MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

時計草(とけいそう)

2012年05月31日 | Weblog
「名は体を表す」と言いますが、この花は、そのものずばり時計草である。この時計草も、散歩エリアの中で二軒のお宅で咲いている。が、聞くところによると、そのお宅から貰ってきて植えたものだと言うから兄弟分と言ったところ。この時計草は、本当に精巧に作られたものである。もしかして、神様の思いつき、一寸した悪戯らなのかも知れない。


時計草(とけいそう)・時計草(とけいそう)科。
・学名 Passiflora caerulea(時計草)
Passiflora edulis
(パッションフルーツ)
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
edulis : 食べられる
Passiflora(パッシフローラ)は、
「受難の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストをめしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分をキリストから出た後光にたとえた。

・開花時期は、6/ 5頃~ 8/10頃。
・ブラジル原産。1730年頃に渡来。
・パラグアイの国花。
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような
咲きかたをする。とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。

・別名「パッションフラワー」(時計草)

・「果物時計草(パッションフルーツ)」はこの時計草の仲間。
時計草とは葉っぱの形が異なり、葉のふちが少しギザギザ。
実(み)は時計草よりも大きい。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:サツキツツジ   花言葉:協力が得られる

  今日の一句:濡れわたりさつきの紅のしづもれる     桂信子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ブラシの木

2012年05月30日 | Weblog
このブラシの木は、小生の散歩エリアの中に二軒ある。このブラシの木は、花を愛する人の所のものである。この木のネーミングは、そのものずばり、見たと通りブラシ其のものである。このように説明が不要な植木も珍しいのではないかと思う。このブラシの木は、優れて造物の妙ということができよう。



ブラシの木・蒲桃(ふともも)科。
・学名 Callistemon speciosus
Callistemon : ブラシノキ属
speciosus : 美しい、華やかな
Callistemon(カリステモン)は、
ギリシャ語の
「kallos(美しい)+ stemon(雄しべ)」 が語源。

・開花時期は、 5/15頃~ 6/10頃。
秋10月頃、伸びた枝先のところで
少し開花することもある。
・オーストラリア原産。
・花が、ビン洗いのブラシにそっくり♪
・明治中期に渡来。暖地に栽培される。
・実→丸く枝にずらっとついて並ぶ。
翌年の花はその上部に咲き、
実は次々と何年も残る。

・花のあとにつける実は、その後もずっと大きく
なりつづけ、7~8年は枝についていて
発芽能力も持ち続ける。
この木は、乾燥地が原産地のため、
極端な乾燥や山火事のときにパァーンと
実が開いて中の細かい種子が風に飛んで
散布されるという仕組みになっている。
山火事でまっさらな土地になったところに
すばやく芽を出して、その土地一帯の
優占種になるのが目的らしい。 (ユーカリの木も同じですね)

・別名「花槇(はなまき)」
葉が槇の葉に似ているところから。
「カリステモン」(学名から)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:タニウツギ    花言葉:豊麗

  今日の一句:あるときは船より高き卯浪かな    鈴木真砂女

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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オステオスペルマム

2012年05月29日 | Weblog
このオステオスペルマムという花は、知人のところで咲いていた花である。この花は、おなじ菊花の花の中でも、何故かはっきり、すっきりしている花なのでデジカメに収めさせてもらったものである。オステオスペルマムというネーミングは、舌を噛みそうな名前で頂けないが、別名「アフリカ金盞花(きんせんか)」も、何となくすっきりしない感じ。この花のように、すっきりした花に似つかわしい名前が欲しいものだ。


ディモルフォセカ、オステオスペルマム・菊科。
・学名 Dimorphotheca sinuata
(ディモルフォセカ)
Osteospermum(オステオスペルマム)
Dimorphotheca : ディモルフォセカ属
Osteospermum : オステオスペルマム属
sinuata : 強い波状の
Dimorphotheca(ディモルフォセカ)は、
ギリシャ語の「dimorhos(2つの形)+ theca(箱)」が語源で、
「2つの形の果実」を意味する。
種(たね)に2種類の形があるため。
Osteospermum(オステオスペルマム)は
ギリシャ語の「osteon(骨)+ sperma(種子)」が語源。

