MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

ブラシの木

2014年05月31日 | Weblog
これは、蒲桃(ふともも)科、ブラシノキ属のブラシの木である。今年も、色々な花と一緒に、このブラシの木が咲き始めたようである。この花は、この近所に3ヶ所ほど咲いているが、この時期、一斉に咲いているようには思えないのである。感じとしては、年に二度咲いているような気がするのである。
このブラシの木は、花の形がビンを洗うブラシにそっくり、これが花と云ってよいのかどうか分からないが、何れにしても、鮮やかな赤の珍しい花には違いがないようである。


ブラシの木・蒲桃(ふともも)科。
・学名 Callistemon speciosus
   Callistemon : ブラシノキ属
   speciosus : 華やかな

 Callistemon(カリステモン)は、
 ギリシャ語の「kallos(美しい)
  + stemon(雄しべ)」が語源。
 
・開花時期は、 5/15 ~ 6/10頃。
・オーストラリア原産。
・明治中期に渡来。
 暖地に栽培される。

・花の形が、
 ビン洗いのブラシにそっくり♪

・実は、枝にずらっとついて並ぶ。
 翌年の花はその上部に咲き、
 実は次々と何年も残っていく。
 その後もずっと大きく
 なりつづけ、
 7~8年は枝についていて
 発芽能力も持ち続ける。

 この木は、乾燥地が原産地のため、
 極端な乾燥や山火事のときに
 パァーンと実が開いて
 中の細かい種子が
 風に飛んで散布される、
 という仕組みになっている。
 山火事でまっさらな土地に
 なったところに
 すばやく芽を出して、
 その土地一帯の
 優占種になるのが目的らしい。
  (ユーカリの木も同じ)

・別名「花槇(はなまき)」
   葉が槇の葉に
   似ているところから。

 「カリステモン」(学名から)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:サツキツツジ    花言葉:協力が得られる

  今日の一首:咲き盛るサツキツツジをしかと持ち盆栽展につどう村人   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)

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麦仙翁(むぎせんのう)

2014年05月30日 | Weblog
これは、撫子(なでしこ)科、ムギセンノウ属の麦仙翁(むぎせんのう)という花である。この麦仙翁(むぎせんのう)は、我が家から歩いて50歩くらいのところの道端に例年咲いている花である。が、よく知っている花なのに、中々名前を思い出せない儘、数日が経過してしまったのである。漸く、名前を突き止めることが出きたのであるが、我ながら脳みその退化を痛感せざるを得なかった次第である。思うに、麦仙翁(むぎせんのう)というネーミングは、少しばかり口ずさみ難い感じがしないでもない。むしろ、別名の麦撫子(むぎなでしこ)の方が、分かり易く、覚えやすいのかも知れない。とんだ、お愛嬌の一幕でありました。

麦仙翁(むぎせんのう)・撫子(なでしこ)科。
・学名 Agrostemma githago
   Agrostemma : ムギセンノウ属

 Agrostemma は、ギリシャ語の
 「agros(野原)
  + stemma(花冠)」が語源。
 
・明治時代初期の頃に日本に渡来。
・葉っぱは細長く、
 「麦」にたとえられる。
・うすいピンク色の花が、
 5月頃に咲く。
・ヨーロッパでは
 ”麦畑の雑草”として
 たくさん生えてくるらしい。

・別名 「アグロステンマ」(学名から)
 「麦撫子(むぎなでしこ)」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:タニウツギ   花言葉:豊麗

  今日の一首:強引と思うばかりに蜂もぐる筒花ゆらぐタニウツギかな   鳥海昭子

 (NHKラジオ深夜便から引用)
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雛罌粟(ひなげし)

2014年05月29日 | Weblog
これは、罌粟(芥子:けし)科、ケシ属の雛罌粟(ひなげし)という花である。巷間、罌粟(芥子:けし)というと、アヘンを連想するが、この雛罌粟(ひなげし)からは、間違ってもアヘンを作ることは出来ないということである。本物の芥子(けし)の花は、小平市の東京都薬草植物園で見たことがあるが、鉄格子の中で厳重に管理されており、本物にお目にかかれるのは、恐らく此処、薬草植物園だけだろうと思う。本物の芥子は、花のイメージは、この真っ赤な雛罌粟(ひなげし)と同様、よく似た立派な花たった。



