MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

オステオスペルマム

2012年05月29日 | Weblog
このオステオスペルマムという花は、知人のところで咲いていた花である。この花は、おなじ菊花の花の中でも、何故かはっきり、すっきりしている花なのでデジカメに収めさせてもらったものである。オステオスペルマムというネーミングは、舌を噛みそうな名前で頂けないが、別名「アフリカ金盞花(きんせんか)」も、何となくすっきりしない感じ。この花のように、すっきりした花に似つかわしい名前が欲しいものだ。


ディモルフォセカ、オステオスペルマム・菊科。
・学名 Dimorphotheca sinuata
(ディモルフォセカ)
Osteospermum(オステオスペルマム)
Dimorphotheca : ディモルフォセカ属
Osteospermum : オステオスペルマム属
sinuata : 強い波状の
Dimorphotheca(ディモルフォセカ)は、
ギリシャ語の「dimorhos(2つの形)+ theca(箱)」が語源で、
「2つの形の果実」を意味する。
種(たね)に2種類の形があるため。
Osteospermum(オステオスペルマム)は
ギリシャ語の「osteon(骨)+ sperma(種子)」が語源。

・南アフリカ原産。
・よく見かける、はっきりした形の花。
色はピンク、白など。
春から夏にかけて長い間咲く。
・「ディモルフォセカ」の名で呼ばれていたが、
「オステオスペルマム」属が
別に設けられたようです。
ここでは同じページでの紹介とします。

・ディモルフォセカの別名 「アフリカ金盞花(きんせんか)」
金盞花に似ていて、かつ、アフリカ産だから。
・4月20日の誕生花
・花言葉は「富、豊富」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:フタリシズカ    花言葉:いつまでも一緒に

  今日の一句:二人静に屈みて高野詣でなる      村越化石

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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フレンチ・ラベンダー

2012年05月28日 | Weblog
このフレンチ・ラベンダーは、直ぐ後ろのお宅で玄関先を飾っていた花である。最初は、この花の名前が全然判らずにいたところ、NHKテレビで此の花がフレンチ・ラベンダーと放映されたので、そこで初めてこの花の名前を知ったのであった。普通、ラベンダーといえば、北海道観光で畑一杯、紫色が一面覆い尽くしているというイメージが普通だ。よもや此の花がラベンダーとは、考えが及ばなかったのであるが、よく調べてみれば納得である。花というのは、本当に色々とあるものだと、その思いを新たにしたような次第である。




フレンチ ラベンダー・紫蘇(しそ)科。
・学名 Lavandula angustifolia
(イングリッシュラベンダー)
Lavandula stoechas
(フレンチラベンダー または
イタリアンラベンダー)
Lavandula multifida または
Lavandula pinnata
(レースラベンダー)
Lavandula : ラバンジュラ属
angustifolia : 幅の狭い葉をもつ
stoechas : ラワンデルのような匂いの
multifida : 多数に分かれた
pinnata : 羽状の
Lavandula(ラバンジュラ)は、
ラテン語の「lavare(洗う)」が語源。
ローマ時代に入浴時の香水として使われていたことに由来。

・地中海沿岸原産。南ヨーロッパに多い。
・有名なハーブ。いろんな品種がある。
晩春から夏にかけて、小さな花をたくさんつける。
・芳香あり。”香りの女王”と呼ばれる。
この香りは、殺菌、消炎、鎮静効果の
ある酢酸リナリルなどを含んでいる。
線香の香りつけにも使われる。

・花や茎からとれる「ラベンダー油」は
香水などの化粧品の原料になる。
・北海道の富良野の「ラベンダー畑」が有名。
・ポルトガルの国花。

・6月24日の誕生花(ラベンダー)
・花言葉は「繊細、優美」(ラベンダー)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:セッコク    花言葉:あなたは私を元気づける