・南アフリカ原産。
・よく見かける、はっきりした形の花。
色はピンク、白など。
春から夏にかけて長い間咲く。
・「ディモルフォセカ」の名で呼ばれていたが、
「オステオスペルマム」属が
別に設けられたようです。
ここでは同じページでの紹介とします。

・ディモルフォセカの別名 「アフリカ金盞花(きんせんか)」
金盞花に似ていて、かつ、アフリカ産だから。
・4月20日の誕生花
・花言葉は「富、豊富」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:フタリシズカ    花言葉:いつまでも一緒に

  今日の一句:二人静に屈みて高野詣でなる      村越化石

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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フレンチ・ラベンダー

2012年05月28日 | Weblog
このフレンチ・ラベンダーは、直ぐ後ろのお宅で玄関先を飾っていた花である。最初は、この花の名前が全然判らずにいたところ、NHKテレビで此の花がフレンチ・ラベンダーと放映されたので、そこで初めてこの花の名前を知ったのであった。普通、ラベンダーといえば、北海道観光で畑一杯、紫色が一面覆い尽くしているというイメージが普通だ。よもや此の花がラベンダーとは、考えが及ばなかったのであるが、よく調べてみれば納得である。花というのは、本当に色々とあるものだと、その思いを新たにしたような次第である。




フレンチ ラベンダー・紫蘇(しそ)科。
・学名 Lavandula angustifolia
(イングリッシュラベンダー)
Lavandula stoechas
(フレンチラベンダー または
イタリアンラベンダー)
Lavandula multifida または
Lavandula pinnata
(レースラベンダー)
Lavandula : ラバンジュラ属
angustifolia : 幅の狭い葉をもつ
stoechas : ラワンデルのような匂いの
multifida : 多数に分かれた
pinnata : 羽状の
Lavandula(ラバンジュラ)は、
ラテン語の「lavare(洗う)」が語源。
ローマ時代に入浴時の香水として使われていたことに由来。

・地中海沿岸原産。南ヨーロッパに多い。
・有名なハーブ。いろんな品種がある。
晩春から夏にかけて、小さな花をたくさんつける。
・芳香あり。”香りの女王”と呼ばれる。
この香りは、殺菌、消炎、鎮静効果の
ある酢酸リナリルなどを含んでいる。
線香の香りつけにも使われる。

・花や茎からとれる「ラベンダー油」は
香水などの化粧品の原料になる。
・北海道の富良野の「ラベンダー畑」が有名。
・ポルトガルの国花。

・6月24日の誕生花(ラベンダー)
・花言葉は「繊細、優美」(ラベンダー)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:セッコク    花言葉:あなたは私を元気づける

  今日の一句:影を出ておどろきやすき蟻となる    寺山修司

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ジャーマンアイリス

2012年05月28日 | Weblog
毎日、散歩しているエリアの中でジャーマンアイリスが沢山咲いているところがあった。此のジャーマンアイリスという花は、此処に限らず群生しているところが多い。この花は、勇気や知恵の象徴とされているように、質実剛健、逞しい花だからかも知れない。、

ジャーマンアイリス・文目(あやめ)科。
・学名 Iris germanica(ジャーマンアイリス)
Iris : アヤメ(アイリス、イリス)属
germanica : ドイツの、ドイツ産の
Iris(アイリス)はギリシャ語で「虹」の意味。

・地中海地方原産。
・根茎。いろいろな種類がある。
・4月から5月頃にかけて、
紫色や黄色などいろんな色の、
いかにも西洋風で原色の大きな花が咲く。
花のめくり上がった上の方のひらひら部分が
大きめなのが特徴。
・古くから勇気や知恵の象徴とされている。
紀元前1500年頃のエジプトのファラオ(王)の
墓石には、このジャーマンアイリスの絵が
彫られているものがあるらしい。

