと思い、駅前の花屋さんまでバイクを走らせました。スイトピーとチューリップと水仙の花が今日のよき日のために春をよんでくれました。