  今日の一句:影を出ておどろきやすき蟻となる    寺山修司

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ジャーマンアイリス

2012年05月28日 | Weblog
毎日、散歩しているエリアの中でジャーマンアイリスが沢山咲いているところがあった。此のジャーマンアイリスという花は、此処に限らず群生しているところが多い。この花は、勇気や知恵の象徴とされているように、質実剛健、逞しい花だからかも知れない。、

ジャーマンアイリス・文目(あやめ)科。
・学名 Iris germanica(ジャーマンアイリス)
Iris : アヤメ(アイリス、イリス)属
germanica : ドイツの、ドイツ産の
Iris(アイリス)はギリシャ語で「虹」の意味。

・地中海地方原産。
・根茎。いろいろな種類がある。
・4月から5月頃にかけて、
紫色や黄色などいろんな色の、
いかにも西洋風で原色の大きな花が咲く。
花のめくり上がった上の方のひらひら部分が
大きめなのが特徴。
・古くから勇気や知恵の象徴とされている。
紀元前1500年頃のエジプトのファラオ(王)の
墓石には、このジャーマンアイリスの絵が
彫られているものがあるらしい。

・フランスの国花の一つ。
・別名 「ドイツ文目(ドイツあやめ)」 「ジャーマンイリス」

・白い花で「匂いイリス(においイリス)」という 品種がある。ジャーマンアイリスとそっくりで、

・7月6日の誕生花(ジャーマンアイリス)
・花言葉は「焔(ほのお)」 (ジャーマンアイリス)

  (季節の花300から引用)
  
  今日の誕生日の花:アマリリス   花言葉:誇り、おしゃべり

  今日の一句:麦秋の野を従へて河曲る       内藤吐天

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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芍薬(しゃくやく)

2012年05月26日 | Weblog
5月24日の誕生日の花は、この芍薬の花であった。花言葉は、「はじらい、はにかみ」と言うことである。この芍薬は、牡丹と一緒に美人に喩えられているが、牡丹のような派手ところがないところから花言葉が、「はじらい、はにかみ」となたのかもしれない。この芍薬の牡丹との違いは、牡丹は木であるということである。


芍薬(しゃくやく)・牡丹(ぼたん)科。
・学名 Paeonia lactiflora
Paeonia : ボタン属
lactiflora : ミルク色の花をもつ
Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、
ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に
由来する(ペオンさん)。
「Paeon さん」は、オリンポス山から取ってきた
シャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王
「プルートー」の傷を治した。
シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの
万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。

・開花時期は、5/10頃〜 5/ 末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。
牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。
牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。

・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。
根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、
「白芍(びゃくしゃく)」として
鎮静、鎮痛剤として使われている。

・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
”シャクヤクのように風情があり、
牡丹のように華麗で、百合のように清楚”
という、女性の美しさを形容することば。

・別名 「枸杞」(ぬみぐすり。
”のみぐすり”ではないようです)。
「花の宰相」(はなのさいしょう)。
・5月8日の誕生花(芍薬)
・花言葉は「生まれながらの素質」(芍薬)

・「芍薬や 棚に古りける 薬箱」   水原秋桜子

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:エビネ   花言葉:謙虚な恋

   今日の一句:老鶯や珠のごとくに一湖あり    富安風生

   (NHKラジオ深夜便から引用)

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草莓が実った

2012年05月25日 | Weblog
草莓の花は、4月22日此のプログで紹介したことがあった。その草莓の花が、写真のように真っ赤に実ったのである。
この草莓の実については、子供の頃の思い出がある。それは、野山を駆けめぐっていた頃のことである。今頃の季節になると、薮に中に草莓が実って赤い実の顔を覗かせているのである。それを友達と共に競い合うように探し回ったものである。草莓は、薔薇科の植物とあって棘が生えているが、それにも拘わらず競争で探し回ったものだ。最近の子供は、電子ゲームは知っていても此の草莓のことは恐らく知らないだろうと思う。