・フランスの国花の一つ。
・別名 「ドイツ文目(ドイツあやめ)」 「ジャーマンイリス」

・白い花で「匂いイリス(においイリス)」という 品種がある。ジャーマンアイリスとそっくりで、

・7月6日の誕生花(ジャーマンアイリス)
・花言葉は「焔(ほのお)」 (ジャーマンアイリス)

  (季節の花300から引用)
  
  今日の誕生日の花:アマリリス   花言葉:誇り、おしゃべり

  今日の一句:麦秋の野を従へて河曲る       内藤吐天

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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芍薬(しゃくやく)

2012年05月26日 | Weblog
5月24日の誕生日の花は、この芍薬の花であった。花言葉は、「はじらい、はにかみ」と言うことである。この芍薬は、牡丹と一緒に美人に喩えられているが、牡丹のような派手ところがないところから花言葉が、「はじらい、はにかみ」となたのかもしれない。この芍薬の牡丹との違いは、牡丹は木であるということである。


芍薬(しゃくやく)・牡丹(ぼたん)科。
・学名 Paeonia lactiflora
Paeonia : ボタン属
lactiflora : ミルク色の花をもつ
Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、
ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に
由来する(ペオンさん)。
「Paeon さん」は、オリンポス山から取ってきた
シャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王
「プルートー」の傷を治した。
シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの
万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。

・開花時期は、5/10頃~ 5/ 末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。
牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。
牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。

・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。
根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、
「白芍(びゃくしゃく)」として
鎮静、鎮痛剤として使われている。

・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
”シャクヤクのように風情があり、
牡丹のように華麗で、百合のように清楚”
という、女性の美しさを形容することば。

・別名 「枸杞」(ぬみぐすり。
”のみぐすり”ではないようです)。
「花の宰相」(はなのさいしょう)。
・5月8日の誕生花(芍薬)
・花言葉は「生まれながらの素質」(芍薬)

・「芍薬や 棚に古りける 薬箱」   水原秋桜子

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:エビネ   花言葉:謙虚な恋

   今日の一句:老鶯や珠のごとくに一湖あり    富安風生

   (NHKラジオ深夜便から引用)

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草莓が実った

2012年05月25日 | Weblog
草莓の花は、4月22日此のプログで紹介したことがあった。その草莓の花が、写真のように真っ赤に実ったのである。
この草莓の実については、子供の頃の思い出がある。それは、野山を駆けめぐっていた頃のことである。今頃の季節になると、薮に中に草莓が実って赤い実の顔を覗かせているのである。それを友達と共に競い合うように探し回ったものである。草莓は、薔薇科の植物とあって棘が生えているが、それにも拘わらず競争で探し回ったものだ。最近の子供は、電子ゲームは知っていても此の草莓のことは恐らく知らないだろうと思う。


草莓(くさいちご)・薔薇(ばら)科。
・学名 Rubus hirsutus
Rubus : キイチゴ属
hirsutus : 粗毛のある、多毛の
Rubus は、ラテン語の「ruber(赤)」が
語源らしい。赤い果実に由来。

・春に白い花が咲く。
花は、くっきりした5弁花。
・花のあとで、ふつうの苺に似た
つぶつぶの実がなる。

  (季節の花300から引用)
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昼咲月見草(ひるさきつきみそう)

2012年05月24日 | Weblog
散歩の途中、道端では、この昼咲月見草の花が、いま丁度満開である。この花のネーミングは、マツヨイグサ(待宵草)の同属、その花が昼間に開花するのでこの名になったのだということである。言われてみれば、判ったような気もするが、判らないような複雑な感じがするネーミングである。でも、此の昼咲月見草の花は、繊細で可愛い、何ともいえないような美しさである。

昼咲月見草(ひるさきつきみそう)・赤花(あかばな)科。
・学名 Oenothera speciosa
Oenothera : マツヨイグサ属
speciosa : 美しい、華やかな
Oenothera(オエノセラ)は、ギリシャ語の
「oinos(酒)+ ther(野獣)」が語源。
根にブドウ酒のような香りがあり、
それを野獣が好むため、らしい。
また、「onos(ロバ)+ thera(狩り)」との説もある。