・雛罌粟(ひなげし)罌粟(芥子:けし)科。
・学名 Papaver rhoca(雛罌粟)
  Papaver nudicaule
     (アイスランドポピー)
  Papaver orientale
     (オリエンタルポピー)
  Papaver dubium (長実雛罌粟)

   Papaver : ケシ属
   nudicaule : 裸茎の
   orientale : 東方の
   dubium : 不確実の、疑わしい

 Papaver は、ラテン語の古名の
 「papa(幼児に与える
  お粥(かゆ)」が語源。
 ケシ属の乳汁に
 催眠作用があるため、
 乳汁を粥に混ぜて
 子供を寝かしたことに由来。
 また、花弁が薄いので、
 紙のパピルスに
 似ていることが由来、とも。
 
・開花時期は、 4/ 5 ~ 6/15頃。
 早咲き遅咲きがある。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・花弁は非常に薄く、しわがある。
 つぼみは最初は下向きで
 表面に毛が生えており、
 咲くときに顔を上げ、
 2つに割れて花が出てくる。
 その風情がなんとも不思議。

・ちまたに咲いている雛罌粟からは、
 採取が禁止されている
 「アヘン」は取れません。
 植えても大丈夫です。 ご安心を。

・いろんな「ポピー」があるが、
 まとめて1ページにしてみました。
 いろいろあります。

 (1) ヨーロッパ産の「ヒナゲシ」。

 (2) 地中海産の「鬼ゲシ」
     (オリエンタルポピー)
       Oriental poppy
   (濃い赤い色のものが中心)。

 (3) 黄、橙、白の
     「アイスランドポピー」。
    18世紀に北極探検隊が
    シベリアで
    この花を発見したことから。
    ポピーといえば、
    このアイスランドポピー
    のことを指すことが多い。
      Iceland poppy,
      Auctic poppy

 (4) 4~5月頃によく見かける
   オレンジ色の花は、
   「長実雛罌粟(ながみひなげし)」と呼ぶ。

 いずれも英名の
 「ポピー」の名で親しまれる。
 なお、スペインでは
 「アマポーラ」、
 フランスでは「コクリコ」の名で呼ばれる。

・「罌粟」は「芥子」とも書く。
・「雛」は小さい、かわいいの意で、
 ケシの中では 
 小型でかわいい花であることから。
 漢字の罌粟(けし)は漢名からで、
 実の形が罌(もたい。
  液体をいれる口のつぼんだ
  甕(かめ))に似ていて、
 種子が粟(あわ)に
 似ているから。
 種子は非常に小さく、
 そこから
 「芥子粒(けしつぶ)」の
 言葉ができた。

・別名「虞美人草」(ぐびじんそう)
   中国歴史上の
   絶世の美女である
   虞美人にたとえた
     
 「ポピー」英語で「ケシ」を意味するが
   日本に咲くポピーからは
   アヘンの成分のモルヒネは
   採れないので栽培できます。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:フタリシズカ   花言葉:いつまでも一緒に

  今日の一首:おはなしはあしたのばんげのこととして二人静の今夜を閉じる  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ユッカ蘭の花

2014年05月29日 | Weblog
これは、竜舌蘭(りゅうぜつらん)科、ユッカ属のユッカ蘭と言う花である。この花のネーミングは、蘭でもないのに「ユッカ蘭」というのである。そこでサイトで調べてみると、ユリ目リュウゼツラン科ユッカ属の耐寒性常緑低木で、何と木だというのにはビックリ。原産地はアメリカらしく、明治中頃に日本へ来たらしい。耐寒性常緑低木であるが、生息北限は秋田県あたりと思われる。何でも、志摩半島のある島では繁殖がいちじるしく、駆除するほどの繁茂だそうである。
このユッカ蘭は、知人のお宅に咲いていたものであるが、丁度、奥方が居合わせて、大きく育ちすぎて頭が重く、ご覧のように花も横倒しになってしまったと嘆いておられたのであった。とい様に、此の写真の花も、横向きに咲いているところなのである。