草莓(くさいちご)・薔薇(ばら)科。
・学名 Rubus hirsutus
Rubus : キイチゴ属
hirsutus : 粗毛のある、多毛の
Rubus は、ラテン語の「ruber(赤)」が
語源らしい。赤い果実に由来。

・春に白い花が咲く。
花は、くっきりした5弁花。
・花のあとで、ふつうの苺に似た
つぶつぶの実がなる。

  (季節の花300から引用)
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昼咲月見草(ひるさきつきみそう)

2012年05月24日 | Weblog
散歩の途中、道端では、この昼咲月見草の花が、いま丁度満開である。この花のネーミングは、マツヨイグサ(待宵草)の同属、その花が昼間に開花するのでこの名になったのだということである。言われてみれば、判ったような気もするが、判らないような複雑な感じがするネーミングである。でも、此の昼咲月見草の花は、繊細で可愛い、何ともいえないような美しさである。

昼咲月見草(ひるさきつきみそう)・赤花(あかばな)科。
・学名 Oenothera speciosa
Oenothera : マツヨイグサ属
speciosa : 美しい、華やかな
Oenothera(オエノセラ)は、ギリシャ語の
「oinos(酒)+ ther(野獣)」が語源。
根にブドウ酒のような香りがあり、
それを野獣が好むため、らしい。
また、「onos(ロバ)+ thera(狩り)」との説もある。

・開花時期は、 5/15頃〜 7/ 末頃。
・北アメリカ地方原産。
・初夏から夏にかけて、昼間に咲く。
ピンク色のやや大きめの花びら。
・別名 「昼咲桃色月見草」ひるざきももいろつきみそう)

  (季節の花300から引用)
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金雀枝(えにしだ)

2012年05月23日 | Weblog
この金雀児(えにしだ)と言う花は、散歩の途中、あるお宅の庭で咲いていたのである。でも、この金雀児は初めて見る珍しい花で、調べても中々花の名前が判らなかったのであった。ところが、昨日、通りかかったらご丁寧に名札に花の名前を書いて貼り付けてあるのではないか。多分、多くの人が、この花の名前を、持ち主の方に尋ねたのではないかと思われる。小生も、お陰様で此の花の名前を漸く知ることが出来たのであった。、

金雀枝(えにしだ)・豆科。
・学名 Cytisus scoparius
Cytisus : エニシダ属
scoparius : 箒状の

・開花時期は、 4/20頃〜 5/25頃。
・黄色い蝶形の花がいっぱい咲く。 赤い種類もある。
・枝葉の形は「ほうき」形。
・ヨーロッパ原産。
日本へは江戸時代に渡来。
・花びらの脇の方が赤い、「頬紅金雀枝(ほおべにえにしだ)」が
園芸品種としてよく知られる。
・「金雀児」とも書く。

・”エニシダ”の読みは、
オランダ語の「genista」(ヘニスタ または
ゲニスタ)あたりが語源らしい。
・英語では「Broom(ほうき)」。
伝説の魔女が夜中にまたがって飛ぶほうきは
この金雀枝のことであるらしい。
また、昔は実際にこの枝を束ねて
ほうきをつくっていたらしい。
・聖母マリアが赤ちゃんの頃のイエスを抱いて
逃げている時に、エニシダの草とすれる音で
つかまりそうになった、との伝説がある。

・「えにしだの 黄色は雨も さまし得ず」 高浜虚子(たかはまきょし)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:シャクヤク   花言葉:はじらい、はにかみ

  今日の一句:芍薬の花にふれたるかたさかな      高浜虚子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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擬宝珠(ぎぼうし)

2012年05月22日 | Weblog
これは、擬宝珠の花である。昨日、たまたま、知人の庭先で擬宝珠の花が咲き始めたのを見つけたのでした。この花は、強い日光と猛暑が苦手とあって、庭の日陰でひっそりと咲いていたのであった。この花のネーミングは、花の蕾が橋の擬宝珠に似ているからと言うことであるが、似ているような、似ていないような微妙なところだ。この擬宝珠(ぎぼうし)は、昔から食べれれるとは聞いているが、残念ながら、まだ一度も食べたことがないのである。