・開花時期は、 5/15頃~ 7/ 末頃。
・北アメリカ地方原産。
・初夏から夏にかけて、昼間に咲く。
ピンク色のやや大きめの花びら。
・別名 「昼咲桃色月見草」ひるざきももいろつきみそう)

  (季節の花300から引用)
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金雀枝(えにしだ)

2012年05月23日 | Weblog
この金雀児(えにしだ)と言う花は、散歩の途中、あるお宅の庭で咲いていたのである。でも、この金雀児は初めて見る珍しい花で、調べても中々花の名前が判らなかったのであった。ところが、昨日、通りかかったらご丁寧に名札に花の名前を書いて貼り付けてあるのではないか。多分、多くの人が、この花の名前を、持ち主の方に尋ねたのではないかと思われる。小生も、お陰様で此の花の名前を漸く知ることが出来たのであった。、

金雀枝(えにしだ)・豆科。
・学名 Cytisus scoparius
Cytisus : エニシダ属
scoparius : 箒状の

・開花時期は、 4/20頃~ 5/25頃。
・黄色い蝶形の花がいっぱい咲く。 赤い種類もある。
・枝葉の形は「ほうき」形。
・ヨーロッパ原産。
日本へは江戸時代に渡来。
・花びらの脇の方が赤い、「頬紅金雀枝(ほおべにえにしだ)」が
園芸品種としてよく知られる。
・「金雀児」とも書く。

・”エニシダ”の読みは、
オランダ語の「genista」(ヘニスタ または
ゲニスタ)あたりが語源らしい。
・英語では「Broom(ほうき)」。
伝説の魔女が夜中にまたがって飛ぶほうきは
この金雀枝のことであるらしい。
また、昔は実際にこの枝を束ねて
ほうきをつくっていたらしい。
・聖母マリアが赤ちゃんの頃のイエスを抱いて
逃げている時に、エニシダの草とすれる音で
つかまりそうになった、との伝説がある。

・「えにしだの 黄色は雨も さまし得ず」 高浜虚子(たかはまきょし)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:シャクヤク   花言葉:はじらい、はにかみ

  今日の一句:芍薬の花にふれたるかたさかな      高浜虚子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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擬宝珠(ぎぼうし)

2012年05月22日 | Weblog
これは、擬宝珠の花である。昨日、たまたま、知人の庭先で擬宝珠の花が咲き始めたのを見つけたのでした。この花は、強い日光と猛暑が苦手とあって、庭の日陰でひっそりと咲いていたのであった。この花のネーミングは、花の蕾が橋の擬宝珠に似ているからと言うことであるが、似ているような、似ていないような微妙なところだ。この擬宝珠(ぎぼうし)は、昔から食べれれるとは聞いているが、残念ながら、まだ一度も食べたことがないのである。

擬宝珠(ぎぼうし)・百合(ゆり)科。
・学名 Hosta : ギボウシ属
Hosta(ホスタ)は、19世紀のオーストリアの
医者「Thomas hostさん」の名前に由来する。

・開花時期は、 6/10頃~ 7/20頃。
・葉っぱは幅広で大きい。
・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにした
ような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが
擬宝珠に似ていることからこの名になった。

・強い日光と猛暑が苦手。
日焼けしてしまうらしい。
イギリスや北欧では夏は日本より涼しいので、
ガーデニングとしてよく使われる。
・春、若葉をゆでてあえものにすると
おいしいらしい。

・「大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)」は
主に山野に生え、葉っぱがでかい。
「小葉擬宝珠(こばぎぼうし)」は
濃い紫色の花。
葉っぱはそれなりの大きさだが、擬宝珠の
品種の中では小さいのかもしれない。

・「きぼうし」とも「ぎぼし」とも呼ぶ。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:アマドコロ    花言葉:心の痛みのわかる人

  今日の一句:屈みをり草笛を子に教へむと       伊藤通明

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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