ユッカ蘭・竜舌蘭(りゅうぜつらん)科。
・学名 Yucca gloriosa
   Yucca : ユッカ属
   gloriosa : 立派な、華麗な
 
・開花時期は、 5/25 ~ 6/15頃。
 (二度咲き→ 9/25 ~ 11/25頃)

・春と秋に二度咲きする。
 秋の花は、9月下旬頃から 
 咲き出すものと、
 11月になってから咲き出すものに
 分かれるようだ。
 (さらにそれが年を越して
  咲きつづけるものもある)

・アメリカ大陸原産。
 1596年にイギリスに渡り、 
 日本へは明治中期に渡来。  
・葉は先端が尖り、固い。
・白い、おわんを逆さにしたような花が
 たくさん咲く。
 一つ一つの花が重いため、
 花柱が倒れてしまうこともある。
 (いくつか目撃したことあり)

・英名は「Spanish dagger」で
 ”スペインの小刀”の意味。
 剣状の葉っぱに由来する。
 中国名は「鳳尾蘭」で、
 「鳳凰」の尾のような形をした蘭、
 という意味。

・別名「厚葉君が代蘭」
  (あつばきみがよらん)。
  学名が「Yucca gloriosa」で
  「gloriosa」が
  「立派な、栄光ある」という意味
  があり、そこから 
  立派な和名がつけられた。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:セッコク   花言葉:あなたは私を元気づける

  今日の一首:さわやかに白いセッコク咲きました元気になれとたまいたる花   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)

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箱根空木(はこねうつぎ)

2014年05月27日 | Weblog
これは、吸葛(すいかずら)科、タニウツギ属の箱根空木(はこねうつぎ)という花である。この花は、此の時期、色んな花が咲いている中でも、特に美しさが際だっている感じがするのである。この箱根空木は、ただ美しいばかりでなく、次のような特徴があるというUEBの記事があったので、参考まで。

病害虫に強い。落葉樹で冬は裸に。大気汚染にも強い。花が時間経過とともに色が変わるので、一本しか生えていないのに、白ピンク赤と多色見られる。樹高が2m前後と一般家庭の庭にはお手軽。生育が良い。耐暑・耐寒性がある。



箱根空木(はこねうつぎ)・吸葛(すいかずら)科。
・学名 Weigela coraeensis
   Weigela : タニウツギ属
   coraeensis : 朝鮮半島産の

 Weigela(ウェイゲラ)は、
 18世紀のドイツの科学者
 「Weigel さん」の名にちなむ。
 
・開花時期は、 5/15 ~ 6/15頃。
・海岸近くに生える。
・箱根近辺でも自生する。

・花の色は、つぼみのときは白。
 しだいに赤に変わっていく。
・二色空木(にしきうつぎ)
 に似ているが、
 すごく似ていて、
 看板などがない限り
 ほとんど区別がつかない。
 ちなみに、
 箱根空木は海岸に多く、
 二色空木は山地に多い。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:アマリリス   花言葉:誇り、おしゃべり

  今日の一首:散るあとのさみしさあれば誇らかに咲き盛んなるアマリリスかな   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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山法師(やまぼうし)

2014年05月26日 | Weblog
これは、水木(みずき)科、ミズキ属の山法師という花である。いま、この山法師の花は 、色んなところで見掛けるようになった。この花は、それほど派手な花ではないが、四枚の花弁が特徴である。この花のネーミングは、白い頭巾を被ったお坊さん(山法師)に見立てたというが、何となく納得できるのである。真っ白い花が印象的であるが、白い花弁(はなぴら)の様に見えるのは総苞(ソウホウ)といい、つぼみを包んでいたものが変化したもの。本物の花は、その中心にある黄緑色のかたまりであるが、一つの花ではなく、小さな花が20~30個ほど集まって咲いているそうである。