擬宝珠(ぎぼうし)・百合(ゆり)科。
・学名 Hosta : ギボウシ属
Hosta(ホスタ)は、19世紀のオーストリアの
医者「Thomas hostさん」の名前に由来する。

・開花時期は、 6/10頃〜 7/20頃。
・葉っぱは幅広で大きい。
・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにした
ような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが
擬宝珠に似ていることからこの名になった。

・強い日光と猛暑が苦手。
日焼けしてしまうらしい。
イギリスや北欧では夏は日本より涼しいので、
ガーデニングとしてよく使われる。
・春、若葉をゆでてあえものにすると
おいしいらしい。

・「大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)」は
主に山野に生え、葉っぱがでかい。
「小葉擬宝珠(こばぎぼうし)」は
濃い紫色の花。
葉っぱはそれなりの大きさだが、擬宝珠の
品種の中では小さいのかもしれない。

・「きぼうし」とも「ぎぼし」とも呼ぶ。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:アマドコロ    花言葉:心の痛みのわかる人

  今日の一句:屈みをり草笛を子に教へむと       伊藤通明

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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マーガレット

2012年05月21日 | Weblog
このマーガレットは、いま何処にでも咲いているという最もポピュラーな花である。珍しくもない何の取り柄もない花であるが、近所に此のマーガレットの花の群生ちがあったので紹介したい。ここは、多分、田んぼだった所ではないかと思われるが、現在は、休耕地ではないかと思う。此処は、この辺では珍しいマーガレットの一大群生地なのである。


マーガレット ・菊(きく)科。
・学名 Chrysanthemum frutesceus
Chrysanthemum : キク属
frutesceus : 低木状の
Chrysanthemum(クリサンセマム)は、
ギリシャ語の
「chrysos(黄金色)+ anthemon(花)」が語源。
(Argyranthemum 属 としている本もある)

・3月から7月頃に開花。
・アフリカのモロッコ沖のカナリア諸島原産。
明治時代に日本に渡来。
・ギリシャ語の「マルガリーテ(真珠)」に由来した名前。
・色は白やピンクなど。

・ノースポールより大型。
・別名 「木春菊」(もくしゅんぎく)。
枝や茎は木質化する性質があり、また、
若葉が春菊に似ていることから。

・デンマークの国花。
・2月5日、4月4日の誕生花
・花言葉は「真実の友情」「愛の誠実」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:ミカン    花言葉:親愛
  
  今日の一句:駅降りてすぐに蜜柑の花の中     加倉井秋を

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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珍しいクレマチスの花

2012年05月21日 | Weblog
いま、クレマチスは、どこでもみかけることが出来る花である。それほど、彼方でも、此方でもと言うように色んなところで咲いているのである。その花は、風車であったり、また鉄線であったり、多種多様である。今回。此処で紹介するのは、余り見かけない珍しい花だからである。それは、あたかも髭が生えてきたような感じの風車の花なのである。



クレマチス・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Clematis florida(鉄線)
Clematis patens (風車)
Clematis : センニンソウ属
florida : 花の目立つ
patens : 広がった、開出した
Clematis(クレマチス)は、ギリシャ語の
「clema(巻き上げ、つる)」が語源。

・開花時期は、4/20頃〜 6/20頃。
冬咲きのものもある。
・いろいろな色で咲く。
・古くから茶花に使われるなどの和風のイメージと
今風の洋風のイメージの両方をもつ。

・別名 花びらの枚数が
6枚ものは「鉄線」(てっせん)、
8枚ものは「風車」(かざぐるま)と呼ばれるようだ。
「クレマチス」はこの2つの総称。
「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金の
ようであることから。中国原産。
「風車」は花の形から。日本原産。
(でも、7枚のものをときどき見かける。 これって、どっち?)
・5月19日、6月19日の誕生花 (クレマチス)
・花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」 (クレマチス)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:セキチク   花言葉:女性の美

