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アッツ桜

2012年06月13日 | Weblog
これは、彼岸花科のアッツ桜という花である。このアッツ桜は、我が家の直ぐ裏のお宅に咲いていた花である。小生、此の花の名前を聞くと(人間が古いので)、つい、太平洋戦争の時のアッツ島玉砕を思い浮かべるのである。でも此の花は、アッツ島とは全然関係が無いらしい。というと、逆に此の花のネーミングは、一体どこから来たのだろうかと疑問に思うのである。(でも日本名は、アッツ島の玉砕を悼んで名を付けられたという説もある。というのだが?)
1月23日、2月16日の 誕生日の花は、このアッツ桜、花言葉は、可憐




アッツ桜 ・彼岸花(ひがんばな)科(またはヒポキシス科)
・学名 Rhodohypoxis baurii
Rhodohypoxis : ロードヒポキシス属
Rhodohypoxis は、ギリシャ語の
「rhodon(バラの花)」と
「ヒポキシス(こきんばいざさ、という植物)」 が語源。

・南アフリカの山岳地原産。
1921年(大正10年)に渡来した。
・5~6月頃、ピンクなどの色の花が咲く。
6弁花。3枚づつ互いちがいにつくのが特徴。
5~6月以外の季節に咲くものもあるようです。
・アリューション列島のアッツ島とは関係ないらしい。 (カムチャッカ半島の東沖)
・別名「ロードヒポキシス」 学名から。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:センダン   花言葉:意見の相違

  今日の一句:花檸(おうち)うすむらさきの朝(あした)かな   伊藤柏翠

  (NHKラジオ深夜便から引用)

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