山法師(やまぼうし)・水木(みずき)科。
・学名 Cornus kousa
   Cornus : ミズキ属
   kousa : 昔の箱根の方言で
       ヤマボウシを
      「クサ」と呼んだ

 Cornus(コーナス)は、
 ラテン語の
 「cornu(角)」が語源。
 材質が堅いことから。

・開花時期は、 5/ 5 ~ 6/15頃。
・「山法師」の名前は、
 中央の丸い花穂を坊主頭に、
 4枚の白い花びらを
 白い頭巾に見立て、
 比叡山延暦寺の
 「山法師」になぞらえた。

・秋には実が
 イチゴのように赤く熟す。
・花水木とよく似ているが、
 咲く時期が
 花水木より2週間ほど遅く、
 また、花の先端がとがっている。
 (花水木は丸い)

・中国名は「四照花」。
 枝いっぱいに花が咲いたときの、
 四方を照らす様子を表現している。

・別名「山桑(やまぐわ)」
   実の表面が桑のように
   ブツブツしているので。
   ちなみに 桑 の
   別名も「山桑」。

・6月15日の誕生花(山法師)
・花言葉は「友情」(山法師)

・「この夕(ゆうべ)
  柘(つみ)のさ枝の
  流れ来(こ)ば
  梁(やな)は打たづて
  取らずかもあらむ」
   柘(つみ)= 山法師  万葉集 作者不詳

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:エビネ    花言葉:謙虚な恋

  今日の一首:恋しいと言えぬ年月ありまして海老根はひっそり育ったのです   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ジキタリス

2014年05月26日 | Weblog
これは、胡麻葉草(ごまのはぐさ)科、ジギタリス属のジギタリスという花である。この花は、ジギタリスという少し言い回しが難しいネーミングながら忘れないのは、心臓病に薬「にジギタリス」というのを昔から知っていたからである。このジギタリスは、近所の知人の所で、毎年、此の時期になると一斉に咲き誇る花なのである。この様に、毎年、決まって此の時期、咲くところをみると、このジギタリスは、多年草か、或いは宿根草ではないかと思うのである。


ジキタリス・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
・学名 Digitalis purpurea
   Digitalis :
      ジギタリス属
   purpurea : 紫色の

 Digitalis(ジギタリス)は、
 ラテン語の
 「digitus(手袋の指)」
 が語源。
 手袋の指(サック)
 のような形から。
 
・ヨーロッパ南西部原産。
・初夏から梅雨の頃にかけて、
 紫や赤、白などの釣鐘状の花を
 斜め下向きにいっぱいつける。

・耐寒性が強い。
・鑑賞用、薬用。
 乾燥した葉っぱは
 心臓病の薬として用いられる。

・別名 「狐の手袋(きつねのてぶくろ)」
   まさに花の形のとおり。
 「フォックスグローブ」(英名)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:キンギョソウ  花言葉:清純な心

  今日の一首:金魚草十本ばかりかつぎたるあなたの首の美しかりき   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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八代草(やつしろそう)

2014年05月24日 | Weblog
これは、桔梗(ききょう)科、ホタルブクロ属の八代草(やつしろそう)という花である。この花は、誰が植えたか分からないが、道端にミントなどと一緒に植えたあったのである。この八代草(やつしろそう)を最初見たとき、竜胆(りんどう)かと思ったが、竜胆は、秋に咲く花であるし、然らば、一体何という花かと散々探し回った結果、八代草ではないかと思ったような次第である。一時、春竜胆と思ったこともあったが、色々と考えあぐねて結局、八代草という花に落ち着いたのである。


八代草(やつしろそう)・桔梗(ききょう)科。
・学名 Campanula glomerata
    var. dahurica
   Campanula :ホタルブクロ属
   glomerata : 集まった、
       球状になった
   dahurica : シベリアの
   ダフリアの(バイカル湖以東地域)