  今日の一句:小満のみるみる涙湧く子かな     山西雅子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ジギタリス

2012年05月20日 | Weblog
このジギタリスという花は、同じ町内の方の庭に咲いていたものである。面白いことに、そのお宅に主人に此の花の名前を伺ったところ、忘れて判らなくなってしまったという事だった。もっとも、毎日眺めているあまりにも日常化してしまい、美しければ名前なんかどうでも良いというような境地になって仕舞ったのかも知れない。或いは、知っていて知らない素振りをしたのかも知れない。このジギタリスは、古くから切り傷・打ち身に効く薬草として使われ、18世紀に強心剤として利用されてからは、ジギタリスという名前は「心臓の薬」というイメージのほうが強いということである。


ジギタリス ・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
・学名 Digitalis purpurea
Digitalis : ジギタリス属
purpurea : 紫色の
Digitalis(ジギタリス)は、ラテン語の
「digitus(手袋の指)」が語源。
手袋の指(サック)のような形から。

・ヨーロッパ南西部原産。
・初夏から梅雨の頃にかけて、
紫や赤、白などの釣鐘状の花を
斜め下向きにいっぱいつける。
・耐寒性が強い。
・鑑賞用、薬用。
乾燥した葉っぱは心臓病の薬として
用いられる。
・別名 「狐の手袋(きつねのてぶくろ)」
まさに花の形のとおり。 「フォックスグローブ」(英名)。

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:シラネアオイ   花言葉:優美

  今日の一句:白根葵咲きて村々はるかにす    伊藤敬子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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麦仙翁(むぎせんのう)

2012年05月18日 | Weblog
これは、撫子科の麦仙翁(むぎせんのう)という花である。この麦仙翁(むぎせんのう)は、散歩の道すがら道端に咲いていた花である。この花のネーミングにまつわる話しは、WEBに、次のような記事が目にとまったので紹介したいと思う。

「仙翁(せんのう)」というのは「仙翁寺」というお寺の名前に由来するもので、同じ名前のお寺は全国にあって、ここで言うのは昔、京都嵯峨にあったお寺のこと。(京の嵯峨野に護法堂というお寺があり、その境内にあったらしい…)
「仙翁」の名のついた花は他にも
マツモトセンノウ(松本仙翁)フシグロセンノウ(節黒仙翁)スイセンノウ(酔仙翁)カラフトエビセンノウ(樺太燕尾仙翁)オグラセンノウ(小倉仙翁)マツヨイセンノウ(待宵仙翁)/広葉マテンマ…などがあっていずれもナデシコ科である。


麦仙翁(むぎせんのう)・撫子(なでしこ)科。
・学名 Agrostemma githago
Agrostemma : ムギセンノウ属
Agrostemma は、ギリシャ語の
「agros(野原)+ stemma(花冠)」が 語源。

・明治時代初期の頃に日本に渡来。
・葉っぱは細長く「麦」にたとえられる。
・うすいピンク色の花が、5月頃に咲く。
・ヨーロッパでは”麦畑の雑草”として
たくさん生えてくるらしい。
・別名「アグロステンマ」(学名から)
「麦撫子(むぎなでしこ)」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:ヒナゲシ    花言葉:慰め

  今日の一句:陽に倦みて雛罌粟いよよくれなゐに     木下夕爾

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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君子蘭(くんしらん)

2012年05月17日 | Weblog
この君子蘭は、我が家の数軒先の知人のところで咲いていたものである。この君子蘭は、かって我が家にも数鉢あったことがあるが、冬場の管理が面倒なので止めてしまい、今は何も無くなって仕舞った。綺麗な花を咲かせるのには、日頃の管理が欠かせないと思う。このような綺麗な花は、或る意味で、日頃の努力の結晶であるといえよう。