 Campanula(カンパニュラ)は、
 ラテン語で 「小さな鐘」の意味。
 
・日本原産。
・夏、ピンク色で筒状の花が
 茎に沿ったところで咲く。

・九州の高原で見られる。
 「八代」は熊本県南部の地名。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:カスミソウ   花言葉:清い心、思えば思われる

  今日の一首:それとなく虐められいて霞草ひとりの部屋にふんわり活ける  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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銭葵(ぜにあおい)の花

2014年05月23日 | Weblog
これは、葵(あおい)科、ゼニアオイ属の銭葵(ぜにあおい)と言う花である。この銭葵(ぜにあおい)は、隣の空き地を畠として借用しているとき、植えた覚えがないのに勝手に生えてきて困った花である。であるが、畠を作らなくなった昨今、何となく懐かしさを覚える花になったようである。それは、多分に紫色の線が入った花と特徴のある葵に似た葉っぱだからかも知れない。
なお、この銭葵は、葉は、5~6月頃に採取して天日で乾燥したものを生薬名で、錦葵葉(きんきよう)と呼び、花は、6~8月に採取して天日乾燥したものを生薬名で、錦葵花(きんきか)と呼ぶように薬効のある植物なのである。



銭葵(ぜにあおい)・葵(あおい)科。
・学名 Malva sylvestris
    var. mauritiana

   Malva : ゼニアオイ属
   sylvestris : 野生の
   mauritiana : インド洋の
        モーリシャス島の

 Malva(マルバ)は、
 ギリシャ語の
 「malache(柔らかくする)」
 ということばが語源。
 粘液に、ものを
 柔らかくするような
 性質があるらしい。
 
・ヨーロッパ原産、
 江戸時代に渡来。
・マロウの変種。
 マロウよりも
 広く植栽されている。

・初夏、ピンク色で、
 紫の線の入った
 5弁の花が咲く。
・葉っぱはしわしわの円形。

・丸い花が「一文銭」ぐらいの
 大きさだったことから
 「銭」。(「一文銭」
    江戸時代のお金。
    寛永通宝
   (かんえいつうほう)
    などがある)
 「葵」は「立葵」の葉っぱに
  似ているから。

・「鴨の子を 盥(たらい)
      に飼ふや 銭葵」  正岡子規

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:シャクヤク    花言葉:はじらい、はにかみ

  今日の一首:シャクヤクのあかく角(つの)ぐむ彼の日ありはじらうほどの花のふくらむ  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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チャイブ

2014年05月22日 | Weblog
これは、百合(ゆり)科、ネギ属の「チャイブ」というハーブである。このチャイブは、我が家の数軒裏の方のお宅が植えていたものである。そのお宅は、ハーブが余程お好きなご様子で、色んな種類のものを植えているのである。このチャイブは、百合(ゆり)科、ネギ属ということもあって、最初、見たときは「葱坊主」ではないかと思ったほどである。最近は、結構、この近所でもハーブの愛好者も多いようである。

チャイブ・百合(ゆり)科。
・学名 Allium schoenoprasum
   Allium : ネギ属
   schoenoprasum :
    藺(い(Schoenus))
    のようなニラ(prasus)

 Allium(アリウム)は、
 「ニンニク」の
 古いラテン名で、
 「匂い」という意味が語源。
 
・ヨーロッパ原産。
・ピンク色のねぎ坊主。
・霜がおりると地上部は枯れ、
 地下部が冬を越して、
 春になってから芽を出す。

・ハーブとしてヨーロッパでは
 2000年も前から栽培されている。
 葉や、茎、地下茎を刻んで、
 薬味や、シチューやサラダなどの
 香辛料とされる。
 フランスでは「シベット」と
 呼ばれることが多く、
 フランス料理でもよく使われる。

・別名「西洋浅葱
  (せいようあさつき)」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:アマドコロ   花言葉:心の痛みのわかる人

  今日の一首:清楚なる白いみどりの花を垂れアマドコロ咲きひとのやさしき   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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