君子蘭(くんしらん)・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Clivia miniata
Clivia : クンシラン属
miniata : 赤くなる、朱色の
Clivia(クリビア)は、19世紀のイギリスの
クライブ家(Clive)出身の公爵夫人を讃えた名前に由来。

・開花時期は、 4/ 1頃〜 5/25頃。
・原産地は南アフリカの雨の少ない樹林地帯。
・濃い緑色で長く固い葉っぱ。
孔雀のように羽根を広げたような姿。
・よく見かけるのは、おそらく
「達磨(だるま)君子蘭」という品種。

・「高貴な花」とのイメージから
「君子蘭」の名前になった。
・茎の先に橙色のきれいな花をたくさんつける。
晩秋頃から赤い実をつける。
・開花するには温度が10度まで下がる日が
60日間ほど必要、とのこと。

・3月15日、4月13日の誕生花(君子蘭)
・花言葉は「情け深い、誠実」(君子蘭)
・別名 「クリビア」(学名から)

  (季節の花300から引用)
  
  今日の誕生日の花:アヤメ   花言葉:神秘な人、よき便り

  今日の一句:うごかざる一点がわれ青嵐      石田郷子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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母子草(ははこぐさ)

2012年05月17日 | Weblog
これは、春の七草の一つ、母子草である。この草は、雑草のごとく何処にでも生えており、余り関心がなかった。ある機会、この母子草が蓬(よもぎ)と同じように草餅などの材料に使っていたと云う事を聞かされたことがあった。(母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くないということで、現在は、使われていない)世の中には、知らないことって結構沢山あるものである。この先人の生活の知恵、その慧眼に尊敬の意を込めて、此処に母子草を改めて紹介するものである。


母子草(ははこぐさ)・菊(きく)科。
・学名 Gnaphalium affine
Gnaphalium : ハハコグサ属
affine : 関係のある、近縁の母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くない
Gnaphalium(グナファリウム)は、ギリシャ語の
「gnaphallon(一握りの尨毛(むくげ))」のことばが語源。(尨毛・・獣の毛)

・開花時期は、4/ 1頃〜 5/ 末頃。
(3月以前に咲きだすものもときどき見かける)
・春の七草のひとつ。
(春の七草では「御形(ごぎょう、または、おぎょう)」と呼ぶ。)
・柔らかいうす緑色の葉の先に、
黄色の花がつぶつぶになってかたまって咲く。
・名前は「母」と「子」の人形(ひとがた)に由来する、との説がある。

・昔は草餅の材料だったが、明治の頃から次第に
「蓬(よもぎ)」が材料にされるようになった。
・別名「ほうこぐさ」
茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから。

・「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 高浜虚子

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:ジャガイモ    花言葉:情け深い恩恵

  今日の一句:じゃがいもの花の三角四角かな     波多野爽波

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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釣鐘水仙(つりがねすいせん)

2012年05月15日 | Weblog
この釣鐘水仙は、無いものはないが、あるものは何でもあると豪語している友人のところで咲いていたものである。この釣り鐘水仙は、珍しく綺麗な花なのに、庭の隅の柿の木の根元、目立たないところに生えていたのである。この花は、スイセン の花とは違い、釣鐘型をしている百合科の植物。元々は自生種で、ヨーロッパおよびアフリカ、アジアの温帯地域に分布し、紫色のほか、白やピンク色のものもあるという。この釣り鐘水仙は、小生、長いこと人間をやっていて初めて(見て)知った花である。


釣鐘水仙(つりがねすいせん)・百合(ゆり)科。
・学名 Scilla hispanica
Scilla : シラー属
hispanica : スペインの(ご参考)シラー

・4〜5月頃に開花。
・葉っぱは水仙に似て、花は釣鐘状。
名前のとおり♪

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:バラ    花言葉:愛

  今日の一句:薔薇熟れて空は茜の濃かりけり    山口誓子

  (NHKラジオ深夜便から引用)


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